Vaguement ⅩⅢ



ドビュッシーと豚ちゃん

July 28, 2020




ドビュッシーの続き。

今回のモデルは豚ちゃんです。

控えめな表情をした穏やかな女の子。
雰囲気が曲に合う気がして登場してもらいました。


クチュリエの窓際。とっても小さい籠の中、


なんにも知らなかった時に買ったフリット型のミニサイズのグミキャンディー容器がある。

後に糸を仕込んでフリットを模して飾ったのでした。


くだらない楽しみを欲する人間のグミキャンディーのために、無数の豚ちゃんが無残に殺されてると知らなかった時の自分の負の遺産。戒めのために置いています。


*牛と人間のフィルムのあと
  *タンパク質
  *怪我と包帯とミルク

*シネマ記録(60)ザ・コーヴ

*家族の風邪と畜産
  *夢のお話(8)豚, と座・カウント7,8
  *空想と、しーシート
  *栄養

*ヴィーガンチーズタルト
  *きなこのヴィーガンプリン
  *ヘルシー豆乳ヨーグルトと泡
  *2020年1月のボタニカル生活
  *アガーとゼリー

*簡単にヴィーガン
*イオンと植物ミルク

*コアラちゃんとラッシュ
  *バスグッズのお買い物♪
*日清食品


*ブランドの朗報
*うさぎファー
  *本日18h30より黄金の輝き
  *聖女と塔
  *ベッド周り

*手袋とうさぎバッジ
  *クナイプ問題



お休みの日の読書

July 23, 2020

昨日の外出疲れはまだまだ残りそうだから連休の4日間はお部屋でゆっくり過ごそうと思ってる。


身体を休めるのにサルトルを手にし、噛み締めた。

 《人が私にことば (パロール) をかけてくる。いま "あられ" という言葉が私の耳を打つ。ここで問題になっているのは、日付の押された、場の限られた、要するに個人的な出来事である。

事を厳密に言えば、私が耳にするのはあられという言葉そのもの (le mot) ではない。

それは、甘い声あるいは嗄れた声によって発せられたきわめて特殊なある種の音であり、それを貫く光、浸透する匂いそれを彩る悲しみないしは陽気さのさなかに、渦にまかれて運ばれてきたものだ。》

             (下文共に佐藤朔訳)


この音楽・・・サルトルの言葉の音楽はとってもロジカルで
彼のロジカルな言葉はフランス音楽を語る言葉になってる。


音楽をロジカルに説明する言葉なのじゃなく、

この視点からこの見解を導く方法、
小事からのみ音楽を始める方法を持ってしか
フランスのパロール ---- 音楽であり言葉であるもの ---- は
見つけられないというロジックを見せてもらってるようだった。


彼らは隈取りから始めない。
そして最後まで隈取りを施さない。


表情が見えづらい顔のままでいる。

何故なら見るべきは表情ではないから。
もしかしたら顔でさえないから。


この章の終わりがけの文。
《パランは書く。ニーチェは「論理学の問題のみを提出しているつもりで、実は見事に言語の問題を提出している」と。

近代のプラグマティスムはファウストの句 "初めに行為ありき" を援用している。するとパランは翻訳する。「行動はわれわれの言語の基準である」と。


■サルトル関連リンク
*3年半とサルトル
*雨と青空
*往きと復り



夢のお話(15)ゲシュタポ

July 20, 2020

続きを載せるといってそのままになってたクチュリエの写真 を出しながら。


ブルゴーニュ君2世ちゃんは大変頻繁に夢に出てくるんです。

'ブルゴーニュ君の夢' を見るのじゃなくって、夢の中に自分が在る場面にほぼ必ず足許に2世ちゃんがいるの。

当たり前のように、身体の一部のように。


夢の中でも常にリードを握ってて左手が塞がったまま 行動してる。


1世君よりずっと頻繁に夢に登場してるのは
しっかり者の1世君と違って頼りない2世ちゃんを守らなきゃって意識 が私の中に強くあるからでしょう。

1世君は強くて賢くて頼り甲斐があって安心していられた。
だけれどふわふわした2世ちゃんは細かにケアしてあげなきゃならない雰囲気だから。


一昨日初めて '2世ちゃんの夢' を見ました。


いつもの登場の仕方じゃなく、大切なこの2世ちゃんを狩りにゲシュタポが来た夢。

突飛に思えるかもしれないけれど笑い事ではないのです。
こんな夢を見たのはもうじきイルカ狩が始まる季節になるから。

豊かな感情と高い知能を備えた動物が追われ、狩られ、家族と引き離され、子や親や兄弟を殺され、殺されなかった子は故郷に一生戻ることができないまま監禁されることがどんな残虐かを考えるうち夢にまで見てしまった。


その行為行動に直結するイメージがユダヤ人狩のゲシュタポだったからでしょう。


夢では乗り込んできた制服の多勢に、人々は諦め、項垂れてた。
2世ちゃんのリードは誰かの手に渡ってた。

私はふざけんなよ、と怒鳴りながら何故か捕らえられた人までを滅茶苦茶に蹴飛ばし、2世ちゃんを奪い、抱っこして走り出した。

強引に突破しながら走って走って目が覚めた。
目を開くとブルゴーニュ君が頭を私の腕にあずけて眠ってた。


■夢のお話関連リンク

*夢のお話(14)いいじゃない
  *追記ミーソプラノ
*夢のお話(13)整理
*夢のお話(12-2)尻
*夢のお話(12-1)伴奏者
*夢のお話(11)天空橋とムービー
*夢のお話(10)初夢2020疑い
*夢のお話(9)ウミガメ
*夢のお話(8)豚, と座・カウント7,8
*夢のお話(7)パンジーのタトゥ
*夢のお話(6)トイレの前後
*夢のお話(5)海老とアンコウ
*夢のお話(4)アジフライ
*夢のお話(3)シトデ
*夢のお話(2)キャンディプールと後悔
*夢のお話(1)ハミルとミンネ


*水の再生
*デュプレの空


*
*浜辺の幻の犬
?僕と、変身する蛾


?僕が知ったタマゴ島
*漁港へ
*電気イカ
*吸盤


?僕らの世界は伸び縮みする
*地球と散歩
?僕が聞いた '匂いがする' の歌
?僕が見た増殖
*カップの欠け


*カオスになってるお話
*僕のホームセンター記録
*脚の形
*がるー属と音楽



夢のお話(14)いいじゃない

June 27, 2020

ソプラノと学校公演をしてる夢だった。


知らない人だった。誰かに似てるってわけでもない。ただソプラノ歌手って設定だった。

夢が始まった時はもうコンサートの時間になってた。
私はマイクでお話してた。

5分ほど話したあとにソプラノが到着した。
丁度学校の先生のどなたかが2本目のマイクを手に取り、よくある出演者紹介のようなことを始めたところだった。


ソプラノは遅れて来てシャラっと何事もなかったように隣に立った。前の壇上で2人が並ぶ格好になった。彼女は囁いてきた。


"貴女の30mくらい後ろを歩いてたのよ。
貴女と同じ電車に乗るところだったのにドアが閉まって乗り遅れちゃって。"


