La maison ⅩⅡ



ブルーのキルト

October 28, 2019

オンフィル・ダンディエンヌのロージーって
小物を除いてほぼ取り扱いがなくなってるんですね。


今は再生産の予定がないふうに、輸入店の方が話されてた。


床のメンテナンスが終わったら


ティールームに合うロージーキルトを敷きたいと思ってた。


ふんわりした布が好きなブルゴーニュ君が喜んでる。


お隣のクチュリエに居た 'ののす' も覗きに来ました。
ののすはしばらく此処に住居を替えるかも。


日差しが強めの午後に南と東の窓を開け放ち、
薄いカーテンだけにして


風を感じながらブルゴーニュ君としばし休んだ。


まだ鎮痛剤や化膿止めを毎食後飲んでるから


すぐ眠くなっちゃって困ります。



マフィンとサインボード

October 23, 2019

Mac内の写真より。


10月初め頃に焼いたカナ・・・
ベーキングパウダーがほんの1gほど多めに入ったら気泡が大きくなっちゃったマフィンでした。


ディゴワンサルグミンヌの "バスティア" に盛った。


ステンシル絵付けの薔薇とマフィンの薔薇型が楽しそうで。
ところがマフィンに夢中だった夫に気づいてもらえない始末。


ブルゴーニュ君の写真に偏ってて、お部屋写真が減ってました。


ティールームは エアコン取替え の少し前、遮熱&断熱のために開口にカーテンを入れたり

このお部屋には後日オンフィルダンディエンヌのキルトがやってくることになってたり、ブルゴーニュ君が中心に居る暮らしの小さな変革は続いてる。


先月末わんわんマルシェで お友達と一緒に入ったショップブースではサインボードを求めました。


米語が書かれたポップなボードは今まで我が家になかったテイスト。わいわいしたその場の雰囲気とノリで手に取ってました。

敷地内に置くと誰に向けての警告かわかんないところが面白くて。


これも同じお店の。


中からしか開かないカーポートゲートだのに、外向きに警告するナンセンス。

年取って色んなテイストを受け入れるようになり、楽しみが広がったかな。



今日から此処は

October 04, 2019

少し前に到着してたバガイユのキルト...♪


バガイユも様々な色味がありますが、私はキャキャッとしたカラーでデコラティフなのが大好きです。

ブルゴーニュ君は余程気持ち良いようでソファから動かないワ。


イカレた少女趣味。


渋くコーディネイトしたらオトナな雰囲気にもなるキルトに
ローズとルージュを重ねちゃうのが好き。

隅にブルゴーニュ君のおもちゃ籠が写っちゃったのが尚イカレっぷりを際立たせてしまって...


ブルゴーニュ君がむくむく埋もれてるのが幸せそうでいいなあ。


長らく '穴' って呼んできた此処はルマレに呼称変更です。

バガイユ1枚で空気が有機的になって、何年も暮らしたルマレの古く傾いだ建物に雑貨店が軒を連ねる一画が浮かび嬉しくなったから。


どうせならもっとルマレらしくしましょうとお部屋を見渡した。


地球儀が心得たとばかり壁に飛び上がった。


奥の壁に吊られてる、地球儀にとっての2次元のお友達であるトリコロールの鶏さんは、


大好きなレイモン・サヴィニャックのカード。


■お名前関連リンク

象 *2016年8月のおうち避暑
  *お掃除部隊登場
  *お野菜の呟き
  *2019年元日


トナカイ *トナカイの呟き
     ?僕が見た立場と実力
     *つがいのトナカイ
     *人間
     *お買い物とお掃除記録
     *口が堅いトナカイ


マンモス *歌わない歌
     *犯人は誰?
     *疲れとワンコとマンモス


金魚 *金魚
   *標題音楽
   *金魚とワンコ
   *金魚が落ちた
   *2019年5月の生き物たち


タニシ *2017年5月3日
    ?僕が見たタニシ


クマ ?クマが来たよ
   ?子グマが生まれたよ


ライオン ?ライオンが来たよ


きくらげ ?きくらげのコト


マルタ共和国 *名前は楽しい


霜トカゲ *閉じる・開く。トライアル失敗


アンコウ *ポスト


井戸*井戸
  *病院と井戸の改良


新幹線プーランクの触角



お掃除記録と雷

September 12, 2019

お客様予定があってちょっと念入りにお掃除しました。


身内の訪問で、埃があったら体調が悪いかなって心配されそうだし、お客様は普段しない所をお掃除する良い機会♪


ランプシェードもいつもは拭いてないから
ちゃんとしなきゃね。


壁の飾り物も外して拭ったり、カードルを入れ替えたり。
無心になれる作業は癒しです。


壁からの出幅が広めのコンセントカバーも
上部に埃が付きやすいわね~


抜き挿しするコンセントだと目が行くんだけど、ここはトースター用で挿しっ放しだからサボりがち。


ダイニングルームのお掃除を終えると疲れて座った。


ミルクティで重いおやつを食べて休むと、ももりも拭き掃除したくなった。


本棚のガラスや天井近くの埃取りをした。


本棚の中身は哲学や研究書ばっかりでイカツイから、せめて周囲をフェミニンにしたくってお菓子箱など並べてるの。


おうちごとをほぼ終えた16時ごろだったかな、すごい音で雷が鳴り響いた。


窓を閉めて廻るうちにも激しくなって、足元に恐ろしい振動を感じた。

バリバリと空を破る音の中でブルゴーニュ君は、お掃除が終わったネってお昼寝をはじめた。初代ブルゴーニュ君と同じで雷の音も平気。穏やかな寝息を立ててました。



お掃除記録とステップス

September 03, 2019

お鍋を裏から見ると、フチの返し部分がスッキリしてないことってありませんか?


フチの裏側をメラミンスポンジや細いブラシで清掃して、とっても気持ち良くなった。

洗い物は好き。汚れてる所も綺麗に見える所も全部キュキュッとピカピカに。すると食器の表面温度が1度下がり、お皿の肌理まで引き締まる妄想が起こる。気分ヨシ。


さてブルゴーニュ君は 8月に取付けてもらったステップ がお気に入りになったみたい。


屋根裏部屋は相変わらず基地っぽい。


ブルゴーニュ君は置型ステップスで登ってたのだけど昇降しにくそうだったし、筋力が衰える将来のためにも付けました。


ロフトには季節を終えた寝具や
替えのカーテン類など仕舞ってる。


季節外のテーブルクロスや敷布たち。
多めに買ってある軍手、予備の電球を入れたバスケット。

さもない物ばかり。

対岸は造り付けクロークで、
お友達に差し上げる本類が整理されてる小扉に、
多くはない古い物が整頓されて入ってる大扉。

それだって断捨離中で、まだ減ってゆく。


大容量ストレージの意味がわかんないくらいスッカスカ。


上の段は、今は使ってなくてまた使うかもしれないアイロン台や
書棚の取り外した中棚が平置きになってる。

あとは数少ない季節の飾りなど。


昨日は前写真の上の段を拭き掃除しました。


物を除けて拭き掃除する機会にまた減らせることもあるから
屋根裏のお掃除は特に好き。

毎日行く場所じゃあないけれど、四六時中ついて回るブルゴーニュ君が登り易いように


ステップスをつけたのでした。


棚ならば素人作業でもよいけれど、ブルゴーニュ君の安全のために彼女の体重に耐える壁強度を診てもらわなきゃだったからハヤブサ君にお願いしたのでした。


飼い主は通院ナシ♪
ブルゴーニュ君のお耳のお薬を頂きに行く日。



解体

August 11, 2019

今やってる床の メンテナンス工事 は、50年にもなる床底を補強して下地を作り替える工事なの。


此処ティールームとそのお隣は半世紀間1度も床補強など行なってなかったから、替え時がとっくに過ぎてた。

年1,2回何やかやとしなきゃならない工事があると順がまわってこなくって、気になってたのです。


手前の白っぽい木材が土台で奥が以前の床。


写真を撮った直後に奥部分も解体して、手前に見えてる土台を補強した後に下地が造られてゆきました。


左のごちゃごちゃした工事道具を消そうとしたけど上手くゆかない。(ブートキャンプで使ってるスポイド機能の具合が悪く、目指した位置からズレちゃうの。Macのブートキャンプとの相性によるもので多く出てるバグだそう)


下地を替えれば上貼りも新しくしなきゃならず。ブルゴーニュ君が滑りにくい素材を選びました。


連休を利用して身内がよく覗いてくれる週ですが気にせず工事続行~。済んでから落ち着いてお客様とはならなくて、工事の方々と訪問者まとめて一どきに済ませるのも例年のこと。
これが楽なんです。工事中の訪問ウエルカムだよ。



