La visite ⅩⅡ



通院と安静とアイス

August 13, 2019

連休明けの病院へ行きました。
あまり良くない結果。


ずっと元気だったから意外で、すこし驚いた。

体調の変化を感じたのは一昨日の夕方から...
夫と一緒にブルゴーニュ君を遊びに連れ出したあとだったから疲れただけかと思ってた。

いい感じで進んでたのにな。


でもまあ医療はドクターにお任せして、患者は目の前のできることをこなせばいい。


経過観測で今あまり動いちゃいけないんだけど、ちょっぴりだけね...とティールームの復旧作業をしました。

フロアが一先ず完成して、小物を元どおり戻すのが待ちきれなかったんですもの。

あとは後日に地味なメンテナンスを半日分残すのみ。


ブルゴーニュ君が早速嬉しそうに寝っころがって、
ホラ見て、僕の場所だよって得意気。


寛ぐブルゴーニュ君の横で復旧作業はあっという間に済んだ。

元通り置く物・少しばかり配置換えする物などを予めシミュレーションしてあり、簡単なパズルピースを嵌めるようにサクサク進んだ。

しばらくは通院以外できるだけ安静を心がける週になるから、まあ安静にサクサク進んだ。


スーパーで買ったアイスを安静の感じで食べてから、美味しそうなシャーベットの贈り物がクール便で届いてるのを安静にしながらちょっと見に行ったシャリオの上に見つけた。連続して冷たいものを食べちゃった。


ポストには、注文してたブルゴーニュ君のお花柄ハーネスが。

そんな郵便物をぽつぽつ開き、
安静に過ごす目的でメール処理などに費やした。

まあまあ安静で演奏できそうなモーツアルトを後でちょっとだけ弾こう。



おじさんとブサ写真

August 08, 2019

ブルゴーニュ君が泥んこになって遊んだ珍しい写真。


すっごいブサ顔が可笑しくって。
いつもと顔立ちまで違って見えて面白いな。


今日は造影剤を使ったMRI検査の日でした。

検査だけで帰れるからあまり疲れずに済むナ~って思ってたのに、電車に揺られて帰宅するとやっぱりダウンだった。

先刻目覚めてブログ画面に来ましたよ。


病院前の駅で、前を歩かれてるおじいちゃまがいらっした。


身丈が低くポッチャリなお体に、タータンチェックのサスペンダーが凄くお洒落で似合ってた。

でもね、私から見えるお背中側でサスペンダーが捻れてたの。


直して差し上げようと近寄って、前に回り込みながら
呼びかけの語にとっても迷った。


日本語ってどうして呼びかけで年齢を限定しちゃうの? って心から不服に思った。

おじいちゃまに見えてるのは他人の目に過ぎないものね。ご当人の意識と結びつかない呼びかけってしたくないワ...


初老の方なら、もう 'お兄さん' でいいカナと思ってるけど
---- すべての初老の方にお兄さん時代が長くあったのですもの ----


ご老人の場合にはそれもまたご当人の意識と離れた呼び方なのかしらと迷った。

結局 'ねぇねぇ、おじさん' って呼びかけたと思う。
左右両方1回転ずつの捻れを直して言葉を交わしつつ
どんな呼びかけが良かったのかなぁと、まだスッキリしない。



漫画:2世ちゃんとお水

July 21, 2019









野犬ちゃんだった頃は飲み水にも不自由してたから
保護当時はお水をとても節約して少ししか飲まずに残しておく習慣がある子でした。

過去の暮らし故の思い込みがたまにお顔を出すところも愛しいな。


*漫画:2世ちゃんの夢



漫画:2世ちゃんの夢

July 17, 2019

海の日に海へ
ブルゴーニュ君のお友達に会いに行きました。










楽しそうな、夢見るブルゴーニュ君2世ちゃん。


*夢のお話(8)豚, と座・カウント7,8
*夢のお話(7)パンジーのタトゥ
*夢のお話(6)トイレの前後
*夢のお話(5)海老とアンコウ
*夢のお話(4)アジフライ
*夢のお話(3)シトデ
*夢のお話(2)キャンディプールと後悔
*夢のお話(1)ハミルとミンネ

*浜辺の幻の犬
*地球と散歩
*

?僕が知ったタマゴ島
*漁港へ
*電気イカ
*吸盤

*カオスになってるお話
*僕のホームセンター記録

*脚の形
*がるー属と音楽



お出かけシート

July 13, 2019

ブルゴーニュ君は、ソフトクレートに自分でピョンって入ってお利口にお出掛けできます。


濃いピンクのがブルゴーニュ君用シートね。
飼い主の裾寄りの一段明るいピンクがロバのシートカバーです。

初めは自分の場所に居るのにいつしか頭だけビヨ~ンと伸びて・・・ じわじわと飼い主にくっつく作戦です。


そして、油断してる内にちゃっかり膝枕。
暑いし重いし・・・だけど可愛さに負けてしまう。


脚の辺りを隠してるのは、変なモノが写り込んでるから。

右側ブルゴーニュ君の下にも白いビニールがあるでしょう? ブルゴーニュ君のオヤツを一杯買い込んできた袋なの。私の足許の袋からはお魚のお顔が出てたから。


大袋にぎっしり詰まった国産鯵。ワンコ用のおやつで頭をジャーキーにしてあるの。


キッチンテーブルにあれば不自然じゃあないのに、ロバの足許に転がってると変な感じなものよね。


一皮剥けた感のブルゴーニュ君 は、毎日がとっても楽しそう。


もし少しでもこの子を幸せにできてるなら本当に嬉しいなあ。

この子を助けたい想いに力を貰い、この子の笑顔に癒された。
動物たちみんなが幸せに暮らせますように。



昨日はラン、今日はベッド

June 23, 2019

ブルゴーニュ君、放牧中~
とっても楽しそうでしょう?


昨日足を伸ばした目的は ドッグランだったの。

広くて開放的な場所。私も太陽の下を歩きました。だから今日はダウンでも頷けるのです。


お外に居過ぎないよう時間に気をつけながら
私たち人間も凄く楽しみました。


ブルゴーニュ君が笑顔で伸び伸び遊ぶのが見られたら、もうそれだけで幸せ。


夫も、走ってるね、また跳んだねと頻りに中継して嬉しそうでした。


ブルゴーニュ君を引き取ってお初にランに行った時はふるふる震えたりもしてた。その頃はまだ離島時代に苛められた体験を引きずってたし、弱虫っ子の匂いをさせていたみたい。


幾度もランを体験した今のブルゴーニュ君は違います。


昨日は50kgもある大きなお友達を自分から遊びに誘ったりして、
自信に満ちて溌剌とした姿を見せてくれました。


ワンコの短い一生に、私たちにできる限りのたくさんの喜びを注いであげたい。


今日は一転飼い主がダウンして、身体を寄せ合って寝てた午後でした。私たちはお互いの体温と手触りに安堵するのです。

夜に目眩が止んだら3人でお散歩行きましょう。



ルーアンの朝

June 19, 2019

月曜の朝早く '私たちのルーアン' を訪れました。


紫陽花が咲くパーキングからブルゴーニュ君の表情はワクワクが始まってる。


お山の空気は爽やかで気持ちよかった。


朝日が綺麗!