遅れておいて先ず言い訳とはな、とイラついた。
私だけじゃなく此処の人たちに他に言うべきことがあるだろ。
大体慣れ慣れしーんだよ。いつ友達になったつもりだよ。'歩いてたのよ' じゃねーわっ! と横目で睨みつけた。


するとソプラノの口から "乗り遅れちゃって" の次の科白が出た。
"すぐ後ろだったのに...待っててくれてもいいじゃない。"

  何だと?!
  'くれてもいいじゃない' だと?!
  夢の中でカーッとなった。

手元マイクのスイッチをONにした。
1本目のそれは、学校の先生がもう1つのマイクで話し始めた際にOFFにしてたのだった。

「はあ? 待ってどうしろって?
私が待ったら電車止まるわけ?!」


並んで立つ先生方も、話されてる先生も、生徒達も皆が見た。


「それとも自分が遅刻したから貴女も一緒に遅刻しなさいってか? 頭おかしいんじゃないの?

'待ってくれてもいいじゃない' って電車に言えよ! 言ってみろよ!
んで急いでる人たちに殴られろ、バーーーーカ!!」

**


好きな歌い手さんは居るし、親族には長くドイツやアメリカで歌ってたソプラノも居る。決して目の敵にしてるわけじゃあないのにどうも歌嫌いの印象になる話題が多いな・・・

伴奏者のお話 でイメージした、まぁまぁよく目にするタイプって設定なだけ。

どうしてそんな夢を見たかわからないけど
マイクで叫んでスッキリ目覚めました。


■夢のお話関連リンク

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*夢のお話(12-2)尻
*夢のお話(12-1)伴奏者
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*夢のお話(10)初夢2020疑い
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*夢のお話(8)豚, と座・カウント7,8
*夢のお話(7)パンジーのタトゥ
*夢のお話(6)トイレの前後
*夢のお話(5)海老とアンコウ
*夢のお話(4)アジフライ
*夢のお話(3)シトデ
*夢のお話(2)キャンディプールと後悔
*夢のお話(1)ハミルとミンネ


*水の再生
*デュプレの空


*
*浜辺の幻の犬
?僕と、変身する蛾


?僕が知ったタマゴ島
*漁港へ
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?僕らの世界は伸び縮みする
*地球と散歩
?僕が聞いた '匂いがする' の歌
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文学ランキング2位

June 21, 2020

ブタちゃんが食べるお野菜のお土産持って可愛い子ちゃんに会いに行った日の写真の最後です。


電車だったからこれが重さの限界でした。
また会いに行きたいな。


気圧変化がつらくてダルさMax。
物が考えられないくらいボンヤリしてしまうのが凄く辛い。


新しく考えられず、学びもできない時は既に自分の中にある事柄を考えてみるしかない。

文学ランキング2位と3位は、ゾラとプルーストの間で迷ってました。ゾラが好きだと幾度も彼のエネルギーを称賛してきたのに、今時点の2位はプルーストに落ち着いた。


それはきっと「好きの度合い」ではないのだと思う。


自分の中に無い要素で展開してゆくゾラを、自分が持っていないからこそ大好きになって、恋愛のように新鮮さとパワーを愛し、巻き込まれる想いで読み、高揚し、

美しさより多く醜さと人の本性を抉る筆を敬い・・・


そして満足感と共に静穏を欲しプルーストの耽美に溺れる。

ある考えの、例えば新たな自分の始まりに読みたいのがゾラなら
続けてきた考えの、例えば自分だと思っていたものの終わりに読みたいのはプルースト。


.1位 ルソー "孤独な散歩者の夢想"
.2位 プルースト "失われた時を求めて"
.8位 カミュ "シーシュポスの神話"
.9位 トーマス・マン "魔の山"
10位 ヘッセ "知と愛"

*コスメと本と
*文学ランキング10位9位
*文学ランキング8位
  *共有



何を探し選んでるのか?

June 17, 2020

またラッシュのシャワージェリー♪


こんな形をしていながら動物性原料を一切使ってないところが素敵だわと思って購入しました。

外出すると公共のお化粧室など使いますよね。

私、幼稚園の頃から個室の1番手前に入ります。
1番近いからね。ドアーからすぐの所へ入ってすぐに出られる。

多くの方が選びながら奥へと行きなさる。
何を選んでらっしゃるのか今ひとつわからないと思いながら
お人に尋ねる機会もなく幾十年も過ぎてしまった。


ひょっとしたら1つ奥にはもっと良い銀の個室があるかもしれず、そのまた奥にはもっと良い金の個室があるかもしれないけどね。


幾つか並ぶ学校の個室を見ながら進むクラスメイトの背中を、子供の頃は不思議な思いで観察することもあった。

  「何を探してるのか?」

子供には個室の中にある何かを探してる風に見えた。

みんなは私の知らない何かを探してるらしい、って感じで受け止めてた。

私は別に何も探してないからいいやと、探し物をするお友達に問うたこともなかった。


小学校といえば体育用倉庫のケージにドッジボールが沢山積み上がってて、先生に取って来なさいと言われると銘々が選ぶのね。


すっかり空気が抜けてるのを避けるならわかるけれど
違いがなく見えるボールを軽く叩いたり振ったりして選んでる。

  「何を選んでるのか?」

ものすごく疑問だった。

仮にフィット感が微妙に異なる (かもしれない) 中から選んでるのだとして、小学生の何人が、手に余る大きさのボールのフィット感を 【どう確認でき】また【どの状態にフィットしたと判定でき】た場合にそれが【ゲーム上で有効なボールである】と立論できるんだろう?


空気量による張りが微妙に異なる (かもしれない) 中から選んでるのだとして、


みんないつから【どんな空気の入り具合】と【どの程度の張り感のボール】を良とすべきか (跳ね易ければ良いというのじゃないのだからして) また【どういったゲームの上でどの張り感を求めるべきか】を知ってるんだろう?

ボールを取ってきなさいと言われただけで、何に使うかも知らされていないのに?