住まいとワンコ

August 05, 2019

今日から始まってるメンテナンスの1つは、此処ティールームとお隣アトリエの床。


2部屋に置いてる家具や物を全部お向かえ側のクチュリエへ運ぶ作業を数日前にしました。ブルゴーニュ君がちょこちょこ付いて回った和やかな作業時間。

写真で見えてるフランスの白い蝶々ガーランドなど紙製品もこの機会に一旦廃棄。


物が少ない我が家は、2部屋を空っぽにする作業を夫と2人で丁寧にしても1時間半もかからず済んじゃった。


外したカーテンを洗い順に並べたり、後日元に戻す段取りまで込みでネ。

生活するお部屋じゃないとは言え、なんと物が無いのかしらって可笑しなほどでした。


連日の強い日差しで、エクステリアのブルゴーニュ君の可愛いプラックは塗料劣化が始まってる。


もちろんまだまだ使うけどね。ブルゴーニュ君との歳月を示すようで愛しいです。

もうすぐ、我が家に来てくれてから丸2年になるの・・・
振り返るたび出逢えた感謝と感動で泣けてくる。


今回の工事はメンテナンスの他にブルゴーニュ君のための注文もしてるんです。


彼女が年をとった時のために、屋根裏へのワンコ用ステップをつけてもらうの。

2年前のあの日から此処はブルゴーニュ君の大切な家になり、日を追うごとおうちの中にブルゴーニュ君用品の割合が大きくなるのが私たちの喜びになりました。


酷暑に汗が流れるたび、真夏に暑さを凌ぐすべもなかったブルゴーニュ君の厳しい時代を思い、生きながらえててくれた感謝で胸がいっぱいになる。


そして今も、過去のブルゴーニュ君と同じ辛い環境にある子が無数に居ることに心が砕けそうになる。

可愛いからという理由だけで命を製造するのを辞めて、助けを待って喘ぐ子に気持ちを向けてくれる人が1人でも増えるよう祈ります。


*2018年6月のワンコの選択
*2年目のブルゴーニュ君
*
*僕が見てるこの頃の2世

*花とワンコ(1)
*花とワンコ(2)

*窓を訪れました



室温とカナッペ

August 03, 2019

ベッドルームの温度を下げたお話。


長らく26度にしていたの。
入院中に病棟が26度設定だったから、この温度が良いのねって刷り込まれて。

元々暑がりな私にとって26度は、冬より元気になって元通りに太ってくると睡眠時でも暑い温度です。これでもウミガメってお名前のアイスノンも併用しての室温なの。

ウミガメが弱り始めた早朝に冷凍庫へ行ってもう1匹冷やしておいたのと交換し、再び眠る日々でした。


26度にして・ウミガメに1晩に2匹来てもらい・ノースリーブで眠っても幾度も目覚めるくらい暑くって。


暑がりじゃない夫はガーゼの夏布団まで着てるというのに、1人で暑がってたの。

試しに25度設定にしてからは快眠です。
1度って、人の体にとって大きく違うのネ。


ブルゴーニュ君が寛いでるのは廃棄した1人掛けカナッペで、先月3人掛けソファと一緒にお別れしました。


思い出深く、長らく捨て難かったの。でもね、思い出を物に投影して生きるのは必ずしも幸福じゃないなあって頓に感じるようになった。

  思い出が染み込んでるみたいな錯覚を手放したときに、
  その幸せな光景を作ってた人や事柄や思想が浮き上がるり、
  捉えるべきは後者なんだワって気づけるものですね。


其う実感するようになると物とのお別れが怖くなくなって、恐れなくなることは軽やかな心持ちを連れてくるのねと顧みました。


歳を重ねるごと、メモリーや意識を重くしてゆくのではなくて
年齢が進んだ分、自分の気持ちを自由に放つ智恵を得て、
軽くなってゆく晩年にしたいと常々思います。


*屋根裏の心の整理
*物のお別れと未来

*2つのゴミ

  *コートとボタン
  *くたっとした布たち
  *眠る物たち
  *なきもの
  *古い本にさよなら

  *ラックとスカスカの収納



癒し動画 (+エフ)

July 30, 2019

小さい紙モノを断捨離しようとボックスファイルを開いたら、こんなのがありました。


お菓子についてたものかな? マリアージュなんて関係ない年頃に取り置いたと思われる古い厚紙。


どんな構造カナとか、真似て作ってみたいナなんて思ったのを
ボックスファイルに仕舞ってた時期があったの。


棄てる前に記念写真を撮って・・・ こうやってちょっとずつ物や物の空気が入れ替わってく。
長年リビングルームにあったソファも変わりました。





この暑さで人間は体が動かないよ~ってへばってて
ブルゴーニュ君はそんな飼い主を目で追っていて

暑さで全身だるく物憂く、エフを弾く気分。
ブルゴーニュ君のほんわか優しいムードに癒される。



お掃除機とワンコとプー

July 28, 2019

鯨を泳がせる。
ブルゴーニュ君がよけてくれないからお掃除が捗りませんね。


ドゥフォーンと懸命に歌う鯨と
鯨の歌を聞かないブルゴーニュ君。

鯨の音楽におよそ小節線はない。
幾段か後に少しの縦線が入って小節ができ、
其処に時々細かなリズムが入る。
あとはまたしばらく海のように区切りがない。
多分ネ。





不思議よね... ちいさい汚れは目視できないのに
「まだ汚れてる」とか「もう綺麗だから次はお隣」とか
私たちって勝手に判断して動かしてるでしょう?

まったく根拠なんてないのに、
「ここはもうちょっと吸わなきゃ」なんてネ。

「まだ綺麗になってない感」と「もう大丈夫感」ってどこから来るのカナ?


そんなことばっかり考えながら鯨をかける。
考えも鯨が飲み込んでく。


ジャンケレヴィチがフォーレとドビュッシーを比較した文章に



《フォーレのレガートは、ドビュッシーの非連続的な音楽の流れと、きわめて対照的である。

ドビュッシーの "海" や "前奏曲集"、そして管弦楽のための "映像" などには、数々の多様性と、複数の方向性を持った感覚的な面白味が認められる。

いかに微小な波のささやきも、いかにかすかな鳥のさえずりも、また虫の鳴き声も、風や葉の吐息も、ドビュッシーの超人的な感覚の受容器にかかれば、その真の不統一な姿のまま捉えられるのだ。》

         (宮川文子様・稲垣孝子様・大谷千正様訳)

ってありました。


作曲家の天分的感覚と着目 (耳?) 点が記されてた。


ジャンケレヴィチが本題から1本脇へ入ったところで例を挙げるために行う此うした比較がいつも本当に楽しい。

ドビュッシーを見つめ、上に続く文でフォーレを考え、それから
もし床を泳ぐ鯨の声を聞いて遊ぶ作曲家が居るとしたらそれはプーじゃあないかしらと思った。


■ジャンケレヴィッチ関連リンク
*フランスと4.20PJ写真(2)演奏中
*グッゲンハイム道順とババールカードVol.12
*お席数限定ラ・クロワ
*音とお庭
*間際の悩み
*七夕はPJへ
*裏口のカードル
*延期
*ダサいお菓子
*西宮ミュージックパーティー
*七夕ライブ
*七夕PJ、星灯りのプログラム
*優しき歌とリディア
*ババールカードVol.14と優しき歌
*ゆりかご
*夜鳴きうぐいす
*沈黙とフランス音楽
*フォーレとヴォルフ
*鏡像
*フォーレ "本当に恐ろしいほど" ラスト
*フェルメールとフォーレ
*好きな音楽
*フォーレのセンシビリティ
*どこへ行くのか
*眠る物たち
*西風の2度
*行き止まり
*宿怨
*たまゆらの
*望みとドビュッシー



糸巻きの朝

July 26, 2019

左に写る椅子に蝶番君が座ってます。
リードの糸巻き中~


朝、重たい食品類をまとめ買いに行ってくれ、おうちに戻るとお仕事前にリードづくり。私はこまごまとしたお掃除です。

ぽつぽつおしゃべりしながらそれぞれの手仕事をすすめた朝でした。


個々人のお部屋に分かれず、3人揃って同じ場所に居てしまう習慣はずうっと続いてる。


折角2人ともおうちに居るから一緒にできることを先にしましょ・・・ってお互い何とな~く無意識に予定を合わせてる。

ブルゴーニュ君もパパとママに挟まれてるのが大好き。
ご機嫌な笑顔です。


このファゴットルームのファブリックを換えたいの。
もう半年くらい悩んでるのに全然イメージがまとまらない。


夫しか使わないお部屋だから私にはこうしたい! って希望もなく
計画もお部屋の様相もグダグダなまま夏到来となっちゃった。



ウサギと皹

July 08, 2019

フランスの古いハンドペイントの清楚な少女らしさって永久に好きなものです。


1つずつ表情の違う花びら。筆の掠れや色とびも。

長時間お水に浸したりできないアンティークの儚さ。


サニタリーの小テーブルの縁につかまってるウサギさんは
2年くらい前に我が家に来たんだったかな・・・


3体くらいお店に並んでて、この子はお背中に皹が入ってた。
痛そうで可哀想で連れて帰ってしまった。

ももぎを連れ帰った時も いびつな姿をしててお店で売れ残って捨てられてしまいそうに見えたから・・・行動パターンは変わりません。


ウサギさんを後ろから見るとホラ


ブルゴーニュ君のバックでテーブルによじ登ろうとしています。

何でも、傷が無くて綺麗でピカピカな物をショップ棚から探して選ぶ感覚はあまりないな。それはお野菜やフルーツだけかな。


傷だらけで綺麗とは程遠いボロボロの子を連れて来ちゃった1等大きな出来事は、この子でした。


夏前の換毛も終わってカットも済ませて毛並みスッキリ。今日もご機嫌です。

半生で傷を負った子が集まってる家。
この子たちは優しくて、癒される空間を作ってくれてる。



2019年6月のコーナー

June 13, 2019

ペチュニア "マジカル・フラミンゴ"。やっぱり可愛い!