飼い主は水辺大好きなのでこんな場所で過ごす時間がとっても嬉しいのです。


普段行かない場所の掲示板を見るのが好きなブルゴーニュ君。


ワンコの 'しー' は掲示板みたいなものだからネ。
知らない人の書込み (やはり 'しー' ) をくんくん読んで

既読スルーしたり
興味があれば返信 ('しー' 跡の上から 'しー' をかける) したり


いつも行く公園の掲示板に書いてないようなことが、この地域の掲示板には書かれてたみたいで


表情をくるくる変えながら、くんくん熱心に読んでました。


夫が "ブルゴーニュ、何が書いてあったの? 教えてほしいな~" って顔を寄せて話しかける姿を見ながら


朝の幸せなお散歩ができたのでした。



波の音

May 20, 2019

波が高かった週末。
波の音が大きく響いて嬉しかった。


体を音に洗われた。
海のほうを向いて、音を浴びた。

右肩の辺にまだちょっと音が足りない、と上半身を捻って
全身に上手く音を受けられるよう工夫するのだった。


それは本当に空想かな?


音が飛沫のように目に見えたなら・・・
受ける音だけじゃなく
発する音や声が何を描くのか、また

心を込めた音や声が何処から生まれるのか
もっとよくわかるのかな。


夫とブルゴーニュ君と並んで海のほうへ向き、
音を吸い込んだ。


此んなおしゃべりは自分の中ではドゥニ・ディドロに繋がってます。


著書 "ダランベールの夢" の記述内容 ----

自分が1つの点になって存在し、物質であることをやめ、思惟だけを感じる状態を存在の集中とし、自身のうちに自分を圧縮させることと、

或いは外部へ拡張させ、観念による存在が膨張するのを、感受性の限界を超える現象だと登場人物に語らせます。

       (新村猛様訳を使わせて頂き会話形式から要約)


ディドロ談では古代ギリシャのエピクロスは、


幻覚 (幻覚はヴィジョンのルビが振られてます。原書に当たってませんが原語はヴィジョンかも?) が生じるのは

《物体から遊離してわれわれの眼に向かって突進してくる多くの細かくて軽い虚像》に因るって考えたのですって。

             (カッコ内は新村猛様訳)

可視と不可視の間を感性で繋ぐようで如何にもディドロが取り上げそうな素敵なお話。


デカルトのコギトになると (デカルトは思考は[私]の属性と考えたとされます) カントに批判されちゃうけれど


ディドロの言い様はたっぷりと幅があって映像的でドラマがある。彼の理屈と屁理屈を心から愛します。


波から 'われわれの眼に向かって突進して' はじける音を浴び、飛びついて落ちた音の殻は砂としてミュールの中に居残った。

また浴びに行こう。


*音の夢
*うたと夢


■ディドロ関連リンク

*スペイン料理とディドロ
*絵をみる
*書棚
*クリームプディングとディドロ
*サンサーンスとディドロ
*善と悪
*オークラにて。悩みました
*人の特質
*別れの月光
*ケクラン、ディドロ、ドビュッシー



ぽっちゃりは必要

May 14, 2019

病院ロビーで歴史書を読んでた。


反ルイ・フィリップ (在位1830年~1848年) の集団について読書に没頭してるうちに、自分の番号が飛んじゃってた。

大きなモニターに表示され、呼び出しベル音も鳴るんだのにどうして気づかなかったのかしら。失敗です。


ブルゴーニュ君もお医者様へ行きましたヨ。


病気じゃあなくフィラリアとノミ・マダニ予防のお薬を頂きに。

毎年5月から晩秋まで半年以上は (推奨8ヶ月) 続ける必要がある予防薬です。飲みやすいチュアブルが色々出てるから、愛犬ちゃんに忘れず買ってあげてくださいね。


先日ワンコのママ友さんと体型のお話をしました。


近年は人間もワンコも健康のためにスマート体型が望ましいって方向にありますよね。

不健康に肥満させてしまったり飽食が原因の病気にしてしまうのは飼い主の責任としていけないけれど、体調を崩したときにちょっと余分な脂肪があるほうが余力があって安心だし強いってご意見をもってらして、とっても共感しました。


急に食べ物が口に入らない状況になった時は脂肪の貯蓄があるほうが生き延びられるのだし、食欲減退した時にも強い。


ギリギリじゃない余力として、お肉を幾日分か貯めた体って
絶対理に適ってるよねって再認識しました。

ぽっちゃりは必要だからぽっちゃりなのよね。当たり前の事を改めて切実に感じました。


*太ること



お散歩と血圧

May 06, 2019

陽が傾いて長~い影になりました。


この先にブルゴーニュ君とキュウキュウお鼻を鳴らし合うワンコが住んでるのです。

飼い主さんにお会いしたことないからお名前を知らない。知りたいナ。とってもキュートな子です。


昨日はカモノハシちゃんが来てくれて嬉しくて
しばらく振りに話し、今日は好調! って言ったのに


夕散歩で急激に血圧が下がってバタバタになってしまった。
循環器が良くないことに因るものみたいで、大ごとじゃない。
元々とても低い血圧が不安定になったと考えられる程度です。


倒れ込んで内出血したアザが気になるくらいで、もうすっかり平気。


昨日は1人じゃなくて良かったけどブルゴーニュ君と2人きりの時は気をつけなきゃ。ブルゴーニュ君を踏んづけでもしたら大変です。


でもね、あまり制限を作ってもつまらないし、部分寛解してる体の力を信じて励ますのが大事な気がする。私の場合ネ。


制約を多くして大事を取るより、自由にできることを増やしたいです。


ビオラは終わりに近づいた。そろそろ抜かなきゃね・・・


ペラルゴニウム・キャンディフラワーズは益々元気に咲き続ける。バイカラーの花びらが好き。

午後バシュラールを読んでプロコフィエフとプーランクを弾く。
ブルゴーニュ君はピアノ椅子の元に寄り添って、ほわほわしたコートを撫でられるのを待つのです。

昨年より元気に迎えられた季節を、良い時間にしましょう。


*無形に出会う
*ガラスと花
*古い型・古い本


*フラット
  *与えられた中で
  *今の日常
  ?僕が思うヘアケア
  *それぞれの目標
  *薔薇の機会
  *難しいこと


  *行きたいな
  *つまらないお出かけ写真
  *貧血と熱でぽ~っと・・・
  *2017年クリスマス
  *熱とおままごと
  *熱と眠りとm&m's
  *元気が出ない日
  *酷く疲れた日
  *ちょっと後悔


  *アイボリーのリネン
  *チェリービー
  *抗癌剤のこと
  *グロッグ的熱
  *狭い世界
  *熱の1日
  *不協和音だらけ
  *汚いこと


  *地球と散歩
  *監獄・アンチつるつる
  *メレンゲとエンゼルフード
  *からっぽ
  *2019年2月の通院

  *本と想像の隙間
  *シネマ記録(34)パリ20区 僕たちのクラス
  *お茶のあいだに
  *疲れちゃった
  *釣り人
  *病院と井戸の改良

____________

*震えるワンコ
  *雪の日の病院
  *病院のあと
  *ワンコのフレームと願い
  *焼き芋
  *ハノンとワンコ写真
  *病気の休憩
  *お掃除機動画
  *胃の不調と、泣くワンコ
  *mollの1日
  *エフがゴネる

