La visite Z



ケルビーニ "レクイエム"

December 01, 2014

(撮影者:蝶番君)


指揮者先生に招待して頂いてケルビーニ・レクイエムのコンサートへ行きました。夫もファゴットで出演してて、コンサート終わりにプチデートをした帰り道です。

此の曲は人生2度目の生演奏でした。


続唱は "怒りの日" だけで終曲は "神の子羊" までとサイズは比較的こじんまりしたレクイエムながら楽曲内容はとっても興味深かった。


曲を前に出すよりも典礼文の意味や典礼順序の意図がよく伝わる作曲の形が大変好ましかった。


楽屋前へ夫をお迎えに行って、指揮者とちょっとおしゃべりして、僅か街の様子を楽しんだらば大急ぎで帰らなくっちゃならなかった。


翌日ババールコンサートだったから帰るなりすぐお稽古。
其うして今日から慌ただしい12月になりました。



またまた修道院デート

November 23, 2014

寒風の中、小さいマムが明るい色で開いた。
夫と待ち合わせてまたまた修道院訪問の日でした。


夫は夙川教会でテレマンの練習があった後だったから
1日中教会にばかり居る日になったのでした。


此の坂を幾度一緒に登ってるカナ・・・


ファゴットを肩に、カテキズムや聖書や聖書地図やお祈りの本やごっそり入った重いバッグを持って、それでもお嫁と繋ぐ片方の手はいつも空けてくれてます。

夫が神父様に直接願い出た個人指導でしたが、慶ばしいことに此の日から3人になったのです。月2度のグループ制お勉強会でお会いする方が、お仲間にって願われてご一緒に求道の受講をすることに。

教会の共同体を実感して嬉しかった。


神父様のお話はルカ19-1〜10 黙示録3-14〜22。


後の雑談はシャルトリューズ修道院など観想修道会の事でした。

  *シネマ記録(11)大いなる沈黙へ

共通の知人は映画 "大いなる沈黙へ" をなんと5回も観たって知った。お祈りと沈黙ばかりの長時間ドキュメントを5度観ちゃうって凄い・・・


お風呂上がりにiPhoneをごそごそ弄ってた夫。


見せてきた画面は聖書がダウンロードされたページでした。
え〜ビックリ。
夫はどうなっちゃったんでしょうって思いながら、携帯に聖書を入れようなんて考えもつかなかった自分を反省。


■カトリック関連リンク
*寛容というもの

*疎外感を越えて
  *不思議な駅(15)好きなもの
*サン・ニコラの日
*2011新年
*サンタクロース
*クリスマスツリーと恩寵の聖母
*禁欲のクリスマス・イヴ L'abstinence
*お年賀状プリント
*年頭2013
*ギャレット・デ・ロワ
*ロザリオの祈り
*ミサ前に
*チョコレートに悩む
*キャスピアと教皇聖下
*ミサのオルガン
*お祈りとお姑さん
*結婚式のブーケ
*結婚式のベール
*2013年年末間近
*潔斎のクリスマスイヴ
*クリスマスミサへ
*大掃除は5月
*ギャレットと待ち合わせ
*カルナヴァルでした
*灰の水曜日2014
*ブロッケス受難曲
*充実デート
*読後のひとりごと
  ?僕が見た舞台裏
*キヨ子様
*シネマ記録(11)大いなる沈黙へ
*マフィンとデート
*天井と訪問



変うさぎ

November 11, 2014

リュウカデンドロンって大好きです。
自分の中では '変でミステリアスな植物' の筆頭。


此処を曲がると現れるアトリエ方面への階段を
ちょこっと不思議世界にしてるのですが・・・


一目惚れした変うさぎが加わりました。


ブタか兎かわかんなくてお尋ねしたらば兎なのですって。
ミヒャエル・ゾーヴァっぽい雰囲気もちょこっとあって・・・


壁に掛けました〜。
わ〜い。空間を支配しちゃうくらい変で可愛い。


前から見るとブタっぽいけれど


横顔はなるほど兎ですね。


日曜日に夫と朝のミサへ出掛けた帰りに見つけたのでした。

324年ローマ司教区にラテラン教会が建造されたお祝いのミサにあずかって夫は祝福を頂き、バザーを覗いた。三宮へ降りてランチを食べて、それから変うさぎに出会いました。


変うさぎのお隣にはテニエルのアリスカード。


メザニンからアトリエへのストレート階段だから、昇るにつれ楽しい物が目に入るといいかなって今は此んな感じですが・・・

撮ってみるとカード周りに締まりがないワ。
フレームに入れたほうがいいかなあ・・・また考えましょ。



天井と訪問

November 01, 2014

天井ハンギングに葉を少し足して、ランプシェードを拭き掃除。
脚立の上からパチリ。


葉ものをもっと彼方此方に足したいなあって思いながら
脚立を運んでは彼方此方のランプシェードの埃取りをして・・・


此の天井にもハンギングを設けたいなあ。


木製角材に横からリングビスを入れようかしらって画策中。


此処もカラー階段と同じく、え? って思いますよね・・・


  *カラー階段

ピンクを使った場所も各室の色味は違ってるのだけど、下手な写真で何処も同じ風だわ・・・。

**


お掃除中に時間切れでおうちを出発。
夫のお勉強に神父様がお付き合い下さる日で、私も夫のオマケで修道院へ。

途中1080円のお安さで購入したラダー。
お値段に見合ったチープな造りですが・・・


キッチンドアーを全開するために遊ばせてるスペースに置いて
スーパーへ行く時のエコバッグ類を掛けました。


ラダーを持って六甲の急な坂を上がり息切れ。

神父様のお話は旧約の列王記前後の時代の内容でした。ノートを執るのが間に合わないくらい色んな事を伺えてすごく楽しかった。



キヨ子様

October 18, 2014

石畳に秋の陽が照りつけて
ルイーズ草が光ってた。


風邪って気づく前、だるくって早い時刻から沢山眠った日だったナ。

**


今日は遡った日の記録です。
今は熱風邪で寝込み中・・・


好きなベルギーレースのティッシュケースをテーブルに戻した。


前夜イカスミのリゾットだったのです。
真っ白なレースに墨が飛んだらアウトですものね。濃い色のお料理の日にはしばしば避難組になるのです。

よく眠った筈なのに全身がだるいナァって思いながら、帰宅した時のためにテーブルなどちょこちょこっと綺麗にして夫と待ち合わせへお出掛けしたのでした。


2週前と同じ坂の上の修道院へ。
シノドス(司教会議) の事からお話が始まったお勉強会でした。


私たちの結婚式を挙げて下さった神父様の異動後は、教会に日本人神父様がいらっしゃらない面白い状況です (助任司祭様は日本国籍に帰化なさってますが) 。これも何とも楽しくて。