近年嵌って毎年植えてる品種なの。花色の可愛らしさにときめきます。

寒地でもさすがにウィンティーは終わりになって
昨年の半耐寒性カリブラコア・ティペットは冬越しできなかったようで、もう目覚めなかった。


マウンティングタイプのカリブラコアの代わりに、好きな金魚草に "アールグレイ" っていう匍匐性のが出てたから求めました。


リーフがパウダリーなシルバー系。
まだ植えたばかりでショボショボしてる。根付けば楚々としたお花を増やしてくれるかな?


CD棚も入れ替わってゆきます。


昔はお勉強で '聴かなければならない' CDをたくさん沢山揃えた。
今みたいにYouTubeでちょっと聴いたりできなかったしネ。

其のため好みとは言えない楽曲や演奏も多く、幾度目かの破棄。
"こうもり" も必用だった時以来聴いてない... 今後もきっと。


これは取置きするボワモルティエ。


夫が外国で買ったようで持ち運びで面が割れてるナ。ケースを取り替えておきましょうか。

お部屋で流すのは相変わらずバロックやルネサンスが殆どです。


此処はバロックが鳴ってる雰囲気に見えないコーナーね。


'一緒に遊びたいな~ ' って飼い主にチラチラ視線を送りながら散らかし中~

いつも鯨をかける前に写すから、ブルゴーニュ君の毛やガムのお粉で汚れてて恥ずかしい。

お掃除は遊び終わった後にしたいものネ。


綺麗に整えるのは好きだけど、ワンコがハッピーなお顔で散らかして汚してるのを見るのはもっともっと好きです。


いつまでもこの景色を見ていたい。
ブルゴーニュ君、いつまでも此処に居てね。


*2019年5月の生き物たち
*2019年4月のお休み
*2019年3月の日々の物
*2019年2月の通院
*2019年元日
*2018年12月最後の日
*2018年10月の引き篭り
*2018年9月のお掃除記録
*2018年8月の果実やお野菜
*2018年6月のワンコの選択
*2018年5月のパラコード
*2018年4月のワンコ
*2018年3月最終の通院
*2018年元日
*2017年11月のミニチュア
*2017年10月のソファーで
*2017年8月ムーミンの悩み
*2017年7月の梅雨ご飯
*2017年5月3日
*2016年12月のシュトーレン
*2016年10月のお花
*2016年9月の蝶々
*2016年8月のおうち避暑
*2016年7月の充電日
*2016年6月の植物
*2016年5月のある週
*2016年4月の薔薇
*2016年3月の色々
*2016年1月の呟き
*2015年12月の編み物
*2015年11月の友人たち
*2015年10月の顔面
*2015年8月の家
*2015年7月の溝掃除
*2015年6月の生活お茶会
*2015年5月のグリーン
*2015年4月のおうち風景
*2015年3月の朝
*2015年2月のお洗濯物
*2015年1月の合わせ
*2014年12月の休養
*2014年11月の休日
*2014年10月の使い回し料理
*2014年8月のはじっこ
*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月



寒いです

May 24, 2019

昨夜は夜中に加減が悪くなって酷いことでした。


血の気が失せていて、横になっても内側から冷え込んで。
体温が身体に巡らなくなったかのように震え続けた。

夫が何度も起きては長い間背中をさすってくれた。

'大丈夫だよ。すぐよくなるからね' って、夫が2年半前から繰返してる言葉を昨夜もまた口に乗せながらさすってくれた。


ニュースは稀な暑さを放送してて地域によっては真夏日と言われてるこの5月末に、まだ電気シーツを入れてます。


お昼間は平気だけどね、陽が落ちると寒くって。お布団も夫のだけ薄手に替えて、同じベッドで私が包まるためのは厚手を置いてる。

暖かいブルゴーニュ君を抱っこして、背中は夫の手で温めてもらい、電気シーツの温度も上げて朝方やっと眠りにつけた。


この頃加減が良かったし、良い状態が続く時間が長くなったことが1番の向上点に思えもして、とても楽に過ごしてました。


しんどい時間が少ない期間に体力もついたから、今回は比較的早く浮上できるかも? って期待。やっぱり辛いけどネ。

夕方までは動けそうもなく、ブルゴーニュ君とカウチに並んで身体を横にしたまま本を読んでます。


ふと思い出したシーンがある。ずっと昔、春休みにホームステイをしたお家が古式の素敵なお宅だったの。


マザーが思い入れをたっぷり持って熱心にお手入れされてた。だから後にお引越しになった時、寂しさを推し量って言葉をかけた。

するとマザーは「ちっとも寂しくないわ。家はどんな箱かじゃなくて、家族の愛の深さを '家' と言うんだから。場所を移っても私たちは同じだけ愛し合い、私は同じだけ愛される。」

って自信をもって仰ったナ。


素敵な言葉だなって印象深く、今も時々思い出すのです。


古い記憶がまた蘇ったのは、夫の優しさとブルゴーニュ君のどこまでもピュアな想いがうちの住まいの柱と感じてるからでしょう。

感謝です。


*無形に出会う
*ガラスと花
*古い型・古い本


*フラット
  *与えられた中で
  *今の日常
  ?僕が思うヘアケア
  *それぞれの目標
  *薔薇の機会
  *難しいこと


  *行きたいな
  *つまらないお出かけ写真
  *貧血と熱でぽ~っと・・・
  *2017年クリスマス
  *熱とおままごと
  *熱と眠りとm&m's
  *元気が出ない日
  *酷く疲れた日
  *ちょっと後悔


  *アイボリーのリネン
  *チェリービー
  *抗癌剤のこと
  *グロッグ的熱
  *狭い世界
  *熱の1日
  *不協和音だらけ
  *汚いこと


  *地球と散歩
  *監獄・アンチつるつる
  *メレンゲとエンゼルフード
  *からっぽ
  *2019年2月の通院

  *本と想像の隙間
  *シネマ記録(34)パリ20区 僕たちのクラス
  *お茶のあいだに
  *疲れちゃった
  *釣り人
  *病院と井戸の改良

____________

*震えるワンコ
  *雪の日の病院
  *病院のあと
  *ワンコのフレームと願い
  *焼き芋
  *ハノンとワンコ写真
  *病気の休憩
  *お掃除機動画
  *胃の不調と、泣くワンコ
  *mollの1日
  *エフがゴネる

____________

*病状経過
  *通院治療前・・・
  *FBのお庭の扉
  *入院前とメッセージ
  *お招き
  *今年初めてのお客様
  *お茶と紫陽花イベント
  ?僕が見た鼻血
  *歯医者さんに行けました
  *眠ってます
  *桜の花と難所
  *2018年3月最終の通院


  *始まって終わった
  *喉と赤いお食事
  *咽頭ファイバースコープ
  *元気色
  *ゼリーの境界


  *悩み、寝込み、望み
  *入院を考える


  *この夏最後の海の家
  *良くない結果
  *いい時間。お掃除の嬉しさ
  *身体の異常。そして安静
  *安静にする1日?
  *連続CTの後


  *気胸
  *2日間の日記
  *消耗。火災の日


  *2018年10月の引き篭り
  *今週の3日間
  *吐きたくない
  *2世ちゃんのぬいぐるみ
  *炎症と再発見

  *ゆるいゴールデンウィーク
  *お散歩と血圧

____________

*怪我と包帯とミルク
  *怪我の原因は鏡
  *ただいまとスヤスヤ

____________

*プーランクで麻酔
  ?僕が知ってる麻酔のオチ
  *こんなお出かけ
  *ヴルスト先生


*涙が拭けたら
  ?僕と回復とスカウサギ
  *居場所
  *怪我の功名
  *伸びとビーズバンド


*強弱
  *内視鏡の苦痛と歌
  *意識が戻って
  *アッパーシェルフ
  *動物と人間と不安
  *MRIのイメージング
  *出張

  *人より遅れるということ

____________

*ピアノを弾いた日(1)
  *ピアノを弾いた日(2)
  *2017年5月3日
  *副作用のこと(1)1日半の悩み
  *副作用のこと(2)ピアノと共に
  *幸せなピアノ時間
  *アンサンブルをありがとう
  *いったん最後のコンサート
  *1日だけピアニスト
  *自由なピアノの日
  *どうぶつお迎え日
  *斜め者のやすらぎ