____________

*病状経過
  *通院治療前・・・
  *FBのお庭の扉
  *入院前とメッセージ
  *お招き
  *今年初めてのお客様
  *お茶と紫陽花イベント
  ?僕が見た鼻血
  *歯医者さんに行けました
  *眠ってます
  *桜の花と難所
  *2018年3月最終の通院


  *始まって終わった
  *喉と赤いお食事
  *咽頭ファイバースコープ
  *元気色
  *ゼリーの境界


  *悩み、寝込み、望み
  *入院を考える


  *この夏最後の海の家
  *良くない結果
  *いい時間。お掃除の嬉しさ
  *身体の異常。そして安静
  *安静にする1日?
  *連続CTの後


  *気胸
  *2日間の日記
  *消耗。火災の日


  *2018年10月の引き篭り
  *今週の3日間
  *吐きたくない
  *2世ちゃんのぬいぐるみ
  *炎症と再発見

  *ゆるいゴールデンウィーク

____________

*怪我と包帯とミルク
  *怪我の原因は鏡
  *ただいまとスヤスヤ

____________

*プーランクで麻酔
  ?僕が知ってる麻酔のオチ
  *こんなお出かけ
  *ヴルスト先生


*涙が拭けたら
  ?僕と回復とスカウサギ
  *居場所
  *怪我の功名
  *伸びとビーズバンド


*強弱
  *内視鏡の苦痛と歌
  *意識が戻って
  *アッパーシェルフ
  *動物と人間と不安
  *MRIのイメージング
  *出張

  *人より遅れるということ

____________

*ピアノを弾いた日(1)
  *ピアノを弾いた日(2)
  *2017年5月3日
  *副作用のこと(1)1日半の悩み
  *副作用のこと(2)ピアノと共に
  *幸せなピアノ時間
  *アンサンブルをありがとう
  *いったん最後のコンサート
  *1日だけピアニスト
  *自由なピアノの日
  *どうぶつお迎え日
  *斜め者のやすらぎ

____________

*幸福 -- 重なり
  *幸福 -- 家庭
  *結婚したい
  *ずっとご飯を作りたい
  *微風
  *長いひと月
  *スイカ
  *ちっちゃなスイカ

____________

*友達
  *気持ちが折れる
  *友達の夢
  *旅立ち
  *哀悼
  *四十九日

____________

*出戻りです
  ?僕が聞いたポッキリ
  *降格
  *2度目の冒険
  *回診用メモ
  ?僕が見た回診ごっこ


*病棟の朝
  *学生ホール
  *動物広場
  ?僕が聞いた楽しいコト
  *細い人って・・・


*ベッド周り
  *ピンク・ピンク
  *病室の天井
  *合わせ目
  *モチクリーム


*院内生活
  ?僕が聞いた踵のお話
  *すみません
  *オペカン
  *"綺麗ですね"
  *慣れないこと
  *悪い癖
  *病院の前後
  *自分を大嫌いになるとき
  *下らない自慢話
  *褒められた自慢のアレが
  *いいですね

  *詐欺の電話

*病人と香り
  *2人の看護師さん

  *針と採血
  *個人情報
  *血圧と台風
  *ギャップ

____________

*お食事のこと
  *セルクル・ド・ブフ
  *あり合わせシノワーズとお掃除跡
  *ボルドレーズ
  *ピールサラダ
  *治療中のお食事
  *ある日の食卓
  *パンばっかり
  *体重戻そう
  ?僕が見た 'ナ' のつく食べ物
  *パンばっかり(2)
  *フィット
  *タンパク質
  *小さな副作用とプー
  *海で朝ごはん
  *夏のおやつと本
  *ジャスミンとイヴ
  *パンに逆戻り
  *消化
  *1kgと夢とムービー
  *2018年12月最後の日

____________

*生きたい理由
  *死にたくない理由
  *今日の続き
  *歩く
  *カプチーノ
  *軽トラのシートベルト
  *たんぽぽ
  *ワンコの笑顔


*病者の秘跡
  *病者の塗油
  *ブルーシェルフ
  *祈る朝に
  *イースターうさぎ


*病気
  *夫が怖かった
  *病気が判った日
  *お祈りを感謝します
  *諦めずに
  *過去の肺炎
  *コーナーアングル
  *Macへ行こう(19)未来を買う



詐欺の電話

April 18, 2019

ミサ用ヴェールをコンソールテーブルのはじっこに掛けてみた。
ピアノ室の一角です。


先日から知らない番号のお電話着信が重なったの。
固定電話。神戸の番号。

お電話は身内と要件がはっきりしてる時以外は応答しない。お仕事上・行政上のメール着信確認のお電話などだけネ。元々割とそうでした。他に通信手段がない世の中ではないしね。

病中の今は個人のお電話コンタクトはしんどいし困るから、掛かった端から着拒してそのまま。

そんな者が知らない番号に応答する筈ないのです。


ただあまり幾度もかかるから検索した。機関じゃなく個人番号のようでした。


3月4月は連絡が多いからメール連絡を使ってない契約事項の更新もあるかも...? と一応確認のため、時間をおいてから非通知にして無言でかけてみた。

其うしたらねワンコール内だのにやけにきちんと "お待たせしました。もしもし、どうされました? " って言うの。

気持ち悪~い!
すぐ切りました。

公共機関でもないのにワンコール内で "お待たせしました" なんて言うかしら? 如何にも詐欺グループっぽいじゃあない? って夫に話した。

丸味を帯びた温かな声で、とてもきちんとした雰囲気の話し方と声の出し方。おばあちゃま族が一発で騙されそうな感じなの。


怪しすぎるからその番号は着拒しました。

するとしばらくして市外局番と市内局番が同じで、下4桁が異なる番号でまた掛かったの。

何回か着信したからその番号にも1度だけ非通知の無言でかけた。
"お待たせしました。どうされましたか? "

同じ人。同じ声。
末尾を変えた番号を幾つも持ってる。詐欺決定。

如何にも優しく頼りになります的な声性質が、作りものと思うと気味悪くって。


特殊詐欺なんかも増えてますものね。
ゴールデンウイークを挟んで今特に多いのだとか。


グループの電話口担当も、目標ノルマを課されてかけ続けるそう。年度始めの時期的に今回は確かめてみたけど今度からは速やかに全着拒でいいですね。

その後また末尾が異なる番号からあった着信も拒否しました。
昨日なんて朝8時過ぎにもかかったの。気味悪いったら。

夫は "詐欺にしては働き者だよね。朝8時から働く詐欺師って。" と言った。高齢者対象だと朝も早いのかしらねって会話を終えた。


それから病院へ。


待っていると外科の看護師さんがいらした。

検査画像のほうで呼び出されてるとのこと・・・ 診察が終わったら来てくださいって。

検査で急に悪いモノが見つかった時に今までも呼出しを受けてきた。またなの...? ってショックだった。伝言くださった看護師さんの優しげな表情も憐れまれてるみたいで何だか・・・

診察後長い廊下を歩いて別棟へ行くとドクターのお部屋へ案内された。入室するなり仰った。

"何回も電話したんですよ。なんか通じなくなっちゃうんで別の電話からもかけてたんですけどね。来てくれて良かった。"

  えっ?
  それはもしや・・・


はう~、先生ごめんなさい!!