  あの頃から自分以外の全員が識って選んでる物が存在した。

レタスくらい選ぶけどそれは幾分でもお野菜の見分けの予備知識があるから上下をつけられるのであって、お化粧室の個室とドッジボールの選び方は教わってないから知らない。


一応、ボールのように個室にもフィット感なるものがあるのかもしれないと想像をしてみた。
でも【快適な】フィット感を求めてベストフィットを探す時間余分に公共のお化粧室空間に長く滞在するのを好まないかな。

私はその空間から早く出ることを【快適】と感じる。


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*ねえ聞いて、って何なん?
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クッキーの妄想

June 09, 2020

昨日の続きのミセス・ハッポウ話 を進めたくなった。
先言っておきます、面白くないですヨ。


近所の子供たちが色付きの甘い飲み物に興味を持つ年齢の時、ハッポウもそれを欲しかったかどうかは分からない。

子供が欲しがるようになる前に身体に良くない物だと予め諭す教育が成されれば色付き水に欲が向かない場合は多いが、その教育的措置が必ずしも正しいってわけでもないと思う。

欲しい v.s 駄目です、という最もシンプルな争いを、シンプルな次元で、思考がシンプルな年齢で親と繰り広げておくのは後年好ましい結果に繋がる場合もあると思う。


ハッポウの幼少期は知らないが恐らく彼女はシンプルな争いは経ていない。


代わりに昭和40年代前半に、スーパーマーケットのお菓子じゃなくって例えばお菓子メーカーのクッキー缶等をより多く手にしてた可能性はある。

そこに向けられるお友達の羨望 (1970年頃の光景故) を強く意識するハッポウの性格があったとすれば「クッキー美味しい」よりも「クッキー缶持ってる私すてき~」のほうが強くなる。


多重構造だが、ハッポウがクッキーに憧れるのは、【「'クッキーを手にする自分' を見る他者の目」を想定 (幼少期は実例があったことによる想定・青年期は希望的観測による想像・現在の中年期は現実と乖離した妄想) することに因って膨らんだ承認欲】が含まれており


普通ならその時点でクッキーはツールと化すが、彼女のややこしいところはアクセサリー的にクッキーを利用してるだけとは違って、


他者からの承認体験以前に 'クッキーを手にする自分' への自己愛が強く芽生えたために、クッキーはツールではなく自己陶酔の媚薬になっている。

つまりハッポウが「すてき~」と挙げる物達は他者と自己双方の羨慕を集められる存在であるらしい。


  この変なメモ、またいつか続きがあるかな...
  明日は病院のあととっても楽しみなお出かけが待ってます。


■病理組曲関連リンク
*病理組曲

  事の名を呼ぶ人々
    *ほくろぶた
    *空の青
    *自然な枯れ姿?
    *大掃除ナシ、小さなお掃除

  アルマンド
    *自己紹介のパトロジー

  クラント
    ?僕が聞いた言葉遣い

  サラバンド
    *仕事、何してる人?
    *入口・出口

  エール
    *小鼻と受容

  ガヴォット
    *

  ロンドー
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  ラ・サノミユーズ
    *ラ・サノミユーズ

  優しく辛辣な女と、田分けた男
    *アルブレヒト
    *森の霧
    *優しく辛辣な女と、田分けた男

  思慮を着込む出会いと、知を脱ぐ別れ
    *パノラマ
    *留意を着込む出会いと、知を脱ぐ別れ
    *夢のお話(2)キャンディプールと後悔
    *ムンクの震慄
    *キラわれる勇気

  パスピエ
    *一片の雲
    *'ふと' とボードレール
    *パスピエと雲とシフォンケーキ

  トロワイヨン
    *ボードレールの挑発と真意と音楽
    *夏の恐怖体験
    *トロワイヨン
    *模倣者についての補足

  八方夫人、またはお化け
    *ミセス・ハッポウ
    *音楽の本を読んでないお話
      *本と想像の隙間

    *ポジティヴお化け
      *本棚
    *幸せお化け
      *嘘とお庭とホース
      *錆びた日の答      
    *八方塞がり
    *ハッポウの名前の由来

  木端微塵、またはブーケ
    *テレーズ再読後のメモ
      *クラッカーと読書
    *ブーケと紫陽花クラス

  ラ・フォリア
    *招かれざる客
    *カルチャーショックというもの
    *影法師

    *R嬢のタルト・ハッポウの胡麻菓子
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    *ホームコンサートとか
      *タルトタタンの陰に

  小屋芝居の一こま
    *使えない音楽
    *閉じる・開く。トライアル失敗
      *和は360°
      *未決のままお茶を飲む
    *隠す・見せる。トライアル失敗

    *嫌いな人
    *水の端

    *ジンジャーレモネード

(今後のピース)
  *腹巻FP146
  *乎Paris1岩風呂のドミノの中に
  *チラシ写真の大きさ
  *花を見に。


*'ふと' とボードレール
*ダダとプーと苦いコーヒー



ご逝去に伴い

June 07, 2020

セニョール・ウナミゴがくも膜下出血で逝去されました...


多くの方が思い出にお持ちのような、誰かのコンサートの日に大勢で顔を合わせる実際の接触はごく少ないほうで (コンサートに足を運ばない私の怠惰ゆえ) 、その分オンラインでの良き思い出をたくさん頂きました。

たった4人限定の鍵付きオンライン・トークルームで話してました。だいぶ前のこと。


トークルームでは主に私がぶっぱなして喚き散らす書き込みで発散するのを大らかに受け止めてくださり、普通ならばドン退きするような血も涙もないキツい調子のトークを繰り広げてもクスリと笑いつつ覗いててくださった。


楽しい温かい思い出です。

器の大きな人でした。
その大きさは、私にとっては最も尊敬する点でした。


いつまでも成長しない自分の目には (というより成長しよう望むこと自体が自分には無駄だと疾うの昔に放棄して)


セニョール・ウナミゴの大人らしい柔軟性と心の広さは凄い力に見えていました。


余所様のご逝去に伴って想いを書くことは滅多にしませんでしたが、セニョール・ウナミゴの思い出は残したくなりました。

本当にありがとうございました。忘れません。



夢のお話(13)整理

June 04, 2020

せんに輸入雑貨屋さんで求めたフランスの蝶々のガーランド。
古びてお別れになりました。


可愛くて好きだったけどお家中を見渡して、梅雨が来ないうちに湿度を含みそうな物を一掃しました。


割合頻繁に細かなところもチェックして整え直す癖があるのですが 'あの引出しを整頓し直すんだったワ' って思いながら開けてみたら既に整え直してあった、なんてことがよくあります。


やらなきゃって気分だけ憶えてて、やり終えた事実は何故か忘れるのね...


昨夜の夢は水色のポーチを買って、これに小さなジップ袋を整理しましょうと小引き出しを開けると、


別のポーチにジップ袋は既にとても綺麗に整理されてあって

じゃあ水色のはどうしようかしら? と新しいポーチを覗いたら
中にポストイットが色別・大きさ別に綺麗に整理されてた夢。


■夢のお話関連リンク

*夢のお話(12-2)尻
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*夢のお話(8)豚, と座・カウント7,8
*夢のお話(7)パンジーのタトゥ
*夢のお話(6)トイレの前後
*夢のお話(5)海老とアンコウ
*夢のお話(4)アジフライ
*夢のお話(3)シトデ
*夢のお話(2)キャンディプールと後悔
*夢のお話(1)ハミルとミンネ