____________

*幸福 -- 重なり
  *幸福 -- 家庭
  *結婚したい
  *ずっとご飯を作りたい
  *微風
  *長いひと月
  *スイカ
  *ちっちゃなスイカ

____________

*友達
  *気持ちが折れる
  *友達の夢
  *旅立ち
  *哀悼
  *四十九日

____________

*出戻りです
  ?僕が聞いたポッキリ
  *降格
  *2度目の冒険
  *回診用メモ
  ?僕が見た回診ごっこ


*病棟の朝
  *学生ホール
  *動物広場
  ?僕が聞いた楽しいコト
  *細い人って・・・


*ベッド周り
  *ピンク・ピンク
  *病室の天井
  *合わせ目
  *モチクリーム


*院内生活
  ?僕が聞いた踵のお話
  *すみません
  *オペカン
  *"綺麗ですね"
  *慣れないこと
  *悪い癖
  *病院の前後
  *自分を大嫌いになるとき
  *下らない自慢話
  *褒められた自慢のアレが
  *いいですね

  *詐欺の電話

*病人と香り
  *2人の看護師さん

  *針と採血
  *個人情報
  *血圧と台風
  *ギャップ

____________

*お食事のこと
  *セルクル・ド・ブフ
  *あり合わせシノワーズとお掃除跡
  *ボルドレーズ
  *ピールサラダ
  *治療中のお食事
  *ある日の食卓
  *パンばっかり
  *体重戻そう
  ?僕が見た 'ナ' のつく食べ物
  *パンばっかり(2)
  *フィット
  *タンパク質
  *小さな副作用とプー
  *海で朝ごはん
  *夏のおやつと本
  *ジャスミンとイヴ
  *パンに逆戻り
  *消化
  *1kgと夢とムービー
  *2018年12月最後の日

____________

*生きたい理由
  *死にたくない理由
  *今日の続き
  *歩く
  *カプチーノ
  *軽トラのシートベルト
  *たんぽぽ
  *ワンコの笑顔


*病者の秘跡
  *病者の塗油
  *ブルーシェルフ
  *祈る朝に
  *イースターうさぎ


*病気
  *夫が怖かった
  *病気が判った日
  *お祈りを感謝します
  *諦めずに
  *過去の肺炎
  *コーナーアングル
  *Macへ行こう(19)未来を買う



お花と朝とモーツアルト

May 13, 2019

ローダンセマムのエルフピンクが好きで株を増やしてます。


スモーキーなピンクの濃淡が魅力的。伸び上がるように真っ直ぐ太陽を向くステムの清らかさも。


お花が綺麗に見えた良い朝に
ベッドルームの夫をブルゴーニュ君と起こしに行った。


お部屋に入って無言のまま、指の指示だけでベッドに乗るようブルゴーニュ君に伝えた。


ピョ~ン


ブルゴーニュ君が飛び乗って起こすと夫は尚ご機嫌で
背中の重みを幸せそうに受けてました。

髪の毛ぐちゃぐちゃで見苦しいからお顔隠しましたよ。


むくむくぷわぷわのお布団に乗って甘え顔。


この頃お散歩も3人散歩が多いし、飼い主の加減の悪い日が減っているからブルゴーニュ君もはしゃいでる。

昨日は夜に3人で歩きに行きました。
人間2人が手を繋ぎ、2世ちゃんがリードで繋がるいつもの格好。


風が気持ちよく、
少しクラクラするけど太陽も浴びられて満足で


モーツアルトを弾く午後です。スモーキーなピンクのね。



ライトグリーン

May 04, 2019

ディゴワンのピシェ。中は染みが浮き出してる。
ポニーテールちゃんに貰ったミュゲのクッキー缶。


芯が途切れてしまったロウソク。火を灯してもすぐ消えちゃうから諦めた。身内の小さい教会儀式で使われた記念のキャンドルスタンド。


お掃除中もブルゴーニュ君はずっと脚元にくっついてます。


床にぺた~んって寝そべったり横座りしたりリラックス姿勢を取ってても、飼い主の動きを追ってます。

2年前の今頃は知り合えてなかったね、逢えて良かったね、
ひと時も離れられない仲良しになれたねと話しかけた。


陶器も置いてあるダイニングルームのコーナーを食卓用スプレーで拭いて、ガラス食器は乾拭き。


老眼でシャッターをポンしたら同系色のお掃除スプレーが写ってた。興ざめよね。

お掃除用品大好きだけど、お部屋で見えると生活感過多でよろしくない。


仕舞って撮り直し。


好きなライトグリーンが楽しくなる季節。
色はその色に相応しい温度を伴ったとき輝くのかもしれない。


暑く感じる時間も増えてきて、
カーテンの手前に雪の結晶をぶらさげた。


目の高さより上の位置。写真は椅子に乗って写したの。
アッパーキャビネットの中も拭き掃除して、紅茶缶など1つずつ拭った。

後ろに下がって眺めて、う~ん。
茶系~オフホワイト以外の色がもっと欲しい。
次は紅茶を缶色で選ぼう。



蕾、ワンコ、モネ

April 19, 2019

北のアプローチで育ててる株に沢山蕾がついた。


疾うに咲いた南のお庭や東のカーポートに半月以上遅れて。我が家の5株目のカートマニージョー。

今月は楽になりました。
3月はね大病院あるあるな年度末の入替わりが響いて、止むを得ず色んな事がワサワサしちゃうストレスがあったけれど新体制が決まれば再びリズムができた。


身体も負担少なく動かせる。カーポートをお掃除しました。


現在は工事現場でも上に登っての使用は禁止されてる段差の大きなラダー。エクステリアのデコレーション用にはもってこいです。リビングルームにあった大理石板を渡して年月が経った。

傷んでしまったフラワーポットたちが憩っています。
元気なヒューケラが、お隣の2人に生命力を分けてる。
"スイートタルト" って品種で色鮮やかです。


ブルゴーニュ君は春らしいカットに変わった。
ご機嫌でオヤツを食べて、お庭で日向ぼっこをする。


飼い主が育ててるお花には触れず、大事に見守る。

掘り返したりクンクンしたり自由にやって構わないのに、
ブルゴーニュ君の楽しみ方は飼い主と共にあることらしい。


これは多肉さんの中で一等気に入ってるエケベリア錦晃星。キンコウセイって漢字で書くと何だか凄そう。


ふわっと白く柔らかな産毛に覆われてて
無垢なブルゴーニュ君のコートのようで好きなんです。


植物の間を巡ってると、心を鷲掴みにされたガストン・バシュラール著 "夢見る権利" を想います。

彼の書物を読むと同じ人間だのに自分はなんと貧しい想像力と眼と頭しか持ってないのかと恥ずかしくなる。恥じるからこそ彼の思想の美しさから離れられない。


モネのお庭仕事の叙述。


  《わがクロードは早朝から出掛けてきている。睡蓮の入江に向かって道を辿りながら、彼は想ってもいるだろうか、マラルメ、あの偉大なステファヌが、いとおしく慕い寄られるレダのような女性の象徴として、白い蓮をとりあげていることを。

その美しい花をこの詩人が 'おのれの精妙な空虚以外の何ものによっても充たされることのない・・・・白鳥の気高い卵のように・・・・' としているあの頁を脳裡に復誦してもいるだろうか。


そう、画布を花咲かせに行くことで早くも胸躍らせ、野外でもアトリエにいる時と同じように 'モデル' とたわむれながら、画家はひとり問う、


  夜のうちにいかなる卵を睡蓮は産み落としたか

自分を待ち受けている不意打ちを思って、いまから微笑が浮ぶ。
彼は足を速める。だが、

  すでにして白き花は卵受けのうえ

             (渋沢孝輔様訳)


この卵受けの意味は違うけれど、ジヴェルニーのお庭に卵入れが飾られており、一緒に訪れた当時の恋人とその愛らしいオブジェの存在を大いに楽しんだものでした。


イースター前でもあり、モネ風の卵入れに出会いたくなったナ。



病院と井戸の改良

April 05, 2019

昨日は病院に居る時間が長くって、待合で気持ち悪くなってしまった。


座ってられなくなって嗚呼どうしようって思ったのと、気が遠くなって椅子のアームで頬を打ったのが同時みたいに感じた。

記憶の詳細は曖昧・・・

帰宅後もずっと気持ち悪かったのに、次の通院まで少し日が空くと思うと嬉しくてついお庭に出たくなった。


クレマ 'カートマニージョー' がよくお花をつけたのを見て
今一番気に入ってるブルネラ 'ジャックフロスト' の葉に触った。


つくり物みたいな色と形。リーフ好きにはたまらないの。

奥のローダンセマムの葉もシルバーリーフの系統でパウダリーな色感が視線を捉えますが、ジャックフロストの有機性には心を射抜かれます。


ずっと襲ってくる気持ちの悪さに耐えつつ小さいお庭を巡った。


寝てるだけより元気な植物に触れるほうが体調にも良い気がしたけど、多分横になるのが正解だったかも。

1日病院で頑張ったからこのままじゃあ寝られないとばかり、謎の我慢をしながら無理矢理にお庭遊びをしました。

真理の井戸 改良にブロック積替えも・・・


幼稚園児のお積木みたい。


縦積みはもちろん、横倒しにして2つ重ねるのも安定が悪くってできないの。ドッシリ気味のトナカイが勢いつけて乗っても大丈夫なようにしておかないと、万一怪我をさせたら大変です。

大きい鳥たちがバサバサやっても安全なようにって考えるとこの形が限界かな~。色々試してます。どれがマシなのかしら?