  お勉強会は夫が大好きなアメリカ人神父様で、
    日本語はお上手だけれど例えば時々
      どうしても "キヨ子様" って聞こえちゃう発音を
    "教皇様" って仰ったのよ、ナンテ夫に囁きながら
  グループに混ぜて頂いて和やかに過ぎ・・・

メインは夫が演奏してきたばかりのマタイから22章でした。

**


う〜ん、熱が退かない・・・
風邪のグダグダ3日目・・・
う〜ん



台風前

October 14, 2014

台風予想を聞いて、お庭の小さな苗をプランターに移植した。


いつまで経ってもお名前が憶えられないヘリクリサムコルマ。
シルバーリーフって相変らず大好きです。


コキアも綺麗に紅葉してくれた。


シルバーリーフや紅葉する葉は、お花色が少なくなる季節のエクステリアを明るくしてくれるから、今から少しずつ冬のお庭準備をしています。


パンジーもそろそろ植えどき。


急いでお花の手入れをして、クマのお水替えをしてから
自家製お菓子を包んで電車に飛び乗った朝。

彰タンのリサイタルが近いから、予行演習に付合ったのでした。


ゆりかもめ君宅にて。


ピアノを聴いてご飯をよばれて、いい時間を過ごした。


彰タンのベートーヴェンをBGにトルストイ "懺悔" を読み終えた。


  *読後のひとりごと

台風前の秋の午後の記録。楽しかった。





October 06, 2014

秋明菊が開きはじめた。
風で失われてしまいそうな薄い花びら。


昨日の続きの訪問記です。

  *文房具と夫とのやり取り


夫と一緒に戻るのが夜になるから、お出掛け前にお花にお水遣りをした。

普段ならお庭の手入れは毎日1時間ばかりかかってしまう。
掃き掃除とお水撒き、先っぽが色変わりした葉を落として
花殻を摘み取って、プランターの撥ね汚れを拭き取って

気持ちよくお庭を保つためにどうしても時間が掛かる。
でも急いだ此の日は超特急でお水遣りだけの20分。


羊歯の先の茶ばみをカットする時間がなかったのが気になる〜、トレニアの花殻が除去し切れてないのが気になる〜って後ろ髪を引かれながら駅へ。


電車でブリュンチェール著 "佛蘭西文學史序説" の最後第3篇を読み終える頃に三宮に到着して、不思議なことに気がついた。


  カタツムリ君と待ち合わせって頭ではわかってるのに
  目は、夫を探してしまうのだ。

  人ごみの中からいつも探す夫の姿。
  "目" が習慣づけられてるのだろうか・・・

  夫のようなシルエット、夫のような歩き方を追い、
  違う違う、カタツムリ君を探すんだったと思い直す。

  思い直してもまたぞろ夫のと似たシャツに目が行く。

目が言うことを聞かない奇妙な体験をしていると
間もなくカタツムリ君が現れた。


会うなり夫のお遣いに付合わせてしまった。


先日のお勉強会で教会のおじ様方が持ってらしたお祈りの本を見せて頂いて

  *充実デート

同じものを備えておこうって話してたのだ。
シスターが開いてらっしゃる三宮の書店で求めて


早い時刻にベルギーのリンデマンス・クリークビールとムール貝で始めた打合せ件お夕飯。


夫の室内楽練習が予定より1時間も早く終わったってお電話があって、お食事は早々にお開き。夫もカタツムリ君に久しぶりに会えて嬉しそうでした。

**


夫との帰り道はひとりぼっちの行きよりずっと短かった。
同じ道のりが半分ほどに感じられた。

午後の待ち合わせの時には言うことを聞かず困った目も、
一番見たい人を側に見られてすっかり落ち着いたようだ。



充実デート

October 03, 2014

夫のためのデザートの作り置きがなくなってるって気がついて、
急遽ココアをねりねり・・・


甘さを抑えて苦めに練ったココアソースをアイスにトロ〜リ掛けてコートすると、変哲ないバニラアイスがピリッと締る。簡単〜♪ で夫のお気に入りです。

いつもデザートを、ナンテ言われるわけじゃあないけれど
ハードだった日は1口甘い物があると疲れがとれるようで
なるべくなら1品作っておきたいのです・・・

でも此の日は翌日のデートの用意をしてたらデザートをこしらえる時間がなくなったのでした。慌ててる時は此んな風に簡単に。


食卓準備が不十分だったのは、夫とデートするためのアクセサリーを選んでたせいでした。


少ない手持ちをあれでもないこれでもないと取っ替え引っ替え悩んで・・・

最近の頂き物、聖イザベルのおメダイを選んでペンダントチェーンにつけることにした。

当日朝はお仕事へ出発するお玄関で "じゃあ後でね! " って言われるのも幸せな気分で・・・


    待ち合わせは本屋さん。
    夫のお仕事帰りの三宮。

  あと5分で着きそうです、ってメールが入ると気もそぞろ。
  バッグの中でこっそりコンパクトを開いて口紅確認。
  いつまで経っても待ち合わせはドキドキする。

本屋さんで求めたのは3冊でした。
シラー "美と芸術の理論"、
トルストイ "懺悔"、
其れからお値段にちょっと迷ってオルドリッチ "芸術の哲学"。

買ったばかりの本を眺めながらお茶をして・・・


次なる目的地は坂の上の修道院。


神父様がなさってるお勉強会があったのでした。
テーマは第27主日のカトリック週報に即して。

お話の中で使徒パウロのフィリピの教会への手紙が出てきたから


帰宅すると聖書地図でフィリピの場所を探してる夫。
1世紀の地中海世界をパウロが旅した伝道行程地図です。