直通電話でコールしなさったからネットで病院名が出なかった。
着拒後も幾つか備えてある他の回線からおかけくださり、だから局番が同じだった。

早朝の病棟回診後、外来診療準備にお忙しい朝8時過ぎにお電話くださってた。そりゃあこのドクターなら働き者の筈です。

とてもきちんとして頼り甲斐あるお声も、ワンコールで "お待たせしました。どうされましたか? " も頷けます。

電話が通じないから他の科の受診日をカルテから調べて、看護師さんに伝言をくださったのでした。


怖ろしくご多忙なのにお手を煩わせてしまって本当に申し訳なかったです。大失敗しました。



吸盤

April 13, 2019

ブルゴーニュ君の春の予防接種へ行った日。


地域の先生方が数人で開かれる公園でのお注射会もあったから、それを選びました。色んなワンちゃんと触れ合えるしね。

桜の木の側で待ってたらいつもの如く子供達に取り囲まれた。


9人~10人に囲まれてお話した。


所謂子供好きな人間でもないし、子供だから・子供にとって・子供目線で・子供仕様に・子供と接する大人らしく、って形は取らない。自分が楽しいと思うことを問い、話します。

興味ないことでサービスの相槌も打たない。サービストークは '嘘' の姿 だからしない。っていうより面倒くさいからしない。

その割にトークは弾む。


子供達はブルゴーニュ君の肉球を吸盤って呼んだ。


ワンコの足裏には吸盤が付いていて、それで吸い付きながら歩いてるという論理を展開した。確かに汗腺もあるし多少の滑り止めはあるけどね。

でももしかしたら彼女が言う通り蛸と同じ風な吸盤になる瞬間があるかもしれないから、其うとも違うとも言わなかった。


子供達はブルゴーニュ君の吸盤に触ってみたいと願った。


ブルゴーニュ君は構わないって言った。最初の一人がそっと触り、慌てて手を離した。"吸い付いた! " と皆に報告した。

皆が順に触っては "わっ! ホント吸い付いた! " って笑った。

私も触ってみた。いつもほどサラサラしてないようだった。でも吸い付く感じは分からなかった。


ブルゴーニュ君は、子供達の騒ぎと集まったワンコ達の間を静かに抜けて予防接種を受けておうちに帰った。


お玄関で '吸盤' を拭いた。
時々は吸い付くかもしれないし、吸い付かないのかもしれない。

普段は肉球のふりで、たまに吸盤に換わるのかもしれない。
ニャンコがお爪を出し入れできるみたいに。


*夢のお話(8)豚, と座・カウント7,8
*夢のお話(7)パンジーのタトゥ
*夢のお話(6)トイレの前後
*夢のお話(5)海老とアンコウ
*夢のお話(4)アジフライ
*夢のお話(3)シトデ
*夢のお話(2)キャンディプールと後悔
*夢のお話(1)ハミルとミンネ

*浜辺の幻の犬
*地球と散歩
*

?僕が知ったタマゴ島
*漁港へ
*電気イカ

*カオスになってるお話
*僕のホームセンター記録

*脚の形
*がるー属と音楽



電気イカ

April 07, 2019

須磨の階段から浜へ降りた。


今月と来月は通院が少ない予定だから気分的な負担も減って元気です。次々入ってた病院予約にうんざりし尽くしてたの。

須磨駅付近は、よく訪れる須磨海浜公園側より波の音が大きく聞こえた。突堤が多い地形のせいかな?

カーポートの貝殻が足りないから 拾いに行った。
海に来るとホッと息がつける。潮風が好き。


飼い主がよく笑うからブルゴーニュ君も嬉しそう。


砂地を歩いたら筋肉にも良さそうで波打ち際を少しずつ進んだ。
筋力がほしい・・・其うしたらもっと楽になりそうなのにな。

ブルゴーニュ君は飼い主の速度にぴったり合わせて歩いた。
止まって貝を拾うと、貝殻付近に座って飼い主を見上げる。

どんな場所でも飼い主と一緒に居ることを心深く味わってる。


貝殻も収集できたので停泊してるお船を見ようと突堤へ。


浜と違って常夜灯が灯っていない突堤は、カメラを通すとブルゴーニュ君がぼんやり見えるくらい薄暗かった。


突然電気イカが飛びついてきた。
電気イカは9mmほどの躰に対して数cmの長い手が2本ある。

電気イカは初めスカートの裾レースに手の先を引っ掛けた。
私は脚元に気配を感じて脚を浮かせ、見ようとした。

すると電気イカは片手で裾に取り付いたまま躰のバネを使い、もう片手を延ばして私のふくらはぎに両手を絡ませた。

別名を抱っこ烏賊というのも納得がゆく。
抱っこするように取付くとなかなか離れない。


そしてビリリと電気針を当ててきた。


後で見ると知らないうちに撮れてた写真に電気を発する様子が写ってた。

痛いけど、人や動物に取り付いてくるだけで餌にはしてない。
波頭が立てる泡の中のプランクトンしか食べないそう。
食べないのに陸の生き物に取びついてくる理由はわかってない。

薄暗い突堤で見えなくて、放れてくれない気味の悪さに驚き夫を頼った。夫はすぐ脚元に屈んで除いてくれようとした。


夫がアッ僕にも刺さったって言った。


ライトを点けるべく、夫が持ってくれてるバスケットに慌てて手を入れてiPhoneを捜した。貝殻袋の下になってて数十秒かかった。

前の写真は慌てた手が、知らずシャッターを押しちゃったんだと思う。

バスケットを探ぐる間、脚の痛みと・巻きつく感触と・刺さってると言った夫の言葉から、電気イカの姿が頭の中に組成された。

ムーミンのニョロニョロを横に伸ばしたみたいな、躰と手だけの生き物。


ライトが点いた。


犯人は釣糸と釣針だった。

裾レースに1本の釣針が引っ掛かり、糸がふくらはぎに1周巻きついて、もう一度針の返しに引っ掛かってた。少し離れた同じ糸にもう1つ付いた釣針が夫の手に刺さってた。

ああ良かった! って声が出た。
ブルゴーニュ君じゃなくて私たちで良かった。

タイツは破れてしまってた。照らしながら双方の針をゆっくり抜いた。ブルゴーニュ君が針に近づかないよう指図しながら。海辺の野良っ子だった子は危険を知ってるようだった。


浜辺の暗い所はワンコシューズを履かせてるけど、天糸が絡むとシューズより高い位置に針が巻きつくこともあるのね。


ブルゴーニュ君の脚を守るために、常夜灯が届かない場所はライトで照らして歩かなければと深く反省です。

私たち大人は大したことなかったですが子供さんとワンコはうんとお気をつけください。


*夢のお話(8)豚, と座・カウント7,8
*夢のお話(7)パンジーのタトゥ
*夢のお話(6)トイレの前後
*夢のお話(5)海老とアンコウ
*夢のお話(4)アジフライ
*夢のお話(3)シトデ
*夢のお話(2)キャンディプールと後悔
*夢のお話(1)ハミルとミンネ