そうこうするうち注文してた ホースリール が配達物品を置いてもらうシャリオに届いてるって気がついた。


軽い吐き気は続いてたけど組立てずにいられなくてドライバーを取り出しました。

リールはデザインを妥協して、既存の設備をそのまま使えるものにしたのです。スチール塗装かアルミ合金か最初は質感で絞って悩んだのに結局お手入れも楽でシンプルなステン加工に落ち着いちゃった。

陰影のない材質感は浮いちゃうかなって心配したけど、意外に溶け込んでくれて思ったより可愛いです。


ホース連結も完成して立ち上がったら真後ろにトナカイがペタッと寝ててビックリ。いつの間に来てたんでしょう。


新しいホースリール から真理の井戸にお水を入れてもらうのを一番乗りで満喫したトナカイでした。

生き物たちの嬉しそうな様子を目にすると元気になります。


*無形に出会う
*ガラスと花
*古い型・古い本


*フラット
  *与えられた中で
  *今の日常
  ?僕が思うヘアケア
  *それぞれの目標
  *薔薇の機会
  *難しいこと


  *行きたいな
  *つまらないお出かけ写真
  *貧血と熱でぽ~っと・・・
  *2017年クリスマス
  *熱とおままごと
  *熱と眠りとm&m's
  *元気が出ない日
  *酷く疲れた日
  *ちょっと後悔


  *アイボリーのリネン
  *チェリービー
  *抗癌剤のこと
  *グロッグ的熱
  *狭い世界
  *熱の1日
  *不協和音だらけ
  *汚いこと


  *地球と散歩
  *監獄・アンチつるつる
  *メレンゲとエンゼルフード
  *からっぽ
  *2019年2月の通院

  *本と想像の隙間
  *シネマ記録(34)パリ20区 僕たちのクラス
  *お茶のあいだに
  *疲れちゃった
  *釣り人

____________

*震えるワンコ
  *雪の日の病院
  *病院のあと
  *ワンコのフレームと願い
  *焼き芋
  *ハノンとワンコ写真
  *病気の休憩
  *お掃除機動画
  *胃の不調と、泣くワンコ
  *mollの1日
  *エフがゴネる

____________

*病状経過
  *通院治療前・・・
  *FBのお庭の扉
  *入院前とメッセージ
  *お招き
  *今年初めてのお客様
  *お茶と紫陽花イベント
  ?僕が見た鼻血
  *歯医者さんに行けました
  *眠ってます
  *桜の花と難所
  *2018年3月最終の通院


  *始まって終わった
  *喉と赤いお食事
  *咽頭ファイバースコープ
  *元気色
  *ゼリーの境界


  *悩み、寝込み、望み
  *入院を考える


  *この夏最後の海の家
  *良くない結果
  *いい時間。お掃除の嬉しさ
  *身体の異常。そして安静
  *安静にする1日?
  *連続CTの後


  *気胸
  *2日間の日記


  *2018年10月の引き篭り
  *今週の3日間
  *吐きたくない
  *2世ちゃんのぬいぐるみ
  *炎症と再発見

____________

*怪我と包帯とミルク
  *怪我の原因は鏡
  *ただいまとスヤスヤ

____________

*プーランクで麻酔
  ?僕が知ってる麻酔のオチ
  *こんなお出かけ
  *ヴルスト先生


*涙が拭けたら
  ?僕と回復とスカウサギ
  *居場所
  *怪我の功名
  *伸びとビーズバンド


*強弱
  *内視鏡の苦痛と歌
  *意識が戻って
  *アッパーシェルフ
  *動物と人間と不安
  *MRIのイメージング
  *出張

  *人より遅れるということ

____________

*ピアノを弾いた日(1)
  *ピアノを弾いた日(2)
  *2017年5月3日
  *副作用のこと(1)1日半の悩み
  *副作用のこと(2)ピアノと共に
  *幸せなピアノ時間
  *アンサンブルをありがとう
  *いったん最後のコンサート
  *1日だけピアニスト
  *自由なピアノの日
  *どうぶつお迎え日
  *斜め者のやすらぎ

____________

*幸福 -- 重なり
  *幸福 -- 家庭
  *結婚したい
  *ずっとご飯を作りたい
  *微風
  *長いひと月
  *スイカ
  *ちっちゃなスイカ

____________

*友達
  *気持ちが折れる
  *友達の夢
  *旅立ち
  *哀悼
  *四十九日

____________

*出戻りです
  ?僕が聞いたポッキリ
  *降格
  *2度目の冒険
  *回診用メモ
  ?僕が見た回診ごっこ


*病棟の朝
  *学生ホール
  *動物広場
  ?僕が聞いた楽しいコト
  *細い人って・・・


*ベッド周り
  *ピンク・ピンク
  *病室の天井
  *合わせ目
  *モチクリーム


*院内生活
  ?僕が聞いた踵のお話
  *すみません
  *オペカン
  *"綺麗ですね"
  *慣れないこと
  *悪い癖
  *病院の前後
  *自分を大嫌いになるとき
  *下らない自慢話
  *褒められた自慢のアレが
  *いいですね


*病人と香り
  *2人の看護師さん

  *針と採血
  *個人情報
  *血圧と台風
  *ギャップ

____________

*お食事のこと
  *セルクル・ド・ブフ
  *あり合わせシノワーズとお掃除跡
  *ボルドレーズ
  *ピールサラダ
  *治療中のお食事
  *ある日の食卓
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  ?僕が見た 'ナ' のつく食べ物
  *パンばっかり(2)
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  *小さな副作用とプー
  *海で朝ごはん
  *夏のおやつと本
  *ジャスミンとイヴ
  *パンに逆戻り
  *消化
  *1kgと夢とムービー
  *2018年12月最後の日

____________

*生きたい理由
  *死にたくない理由
  *今日の続き
  *歩く
  *カプチーノ
  *軽トラのシートベルト
  *たんぽぽ
  *ワンコの笑顔


*病者の秘跡
  *病者の塗油
  *ブルーシェルフ
  *祈る朝に
  *イースターうさぎ


*病気
  *夫が怖かった
  *病気が判った日
  *お祈りを感謝します
  *諦めずに
  *過去の肺炎
  *コーナーアングル
  *Macへ行こう(19)未来を買う



井戸

April 04, 2019

うちには井戸がある。
そんなワケない。


象たちがお水浴びできるよう桶を置いて周囲を囲っただけ。
拙宅では井戸ってことにして、先月から '真理(しんり)' って名前がついた。


素晴らしかった 天井桟敷の人々 に井戸が登場したんです。


見世物小屋で女性が裸になってるという呼び込みに、男たちは見物に入ります。其処には客引きが言う通り一糸纒わぬ美女が居るのです。彼は、此れは真理だと表現します。

しかし裸の女性は井戸の中に入ってて、お顔とデコルテまでしか見えないのでした。


如何にも客引きの口上にありそうなステキな嘘臭さ。


得体の知れない出し物の小屋が雑然と立ち並ぶ様子にゾラ作品 (設定はそれより少し昔だそうです) の混沌が重なります。

  これが真理。
  安上がりでしみったれた無秩序。
  胡散臭い中に真理が潜む。

フィルムのはじめのほうの此のシーンに心動かされたので、お庭に象用の井戸が出現したんです。


岩はまだ蔦が絡んでおらずハゲハゲで恥ずかしい。ペイブの組み方ももっと色々試してみよう。


長時間の病院から帰ってハア~動けない~... の時間にブログを開きました。赤血球は変わらず不調過ぎるけれど、順調に改善された点もあって今日は嬉しいです。



嘘とお庭とホース

March 30, 2019

ハヤブサ君にお電話した。


ハヤブサ君は大工さんによくある凄く大きな声。
大声ですっ飛ばすみたいな話し方は丁寧とは言い難いかもしれないし、工具は大きい音を立て、振動を伴う作業もする。

けれど彼はドスドスしてるって感じない。どうしてかしらと首を捻った。物理的には大きな音と動作でも、話す事柄や動きに無駄がないからかな?

そして嘘がないから。


ドスドスしてるワって感じさせる人の1番の原因は当人が纏う雰囲気じゃなく、その雰囲気が作為的に纏われた事実に起因する「嘘」にあるんだろうなと、お電話しながら考えた。


周囲やもしかしたら当人さえ気づかないフリで「嘘」の中を生きてると、心の本質を覆う膜が多くなる。

膜はすぐ曇り視界が悪くなる。少し動くにも膜を捲りあげなきゃならなくて、その度に土埃を蹴立てる格好になる。土埃に麻痺し、粉塵を撒いてる自覚も年々薄れる。

曇りは土埃を招き、多くの感覚を鈍らせる。

  *

膜、膜、だなんて今更思いついた如くに書かなくたって私なんかよりずっと賢い万人が遠の昔から仰ってる。オブラートって。


だけど優しく吞み下せるオブラートは嘘を包むわけじゃない。
膜のように垢染みてない。膜はオブラートよりぶ厚く、ぬるい。

膜の穢れは悪玉コレステロールのように血管を巡り
それを覆うために更なる膜が必要になるんだ。


そう言えば先日逢った老婦人には膜もオブラートもなかったナ。
[彼女は彼女という本物だった]

なんだかユイスマンスを真似たみたいな表現だけれど。
[彼女は本物の彼女だった] がエリュアール風かな?