ギリシャ領マケドニアからトルコ領に挟まれる辺りなんですね。

充実したデート、楽しかった!
でも一緒に歩けるだけで本当は何処でもいいんです。



海岸と各駅停車

September 18, 2014

海の収穫物。


デート前は楽しみで、デートさなかは夢中になって、
デート後に思い出をガラスに詰め込んでみる。

夫が綺麗に洗ってくれた貝殻を古いシュクリエに一緒に詰めた。


須磨駅を下車するとすぐ側まで迫る海が潮の香りを放ってた。
嬉しくなって、海岸に続く駅階段を2人で急ぎ足で降りた。


お出掛けは得意なほうじゃない。
行きたい場所も其んなにない。
ただ夫と並んで歩くのが何より好きなのだ。


短かった夏を惜しむように見えた人たち。


  海岸で本を読む若い男性
    波打ち際で遊ぶ女子高校生
      カメラケースを担いだグループ
    リゾートファッションで寛ぐ女性
  釣り人と釣餌をこぼしてる男の子

季節なんて関係ないワンコたち。

  木片を咥えて走るジャックラッセルテリア
    忙し気に匂いを嗅ぎ回るミニチュア・シュナウザー
      リズミカルな歩調でお散歩してるラブラドール
    ジグザグに動き回るトイプードル
  他所のワンコと遊びたそうなカニンヘン・ダックス


誰もに一様に同じ季節が訪れて
誰もが同じ海を享受してるのを愛しく感じた。


暮れてきた風景はちょっとだけ寂し気で


けれど此の風景の中を夫と一緒に同じおうちに帰ると思うと
とても幸せだった。


特急列車があったのに、私たちは各駅停車に乗った。
デートだからね、って夫が言ったのだ。

楽しかった午後の事を話しながら
各駅停車でゆっくりゆっくり海を離れた。



デート前

September 16, 2014

恋のはじめに、喉の奥がくすぐったいような気持ちになる。
身体が浮き上がるような高揚感がある。


理由もなくワクワクして色んな物が光って見える。
其んな気持ちが続いてる。

朝顔が光ってた日、夫にも見せたくて写真を撮った。

**


此夏は朝顔をアーチに仕立ててた。

半円まで伸びたとき私たちは朝顔の下を意味もなく通って喜んだ。

アーチ芯は無し。2つのアーチはモッコウ薔薇とブラックベリーに占められて朝顔分のアーチを買う予算はなかった。数カ所を糸吊りして自力で這い上がってもらったのだ。


深い軒へもよく伸びた。
糸吊りの仕立てはとっても楽しかった。


蔓の先に結んだ糸玉をベランダで構える夫に放り投げ、階上で夫がフェンスに結んで・・・代わる代わる繰り返して朝顔の小さなアーケードができた。

はしゃぎながら糸玉を投げ合った夏のお庭。


大事な朝顔に、やむなく炎天下のうちにお水遣り。
午後にはお仕事上がりの夫と待ち合わせてデートの予定があったのだ。


朝ご飯を食べて出た夫にまたすぐ会えるって思うだけで嬉しくて
お稽古は散漫。なんにも手につかなかった。

どうして此んなにドキドキしなきゃならないのかしらって思いながら、お洋服選びに悩んで2度も着替えた。
どの道お砂だらけになる海へ行くだけなのに。


前夜は嬉し過ぎちゃって馬鹿な飾りを増やしてしまった。


お庭の初雪葛を巻き付けてごそごそ。

夫が微笑んで眺めてた。



ポートライナーの駅

September 03, 2014

ユーカリ・プルブレンタが枝をにょっきり伸ばしてる。
まだ小さな苗だけどプルブレンタの特徴どおり葉は充分厚い。


大工さんのハヤブサ君に貰った古い作業台のコンパネが
シャビーな感じを出してて好き。


ホスタ・ナイトビフォー・クリスマスは斑が鮮やかになって
2期咲きのイングリッシュ・ラヴェンダーはお花をつけた。


お庭を背に2人で出掛けたのは夫が遅出の日。
IKEAさんへ備品買い足しの用があった。


独身時代も行ったネって話しながら歩いたポートアイランド。


  ?僕が見たイケア

今は一緒のおうちからお出掛けするようになったのを
私たちは未だにしつこく嬉しがっている。

もしも結婚してなかったらどんなにつまらなかったでしょうって言い合ってると嬉しくて仕方ないのだ。そのせいでブログネタが変化しない。


お財布を探った夫がIKEA FAMILYカードを手渡してきた。
"桜ちゃんに渡しとくね、1人で行くことなんてもうないから。"
2人ともが作ってたオレンジ色のカードは1枚で事足りるようになった。それがまた嬉しくて、私が持ってたほうの1枚を一緒に捨てた。


お買い物の後のお別れは駅。
夫はそのままお仕事へ向かうのだ。
私はお届けものの手配に三宮へ寄らなきゃならなかった。


デート終わりに寂しくなってると夫が言った。
"もう少し時間あるから三宮まで送って行こうか。"

あと少しだけ一緒に居られることになった途端
急に元気になった。



台風とミサ

August 11, 2014

すごい雨風でした。


どこも被害が出ませんように逸れてほしいって願ってたのに
上陸してしまいました。

進みの遅い台風はひとところに留まる時間が長くて本当に怖い。

警報が出てる中、日曜日のミサへ行ってきました。
7月いっぱいが忙殺されて出席できなかったからどうしても行きたくて。昨日は夫が一緒じゃなくて1人で出たミサでした。


おうちを出発して駅に着くと傘が閉じられない・・・


強風で、短い距離の間にもう傘が曲がってしまって引き下ろせなくなっていました。売店のおばさんが出て来てくれて閉じようとしてくれるのに動かない。次には駅員さんも一緒に頑張って下さったけど無理・・・