*浜辺の幻の犬
*漁港へ
*地球と散歩
*

*カオスになってるお話
*僕のホームセンター記録

*脚の形
*がるー属と音楽



釣り人

March 29, 2019


2月28日からひと月を寝込みました。


最初は、ドスドスした動作や気配に接触した疲れからの熱。風邪の潜伏中だったのかもしれないけれど症状は顕著じゃなかったし、ほぼ精神的な疲れだったのでしょう。

3日のミニコンサートは心安らぐピカピカ明るい時間を過ごせて、体調はそのまま上向きかと期待したくらい。そうはゆかなかったワ。


肺炎を起こし、癌治療の通院以外はかなりの時間を寝こんで辛いだけで過ごしてしまった。


人生の活動機会を1ヶ月縮めた気分になった。人生の終わりはおよそ決まってるのだから、したい事・しなきゃならない事をもっともっと絞りましょうと深く反省した。

寝てる間に筋肉が落ち、リハビリも最初からやり直し。


今週やっと体調が元のようになり、ただの患者に戻れた。


ストレス発散に海へお出掛け・・・
貧血が酷くてあまり歩けず5分強でロバへ戻った。

5分でも嬉しかった。
ブルゴーニュ君が心配そうな目で付き従ってくれた。人間はドスドスしてるのに動物は本当にデリケートです。


この埠頭はスズキ・カサゴ・タコ他沢山のお魚が釣れるスポットで釣り人が幾人も並んでた。


多くの人たちが居ると思えないくらいシンとした空気の中で糸を垂れてた。

釣りもお魚のこともわからないけれど、釣り人さんは好き。
静かに待つことができる人たちなのでしょうと思う。

まだ体にドスドスの痕が残る気分的な疲れは、何度か海へ行き静かな釣り人たちを眺めたら洗い流せるかな。私もその時を待たなくちゃ。



2世ちゃんとニャンコ

March 02, 2019

昨日はベッドの時間が長く、お散歩写真を文字加工してましたよ。


まだ体調は戻りませんが夕までに徐々に体力回復希望です。


ブルゴーニュ君は野良っこのニャンコにもホンワカ接するから


ニャンコの方から寄って来てくれるんです。


来た頃は、何もない場所でも数秒ごとに振り返らないと不安で歩けなかったのが嘘みたい。


背後に何が居ても安心し切ってニコニコ過ごします。


みんなに優しいのを


相手のニャンコも感じるのかな。


飼い主も心の底から癒してくれる


ブルゴーニュ君2世ちゃん。


お利口、時々


オトボケ。



浜辺の幻の犬

February 24, 2019

脚を丈夫にしたくてまた海岸を訪れた。


おしゃべりして少し歩いた。凹凸がある所を歩くのは大分しんどい。だから支える脚を強くしたい。


帰宅してから浜辺の音の断片が耳の中で蘇った。

夕暮れの浜近く、小型の子の声がしてたのです。
声帯が悪いのか老体で声が出にくいのか、ビェッビェッと潰れたような声だった。

何回も鳴いてた。
浜に抜ける浅い松林は暗く、ワンコの影は見えなかったけれど。


お散歩中、声出しながら歩く癖がある子がたまに居るものネ。


松林を浜の近所に住む老齢の男性がゆっくり散歩をし、男性より更に老体の小型ワンコがビェッビェッとおかしな声を立てながら歩いてる・・・ そんなペアをイメージした。

どんな子かな? って気になった。でも闇に目を凝らしても彼らはなかなか姿を現さなかった。

私たちは松林から離れ、波打ち際で貝拾いをした。
夫は大きな巻貝を見つけたと自慢して、私は綺麗な形のベビーホタテを夫に見せた。


海辺から上がりコンビニに寄っておうちに帰った。
ワンコの声が響く風景が蘇った。


コンビニを出た時も国道を隔てた道まで松林の声が響いてたのが
現場を離れてから記憶の断片として引っかかったのだ。

"浜辺に居た時間もコンビニ出てからも、ずっと松林で鳴いてたってこと?"

口にしながら悪いことを想像してハラハラした。困った状況を訴えて鳴いてたのかもしれないのに気づいてあげられなかった。てっきり闇の向こうで飼い主と一緒かと思って。

  しかし夫は、そうだねと相槌を打つだけでした。


ワンコの身に何か起きたんじゃないかしらと泣きそうになって言った。


"ねえ、お散歩じゃないんじゃない? もし独りぼっちで何かに引っかかって動けなくて鳴いてたんだとしたら? どうして鳴いてるのか見に行けば良かった。"

  え? と夫は訝しそうに眉を顰めた。

"あのワンコ、助けに行ってあげようよ。引き返そうよ。
もしかしたらまだ鳴いてるかもしれないもん。"

  夫は "ワンコ?!" って言った。


"そう。ビェッビェッって鳴いてた子よ。"


  夫は、え... あの声は鳥だよ? と笑った。
  松の上で鳴いてたかなり大きい鳥のことでしょ?


なぬ・・・?

私は小さい老ワンコが出てくるとばかり思って松林の地面に目を凝らし、上を見てなかった。  

というわけで鳥だったそうです、ハイ。

**

昨日のお掃除記録。

冷蔵庫のおもて。
庫内は清潔にしなきゃ~って気をつけてこまめに拭き掃除するのにドアー面や側面は後回しにしてたかも。

脱衣所の床拭き。
サニタリー周辺に並んでるボトル類拭き。
洗面台もクイックルスプレーで。

鯨は裏口・ドライングクロースフィールド・キッチン・リビング。



2019年2月の通院

February 15, 2019

ローダンセマム・アフリカンアイズが大好き。


手を伸ばしたような形のシルバーリーフに勢いがあって、花柄(かへい)が凛としてる。

白いお花の清純と野性味が合わさっててとても魅力的だナ。
強い草が大好き。


今週は病院が詰んでいて疲れたなぁ。
昨日木曜にはもうクッタクタでした。


弱音を吐くとドクターに "仕事だと思って来てください" って言われて通勤(?)しました。

ああやっと金曜日!
土日は疲労回復にうんと休養しましょう。


この頃副作用のむくみがすごくて・・・


病気の進行とかではないの。
治療初期から出てる人には特にある程度の割合であるようで、私の場合は途中から悪化してきたパターン。これも緩和に通ってます。

良いこともあった。本当に身体が辛いときの通院は体力が取られるのが怖かったけど、今は通院で体力・筋力がつくといいなって思えるようになったこと。


*無形に出会う
*ガラスと花
*古い型・古い本


*フラット
  *与えられた中で
  *今の日常
  ?僕が思うヘアケア
  *それぞれの目標
  *薔薇の機会
  *難しいこと


  *行きたいな
  *つまらないお出かけ写真
  *貧血と熱でぽ~っと・・・
  *2017年クリスマス
  *熱とおままごと
  *熱と眠りとm&m's
  *元気が出ない日
  *酷く疲れた日
  *ちょっと後悔


  *アイボリーのリネン
  *チェリービー
  *抗癌剤のこと
  *グロッグ的熱
  *狭い世界
  *熱の1日
  *不協和音だらけ
  *汚いこと


  *地球と散歩
  *監獄・アンチつるつる
  *メレンゲとエンゼルフード
  *からっぽ

____________

*震えるワンコ
  *雪の日の病院
  *病院のあと
  *ワンコのフレームと願い
  *焼き芋
  *ハノンとワンコ写真
  *病気の休憩
  *お掃除機動画
  *胃の不調と、泣くワンコ
  *mollの1日
  *エフがゴネる

____________

*病状経過
  *通院治療前・・・
  *FBのお庭の扉
  *入院前とメッセージ
  *お招き
  *今年初めてのお客様
  *お茶と紫陽花イベント
  ?僕が見た鼻血
  *歯医者さんに行けました
  *眠ってます
  *桜の花と難所
  *2018年3月最終の通院