*水の再生
*デュプレの空


*
*浜辺の幻の犬


?僕が知ったタマゴ島
*漁港へ
*電気イカ
*吸盤

?僕らの世界は伸び縮みする
?僕が聞いた '匂いがする' の歌
?僕が見た増殖

*カップの欠け
*地球と散歩

*カオスになってるお話
*僕のホームセンター記録

*脚の形
*がるー属と音楽



嫌いな人

May 05, 2020

ポニーテールちゃんに道でばったり会って嬉しくなり写真を撮った。


写真5コマと文章は全然関係なく別々に進みます。


「嫌いな人と付き合うか否か」って話題になった。
確か、好かない人と一切お付き合いしない知人のことを
夫と話したときだったと思う。


私は好かない人とも付き合うことが時々あるって言うと夫は
えっ! 桜ちゃんでもそんなことあるの? となかなか失礼な驚きを含んだ返答をしてきた。


嫌いな人にはしゃべりかけられてもアンタ誰? って感じで口もきかないと思ってた、と重ねてきた。そういう夫は付き合わない派なんです。

' あるよ~。嫌いな人と付き合ったことなんて、アナタの何倍もあるわよ~。むしろ進んで付き合うわよ ' と応じた。


この人をどうしてこんなに嫌いなのか知りたくて付き合うことがあると言うと夫は、つい先刻驚きながら推測した理由と違う答に、ああそれねと納得して笑った。


好きな対象以上に嫌いな対象は自分を知る材料になるって考えから、嫌悪の「理由」こそ己が今後生きていく上で知っておきたいところだって思うんですよね... 自分の場合はですが。

同じ、嫌いな相手と付き合う行為でも、嫌いを克服したいっていう前向きで賢明なお考えでなさる方とは異なる理由なので、なるべくならヘドが出るほど嫌い過ぎて理由を突き止めなければどうしようもな~い! って時だけやるようにします。


とはいえ例えば 時々書いてる、そこそこ嫌いで軽蔑してた女 の時のように嫌いなのに別れない形もある。


彼女の場合は間遠ながら 知性をどこかへ置き忘れたまましゃべり散らかす醜態を観察するほど 幾年かをかけて自分自身の気持ちを知っていったし

子供時代に出会ったお母様族のように これといって終着点を自己の中に設定しないまま成行きを見守る場合もありケースバイケースですね。

今はミセス・ハッポウに夢中です。


夢中と言ってよいくらい、彼女への嫌悪感の元を知ることに意欲的になってる。

好きの理由は特に知らずとも問題はないし
日常を重ねる内しみじみと 'ああ此ういうところが好きなのよね' って風に味わうものじゃあないカナ。
私もジャンケレヴィチの言葉ひとつひとつを辿りながら
愛する理由の顕れを喜び噛み締めます。

しかし嫌悪は生理的な部分が大きいために確実な理屈の発見までに時間がかかる。
それでも知りたい。


*'ふと' とボードレール
*ダダとプーと苦いコーヒー


■病理組曲関連リンク
*病理組曲

  事の名を呼ぶ人々
    *ほくろぶた
    *空の青
    *自然な枯れ姿?
    *大掃除ナシ、小さなお掃除

  アルマンド
    *自己紹介のパトロジー

  クラント
    ?僕が聞いた言葉遣い

  サラバンド
    *仕事、何してる人?
    *入口・出口

  エール
    *小鼻と受容

  ガヴォット
    *

  ロンドー
    *水色

  ラ・サノミユーズ
    *ラ・サノミユーズ

  優しく辛辣な女と、田分けた男
    *アルブレヒト
    *森の霧
    *優しく辛辣な女と、田分けた男

  思慮を着込む出会いと、知を脱ぐ別れ
    *パノラマ
    *留意を着込む出会いと、知を脱ぐ別れ
    *夢のお話(2)キャンディプールと後悔
    *ムンクの震慄
    *キラわれる勇気

  パスピエ
    *一片の雲
    *'ふと' とボードレール
    *パスピエと雲とシフォンケーキ

  トロワイヨン
    *ボードレールの挑発と真意と音楽
    *夏の恐怖体験
    *トロワイヨン
    *模倣者についての補足

  八方夫人、またはお化け
    *ミセス・ハッポウ
    *音楽の本を読んでないお話
      *本と想像の隙間
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      *嘘とお庭とホース
      *錆びた日の答      
    *八方塞がり
    *ハッポウの名前の由来

  木端微塵、またはブーケ
    *テレーズ再読後のメモ
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(今後のピース)
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  *乎Paris1岩風呂のドミノの中に
  *チラシ写真の大きさ
  *花を見に。



共有

April 20, 2020

人間同士が接触しないように遠くに見つけたお友達に手を振り
ふと足元を見ると、たら~んと地面に寝そべってる。


飼い主の用に対してごゆっくりどうぞと、いつでも待ちの姿勢。


この飼い主は人間には 共感を求めるほうじゃあない けれど、


例えば 文学ランキング なんていうおしゃべりは共有することが気持ちの上では目的の1つにあったナと思います。


必ずしも上位にルソーをもってきた方とだけってことじゃなく


同じルソーの他作品を選ぶ方や、ルソーは他順位にとどまって他の筆者を推す方とも当然嬉しい共有ができる。


古典文学が好きで、琴線に触れてくる作品がどういうものか
繰り返し考えるのが好きな方との共有。


書籍そのものじゃなくてもイデの共有・感覚の共有。とっても楽しいです。


■ナニガシについて関連リンク

*ねえ聞いて、って何なん?
  *口が重い話
  *高齢ドライバーと新生


*お年賀と誕生日
*いいねリクエストのこと
*リップサービスについて
*ついでの頼みについて
*風邪のお見舞いについて
*新機能について

*扇子について
*スーパーでの苦手について
*二酸化炭素の話

*スマイル
  *誤り
*うなずきについて

*黒タイツについて
*お菓子の表と裏について


*今日のコーデ?
*美人。どうでもいいお話
*クナイプ問題
*タオル選びについて


*CMと女の子について
*テレビのお話
*好きな女優さん


*お初のブログ考
  *スマホの拙ブログ考
  *顔が壊れる件について


*西太后2つの勘違い


*ソース論
  *ソースから実地


*ホームコンサートとか
  *タルトタタンの陰に


*音楽の本を読んでないお話
  *使えない音楽
  *本と想像の隙間


*モーツアルト神話



文学ランキング8位

April 14, 2020

8位はカミュを入れたいと思ってた。
でもどの作品を選ぶかは今の瞬間も迷ってる。


"シーシュポスの神話" が1等好き。
ただ「文学」に入れちゃっていいのかな? 哲学観のほうが近いかも? って悩むのです。


でもねカミュの多くの作品を通して顕れている彼の不条理とのつき合い方が書かれるから、文学作品と手を結んだものとしての本書の存在というところで敢えて文学枠にしようと思います。


何回も何回も読んだ作品。


ホントはね、"シーシュポス" をランクインさせたために "異邦人" が入れられなくなる (1作家1作品のやり方ならば) のは無念がすぎるのですけれどネ。


あの鮮烈さ、あの色合いを心から愛していても、私の曲がった性格がど真ん中過ぎる "異邦人" を選ぶことを躊躇させました。


ところで最近嵌まり込んでるポンジュは文学カテで良いのかな?


詩のようでもあり、思想哲学の一種でもあるけれど
詩的な哲学のうたの心が文学的なら文学でいいのかな。

文学を定義で決めるのはつまらないものね...