無論ハヤブサ君にお電話した内容は其んな事じゃあない。心中と異なりシンプルに切り出した。"ホースリールを買い換えたいの"


お庭は3箇所に散水分岐をしてる。

プチコリドーに1つ、南のお庭に2つ。お庭側の2つは弁で切り替え式になってる。とっても小さいお庭だのに造りの関係上便が良いよう此うしてる。

内、リールを使ってるのは南の1箇所。

通常リール用は内径12mmホースが多い。拙宅のもこれです。
普通サイズとされるのが内径12-15mm,外径16-21mmかな。
(細ホースは内径7.5-9mm、太ホースは内径15-18mm)

そして欲しいリールは内径15mm用である。


普通ならアタッチメントが12mm~15mm用と幅をもたせてあるものだけど、欲しいリールは直接続型。かつ南向きの場所で日焼けし易いから強度を高めたホースを使ってて、3mmも伸びないの。


そこでハヤブサ君に尋ねた。

分岐させたパイプ (土の中を通してプチコリドーまで灌水設備を引いてる農業用パイプ。ホースより耐圧・耐摩擦が高い) は土に埋まってて計れないけど直径憶えてない? とか、もしホースを15mm径に変えるほうを選ぶなら、どこまで影響し、どこからジョイントするのが綺麗か等すこし相談した。


まだ色々迷い中。


変換コネクターが増えたら見目がよろしくないしねぇ。

ハヤブサ君と僅かな時間会話して気持ちが良かった。
膜を持とうとしない人に触れるとフレッシュな感じがする。
膜がないと世間擦れした垢が付着する物もないから。

春のお庭で働いてリハビリしたいな。



体調と座・カウント9

March 13, 2019

ブルゴーニュ君の居場所カウント9



家中ブルゴーニュ君の場所。中でも格別楽しい所を幾つも作ってあげたいんダ。

ブルゴーニュ君が我が家へ来てくれる直前に買ったティピーを気に入ってくれてる様子に和みます。


一応アトリエってことになってたお部屋がブルゴーニュ君のものになり、申し訳にラダーなどに絵道具がある。


2月末から寝込んでばかりだったから今日は少しはシャンとしたい。地区のお花屋さんをのぞく予定。とはいえお外の風に当たるのは辛いから、ほんの近くだけどお友達の自動車で。


こんなのでも出かけられたって言えるかどうかわかんないけど進歩のつもり。


それにつけても後悔しきり。健康な人と違うんだともっともっと自覚するべきでした。

ちょっとの風邪菌をきっかけに肺炎起こしてあらゆる症状が半月間続き、風邪は治った今も血液に大変な影響を与えるだなんて。へとへとになっちゃった。

ゆっくり筋肉動かして、ブルゴーニュ君と日当たり良い所で過ごそう。


*カウント始め
*座・カウント3~6
*夢のお話(8)豚, と座・カウント7,8



お出かけの足跡

March 03, 2019

3日間休んで過ごしたら割と元気になってます。


海岸をお散歩する日、夫と貝拾いする。

  *浜辺の幻の犬

拾った貝をカーポートの隅に飾るため。


車用に作ったカーポートはコンクリート敷きだから


コンクリの数カ所を刳り貫いて水抜きを設け、プランターのコーナーを点在させた格好なの。


白い玉砂利の上に貝殻。


3人でときどき行く海のお土産を見ると嬉しくなる。

海散歩から帰って最初にするのは、ジップロックから貝殻を取り出してカーポートへ放つこと。

並んでる貝たちは一緒にお出かけした足跡のようです。



日常の窓

March 01, 2019

座ってお庭を眺める日。


ポニーテールちゃんがファサードに置いてってくれたお花のお陰でパッと明るいエクステリア。

お花のお手入れをしながら時々、お花好きさんはこれらをどう見るんでしょう? って想像します。私はお花好きよりは景観好きのほうデス。


お花好きさんは花びらの形や開き方が可愛い個体に注目されたりして、


お花で好きな景観を作るのが楽しい景観好きは、植える場所を特定するための主な条件 = 色の系統・背丈・根の性質などに注目して手に取るところがありますよね~


我が家は景観っていうほどの景観は造れてないけれど、妄想は膨らみます。


お庭を囲む建物の幾つかの窓から1本の植物を色んな角度で愛でるのが楽しみで、苗植えは数ヶ所から見て位置を決める。土いじりは楽しい。


でもブルゴーニュ君が元気に遊べて鳥が憩えたら十分かな。


岩から岩へ跳び移って遊んでるブルゴーニュ君を呼ぶと
向こうの岩からヒュッと飛んで、トッ! と着地してきました。
ドヤ顔してる・・・?


*明るい朝
*人工の庭
*人工と自然
*自然な枯れ姿?

*空の青
*青の深さ・青の無
*美しい町



座・カウント3~6

February 12, 2019

前の続きでブルゴーニュ君の場所をThe count

  *カウント始め


カウント3、キッチンの隅っこ。

僅か手が滑って熱いものや尖ったものを落としたら、小さい子供さんや動物にとっては頭の上から危険が降ってくることになるから事故回避に作業中は隅っこにね。

その分お気に入りスペースになるようもっと工夫したいなぁ。


カウント4はやっぱり大好きなベッドです。


飼い主もリラックスするのを感じるのかすごく楽しそう。

ベッドを降りた床でもゴロゴロ転がって遊びます。


カウント5はピアノ室。


たくさんクッションを備えたら吸音にもなるし一石二鳥。

ブルゴーニュ君が巣作りみたいに自分の好き感じにクッションを整えてるところ。ニャンコもワンコもするよね。


カウント6


僕の場所だヨって心から落ち着いた表情が嬉しいよ~。

その日の体力次第だけど、前よりは連続してピアノの前に座れるようになってるから、ブルゴーニュ君も腰を据えるつもりの体勢。

そのうち続きを数えましょう。



リビングのお掃除

January 14, 2019

土日は寝込んだり、起きてお掃除したり弛い2日間でした。


日中はとても暖かくて、短い時間をお庭に出てブルゴーニュ君のお顔カットもできました。

冬にブルゴーニュ君が暖かい所で寛いでいられるだけで私は大層満たされて嬉しくなる。


いつでも、いつまでも見つめてくる子。
写真を撮ってると得意そうな表情もみせる。


得意そうで嬉しそうで、時々気取ることまでおぼえた子を守れる喜びが力をくれる。

昨日リビングルームに鯨を泳がせてて、テーブルの脚下が気になった。隙間からお掃除するだけじゃなく、一度全部取り払って鯨を通したくなった。


だから今日はボトル類の埃を1本ずつ拭いながらトレイに退け、テーブルをそろりと動かして鯨を通した。


テーブルを拭いて、敷布を取替え、飾り物も一通り布を通して置き直す。い~い気持ち♪

曲に慣れたら一旦分解して音1粒ずつを綺麗にしてゆく作業と同じです。潤いがまるで違ってくる。

お掃除ついでに小物も少し入れ替えてイメージを変えて自己満足したは良いけれど、体力を使い過ぎてへばってしまった。気持ち悪くなってそのままリビングで横になりベンヤミンを読んだ。


下に記す言葉がとても印象に残りました。


《追憶に照応(コレスポンダンス)を提供するのが想像力であるならば、追憶にアレゴリーを捧げるのは思考である。追憶は想像力と思考を引き合わせる。》

《ゲオルゲは '憂鬱 [spleen] と理想 [idéal] ' を '憂愁 [Trübsinn] と精神化 [Vergeistigung] ' と訳し、それによってボードレールにおける理想の本質的な意味を言い当てている。

  ベンヤミン著 "パサージュ論2ボードレールのパリ" より

             (今村仁司様/大貫敦子様/高橋順一様
             塚原史様/吉村和明様/三島憲一様
             村岡晋一様/山本尤様/横張誠様/
             与謝野文子様/細見和之様訳)

*~*~*~*~*


■ベンヤミン関連リンク
1巻
*本欲しいなあ
*ミュゲとパリの始まり
*地球儀と室内と解放
*カラビナ・日常・本
?僕んちのどうぶつ達
*息詰まるフリーク
*1919
*
*楽譜のページの向こう
*ステップ
*監獄・アンチつるつる
(1巻のご紹介に際しまして訳者様の今村仁司様と高橋順一様のお名前に文字の誤りがあったと後に気がつきました。大変申し訳ありません)