  *始まって終わった
  *喉と赤いお食事
  *咽頭ファイバースコープ
  *元気色
  *ゼリーの境界


  *悩み、寝込み、望み
  *入院を考える


  *この夏最後の海の家
  *良くない結果
  *いい時間。お掃除の嬉しさ
  *身体の異常。そして安静
  *安静にする1日?
  *連続CTの後


  *気胸
  *2日間の日記


  *2018年10月の引き篭り
  *今週の3日間
  *吐きたくない
  *2世ちゃんのぬいぐるみ
  *炎症と再発見

____________

*怪我と包帯とミルク
  *怪我の原因は鏡
  *ただいまとスヤスヤ

____________

*プーランクで麻酔
  ?僕が知ってる麻酔のオチ
  *こんなお出かけ
  *ヴルスト先生


*涙が拭けたら
  ?僕と回復とスカウサギ
  *居場所
  *怪我の功名
  *伸びとビーズバンド


*強弱
  *内視鏡の苦痛と歌
  *意識が戻って
  *アッパーシェルフ
  *動物と人間と不安
  *MRIのイメージング
  *出張

  *人より遅れるということ

____________

*ピアノを弾いた日(1)
  *ピアノを弾いた日(2)
  *2017年5月3日
  *副作用のこと(1)1日半の悩み
  *副作用のこと(2)ピアノと共に
  *幸せなピアノ時間
  *アンサンブルをありがとう
  *いったん最後のコンサート
  *1日だけピアニスト
  *自由なピアノの日
  *どうぶつお迎え日
  *斜め者のやすらぎ

____________

*幸福 -- 重なり
  *幸福 -- 家庭
  *結婚したい
  *ずっとご飯を作りたい
  *微風
  *長いひと月
  *スイカ
  *ちっちゃなスイカ

____________

*友達
  *気持ちが折れる
  *友達の夢
  *旅立ち
  *哀悼
  *四十九日

____________

*出戻りです
  ?僕が聞いたポッキリ
  *降格
  *2度目の冒険
  *回診用メモ
  ?僕が見た回診ごっこ


*病棟の朝
  *学生ホール
  *動物広場
  ?僕が聞いた楽しいコト
  *細い人って・・・


*ベッド周り
  *ピンク・ピンク
  *病室の天井
  *合わせ目
  *モチクリーム


*院内生活
  ?僕が聞いた踵のお話
  *すみません
  *オペカン
  *"綺麗ですね"
  *慣れないこと
  *悪い癖
  *病院の前後
  *自分を大嫌いになるとき
  *下らない自慢話
  *褒められた自慢のアレが
  *いいですね


*病人と香り
  *2人の看護師さん

  *針と採血
  *個人情報
  *血圧と台風
  *ギャップ

____________

*お食事のこと
  *セルクル・ド・ブフ
  *あり合わせシノワーズとお掃除跡
  *ボルドレーズ
  *ピールサラダ
  *治療中のお食事
  *ある日の食卓
  *パンばっかり
  *体重戻そう
  ?僕が見た 'ナ' のつく食べ物
  *パンばっかり(2)
  *フィット
  *タンパク質
  *小さな副作用とプー
  *海で朝ごはん
  *夏のおやつと本
  *ジャスミンとイヴ
  *パンに逆戻り
  *消化
  *1kgと夢とムービー
  *2018年12月最後の日

____________

*生きたい理由
  *死にたくない理由
  *今日の続き
  *歩く
  *カプチーノ
  *軽トラのシートベルト
  *たんぽぽ
  *ワンコの笑顔


*病者の秘跡
  *病者の塗油
  *ブルーシェルフ
  *祈る朝に
  *イースターうさぎ


*病気
  *夫が怖かった
  *病気が判った日
  *お祈りを感謝します
  *諦めずに
  *過去の肺炎
  *コーナーアングル
  *Macへ行こう(19)未来を買う



漁港へ

February 05, 2019

先代ブルゴーニュ君1世がお誕生日を迎えました。


お風呂に入らなくていいワンコになっても、お誕生日は繋がりの記念。生まれてきてくれてありがとうってお祝いしました。

1世記念の日、いつものようにブルゴーニュ君1世と2世を乗せてお出かけした。

向かったのは長田区の漁港。暖かい夜。
それはそれは間近に係留されたお船を見ることができました。


トプントプンと波が打つ音。
リスボンみたいな光景。

海の町の夜は不思議。
今と過去も、道と海も、あらゆる境界が不明瞭になる。


漁港はお魚の匂いがするかと思ってたら、そんなことはなく
綺麗にお片づけされてました。


市場のほうでは夜まで働いてらっしゃる方々が沢山。
見たこともない形をした事業用車輌が、目的がある風に同じ道を行ったり来たりゴトゴト走ってた。多分・・・。

もしかしたら見たこともない四角な動物が餌を探してたのかも。


読んだばかりの下記の文を反芻した。


《街路はこの遊歩者を遥か遠くに消え去った時間へと連れて行く。遊歩者にとってはどんな街路も急な下り坂なのだ。

この坂は彼を下へ下へと連れて行く。母たちのところというわけではなくとも、ある過去へと連れて行く。この過去は、それが彼自身の個人的なそれでないだけに一層魅惑的なものとなりうるのだ。》

  ベンヤミン著 "パサージュ論3都市の遊歩者" より

             (今村仁司様/大貫敦子様/高橋順一様
             塚原史様/三島憲一様/村岡晋一様
             山本尤様/横張誠様/與謝野文子様訳)


短いお出掛けも身体にひびいて翌日は日中も長く眠ってしまった。未だ疲れが取れない現実。でもやっぱり格段に体力が上がってるのを感じます。


*~*~*~*~*

■ベンヤミン関連リンク
1巻
*本欲しいなあ
*ミュゲとパリの始まり
*地球儀と室内と解放
*カラビナ・日常・本
?僕んちのどうぶつ達
*息詰まるフリーク
*1919
*
*楽譜のページの向こう
*ステップ
*監獄・アンチつるつる
(1巻のご紹介に際しまして訳者様の今村仁司様と高橋順一様のお名前に文字の誤りがあったと後に気がつきました。大変申し訳ありません)

2巻
*夏のおやつと本
*ボードレールの挑発と真意と音楽
*'ふと' とボードレール
?僕のホームセンター記録
*トロワイヨン
*少年の本当と嘘
*調和と追放
*ダリア
*人間
*リビングのお掃除

3巻
*炎症と再発見

■ダダ関連リンク
*ツァラ、にぎやかな絶望
*プレイ
*ダダのお寿司ネタ
*ダダとプーと苦いコーヒー

■ちょっとだけアラゴン
*パノラマ
*優しく辛辣な女と、田分けた男



ポートアイランド

January 24, 2019

影が3つ。


向かって右のほうに人間2人、ママと手を繋ぐ子のようにリードでしっかり結ばれたブルゴーニュ君の影。

先週リンパの機能障害が出て、痛さと不自由さでくさくさして参ってた。病院のあと此んなお散歩コースへ寄りました。


ココは神戸学院大学の付近。


この2年ポートアイランドへ来る目的は、統合前の先端医療センターや癌センターなどで、楽しい気持ちで歩くことがなかったの。

それってもったいないなあと思った。

折角気持ち良い場所だからお散歩で来て、暗い思い出を塗り替えたかった。


ブルゴーニュ君2世ちゃんの笑顔が、彼女自身の喜びを表すより
飼い主の心を温かくするために投げかけてるみたい。


キュンとなってお散歩中に屈んで抱きしめる。

この道の先はウォーターフロントで、お船が沢山見えるのよ。
ブルゴーニュ君はもう海の香を感じてるかな。


強い炎症が起きてしまう直前で、多く歩いた。


帰ってドアーを開くとピーって2つのマシーンの音がした。
丁度なタイミングでタイマーを掛けてたお食事ができ上がったのでした。

何につけ 'ぴったり' が大好物な私は気を良くしてご飯時間を楽しみ・・・ 無理したつもりはないのに翌日から寝込むことになりました。

それでも病院往復だけにせず満ち足りた時間を持てて良かった。



細道と光の道

January 10, 2019

うっとりと光を見つめてる。
何を感じてるのかな?