作品のどの側面を見たかというところであれば
自分が「ポンジュの文学的側面により多く触れた」
と感じられるなら文学なんだろうかと思ってみる。


.1位 ルソー "孤独な散歩者の夢想"
.8位 カミュ "シーシュポスの神話"
.9位 トーマス・マン "魔の山"
10位 ヘッセ "知と愛"

*コスメと本と
*文学ランキング10位9位



植物と水。ポンジュによれば

March 27, 2020

アデルの映画 を観た時から気になってたフランシス・ポンジュを手に入れた。


ポンジュ著 "物の味方" がアデルが通うリセの授業で使われたのです。買って良かった! としみじみ思いました。


《植物は、行為のひとつの解析であり、
 空間に於ける独特な弁証法なのだ。
 直前の行為の分裂による前進。


動物の表現は、口頭で行われるか、あるいは、
次々と消える身振りによって演じられる。

植物の表現は断乎として書かれるのだ。
取り消す手段はない。後悔は無力なのだ。
訂正するためには書き加えなければならない。
書かれ、そして〈出版された〉書物の、
追錄による訂正。》

             (阿部弘一様訳)


素敵でしょう? 興奮するでしょう?


「水について」というタイトルのものもある。

しばしば水について綴るガストン・バシュラールの麗しい語りとは別の切り口で、こんな風にはじまるの。

《私より低いところに、つねに私より低いところに、水はある。
 それをみるために、必ず私は眼を下に向ける。》

ひゃーーっ


植物の表現は書かれる、と読んだ時とおなじ
ひゃーーって声を出したくなる。


眼を下に向け瞼を伏せて感じる事と
顔を上げ頬の緊張を緩ませて感じる事とは
きっととても違ってるから。



今日のこと

March 21, 2020

先回跳ね上がった腫瘍マーカーは今週横ばい。


下がりもせず上がりもしてない。

変わってないのを根拠にもう少し経過をみることになった。


ブルゴーニュ君は元気に甘え


飼い主は髪を切った。

後ろを思い切り短く、前下がり気味のショートボブにした。


断捨離は間遠ながらもぽつりぽつり続いてて、


とても古いトランクを捨てたのだったが

お別れ前に開いてみると

蓋裏に昔大好きだったグールドの写真が貼り付けてあった。


トランクは私の手にあまる大きさで重たくて、
運ぶのに苦労するくせに当時は格好いいと思い込んでた。


トランクよりもずっと最近に求めたワンピースも
どうして購入したのかわかんないくらい趣味じゃあなくって
寒い日に重ね着し良いようガバガバ大きいだけが取り柄なのだ。


結局、4,5回も着なかったワンピースとさよならして


モツを弾き、プレヴェール詩集を開いた。


見つけた瞬間は大層嬉しかったのだが、
読み始めてから、そうだプレヴェールを
1度も原語で読んでなかったと気づいた。

それはつまり訳者様の言葉の何が
詩人本人のどんなニュアンスに当たるのかを
知らぬまま読み進むことになり


何の想像力も働かぬままに
どれが詩人の色で、どれが訳者様の色かわからぬままに


ただ文字を追って何事も味わえてないと気がついた。


別の詩集でも構わないからプレヴェールの言葉を探し、
詩人に当たったのちに、この本を開こう。
其うじゃあないと何か大きな読み違いをしそうな気がした。

(最後の写真、電気の真下で写したら変な感じ...
他に改行のために挿入する写真がないので仕方ないか。)



可愛いワンのこと

February 23, 2020

ラブちゃんの写真をあと1度登場させるって予告して から長らく経ってしまった。


可愛い可愛いこの子は、命の端から端までいっぱいに使って生きてるような印象でした。


一本気な空気を振り撒きながら駆けてた。


テリトリーで起きる全部を隈無く見回って
見る物に片端から興味を抱き
聞き慣れない音に一目散に飛んでいく。


色んな所に鼻先を突っ込んでみて


楽しい匂いを嗅ぎ分けて

生きるのが大好きで

彼が自分のお仕事と思い込んでる事を次々こなし
できると、うんと満足する。


まっすぐで
自信に満ち満ちて
生命が輝いてるようだった。


うちの2世ちゃんとはまるで違う性格だけど
どちらの子も本当に可愛くて
側にいるだけで気持ちが豊かになるのは同じ。


男の子だから好きな玩具も
2世ちゃんとはうんと違ってる。


お気に入りで古びるまで遊んだ跡を見るだけで
愛しさが込み上げて
彼の玩具の写真も撮りたくなった。


黄色の鳥さんは洗って干してあるんだろうか。


力一杯遊んで汚しちゃったんだろうか。
どんな風に遊んだのかな。


毛で覆われて、人よりも体温の高い動物たちが
私は好きでたまらないのです。


写真を整理してて、明快でひたむきな表情にキュンとなったから呟きました。



夢のお話(12-1)伴奏者

February 13, 2020

伴奏者、という尻がある。
このお話の場合、その多くが鍵盤楽器に従事する人である。


ギタリストが、チェリストが、ピアニストが、伴奏者の役目を担うことはある。

それはあくまで「普段伴奏者という名の尻が座る椅子」と似た位置で演奏することを表すのであり、彼らは尻ではない。


職業的伴奏者というのもあるが
もちろん彼らも尻ではない。


職業的伴奏者の役目は音楽を理解し
遥か高い音楽に手を伸ばす一方で
ソリストにもやさしい手を差し伸べつつソリストを支え、

音楽をより美しいものにし、
同時にソリストの美質をより佳麗なものとして映す。

などが主な役目でしょうか。
誰にでもできることじゃあない素晴らしい大役。


他方。


一時的伴奏者でもなく、職業的伴奏者でもない、
尻という独特の職業の主な仕事は

ソリストの機嫌を取ることと、
ソリストが師事している先生の無茶を聞くことである。

ソリストがその音を延ばせと言えば5秒でも延ばし
ソリストがレッスンについて来てと言えば共に師匠宅へ行き
行った先でソリストより2倍も我の強い先生の言葉に頷く。

それはそれは大変である。


ソリストに言われて5秒も延ばしてた音を
先生が、ソッチじゃなくてコッチを6秒延ばせと言えば


5秒なんてすぐ引っ込めて別の音を6秒延ばさなければならない。

ソリストは自分の先生の前で尻を助けてなどくれない。

ソリストは自分が命令したことなど無かったかのように
尻が勝手に延ばしてたかのようなシャラっとした顔で
別の音を6秒延ばそうと試みている。


iPhoneのSiriのように 'スミマセン、意味ガ分カリマセン' と言えるのが人間的だが、尻はSiriより非人間的な試みでもって、非音楽的なリズムを刻まなければならなくなる。