2巻
*夏のおやつと本
*ボードレールの挑発と真意と音楽
*'ふと' とボードレール
?僕のホームセンター記録
*トロワイヨン
*少年の本当と嘘
*調和と追放
*ダリア
*人間

■ダダ関連リンク
*ツァラ、にぎやかな絶望
*プレイ
*ダダのお寿司ネタ
*ダダとプーと苦いコーヒー

■ちょっとだけアラゴン
*パノラマ
*優しく辛辣な女と、田分けた男



お買い物とお掃除記録

January 06, 2019

レッスン前のブルゴーニュ君。


お友達が来る日って知ってるようで、ちょっとそわそわした気分が伝わってくる。


毎日お掃除中は、覚書きにもなる記録を明日こそ書きましょうって思う。だのにブログが長文になると書いてるうちに忘れちゃう。

更新ボタンを押してから、あ... って思い出す。
毎日その繰り返し。健忘症がひどいったら。


昨日の病院は癌以外のガッカリなことがあった。


だから今日は楽しいことだけをしていようと思った。
ブルゴーニュ君も入れるからって理由でホームセンターへ行きお買い物をした。

主にお花の肥料とお花の病気予防薬。
それから象とマンモス共用のご飯と、トナカイのご飯。両方大袋で購入した。

トナカイ用には色んな穀物が入ってる。ボレー粉っていう牡蠣殻のお粉も。トナカイに不足するカルシウム摂取に良いのですって。


うちに来るトナカイは、何種類も混在する穀物からトウモロコシだけいつも残してる。


トウモロコシは粒が大きくて食べにくいのかしらんと、粒を木槌で砕いてやると喜んで食べる。

お陰で毎日木槌を振るってトウモロコシを細かくするお仕事を与えられてしまった。こうしてお庭に来る鳥たちまで過保護で甘える子になってゆく。


ののすが座るピアノ室でメンデルスゾーン小品や珍しくシューマンを弾いた。


老いた分すこしは解るようになってるかしら? って試したけれど、やはり自分が理解してるとは思えなかった。そりゃあ間でシューマンの勉強もせず、曲をただ寝かせてただけじゃあ進歩があるわけがない。


ピアノのあとはお掃除を少し。

掃き掃除をして、土が乾いたポットにお水を遣り、
使い捨ての布でフットライトを綺麗に拭いた。フットライトは盲点で、つい拭き掃除しなくても... って怠けちゃう場所。綺麗になると気持ちいい。


キッチン・パントリー・クロースドライングルームに鯨を泳がせ、鯨のお口の中もお掃除。


前日は病院行きでお掃除を怠けた分、今日はお玄関・ローズ階段・ピアノ室も鯨の稼働範囲をプラス。

鯨掛けにもブルゴーニュ君はオモチャを咥えてずっとついて来る。

お洗濯して、干して、またピアノ。
今日したのは大好きなことばかり。厭な気分が和らいだ。



2019年元日

January 02, 2019

理解された入口
待っている入口


一人の女囚
それとも誰もいない。
破れた奔流と
砂の舟が
葉を落ちさせる。

光と孤独。

ここ ぼくらの瞼を開けるために
灰だけが動く。

             (安東次男様訳)


訥々とした、大正生まれの俳人のかたらしい訳。


ある面では失礼に当たる想像かもしれないけれど、訳者様の発音はもしかしたら凄く美麗ってわけじゃあなかったかもしれない...? そんなことを思わせる音運び。

しかしそれは訳者様ご自身が拘られているところの、詩人の小市民(訳者様のお言葉)的出自をクローズアップしててとても素敵だと思う。

ポール・エリュアール 'ただ一つのイマージュとして' に入ってる詩です。


元旦は、お年賀状をポストへ取りに行くこともせず
この詩を読んでた。


以前はお正月システムがものすごく苦手で・・・

行事の押付け感を気味悪く感じてきた。
ハロウィン祭りに参加したくない人が居ることは誰もが認めるのに、お正月の異教行事を押付けられたくない人は居ないかのような空気感を横暴で不気味だと。

今年はちょっと違う。


年々1年の体感が短くなってきた。


何方もが同じでしょう。
昔感じてた半年よりも今の1年のほうが早く過ぎる。

そんな中、体感では半年に1度の頻度で祝賀が行われるグロテスクな様態に可笑しみさえ覚えるようになった。

もっと老いれば体感では3月に1度ほども「祝賀と賀状と馳走」に事を止めることになるんじゃないか?

準備期間を入れれば、お年賀状を出して体感で2ヶ月半後にはお節料理の用意選択と大急ぎの賀状準備を始め、やれやれと御重を洗ったら更に歳を重ねる次は体感2月後に数の子の塩抜きが始まる。

此れを最優先で尊重すべき慣習と於く価値観を、永久に自分が理解することはなかろうと思うだけで通り過ぎた。

日常に没頭した。
お祝い事より大切な日常というものに。


大晦日も元日もプーを弾いた。
それからドビュッシーを少し。


詩を読み、普段のお掃除をして、元日夜は '穴' の床を磨いた。


大晦日は明石海峡大橋のカウントダウンの明かりを見に行ってた。23h30から数分ごとにイルミネーションが変わるって聞いたから。

前日に加減が悪くなってしまったけれど、少し無理して行ってみて良かった。ブルゴーニュ君が私たちを見上げていそいそ歩く姿はいつも心を温めてくれる。

3人並んで橋の麓で星に見守られて迎えた年。


元旦に人間はとりあえず熱い飲み物とパンと豆乳ヨーグルト。
主婦が前夜の疲れで動けなくって、また横になってしまったから。


お昼頃、象とマンモスたちにNewYear特別食が配給された。
象たちは普段の袋入り '象の餌(殻無し)' に加えてフルーツやナッツを。

マンモスは地べたで物を食べるのが好きみたいだから地面に小さくした胚芽パン。

大歓声と言って構わないような黄色い歌が小さな庭に響いてた。

私に与えられたのは膝掛けとエリュアールとボードレール。
ブルゴーニュ君は膝掛けの下に潜り込んでぬくぬく。


*2018年12月最後の日
*2018年10月の引き篭り
*2018年9月のお掃除記録
*2018年8月の果実やお野菜
*2018年6月のワンコの選択
*2018年5月のパラコード
*2018年4月のワンコ
*2018年3月最終の通院
*2018年元日
*2017年11月のミニチュア
*2017年10月のソファーで
*2017年8月ムーミンの悩み
*2017年7月の梅雨ご飯
*2017年5月3日
*2016年12月のシュトーレン
*2016年10月のお花
*2016年9月の蝶々
*2016年8月のおうち避暑
*2016年7月の充電日
*2016年6月の植物
*2016年5月のある週
*2016年4月の薔薇
*2016年3月の色々
*2016年1月の呟き
*2015年12月の編み物
*2015年11月の友人たち
*2015年10月の顔面
*2015年8月の家
*2015年7月の溝掃除
*2015年6月の生活お茶会
*2015年5月のグリーン
*2015年4月のおうち風景
*2015年3月の朝
*2015年2月のお洗濯物
*2015年1月の合わせ
*2014年12月の休養
*2014年11月の休日
*2014年10月の使い回し料理
*2014年8月のはじっこ
*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月



怪我の原因は鏡

December 28, 2018

昨日の怪我は自分の不注意による事故でした。


傷のお話は避けたい方もいらっしゃるから(私も痛い描写は得意じゃないワ)原因を書かないでおこうかしらと迷ったけれど、もしかしたら次の事故を防ぐことに繋がるかも?! って考え直しました。

痛そうなコトは書かないように気をつけつつ
不注意反省のメモとしますね。


周りが額縁のようになってる大きな鏡って、鏡をどのように入れたか考えてみられたことがおありですか? 私は無かったです。


近年求めたアンティークの大きい鏡は、縁部分に繊細な彫刻が施されてとっても好きになったの。

後側から鏡を嵌めて背面に板を貼るタイプが多いけど、アンティーク品の1部にはスライドの溝を彫り、鏡を滑らせて仕込んだお品もある。

そんな工法も昨日までは意識しなかった・・・


鏡磨きはするけれど、後ろ面を長らく拭いてなかったワって思っちゃったのよね。


夫は始終、大きい物を1人で持たないで僕が帰るまで待っててと言うけど、体調が良かったしお掃除は大好きだし大概自分でやっちゃうのもいつものこと。

気をつけてヨイショって抱え上げ、予め敷いた布の上に静かに降ろし、後ろの面を拭きましたよ。

再びそうっと抱えて元に戻そうと立ち上がった時
衝撃と共に足に焼ける熱さを感じました。


何が起きたか理解するのに6秒くらかかったかも。


床に破片が落ちてるのが目に入っても、まだわからなかった。だって手はちゃんと縁部分を掴んでたから。

破片がガラスと知った瞬間、真後ろにくっついてるブルゴーニュ君にお部屋から出るよう指示しました。ブルゴーニュ君は日頃から行なってる有事のためのトレーニングをちゃんと実践できましたよ。