傘が開いたままじゃあ電車に乗れない。処分しておきましょうか? って仰る駅員さんに手渡して、仕方なく傘無しで乗った。

教会最寄り駅で雨は益々酷くなって道は滝のようだった。
傘がない。あっても役に立たないような豪雨だからどの道全身水浸しなのです。


同じように濡れそぼったままミサにあずかる方々のお背を眺めて後ろ席に座った。
普段よりお人が少なかったミサは静かな雰囲気で、得るものがたくさんありました。


ミサ後は小会堂前も完全に水没してるの見ながら教会の貸し傘を手にしたけれど、突風ですぐに壊れてしまった。

そして阪急・阪神・JRともに運転見合わせを知る・・・
少し待ったけれどずぶぬれのお洋服で立つ構内があんまり寒くってタクシーになりました。

もう危ない感じになっていて、寒さに震えながら乗ると運転手さんがクーラーを切って下さった。乗ったら乗ったで一部は通行止め、一部は泥土の散乱で県警が出てて徐行多し。其れでなのか料金をサービスして下さってちょっと嬉しい。


帰宅してお風呂で暖まったときには既に遅し。発熱してた。
出るのを止められたときに言うことを聞いておけば良かったかも。

ガラガラ声で寝込んでます。
つまらな過ぎる日記でご容赦を・・・



別れられない駅

July 29, 2014

作業現場?
紫陽花騒動のさなかです。


お庭の紫陽花が渋い色になってきてるのにカットできない。
ネコヤナギ君からの紫陽花で数少ないヴァーズを使い切っちゃって、丁度な容れ物がないのです。

  *ゴメンね。とマメマメ

頭が重たい上ドライ装飾用に茎を長くした紫陽花は、コップに活けると転んじゃう。

お花騒動の度にヴァーズが足りないって言いながら、何年経ってもまだ買い足してない・・・ お買い物が苦手過ぎてもう病気かも。


ガリバー君に私たちの恋人時代のお出掛けを問われた夫が、一緒に練習ばかりしてたって答えた。そうだったナァ・・・


たまに美術館を訪ねたけれど、お付合いの2年半デートらしいデートを殆どしなかった。

ウインドウショッピングも1度もなかった。要り用ができると一緒に楽譜を買いに行ったりリード材を選びに行ったりが楽しかった。お互いのレッスン見学も私たちにとっては喜びあるデートだった。

  其んな日のお別れは梅田が多かった。

御堂筋沿線に住まってた夫と阪急神戸線で帰る私には
梅田駅もよく手を振り合う場所だった。


阪急電車の改札まで送ってくれた夫と立ち話をした。


夫は此んな時 'すぐ帰らなきゃいけない? 僕の処に寄らない? ' ってなかなか言い出せなかったって後に告白した。

何分おしゃべりしても名残惜しくて今度は私が夫を御堂筋改札へ送った。一緒に居たくって別れ難くて夫も同じ事を繰り返した。
私たちは御堂筋改札と阪急改札を2度も3度も往復した。

  大きな駅の構内はショップが幾つもあった。
  何度も何度もその前を通りながら私たちは
  お店を見ようともしなかった。

    誘っていいの?
      誘ってくれないの?
  
  ってドキドキしながらただ行ったり来たりした。

思い出に残る梅田地下街のデートです。



ホームセンターから

July 04, 2014

カリブラコアが少し広がってきた。花つきはまだ不十分みたい。


レモンスライスって名の通りにレモンの断面みたいな面白い模様。


こぼれ種から発芽して勝手に生えてきた一重のインパチェンスは
撓垂れ咲くようハンギングプランターに移植した。


夫はお仕事から早帰り。私は午後にレッスンが済んで一緒にホームセンターへ。

車を下りた夫が面白そうにニコニコしてて・・・
どうかした? って尋ねたら、うちの奥さん洋服はぜんぜん買いに行かないのにホームセンター大好きだよねって笑われた。
代り映えしないジーンズに代り映えしないコットンブラウスでレンガを選んでたのだ。

  レンガの追加と、蔦を這わせるポールの類と
  蔓性植物をこんもりさせる低いパイプアーチなど
  お庭で使う日用品を買い求めて


帰ったらば相談しながらカーポートガーデンにプランターを色々置き換え。


植付け用に夫が孔を設けてくれたブリキに挿し芽して
夫が移植してくれた紫陽花を摘んでガラス瓶いっぱいに飾った。
ヘチマにお花が咲いたのを2人で眺め・・・

一緒に過ごす幸福を噛みしめた。


小雨が静かに降り始めた夜、満たされた1日を振り返りながら蔓もののドライを天井に下げた。


なんでもない1日を送れるって、なんて幸せなことだろう。



古本屋さん

June 27, 2014

外部レッスンが済んだ午後。
日射しが強かった。


大阪で早い時刻にコンサートを終えた夫と待ち合わせ。
一緒に遅めのランチを食べて古本屋さんへ・・・


外出がよく定休日に重なってたから久々の訪問だった。
本をたくさん買い込みました。


アリストテレス "ニコマコス倫理学" 上下巻に飛びついた。


パウル・ハイゼ "忘られぬ言葉" は、訳者淵田一雄様のお名が目に止まって購入。


ドイツ語原書はもちろん全然わからないけれど、高い芸術性を謳われるハイゼを寛雅に訳されてて素敵なのです。

《いつたい弱點といふものは、それを誇りとしてゐる時ぐらゐ、率直に告白出来ることはないものです。私は決して誇つてなぞをりませんけれど。でも、少なくともあなたばかりに打明けさせて置きは致しません。訊問されたといふ感じを、あなたばかりに持たせは致しませんわ。ただもう一つだけお聞かせ下さいまし、才能豊かな建築家を期待していらつしゃつただけのところに、偉大な愛すべき人間を見出すことになつてゐたといふことが、どうしてあなたを悲しませたのでせう?》