昨日の迷い道の続きです。


ロバから降り掛けに頭を巡った習慣の整理・・・

変な人と居合わせた時に、日本では目を合わせちゃいけないっていいますね。だけど欧米では目を逸らせちゃ狙われるから、絶対に視線を外すなと教えられる。


自分は日本生まれなのに、相手がどう出るかわからない時 (ちょっとした日常の遣り取りでも) 相手の目に強い視線を当てて離さない癖があるって自覚してます。


気がついた時は努めて外すよう心掛ける。でも昔から染みついた動作を無意識にやってるんでしょうね~。

それも含めて「今の状況」に合わない習慣を一瞬間だけ省みて整理しました。


「今の状況」とは、相手がどんな方だとしても指名手配の過激なギャングではないってこと。多分ね。それに地方都市の山中はブギ・タウンじゃあないって言い聞かせた。


そう意識的に心に留めないと、こちらから防御のための攻撃体制を取りそうな自分が常時居るからです。

平和に生きてきたし、砂漠を歩いてるのでもないのに何故なんでしょうね。


声を掛けに行った。
山中の暗闇で色んな予想が巡ってましたが日本人でした。


私たちより少しだけ上くらいの中年のご夫婦で、この辺りはよく来てるのに今夜何故か迷ってしまったと話されました。

そして私たちと同じくナビがこのあり得ない道を直進と示したって仰った。やはり神戸市内にもタマゴ攪拌装置が眠る場所があるのね。

  *僕が知ったタマゴ島


ご夫婦も、今更バックは不可能とご判断なさってて


一時的に片輪ずつを高さが違う所に乗せながら車体を少し横倒し気味にして、其処を抜けるしかないと決められたようでした。

その後の地理はお詳しいように伺ったから、後ろをついて行かせて頂くお約束をしてロバに戻った。

ロバに素早く逃げ込まなきゃならなくなる場合を考えて半ドアにしてありました。そうする必要が何もなかったのは、たまたまラッキーだったと思う。


大変ご親切で、土が出た路面の悪さに速く進めずにいると前で待ってくださり、広い道に出たあと信号に阻まれて遅れてしまった時も追いつくまで止まっててくださった。


おまけに私たちの目的地近くまで廻ってくださったばかりか、わざわざ車を降りて走ってこられて "あとはこの道を真っ直ぐですよ" と示してくださってから去られた。

心から感謝です!


お陰様でブルゴーニュ君は光の道に辿り着けました。


イルミナージュの可愛さをわかってるみたいなお顔で、各コーナーの展示を楽しんでました。


それにしてもホンの少しの非日常要素で普段は眼を当ててない自身の内面が見えたりするのも面白いことだなあと思いました。



迷い道

January 09, 2019

ブルゴーニュ君を連れてきたかったんです。


私は横になってる時間が長くなってしまってる。身体は様子見。
病院がない日、ギリギリまで休んでエネルギーを蓄えてロバに乗り込みました。

人がいっぱいでワイワイした場所が大好きな子だから神戸イルミナージュ(12月の神戸ルミナリエとは別のものです)へ。

だけれどこの地区へ行くのはお初で、夜のお山に迷い込んでしまったんです。


'ここからは入場できません' って看板や 'Uターン' の矢印に気づいた時、道は細くなってて・・・


夫も首を捻ってる。もう少し進めば開ける場所もあるかしらと話してました。

Uターンし易い所まで進む間もナビは明らかに直進を示してて、遠く前方に1台の自家用車が見えました。前の車はスピードを落とさずに走ってる。

この時はあのタマゴ島ミステリーが市内でもあるって思ってませんでした。

  *お山ミステリー
  *僕が知ったタマゴ島


道は更に狭くなりました。
バックする選択をもっと早くにすべきでした。


その時にはもう山路にありがちな急カーブと曲がり角を数えきれないほど越えてたからバックで戻れる状況じゃあなかったんです。

街灯が存在しない闇の1本道をたった2台だけで何分も走る時
前の車は心強くもあり、怖い存在でもあるものです。

武器も携帯してないしねぇ・・・って少し後悔しました。


変てこな一本道に入り込んで戻れなくなったことより、武器になる物を持ってないのを後悔してる自分に気がつきました。


見もしないのに襲撃への対抗を算段するって農耕民族的じゃあないなあ... って迷い道と全然関係ないことを考えた。自分は割と其うした感じで生きてるのかもなあって。

通常生活に於いても、人と結果的に仲良くなれれば嬉しいけれど其うじゃなくても構わない。自分にとって友好は偶然であり前提じゃない。

睦じい関係を結ぶのを前提とするお人の場合は、前提を得るための努力をしなさるけれど、人は偶然ってものに対しては努力する術がない。


そんな事をつらつら考えるうちにも景色は変わり、雑木林と荒れた畑跡に挟まれた道はギリギリの幅しかなくなりました。


伸び過ぎた枯れ草がロバの屋根を打つ。飛び出た枝が脇腹をこする。窓にススキの波が覆い被さってくる。避けようとすれば道を踏み外しそう。

前の車のスピードが落ち、止まった。
前方は既に舗装が割れ落ちて、道は車幅より狭くなってた。

片輪は舗装道、片輪は削り取れた土道。斜めになっております。
あ~あ~・・・

進むとすれば我々も、あすこを行くのね。おまけに、進む以外の選択肢がない。


止まった車のドアーが開き、人が降りてきた。


そう尖ってはないけれど傘があったワって気がついて取り敢えず手に取りながら見てると、車両前方に道があるか確かめておられるご様子。

彼らも道なき道に困惑してる感じだった。

夫にブルゴーニュ君のリードを渡した。
"私聞いてくる。何があってもブルゴーニュのリードは死守して"

ええっ?! 僕が行こうか、と夫。
でもねぇ... 私はこういう時に出しゃばっちゃうのよねえ・・・

可愛くしてられなくて、若い頃はモテない女の典型だった感じよね。


"こういうのは女のほうが都合良い場合もあるから私行く。


変な相手だった時のために動画撮りながら行く。
そっちは何かあったらすぐ通報できるように準備しろ。よく見とけよ。ブルゴーニュ絶ッテェ離すな! "

と命令調 (結構使い慣れた命令調。その方が早いから) で言い置いて、真っ暗闇の細道で独り車を降りました。イヤでしょ~、こういう女。モテない感満載よね...