ソリストが上手くできなければ、それも尻のせいになる。
そして大抵の場合上手くできない。

付け焼き刃でアッチを短く・コッチを長くなんて芸当は
よっぽど才能がなければできないものだし
才能あるソリストなら小手先の騙し事などしない。

ともかく尻の仕事は、職業的伴奏者よりもある意味過酷だ。


夢のお話に入る前に時間と字数を使い過ぎてしまった。


解決しない赤血球のトラブルのため酷い目眩と朝から終日戦ってて、ちょっと起きられたから夢のお話を書きかけましたが、今日は中途断念。

続きはまた書きます。

立てなくて、床の上に這いつくばってどうしよう...って途方に暮れた今朝よりは良くなってます。


■夢のお話関連リンク

*夢のお話(11)天空橋とムービー
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*
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*漁港へ
*電気イカ
*吸盤

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?僕が見た増殖

*カップの欠け
*地球と散歩

*カオスになってるお話
*僕のホームセンター記録

*脚の形
*がるー属と音楽



2世ちゃんの自慢技ムービー (+モツ)

February 12, 2020



得意そうなお顔♪
お風呂上りで上機嫌。

ムービー後半、僕こんなのできるヨ! って自慢そう。
どうか彼女の自慢技を見てやってくださいませ。

(片手で撮影しながらなのでバスタオルシーンがいい加減)

バスタオルに寝転んでじっと拭かれ、


ブルゴーニュ君1世と同じ風に、飼い主の指示で飛沫をぷるるっとしたり。


言うことが何でも分かって
全部全部仏語で理解して
沢山の言葉や習慣を憶えて


食べる物もなかったボロボロの野良っ子ちゃんは
賢くて優しい女の子になって


家族ができて
お友達ができて


音楽を大好きになって
ピアノが始まるとクッションに身を沈めて
深い息をしながら寛いで


幾つものお散歩コースと
ロバのシートがお気に入りで


ふわふわになった白いコートを靡かせて
飼い主と歩きに出るのが好きな

普通の幸せな女の子になれました。


ブルゴーニュ君は普通の女の子ワンコになったけど


私はこの子のお陰でとてつもなく幸福な飼い主になれたのです。


■モーツアルト関連リンク

K545
 1楽章
*コンサートの日の動画
*短命のモーツアルト
 2楽章
*2世ちゃん動画 (+K.545)
  *クッキーとモーツアルト
  *蟹と踊り子と絵と音楽
 3楽章
*モツと2世ちゃんのお散歩


K457
 1楽章
*夏の2世ちゃん動画 (+モツ)
 2楽章
*お昼寝ムービー (+モツ)
*キルトとモツのムービー
  *モーツアルト神話
*モツとお遊びのムービー
*ムービーと本箱
  *検査とジュースと
*綿毛のムービー (+モツ)
 3楽章
*ムービー、幼い2世ちゃんとモツ


K475
 Adagio
*動画Amazonファンタジー(+モツ)
*モツとドッグラン動画
*ムービー、可愛いモーツアルト
 Allegro
*夏ご飯とムービー (+モツ)
 Andantino
*プール動画と成長 (+モツ)
 Piu Allegro
*走るムービー。モツと再会



クローゼットとシューベルト動画

February 09, 2020

夫のシャツの配列にいつも悩む。


グラデーションにしたいのに1枚のブルーのシャツが邪魔をする。

青繋がりで藍色の細いストライプシャツの横に掛けたらばこんなに主張しちゃう。

ブルーシャツのお隣にグレーっぽい小豆を持ってくるのが良さげに思えるけれど、そうするとブルーシャツの向かって右にある襟だけブルーで明るい小豆のシャツの行き場がなくなる。


悩んだ末に思い立った。


ブルーシャツと、ブルー襟の間に入る色のシャツを購入したらどうかしら?

すぐ後で、いやいやシャツってそんな理由で色を選ぶものじゃあないでしょうと思い直す。

夫のクローゼット前でこんなくだらない事を考える。





どう音を嵌めて

どの音から並べて

どんなグラデーションを作るか

どこにコントラストを入れるか...

ピアノの前で考えるのは
クローゼットの前とおんなじだね。



2020年1月のボタニカル生活

January 23, 2020

今月は保険外治療が入っちゃったために計画のあれこれが吹っ飛んだ。受け入れるしかないけど凹んだワ。


おまけにちょっとしんどく気力薄。ブルゴーニュ君が元気いっぱいなのがとっても嬉しい慰めです。

彼女の冬のコートもカラーやリードも人工皮革&植物素材を選びます。


彼女のためにビスケット型のおもちゃを頂いたりもした。


可愛いクリームサンドの形をしてる。
人間が実際に食べるのは植物性のみのクリームでネ。

食品名称の規則で、植物性ホイップは '生クリーム' という名称は使えないそうですが軽くて美味しいですもの。

優しく賢い牛たちを苦しめない植物 のホイップをお料理本がもっと取入れてくれたらなと願ってる。


前に聞いたところによると、お菓子づくりに慣れないかたは分量アレンジをしづらくて代品を利用されないとか...


キッチンに立って間もないと、生クリームと買いてあったら生クリーム以外を選択する習慣にはならないって気づかされた。

だからお菓子ブックから変わってゆくのも道の1つかなと思ってたらば、あっという間にヴィーガンスイーツ専門のお料理本も増えてきたんですネ。


我が家はボタニカル生活をとても楽しんでます。


既製食品に組み込まれたお出汁類の (乾物状態での残り物による) 完全排除が難しくて、お魚そのものを食さなくても厳密にはペスコベジタリアン (しかし動物乳は摂らないペスコベジタリアン) って言わなきゃならないかしら? って問題を積極的に早い解決へと進めました。

月末にはヴィーガンを自称できそうです。


丁度お化粧水の類の頂き物も切れる。


シャンパン酵母で作られてるからとお友達に幾度か貰った。使い切ったらお化粧水も動物実験をしないメーカーさんのに切り替えよう。

コスメ1つとってもメーカーのこと・原料のことが分かるようになったのは情報が多くなった社会の好ましい面に思えます。

情報が少なかった頃或いは自分が疎く間抜けで愚かだったせいで沢山の動物を間接的に殺してきたことを深く悔み、猛省し、遅すぎるながら1頭でも苦しみから助けたいと願う次第。


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  *聖女と塔
  *ベッド周り

*手袋とうさぎバッジ
  *クナイプ問題



誤り

January 12, 2020

やっちゃったナ、間違えちゃったナって思ったこと。


シネマ記録で 可愛すぎるエミリア・クラーク嬢の笑顔に惹かれて、役上のルーって女の子の笑顔を '相手のために繰り出される微笑' だとか '観る側の心を和らげてくれる' だとか書いてしまった。

ルーに多分に其んなところがあったのは確かだけれど、彼女の微笑みを "嗚呼なんて可愛い! " と感情的に受け止めたのはエミリア嬢の演技故じゃあなかったって気づいた。


先日理由のわからない軽い違和感を覚えてエミリア・クラーク嬢の画像を検索してみました。


思い切り笑った時に、彼女は綺麗なガミースマイル気味になるんだって気づいてしまった。

やれやれまた勘違いしちゃったヨ...