お部屋を出てドアの所でお座りし、一生懸命次の指令を待ってました。


ブルゴーニュ君の安全を確認したら我に返り、しっかり抱えてた縁が軽くなってるって気がつきました。やっと状況が理解できたんです。


鏡は上下対称の造りでも、上面にはスライド溝から鏡を仕込んだ隙があったんです。それを知らずに上下逆さまに持ち上げてしまったの。

鏡に上下があることさえ考えてませんでした。
デザインが上下対称なら上下は無いって思い込んでた・・・

作られた頃は鏡の裏面は粘着剤で固定されてたでしょうし、スライドで嵌めた入口にも当然詰め物の封がされてたでしょう。逆さまになる度に落ちて割れてちゃしょうがないですものね。

だけどアンティークと呼ばれるようになる100年間に糊は弱ってた。


滑り落ちた重たい鏡は私の足の甲で割れました。


切傷と打撲(重いのが腰の高さから落ちたから)になったけど、広範囲を切った割にはガラスは皮膚内に残らず、すぐ病院で処置できました。

今怪我をして、知っておけて良かった。

もし気がつかないで、いつか壁にでも掛けていて、
もし下をブルゴーニュ君が通った時だったら大変。

今で良かった、自分で良かった。ほっ。

大きなアンティーク鏡をお持ちのかたは今一度ご確認くださいねってお伝えしたくて書きましたヨ。



シネマ記録(25)アデルの門

December 19, 2018

'ももり' のコーナーテーブルにフルーツ盛って
桃だけフェイクです。

  *ももり


番豚になった 'ももぎ' が、与えられたお勤めに誇らし気。

いつもの場所。日常。

シューズクロークを設けてないお玄関口には、敷地内だけで履く安価なサンダルがポンと2個だけ。ゴミを捨てに出たり回覧板を回しに行ったりにネ。

バイオレットが挿色の正面玄関にバイオレットのサンダル。
ブルーが基調の裏口にはブルーのサンダル。


"アデル、ブルーは熱い色" も冒頭で '日常' が描かれる。


かなり綿密に、長い時間を取って。

後の物語のキーが集約されてる。
エマに遇う前を振り返ってみる。


主人公アデルが朝、門を出る。
記憶の限りでは2回続けて似たシーンがあったと思う。
単調な日常の描写。

アデルは学校へ行くバスに乗るため家を出る。
長い一本道を歩く。

電柱がある。
パリのような計画都市じゃなく、地中埋設を先ず推し進めた文化都市とも違う。景観工事をあとに回しにされてる変哲ない小さな町。

住人に愛される '美しい村' の潤いはない。


乾いた印象なのはクラスメイトも同様だ。


知性的とは言い難いごく普通の... 若い世代にありがちな我と押し込みを持った彼らは、小さな町の小さなクラスで力関係を構築してる。
どこかへ向かうわけじゃない無目的な力だからこそ起きる、乾いた繋がりと乾いたいざこざ。


  アデルの家庭は '普通' だ。

アデル自身がそれを '普通' と思い込んでる訳合での '普通' は
彼女のクラスメイト同様に知性的じゃない友を '普通' と据える感覚が下敷きになってる。

(だから彼女は後に、一般的な人々をインテリと表現する)

お食事をしながらテレビを観る家庭。
咀嚼音を立てる娘を両親は注意しない。

父親は、パスタを取り分けるカトラリーの使い方も食べ方も、美しくなくて何だかドキドキが止まらなかった。


この映画世界の中では、


'美' の反対は醜ではないのだ・・・とドキドキした。

'美' の反対は '鈍' なのだ、と解明できた感覚にHighになった。


当映画は現実と、アデルが学ぶ授業内容が常時リンクしてる。

好きな人をただ '見る' ことの歓喜に授業テキストは触れ、
アデルの学校では上級生のトマがアデルに視線を送る。
'また見てるわよ' とクラスメイトに囃し立てられるほど何度も。

そのトマに誘われ初めてデートする日がエマとの出遇いになる。


門を開き、家の前の味気ない道を毎朝歩くアデルの無音の日常に
この辺りのシーンから '音' が入ってくる。


音が一人格を持ったように登場して感激した。

無音・話声・(テレビや学校の)雑音・(門の軋みやカトラリーの)日常音に '音楽' が加わったのだ。

その印象的な音楽はハングドラムで奏でられる。

(ハングドラム欲しい~! すっごく欲しい~! って叫んでしまった)

  心を掴む同楽器の音はラストシーンにも長く響く。
  エマとの出遇いの前後を括る門のようだと感じた。

ハングドラムに重なる車のクラクション、街の雑踏。
音が増えてゆく。人と車の動きが増えてゆく。

映画のシーンという一種の音楽が、動き、そして高まりを見せた先にエマの姿が映るのだ。


ここまでが自分が記憶する限り、音楽で申せばおよその提示部になるんじゃないかしら・・・ だいぶ前で記憶があやしいかな。


提示部で幾つかの主題が投げられてる。内1つは、
"クレーヴの奥方" の文学授業で、ヌムール公爵と奥方の運命の出遇いが語られたこと。

'愛を妨げる障害' と '愛' が直接関係する事項とそうでない事柄があると同時に、'愛を妨げる障害' と '別離' との関係も時に複雑だと上記ラファイエット夫人の著書は教えてくれる。

アデルとエマは如何に? というところです。

**


こんな記事読みたい人なんか居ないよね~って知ってるけれど、自分の中で纏めてみたくてズルズルと。

結局は楽曲に触れるアプローチと同じだから、日々書きながら視る力(楽譜などのネ)の整備作業をしてるのかも。


*シネマ記録(24)アデルの気後れ
  ?僕が見た映画DVD
*シネマ記録(23)アデルの生涯
  *映画DVD
*シネマ記録(22)僕のおじさん
*シネマ記録(21)ゾラと失敗
*シネマ記録(20)ムード・インディゴ
*シネマ記録(19)大人は判ってくれない
*シネマ記録(18)あこがれ・アムール
*シネマ記録(17)ランジェ公爵夫人
*シネマ記録(16)セラフィーヌの庭
*シネマ記録(15)フランス組曲
*シネマ記録(14)ブルゴーニュ?
  *怒られるわ
*シネマ記録(13)赤と黒・他
*シネマ記録(12)パリは燃えているか・他
*シネマ記録(11)大いなる沈黙へ
*シネマ記録(10)アデルの恋の物語
*シネマ記録(9)カミーユ・クローデル
*シネマ記録(8)ミッドナイト・イン・パリ
*シネマ記録(7) 愛と宿命の泉Part.2
  *フロレットという女性
*シネマ記録(6) 愛と宿命の泉Part.1
*シネマ記録(5)たそがれの女心
*シネマ記録(4)カラヴァッジョ 天才画家の光と影・他
*シネマ記録(3)エゴン・シーレ 愛欲と陶酔の日々・他
*シネマ記録(2)宮廷画家ゴヤは見た
*シネマ記録(1)モンパルナスの灯・他



ももり

November 28, 2018

ん? これな~んだ?


先週かな...病院の帰り道ブルゴーニュ君のオモチャを探してたの。

オモチャはバスケット一杯に詰まってるのに、どれだけ与えても足りない気がして増えてしまう。

オモチャを見た事もなく物で遊ぶことも知らなかった子が、お部屋からお部屋へお気に入りを咥えて歩くようになった変化が愛しいのです。


ペットグッズコーナーに近づいてみると


偶然にもシマエナガ先輩のもぎもぎちゃんと色違いの子(そして一回り大きい)が居るじゃありませんか。

連れて帰りながら、オモチャを置いてない読書室にこの子達を居させることにしようかなって考えて、読者室って呼び名が気になった・・・

フランスではよくあるから名付けたけど、うちのはビブリオテックといっても小規模な書棚と、古めかしいステレオと、テーブル類があるくらいの小さいお部屋で


読書は必ず此処って決めてもなければ
読書しかしない場所ってわけでもない。


この呼称どうかしら、ちょっと違うんじゃないかしらって思い立ち、首を捻りながら "ゾーヴァの箱舟" の豚さんページを開き飾ってるコーナーへ近づいた。

絵本から飛び出す豚さんを置いた。
益々読書室の名称が相応しくないように思えて夫に尋ねた。

この場所をどう思う? って問うたら、森かなぁですって。
植物が1つしかないのに森は変? だけどグリーンリーフ以外でも '重なり' を森って呼べそうな気がしない?


ももり、なんてどう?


豚さんの肌の桃色が重なって
'桃の森' になり、これ 'も、森' ですよって場所。

お名前がピッタリのももぎが '穴' からごそごそ出てきて 'ももり' の番豚に立候補した。この家での経験年月は先日新入りしてきた豚さんより長いから番豚に向いてるって。


桃みたいな色の、または豚さんの腿のような色した小鳥がヴァーズで振り返り、ももぎを見た。


お部屋を離れて暮らしてた彼らが同じ場に集うのはお初。


これから此の場所をももりらしく整えてゆくのね。
読書室・・・その可愛くない呼び方がうんと昔みたいに思える。

模様替えをしなくても呼び名を変えると違うものが見える。
曲タイトル問題と似た構造かも。




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