女性的な、ちょこっとマダム・セヴィニエ調(?) の言い回しの長科白が楽しい。


仮名遣いふくめて昭和11年初版の雰囲気を味わってます。

**


また大間違い。

シマトネリコの樹を、シマトリネコ (縞鳥猫) って思い込んでました。恥ずかし〜。ハイゼ "忘られぬ言葉" で '秦皮' って書いてトネリコと読ませる処を発見。



ミュージックパーティーの思い出

June 20, 2014

どうして紫陽花を此んなに好きなのカナ・・・


毎日変わる姿をカメラにおさめてあげたくて代り映えしない写真ばかりです。


昨日ミュージックパーティーの写真をupして、去年の同じ日の思い出が胸を過った。


入籍を済ませたばかりだった。

大掛かりなお引っ越しはまだで、身の周り品だけ少しずつ運んでた。夫は転居の様々な手続きで大阪のマンションへ泊まらなければならない日があった。

離れてるのが寂しくて・・・
入籍前は当たり前だった離れ離れの時間が2人とも耐え切れなくなってた。


2013年ミュージックパーティーの夕方から夫は大阪でお仕事があって中途抜け。マンション泊まりの日だった。


午後に夫が行ってしまう前、会場を抜け出して2人で名残を惜しんだ。

打上げでお友達とお話してても、夫と離れてるのが辛くって
お電話がかかると飛んで出た。
"私もマンションに泊まる。大阪へ行く。" って半泣きで言った。

会場で別れてから打上げ半ばまでの数時間を途方もなく長く感じた。


今年は一緒におうちを出発して、打上げもお隣に座れて、一緒に帰ってこられた。それだけで嬉しかった。


年月が過ぎて、大切な大切な人とまた離れ離れにならなきゃいけない日が来るのだろうかって怖れた。


夫の本、トルストイ著 "人生論" 33章に


《目に見える生命は、生命の無限の運動の一部分である》(原卓也様訳) って文があった。


私の本、マン著 "魔の山" では


《どうかよく心にとめておいていただきたいのですが、死に対して健康で高尚で、そのうえ --- これはとくに申添えたいことですが --- 宗教的でもある唯一の見方とは、死を生の一部分、その付属物、その神聖な条件と考えたり感じたりすることなのです。》 (高橋義孝様訳)

となっていた。

マンは短編の中でトルストイ批判をする人物を描いてたと思うけれど、似通った考えのところもあったのかな・・・


死は生の一部・・・


紫陽花の命を今日も見に行ってみよう。

**


それにしても眠いです・・・Wカップね〜

昨夜1時からコロンビア対コートジボワールの試合で日本の3戦目の予習(?) をしておいて、7時から日本2戦目、対ギリシャの試合を観ます。勝ってほしいですネ。



ミュージックパーティー2014

June 19, 2014

うっ、すごい美人さんお2人のお隣で私だけ地味。
パッとしないわぁ・・・


あでやかなお姉様方に学ばなければなりません。
アマリリスちゃんと黒アゲハちゃんです。

14日は恒例のミュージックパーティーで夫婦共演。ピアソラを演奏してきましたよ。

午前から夫と出掛けて1日一緒に過ごせた日。


春にアマリリスちゃんが作って下さったデコパージュ石鹸を使い終え、


お庭では昨年種を頂いたフウセンカズラが育ってる。

**


コメントをFaceBookページに書き込んで下さるほうが多いみたいで、2箇所管理がしづらいからFBにコメント欄を統一しましたよ。



お帰り

June 15, 2014

12日はセニョール・ウナミゴのリサイタルへお邪魔しました。


何時ごろ帰るの? って前夜夫が尋ねた。
  -- そうねぇ、はっきりわからないけれど結構遅いかな。

夫のお夕飯を簡単に用意して、遅めの時刻から出掛ける準備をしてるとまた問うた。


帰りは9時ごろ?
  -- もっと遅いよ。コンサートが終わるのが9時を回るもの。

じゃあ10時?
  -- コンサート後に打上げも顔を出させて頂くから
   もうちょっと遅くなるね。

じゃあ10時半?

**


結婚後の生活で1人で過ごす時間が格段に減ってから
夫は独りで居るのが嫌いになった。


駅まで送るよって一緒に出掛けた道々、3度目に帰宅時刻を聞かれた。


お電話するからねって答えて見送られた。

ホームから何度振り返っても夫は改札口で手を振ってた。

**


とっても楽しかった打上げ。
先輩方皆様がお残りの中、後ろ髪を引かれながら早々に失礼することに・・・

"ご主人が早く帰って来なさいって怒るの? "
よくされる質問が此の日も。

い〜え〜、ただ寂しがりなんです。
笑いと野次を浴びながら退散。


駅に着くと夫がお迎えに来てくれてた。


お帰り、って優しい声。



訪問レッスン

June 12, 2014

ロココとアンジェラがよく乾いた。


活けてからもう1度湿気を飛ばせるよう最初は窓辺に置いてみた。

縁の隙間を埋める感じで


違う色味も挿し加えてみた。


**


ピアノの状態を見てほしいって希望だったために訪問レッスンになった。昔大学生のとき訪問レッスンについて仲間と話してたことがあったなぁ・・・

音大生だった私たちはアルバイトにピアノレッスンを受け持ってた。学生同士よくレッスン内容を話し合ってた。

  当時、訪問レッスンと生徒ちゃんが先生宅に通うのとは
  心構えの差で上達が違うかもって話題があったんです。

何曜日にレッスンに行かなくっちゃって意識を持って
楽譜を準備して、靴を履いてお出掛けして、
レッスンバッグにも凝ってみたりして
レッスン帰りには何処其処へ寄ろうなんて計画もあったり
1週間気持ちの準備をしながらお稽古するのは効果的って話題だった。


一理あるナって思ってた。


そろそろ先生の訪問時刻だからお稽古しておきなさいってお母様に言われて、その時間内だけピアノに向かうのと変わってくるかもしれない。
生活の中でピアノが気持ちを占める割合が違うかも。