心の中に深く植え付けられてるR嬢コンプレックス (端的に申せばそれは妹を可愛がりたい感情が昂じたもののような気がします) が、またしてもガミースマイルに対して無条件に愛らしい笑みだと反応したみたい。


人は他人に対してよりも、自身の心理を見誤るほうが多いのかもしれませんね。


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高齢ドライバーと新生

December 30, 2019

自分にとっては記念すべき日だったろうか。


年末にドッグランへ行った28日 に蝶番君に訴えたのは、いよいよ思ったことを話す試みをしたいのよって話題だった。

下2つのリンクのような呟きを書き始めたのはきっと
現状に不具合を感じ始めたせいだろうなって振り返ってる。

  *ねえ聞いて、って何なん?
  *口が重い話


口が重くなるのは結局人を...というか人間界を愛してないせいと意識してる。


直接会話で気持ちの通り表現するほどは、自分を取り巻いている世界に愛を向けてないんだろう。

思ってることなんか口に乗せる暇に、【相応しい対応】や【すべき対応 ---- 必要な時には正論じみたことも言い、またそうでない時には自分は関心がないので無関係で居ると示して強制終了させるだけの一言になりもするが ---- 】に代えて済ませてしまいたいのだ。


それだから試みとは最低限の愛情くらい向けようと頑張ることじゃなく、「心に思う事柄は相手への一定の愛がなければ口にする気にならないものだ」という自身の構造を変えようじゃないかって点でした。


人でなしかつ下らない話題にも蝶番君は、僕には思ってること言ってくれてるよね? (=愛情あるよね? ) と一応の確認をしてみてから、"すごいね、桜ちゃんまた変わっていけるんだね。新生だね。" と彼らしいひどく優しい反応をした。

  翌日、ネコヤナギ君がお野菜を運んできてくれた時に
  さっそく新生としての試みを実行した。


御子息ミニネコヤナギ君が、真っ当な意見と毅然とした態度で父ネコヤナギ君に "年だからもう車には乗るな" と言っていて、この日もお野菜を届けるためにネコヤナギ君を車で送ってきた。


  カリフラワーとお大根を出しながらネコヤナギ君は
  車に乗れないと不便だと言った。

今までならば道理に適う【すべき対応】のみ自分に求め、"乗ってはいけない" とだけ言ってきた。

高齢になったらもう乗るな。
それが自分が彼にすべき矛盾なき対応であり結論だ。

そこに至る考えを述べたり意見交換をしたりすることには意味がないと考えて、言うべき結論だけを伝えてた。
大部分の知人と同じように彼ともそういう知人関係であり続けると思ってた。


けれどもこの日は違った。


夫がおだててくれたし、思ったままをただしゃべるのはどんなものか実践してみようと決心した。
決心しなければ面倒臭くなってしまうから。

  「不便って何。」と言った。

  そうなんだ。これが私の「思ってる事」だ。
  「不便って何だよ。」だ。

必要なのは乗るなという結論だからそれ以外不要と考えてきたけど、口にするのはなかなか面白いものかもしれないと感じ始めた。


「不便くらい慣れなきゃ駄目。
慣れるべき。
利便ごときで人命巻き込む一大事が左右されてどうする。」

と、どんどん続けた。


不便だから厭だ・便利を取るって、そこ? 考えるべきところはそこじゃないよね? 倫理を通して結果不便なら、不便に慣れろ。

私ははじめから免許もとらないけど、そりゃあ乗ってた貴方は便利な思いをしてきたでしょうよ。だから何? ノース・ダコタ州の端にでも住んでるわけ? 神戸なんて車なきゃ生きてけない筈ないでしょ。

老化でしんどい・車がないと老化で疲れるだ? 自分の身体と頭も動かし切れなくなった人間が、凶器になる車を動かしてどうするの。

  何十年も生きてて【慣れて適応する事】を
  覚えられてないのは恥だよ。」


足腰鍛えるためにも車やめて上等。歩けばいいとも言った。
でないとどんどん筋力衰えるよと脅しもかけた。


ネコヤナギ君にこのように言ったと夫に報告すると一頻り笑ってから、どんな反応だったか聞いてきた。

"うん。そやな。" ってなんだか深く頷いて納得してたので、単に乗るなとだけ言うより良かったって答えてから、別に納得してもらうためじゃなかったけどね、って付け足した。

納得して乗らない風にするのが良いかどうかわからないし。
納得は【何に対してするか】が問題だから。

衰えを認めるという意味の納得なら必ずしも必要じゃない場合もあるかもしれず、それよりも人としての美学が利便の言い逃れに勝る形が、運転を辞める美しい理由だと思うけどねと呟き

  それに全くの他人が勝手に熱くなっちゃったけど、
  '思ってる事を口に乗せる試み' なんだよねって気がついた。


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靴そして時

December 16, 2019

硬い石鹸が好き。
AHAVAは動物実験を行っていなくて、死海のミネラル配合。


夫はオイリースキン用でサッパリ洗うのが好きだから此んなシリーズも。


冒険用の歩きやすいブーツが悪くなってお別れした。


日々のお散歩に冒険って呼び名をつけて楽しんできた。
たくさん歩くから傷むのも早いかも... 冬の靴を1つ買わなきゃ。


夫もスニーカーを1つ潰したよう。買っておいてと頼まれた。


夫らしい、ちょっと変わった頼み方をされた。

'桜ちゃんがカラフルなのが好きだから、この頃僕も色を試したくなってさ。何でもいいから桜ちゃんが「かわいい色!」って思うのを買っておいて。楽しみにしてるね。'

丸投げされた。靴底が赤いのを買った。


ブルゴーニュ君は5歳のお誕生日を迎える。


3つになる前に我が家に来てくれて2年と4ヶ月目を迎えるから
5歳になる計算。

彼女との輝くような愛しい日々があまりに早く過ぎてゆくのが
悲しくてたまらなくなる。


減ってゆくのは石鹸と靴底だけでいい。


彼女の時間が減らないように願いながら、
私たちは可能な限り密着して過ごしてる。

時を重ねるにつれて愛おしさは増し
時が進む先が一層恐ろしくなる。

ブルゴーニュ君はそんな事はちっとも構わずに
今日一緒に居られる幸福を満喫してる。


彼女は陽の光を全身に浴びて、明るさと温度を余すことなく感じ取り入れようとするのに


私は、あとでシミができそうだの、こんなことなら日焼け止めを塗るのだっただの、だって日焼け止めは肌に重い感じで快適じゃないんですものだのと、

太陽の栄養を感じる隙間がないほど悲しみと嘆きで美しい瞬間を侵食する愚かな思考を繰り広げる。

いつでも "今" に満たされている彼女に


これから学んでゆけるだろうか。



二酸化炭素の話

December 08, 2019

破棄済みの、使い込みすぎた辞書類を載せながら。


寄り添って眠る恋人たちは、
眠りの中でさえできる限り近くあろうする彼らは、
互いの鼓動を感じながら何を考えるんだろう?

