Automne



ブログ解説記事



《秋》

                    アルマン・シルヴェストル
          落合訳

霧けぶる秋の空、哀しみの地平線、
日没は不意に訪れ、しののめは青ざめて、
感傷の日々は過ぎてゆく
渓流の水の如くに

かつて若さを謳った魅惑の丘へ
我が心 後悔の翼に乗せ連れ去られる
はなやぎの若き時代の様に
駆け巡り 夢みつつ 

輝く思い出の日々 まばゆい太陽
今いちど花ひらく やさしい薔薇の花束に
涙溢れる
20年、私の心は忘れていた!




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