  でもきっと其れって子供の立場に限った場合カナ。


昨日訪問したおうちのように主婦の方の場合は其うじゃあないナって気がついた。


お部屋を整えて、ピアノの前に先生用の椅子を運んで
音楽をするのに相応しい雰囲気づくりをあれこれ試して
趣味の小物をいっぱい並べて、工夫して飾って
ピアノを拭いてお花を活けて、カップとお茶を選んで
此処を尋ねよう彼処も聞こうって付箋を貼って

ピアノ周りのコーディネイトと弾きたい曲の空気が同化してた。
お稽古に通う気持ちづくりと変わらないように感じた。

新鮮だった。楽しいレッスンでした。





June 11, 2014

鏡を見てうんざりの度合いが増してる昨今。
もう少しマシに年がとれないものかな。


ぼやいてるだけで実際には半月ぶりにファンデーションなるものを塗る今朝です。普段はすっぴんに口紅だけで、数えてみれば2週間もファンデなしで過ごしたって判って、我ながらどうかと思った。

たまに鏡くらいちゃんと見てメイクしなくちゃ女子力が底なしに下落してるって反省。反省が改善に結びつかないから尚ダメ。


今日は滅多にない訪問レッスンですよ。


終わったら夫と待ち合わせ。嬉しいナ。
夫とデートするために久々にメイクしてるのです。



ブロッケス受難曲

June 02, 2014

夙川教会へブロッケス受難曲を聴きに行きました。


夫がバロック・ファゴットで出演だったから、土曜ミサにあずかろうと思ってた予定はコンサート鑑賞に変更になりました。

余談だけれど演奏については書かない主義です。だから今日も同じく。


何故って、良い演奏・悪い演奏は大方の場合存在しない、存在し得ない。
対象楽曲にどこまで相応しく、どこまで切り口の多様性が可能と見なすか、またどの範囲まで演奏家を投影し得るかは概して楽曲ありき。

拙過ぎる"曲のお話" の通りに楽曲も隅々語れないなら、楽曲ありきが前提になる演奏を語る資格はそもそもないと自戒するからだ。

幾10年かあとに今日話題のヘンデルが隈無く記述できるようになれもすれば其の時は、ヘンデル限定でなら書くことできるかもしれない。でも私なんかに数10年そこらで其んな夢のような '時' が来ると思えないナ。

今回も素敵な演奏だと感じた奏者さんはいらしたけれど、ヘンデル音痴の自分が何をもって善しとするのかと考えれば賞讃さえ不当に思える。私などは一生 "曲のお話" だけ重ねておくのが妥当だろう。

  けれども今日は曲のお話にさえ至らないのです。

"世の罪のために苦しみ死にたまいしイエズス"、所謂ブロッケス受難曲は、バルトルト・ハインリヒ・ブロッケス(1680年-1747年) が福音書からテクストをつけた台本に寄ります。


テクストを 'つける' って表現は新約のマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネに忠実な受難曲と異なって、私観を多く取り混ぜてよりドラマティックに変更されたテクスト故。従って18世紀らしく華やかに迫るものに作り替えられています。

此処で用いたドラマティックとは平易の意として。また '迫るもの' とは、受難のテクストがオラトリオの性質をどこまで目指すべきかを度外視した上で訴えを平明に繰り出すからこそ簡便に理解でき、故に迫ってくると感じる・・・の訳合です。


此の18世紀テクストはドイツプロテスタント世界では評判で、反対に当時カトリック教会には広くは受け入れられなかったそう。

ブロッケスがルター派からの脱却として当時ドイツで取り上げられた敬虔派だったか、ヘンデルのようにカルヴァン派に変わったかなど、ポジションを知らないのですがどうだったのかな・・・
知識不足でわかりません。


本来叙事詩の性格の受難が叙情詩に変革されてるブロッケスのテクストはイエズス様を人間像として捉えたって聞いてたけれど、想像以上の福音書改訂だった。


たっぷり2時間半以上のプログラムの56曲中、第1部8曲目ソリロクウイウムで早くも "我が父よ、我が魂は死ぬばかりに悲しんでおります" と嘆かれるのがクローズアップされる。マタイ書なら26章38節、神の御心のままにと続いて祈られるシーンだが "我が心が張り裂ける" の嘆きに重点がある印象だった。

あまり見ないようなイエズス様像が第1部から現れ、第5部42曲目では穢れなき無原罪の聖母マリア様が人間っぽさ剥き出しに情感込めた楽曲でイエズス様の苦しみを嘆かれる。次にはイエズス様とマリア様お2人で二重唱をしてしまうんだった。

此んな理由でブロッケスの台本はカテキズムの面ではかなり厳しいと感じたけれどヘンデルの楽曲は大変面白かった。長大な曲を演奏された奏者の皆様お疲れ様でした。


本番を終えた夫とバロックのおしゃべりをしながらの楽しい帰路。


パスタを食べてグレープフルーツジュースを飲んで帰りました。



ターナー特別展

May 28, 2014

絵描きさんに嫁いだ可愛い従妹、陽子ちゃんに勧められて夫とウイリアム・ターナー展へ行ったのは3月でした。


夫がターナーを凄く好きって聞いたのは何年か前のこと・・・
ところが私といえば今までターナーを生で鑑賞したのはほんの1、2枚だったのです。あとは画集でしか観てなくて全く思い違いしてました。画集の小さな枠内の印象で、細やかでセンチメンタルな煙る風景の画家さんかと思ってたんです。

大展覧会でのターナーは、もの凄く論理的で批評的なテーマ満載で、恐いくらいのエネルギーに満ちていました。自身のテーマへの執着も強く感じることができたのは予想外に113点の作品群を一斉に観ることができたお陰でもありました。


特に "レグルス" に惹きつけられました。


カルタゴの捕虜になったレグルス将軍は拷問され、瞼を切り取られたのちに牢から引きずり出されます。瞼がないまま強烈な陽光に晒されて失明するレグルスが、最後に見た光景を描いた絵画でした。

水彩では "ヴァル・クルシス修道院の廃墟、遠方にディナス・ブラーン城" が、インク&チョーク作品では "イースト・カウズ城の敷地、木立の間の人物 : '鳥籠の話をするボッカッチョ' のための習作" などが興味深かった。