結果優しい方で助かった、という結末を先に書いておきますね。
続きは明日に。



美しい町

December 17, 2018

人やワンコが多い場所が大好きなブルゴーニュ君2世ちゃん。


2017年8月から9月にかけては、後ろから追われてないか何回も振り返って確かめなければ歩けない子だった。

  *振り返るワンコ

ちょっとした物音を恐れて震える様子が可哀想で、過去の過酷な日々の記憶を全部幸せ色に塗りかえてあげたいと思った。


気がつけば街が大好きな子になってた。


ロバのエンジンがかかるだけでピョンピョン喜んで
ブルゴーニュ・シートに自分で跳び込んでお出掛け準備。

近くをスケートボードやキックボードが走っても平っちゃら。
近寄ってきたワンコは優しく迎え、信号待ちできちんと座る。


神戸はたいがい都会とは言えない所も多いです。
首都と比べたら外国からの美術展の日数や点数も残念だしネ。


それでも人工と自然の配分だけは割合気に入ってる。

実にマイルールの定義になってしまうけれど故郷と意味を違えた '田舎' とは、自分の中では自然が多い所じゃなく、自然を活かし切れてない所を指します。


その定義だと自然豊かなタヒチや沖縄も、中世からの古い村も、
存在を肯定されて住人が其の場所を謳歌してる限り '田舎' の表現に当たらない。


人口密度が低くても、利の便がどんなに悪くても関係ない。

人と生き物たちにとって馴れ合いの執着じゃなく、新しく愛しなおせる場所である限り其処は '美しい村' になる。


2世ちゃんは「2世ちゃんにとっての否定的な意味合いの」田舎で
ノミやダニに侵されてたせいか草叢や泥を嫌ってタイル敷きや石畳を好むんです。


夫はもっと「所謂よく使う否定的な意味合いの」放置され寂れた田舎に住んだ経験から、大の田舎嫌い。だから、

多数決により3人のお散歩コースはお人で溢れる所になるんです。


草叢がトラウマの2世ちゃんは、フランク・ゲーリー作 "フィッシュ・ダンス" の前で、僕此処が好きって訴えかけてきた。


飼い主にピタッとついて歩く得意気な背中で、お洋服のポンポンがぴょこぴょこ揺れる。

寛ぎとワクワクに満ちた夜のお散歩ストリート。
2世ちゃんにとって此処はきっと 'とても美しい町' なのです。


*明るい朝
*人工の庭
*人工と自然
*自然な枯れ姿?

*空の青
*青の深さ・青の無



窓を訪れました

December 13, 2018

美術館裏手、此の窓の辺で
ミュージアムコンサートの度に佇んでた。


初期に数回続けてあったソロコンサート。3度のババールコンサート。他所のコンサートメンバーに混ぜて頂いてソロを弾いたコンサート。

出番前に緊張して海の香りを求めて見た運河。


トマソンみたいに壁が途切れる。
途切れた壁なのに窓がある。


不条理はいつも音楽のテーマだわ。

12月はじめの、温かい日に行った。
生ぬるい風が年の最後の月と信じられなくて


霧雨と区別がつかぬような靄に運河の向こうの灯りが滲み


夜の水に映って波を照らす幻想風景を見てた。

コンサートのために此処へ来た日は、


同じ場所にブルゴーニュ君がいそいそと付いてくる図を想像しなかった。


あの頃君はまだ生まれてなかったものね。
私たちは君と出会えてなかった。
不幸な運命に落とされた犬たちが、未来を托して君を産んだ。

「犬を飼うなら第一選択を保護犬に」って私が書くよう
君に伝言を頼んで彼らはこの世から居なくなった。


君は美術館どころか高い建物の側へ近づいたこともなくて


私も病気になってコンサートをお休みしてる自分を思い描いたことがなかった。


ハイウェイの先で街の光が煌々と射し


運河沿いはあらゆる人がランニングで走り抜けいった。

広場からスケートボードを練習する音がした。


ぽつりと落ちた雨粒に夫が傘を広げて差しかけてくれた。


見れば1本しか持ってない。自分の傘はどうしたの? って問うと

'ああ忘れたね。いいよ、桜ちゃんとブルゴーニュが濡れなければ何でもいいよ' と夫らしい返事があった。

小雨はすぐに上がった。



ろくでもない日

December 02, 2018

ろくでもない日だった。
憂さ晴らしに須磨のマスト型時計台へ行った。


相当質の低い思考回路でしかありえない発言というのがある。
所謂アンテナが弱いが故のデリカシーを欠いた(多く備えてるのに使わない人は好きだが)発言とその根本の無粋な発想。

野暮な頭脳と鈍い感性を、人間は直しようがないものだろうと人生4万106回目くらいに悟った日だった。

よくあの小賢しいオバチャンが仕出かしては周り中に疎まれてたなと思い出した。

悪い場面でしか思い出さない彼女の厭わしいドタ足をうっかり重ね合わせてしまったくらい不快な日だった。


10代の娘さんが邪気なく無神経発言を繰り返したって成長の余地がある。


聞く方を和ませる可愛らしさゆえに、仮に失言をしても同時に放たれる魅力に触れたいがために同性でも情状酌量してしまう力があるお嬢さんも実際多く、

其うした方々はお若い場合に限り(今後悪癖も良い方向へ向く可能性が限りなく残されてる年齢の意)個人的には嫌いじゃない。

しかし、
可愛らしい女の子なら単なる物を知らないが故の非常識と寛容に捉えてもらえるかもしれない遅鈍な発想や不躾な発言も、60前だかのオッサンがやれば確実にアウトだ。

イライラのあまり昨日は死んだ。


週末というのに身内と病院に居る時だった。相手側の日時指定でのやり取りのため、院内の時間の隙間を使った果ての出来事だったので身内も巻き込んで皆で彼に対し相当苛立った。

感度が極めて悪い鈍性の頭脳回路と感性の貧しさを目の当たりにした。受け入れ難い種類の感受性の低さだった。

皆で不満をぶちまけ合ってもむしゃくしゃしたままで、身体の不調を顧みず夜にお出掛けをしたいと夫に頼んだ。

体調がより悪くなるほど厭な気分にさせられた時は夫とブルゴーニュ君とラブラブ出かけるに限ります。


文と一致しないスウィートな子がチョコンとお座りしてるのは、夫の提案で行った海浜公園。


海以外の所には行かないの? って感じですね。
色んな場所から海が見たいの。

右手のひときわ明るく写った街灯の奥に、赤いロケット型の建造物がうっすら見えるかな?

最終目的地の赤灯台です。


まったく無知でしたが観光協会のページに依ると


1884年(明治17年)に木造灯台だったものを改造したのですって。
ドビュッシーがローマ大賞に輝いた年ですね。

和田岬から移設されたのだそう。
それにしても可愛いですね。
鉄骨灯台では最古と書いてありました。

此処の周りの浜や通路の一部は、先の台風被害の傷跡らしき様子がお片づけできてなかったですが、真冬までに手が回るといいですよね。


夫が気を晴らしてやろうと思ってくれて
ブルゴーニュ君が何処へ行くのもトコトコついてきて


帰ったら作りおいたご飯が温めるばかりになってて
自家製豆乳ヨーグルトが楽しみで

ろくでもないことがあった日だったけれど、どんな時も家庭っていうチームがしっかり機能してると濾過作用は素晴らしく働く。


帰宅して忘れないうちに象たちの次の日の朝ごはんをお庭へ出した。


象たちは定住先は拙宅じゃなくてお隣さんの大きな木の枝だけど
彼らも一応チームのメンバーだから。




Topページへ
Blogページへ