私はよく「この姿勢で眠ったら、ずっと相手の吐く息を吸うことになるよね...」と、若干不機嫌に体勢を変えたものだ。


位置的に女性の顔が男性の鼻や口の下方にある場合が多いので、これはなかなかの大問題になる。


女性の何パーセントかは、どんなに愛情表現しつつ近く寄って眠りの姿勢をとったとしても、そう長くロマンチックな気分でいるわけじゃあない。

男性が女性の頭を重たく感じ始めるよりもずっと早くに、相手の呼気を躱す体勢を探し始める。


額や鼻筋にかかってくる息。


入念な歯磨きが済んでいようと、清潔な香りの息であろうと問題はそこじゃあない。

人が吐き出した二酸化炭素を吸うという構造を受け入れるのは「愛」故じゃない。

否、吐き出したものを吸うばかりじゃなく、吐き出し [続け] るものを吸い込み [続け] られるのかという、根源的な '関係図' を受け入れるかどうかも「愛」の分量で決まるものじゃない。


恋人の隅々までを愛し、吐息までも自らの一部にしたいという感覚があるだろうことは想像できるが、どんな大恋愛の絶頂期にあっても吐息とはイコール二酸化炭素だと自分は思うほうだ。


苦悩の嘆息も、向けられる愛の告白と共に漏れる溜息もどの道二酸化炭素で、顔にかかってくるそれは熱愛の最中でも回避しようとする。


ところが其れとは全くちがう関係がある。


ブルゴーニュ君が自身の寝息でマズルのふわふわした毛を揺らせてるのは、いつも飼い主の顔の正面だ。

その呼気を飼い主はむしろ吸い込もうとする。

飼い主の息も彼女のふわふわした毛にかかり、
彼女は自分の呼気で、今飼い主の夢を見てるよと伝えてくる。

  永遠にロマンチックなやりとりだ。

人より短い生しか持たない彼女の呼吸を分けてもらって体に取り込みたくなる。

  「愛」故だ。

彼女が呼気を飼い主に委ね続ければ、飼い主はそれを吸い続けるだろう。彼女が望むならいつまでも。

  「愛」の分量で決まる問だ。

ん? あれ?
前半は間違った結論を書いたみたい。


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黒タイツについて

November 30, 2019

ブルー、あずき、ライトインディゴ
それからガーネット、モスグリーン。


手持ちのタイツを写しました。

ここに写ってる以外にはパープルやブルーグリーンも好き。


カラータイツを好むってわけじゃあなくって... 黒いストッキングや黒いタイツのファッションを見て 'う~' ってなる時があるんです。


「選ばずにとりあえず黒を履いてる」状態をあんまり好きじゃないみたい。

選択したカラーとしての黒なら好き。
黒でなければならない場合の黒が好き。


黒いスカートと脚を一体に繋げる黒タイツは効果的だし


トップスの多くの分量に黒を使ってスカートが切替え色の折には、上下を黒でサンドしてコントラストを出すのも綺麗。

いずれも選ばれた黒色。


厭なのは惰性で履くことかな...


黒という色を色と捉えずに、とりあえず黒にしておきましょうって漫然と手に取るのは避けたいの。

ファッションなんかに頭を使いたくない時は (私なんかは結局いつもそうですが)、「とりあえず黒」は辞めて「とりあえず赤」や「とりあえずオレンジ」にしたくなる。

それでカラータイツが増えちゃってるだけなのです。


黒は、美しくて攻撃的で破廉恥で誘惑的で
威圧的で肉感的で刺激的で高慢なのに


何故だか身につけるのに無難な色とされがちなことへの反抗心があるのかな。


いえいえ本当はきっと、


何を着てお洒落をしても、アクセサリーで飾っても、メイクバッチリでも、つまり人から見えるところだけは体裁よく整えても
足は常に惰性の黒ストッキングのミセスハッポウ嫌さで、近頃つい黒い足元が気になっちゃうだけかも。


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新入りと断捨離

November 24, 2019

また色んな物を手放した。
おもに文房具かな...


用がなくなっても邪魔になるわけじゃあなく、古び方にも味があった。フォルムも質感も好きだった。

箱の中で静かに過ごしてた物たちに、この先の居場所がなかったわけじゃない。でも此のまま時が過ぎると文房具の引出しは小さな1つの '蔵' になってしまう。

時の止まった蔵。空気の動かない静かすぎる蔵。
それは私たちが所持したいと思わない場所なのです。


今の私たちが愛してるのは


明るくて、変てこで、可愛くて、
柔らかな感触で
楽しげな気配があって


ふわふわしてて、手で触れると温かで、


生き動いて、生命の力を見せてくれて、
未来を運んできてくれるもの。


そんな優しい物たちが増えてゆく。


手放した物の代わりに、優しくカラフルな新入りが
我が家の空間を埋めてゆく。


優しい物たちの所有者はひどく得意そうに
新入りたちを引き連れて動き、抱え込んで、愛しつくす。


*屋根裏の心の整理
*物のお別れと未来

  *コートとボタン
  *くたっとした布たち
  *眠る物たち
  *なきもの
  *古い本にさよなら

*室温とカナッペ
*今日の断捨離とお掃除記録

  *ラックとスカスカの収納
  *2つのゴミ



夫の帰宅に慌てる話

November 10, 2019

午前10時半ごろ夫から連絡がきた。
風邪が急にひどく悪化したようで早退して帰るって...


本番の日じゃなくって良かった。2時間半ばかり前に出かけたところだのに余程辛かったんでしょう。

急に帰るなんて... と、ちょっと慌てた。
まるで夫の留守中に浮気してる妻がコソコソ何かを隠す気分。


とりあえずベッドを温めてあげましょうと、ブルゴーニュ君と屋根裏へ電気毛布を取りに行った。


早くから私が休む位置には電気毛布を使ってたけれど夫はまだだったから。

毛布を繋いでスイッチを入れ、急いでお電話した。
「うちに着いたら車のドアを静かに閉めてもらっていい?」
夫に秘密の来訪予定があったから・・・


カーポートとベッドルームは接近していないのに、何故かカーポートにもっと近いお部屋よりもベッドルームへ音が通り易いのです。


うるさいほどじゃあないけれど、目覚めていれば夫の耳にドアの大きな開閉音は届きそう。

間もなく夫が帰り、少し話してしんどそうにベッドルームに消えてから、律儀に「桜ちゃん、電気毛布ありがとうね」ってベッドからLineが来た。


それから思い出しちゃった・・・
ベッドルームの窓を開けてたワって。


朝お部屋をあとにする前にいつも窓を開ける。このままじゃあ車の出入りが尚わかっちゃうワと気が付いて、抜き足差し足そろりとベッドルームに忍び込んで音を立てぬように息を殺して窓を閉めた。

お布団を被って寝てる夫に気付かれなくてホッ。
秘密をもつとドキドキしちゃうわね・・・


今日はレッスンを入れてたのです。


先日加減が悪くなったばかりだから、レッスンはまだ早いって止められそうで秘密だったの。

急に帰ってくるものだからコソコソしちゃった。
着いたら静かめに入ってくるよう生徒ちゃんにお願いして、夫が寝てる間に内緒でレッスン終了。むふふ




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