そして初めて知ったターナーの人物像も。


頑強で、ある部分は威丈高にも映って、拘りに対して偏狭を貫いた様子も解説から見て取れました。
此んなお人が面白くって好きです。


貫くために彼方此方でぶつかり理解されない場合も多いのだけれど牢乎たる方式で譲歩しない。

理由はとても簡単に思えた。
画家にとってどうでもいい領域全般に理解してもらうことに価値は見出せなかったのじゃあないカナ。願ってまで理解を求める必要はなし、生涯かけて描き残したいと感じてる世界こそ自分にとって絶対的に必要なもの。其んな迷いのない明白な価値観だったのカナ。

堅固で揺るぎない心が絵のテーマに現れているのが、美しいと感じ惹かれたところでした。



IKEA訪問

May 15, 2014

IKEAソーイングサービスに夫と行ってきました。


IKEAへ行くと必ず食べる50円ソフト、今回もしっかり頂きます。
何故か真剣過ぎる顔で食べてる瞬間を夫に撮られて・・・

カーテン金具など実用品のお買い物を済ませてると偶然夫のお友達のバイオリニストさんにバッタリ会ったり、短い時間だったけれど楽しいお出掛けでした。


此処数日に読んでた本は立命館大学長でいらした谷岡武雄先生の "フランスの農村"。


地理学者でいらっしゃる先生のご著書は地域毎に農地構造や放牧地経営と労働のあり方がまとめられてて凄くお勉強になりました。ルイ9世時代のパリのモンカルメル修道会農場など知らないことばかり。

穀物を生産する農家があって、家畜引き農作なら家畜商や蹄鉄商や馬具商ができて、製粉業が栄えて、製粉用の製材工場が作られて、穀物商が潤って、パン屋さんが増えて・・・其んな当たり前のことも普段なんにも考えてないなあって反省。

  読んだ本のこと、夫と話しながらアイロン掛けをして・・・

1年と少し前はLINEを繋ぎっ放しにして、大阪と神戸でアイロン掛けも一緒にしてたねって2人で思い出した。今はすぐ側に居られて幸せです。



夙川のコンサートへ

May 08, 2014

眩しい陽の光、低めの気温、乾いた風。


セニョール・ウナミゴ指揮のコンサートを聴きに夙川へ行ってきました。

爽やかな川縁を少し歩いた所にある公民館は


松下幸之助氏の寄付で建てられたそうです。


其してまた打上げ参加。


夫が遠方の本番から帰った時にお夕食ができてるようにと早くに1人抜けしましたが、セニョール・ウナミゴの打上げはいつも楽しいです。

可愛いボトルのカヴァがとっても美味しかった。
6日の皆様、どうもありがとうございました♪



リサイタル無事終了です

May 04, 2014

昨日は沢山のお客様にお越し頂きまして誠にありがとうございました。
お陰様でシリーズ18回目を無事に終えることができました。


今朝はゆっくり眠る予定だったけれど久方ぶりのお休みが嬉しくてたまらずに起き出してしまった。

写真はリハーサル中。舞台脇に脱いだ靴が写っちゃってる変な写真です。ペダリングの確認に靴だけ先に本番用に履き替えてリハーサルをするんです。


10時から3時間半確保だったリハーサルの終盤・・・


毎日弾いてきたプログラムが本番1回を残すだけになった時、とっても寂しい気持ちになった。

此のプログラムは今日が最後だから悔いのないように願って本番に臨みました。


終演後は北野町ローテローゼへ打ち上げに・・・♪


昨年のメンバーの

  *満員御礼、感謝です

パンダの里ちゃん、ゆりかもめ君、彰タン、蝶番君、そして今年はサメビタキ先輩も加わって下さってとっても楽しかった〜。

弾き終わって抜殻になってる私に楽しい楽しい時間を下さったみんなに心から感謝です。


夫と帰宅して鏡を見た瞬間、"あああ忘れた〜! " って絶望的に叫びました。
何忘れたの? ってびっくりする夫。


  マスカラ塗るのを忘れたんです・・・

  普段はいい加減にしかお化粧しなくっても
  リサイタルの日くらいフルメイクして当たり前なのに〜!

  演奏で頭が一杯なあまりメイクが途中までになって
  中途半端な顔をお客様の前に晒してたようです。

帰ってから気づくなんて・・・
今回のリサイタル最大の後悔。
やだ〜、次はバッチリお化粧しよう。



冬の駅のお散歩

February 12, 2014

夫はお部屋で確定申告の書類と首っぴきだった。


私は数時間離れた夫に会いたくなって、お掃除するネって言い訳してお部屋に入っていった。

1934年のボザール新聞が夫のお部屋を入った正面。
プーランクも読んだかも? っていい加減な事を言いながら先月壁に留め付けたのだ。

枝にはセルフアンティークのシャンデリアパーツや、ピアノ調律で使う弦押さえのピンなど下げて、色みを限ったデコレーションでまた自己満足。


はじっこのプリンターコーナーにも工事人さんたちから沢山頂いたペンキバケツの1つを。


  *夫のお部屋とリーフレット作業

夫のお部屋には1等シャビーなバケツを選んでノギスや鉄製角定規を入れてますよ。


一頻り雑用をしてから、書類に嫌気がさしてた夫と夜のお散歩。


立寄った古本屋さんでメルキュール・ド・フランス誌で著名なルナール(1864年〜1910年) を1冊求めて駅前へ出た。

お隣を歩くのが嬉しくて何度も夫を見た。
お初合わせの日に、電車を乗り過ごして立ち話した駅。

  *再会の駅

あの時は毎日のように此処を通ることになるって知らなかったね・・・って話しながら、またねって手を振らなくていい幸せを噛みしめた。

  雪の残る帰り道。
    2人だと寒いのも楽しいねって夫。
      帰ればお掃除したてのお部屋と
         キッチンの小さなお花が待ってるのだ。
           ついでに確定申告書類の山も。



夫とイーヨーのお山へ

February 10, 2014

田舎や山の風景は別に好きじゃないって前から言ってた夫を、半ば強引に誘ってイーヨーのお山へ。


遡った記録です。お出掛けは12月のことだった。
桜ちゃんが行きたいならいいよって車のドアーを閉めたときの夫の頭には、打ちやられて寂れたような山の景色しか浮かんでなかったかも。


木立に囲まれた此処は、お山全体に個人フェンスを巡らせてフェンス扉に鍵もかかったプライベートスペース。


ひっきりなしに手入れされて、寂しい真冬でさえ穏やかな雰囲気です。

夫は、想像してた景色と違い楽しげに設らえた丘の連なりにテンションを上げながら奥へ。夫は非常な手間を掛け時間をかけて、聢りと人が積み上げたものを愛するのだ。
僕が言ってる '山' と違う・・・って笑いながら散策。

山頂の遠い湧き水を引き、果実の木を増やし、お道具小屋を建て、獣避けを工夫して・・・ 気の遠くなるイーヨーの労力を夫は歩みごとに称賛しながら進んだ。

イーヨーは椿を伐採中で夫もお初にご挨拶できました。


欲しかった木の実や枝を抱えきれないほど拾ったあとは、この日の1番の目的だった畑へ。


趣味だけで作ってる畑で、よく耕された土はほこほこ柔らかです。

好きなものを好きなだけ採ってくといいよって言葉に甘えて収穫収穫。


夫は初めてのお大根抜きに挑戦です。


寒玉キャベツ、フランスのサボイキャベツ、白菜、水菜、春菊、お大根、下仁田葱、九条葱、etc. etc.
たくさんのお野菜は持参した袋に入り切らなくて、借りた袋もパンパンに。

夫も物凄く楽しかったみたいで上機嫌でした。
夜は採れたてのお野菜でお鍋になりましたよ。



大晦日続き写真と日記と

January 02, 2014

(撮影者:蝶番君)


水色の紬の着物に青い帯。
老け込んでる容貌に添うので浮かずに済むワって選んだ色。

大晦日夕方、リハ前のPJ訪問写真とともに元旦日記を。


比較的暖かい夕だったから着物の上は黒の道行きだけで。


お嫁の着脱をいっぱい撮ってる夫・・・


演奏写真も夫が撮るとお嫁メインになっちゃってるけどソロじゃあないの。
たぶんノベルティ君との演奏画像です。


**


30日夜からひいた風邪のまま大晦日はリハーサル含めてPJで7時間以上を過ごした。

帰宅して着物を掛け干したり、本番を終えた譜面をお片づけしたり、お風呂を沸かしたり・・・やっとベッドに入ることができたのは例年通り3時半を回ってた。

朝遅くまで昏々と眠っても殆ど使い物にならない疲れ。
取りあえず毎日の小さなお掃除、着物のお片付け、ちょこちょこ大したことないご飯作り、お洗濯など力が抜けたままやってたら夜になってしまった。

期限がある事務確認だけをしたらもう就寝時刻・・・
1月1日は毎年こんなです。今日はしっかりお稽古しないと2日間なにも成長していないのです。焦る焦る・・・



カウントダウン2013

January 01, 2014

今年もカウントダウンライブで迎えた新年でした。


まずは赤嘴クイナちゃん、パンダの里ちゃんとチューニング中。

フルート2本のデュオでクロンケ作品。


可愛い曲で練習中から楽しめました。


いい雰囲気です♪


仲良しの2人の関係が見えるような暖かいデュエットへ混ぜてもらって嬉しかった。


2曲目は赤嘴クイナちゃんのソロでプーランク。


大好きな作曲家で伴奏者ノッてます。


(撮影者:蝶番君)


ノベルティ君とはシャンソンやカンツォーネ。
自由〜な演奏なので、伴奏づけも弾く度に変えてゆきながら・・・


(撮影者:ウズラちゃん)


蝶番君とのデュオ。

弾くのは此処までねって勘違いしちゃって此の後ビールをがぶがぶ。飲んじゃってからノベルティ君とも夫とも、もう1曲ずつあることを思い出したのでした・・・え〜?


牛君と蝶番君の珍しい2ショット。


毎年カウントダウンから年明けの瞬間に演奏されるアヴェヴェルム・コルプスの練習です。


本番の全員演奏写真の1部は左から牛君、蝶番君、みやむ〜、ウズラちゃん。
お隣にフルートだけが写ってるのはスズメちゃんかな?


カトリックの御聖体賛歌アヴェヴェルム・コルプスで新年を迎えられたこと、夫と一緒に演奏できたこと、夫と一等最初におめでとうの乾杯ができたことがとっても幸せでした。

2014年も馬鹿嫁ブログが続きます・・・



蟹鍋とカウントダウン

December 31, 2013

2013年最後の日の寒い朝。


骨髄炎からくる軽い症状だそうで肋骨を数ヶ月間傷めてる。
物を持ち上げるとだいぶ痛むからベッドメイクは夫がお布団を抱えて手伝ってくれる。

**


昨夜はノベルティご夫妻のお招きで恒例の蟹鍋でした・・・♪
年中行事になった会は深夜まで食べ食べ飲み飲み、年末の疲れを癒せる日。ノベルティ邸のピアノ室でカウントダウンの合わせをしたらあとはご馳走が待っていました。

昨年まではちょっとお部屋から失礼しては夫にメール返信ばかりしてたのです。'す〜っと出て行って、す〜っと戻って来る' って言われながら、恋人だった夫とのやり取りにうつつを抜かしてばかりいた。夫婦になった今年は一緒にお招き頂けて嬉しかった〜。

ほっと一息ついた夜に気が弛んだのか風邪をひいてしまい、一足お先においとま・・・


本日は恒例PJカウントダウンライブ。
此方もお初の夫婦参加が嬉しいのです。


風邪気味のままお出掛けします。
ノベルティ君、赤嘴クイナちゃん、パンダの里ちゃん、よろしくネ。
リハ時刻の少し前に参りますね。




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