La maison ⅩⅡ



ウサギと皹

July 08, 2019

フランスの古いハンドペイントの清楚な少女らしさって永久に好きなものです。


1つずつ表情の違う花びら。筆の掠れや色とびも。

長時間お水に浸したりできないアンティークの儚さ。


サニタリーの小テーブルの縁につかまってるウサギさんは
2年くらい前に我が家に来たんだったかな・・・


3体くらいお店に並んでて、この子はお背中に皹が入ってた。
痛そうで可哀想で連れて帰ってしまった。

ももぎを連れ帰った時も いびつな姿をしててお店で売れ残って捨てられてしまいそうに見えたから・・・行動パターンは変わりません。


ウサギさんを後ろから見るとホラ


ブルゴーニュ君のバックでテーブルによじ登ろうとしています。

何でも、傷が無くて綺麗でピカピカな物をショップ棚から探して選ぶ感覚はあまりないな。それはお野菜やフルーツだけかな。


傷だらけで綺麗とは程遠いボロボロの子を連れて来ちゃった1等大きな出来事は、この子でした。


夏前の換毛も終わってカットも済ませて毛並みスッキリ。今日もご機嫌です。

半生で傷を負った子が集まってる家。
この子たちは優しくて、癒される空間を作ってくれてる。



2019年6月のコーナー

June 13, 2019

ペチュニア "マジカル・フラミンゴ"。やっぱり可愛い!


近年嵌って毎年植えてる品種なの。花色の可愛らしさにときめきます。

寒地でもさすがにウィンティーは終わりになって
昨年の半耐寒性カリブラコア・ティペットは冬越しできなかったようで、もう目覚めなかった。


マウンティングタイプのカリブラコアの代わりに、好きな金魚草に "アールグレイ" っていう匍匐性のが出てたから求めました。


リーフがパウダリーなシルバー系。
まだ植えたばかりでショボショボしてる。根付けば楚々としたお花を増やしてくれるかな?


CD棚も入れ替わってゆきます。


昔はお勉強で '聴かなければならない' CDをたくさん沢山揃えた。
今みたいにYouTubeでちょっと聴いたりできなかったしネ。

其のため好みとは言えない楽曲や演奏も多く、幾度目かの破棄。
"こうもり" も必用だった時以来聴いてない... 今後もきっと。


これは取置きするボワモルティエ。


夫が外国で買ったようで持ち運びで面が割れてるナ。ケースを取り替えておきましょうか。

お部屋で流すのは相変わらずバロックやルネサンスが殆どです。


此処はバロックが鳴ってる雰囲気に見えないコーナーね。


'一緒に遊びたいな~ ' って飼い主にチラチラ視線を送りながら散らかし中~

いつも鯨をかける前に写すから、ブルゴーニュ君の毛やガムのお粉で汚れてて恥ずかしい。

お掃除は遊び終わった後にしたいものネ。


綺麗に整えるのは好きだけど、ワンコがハッピーなお顔で散らかして汚してるのを見るのはもっともっと好きです。


いつまでもこの景色を見ていたい。
ブルゴーニュ君、いつまでも此処に居てね。


*2019年5月の生き物たち
*2019年4月のお休み
*2019年3月の日々の物
*2019年2月の通院
*2019年元日
*2018年12月最後の日
*2018年10月の引き篭り
*2018年9月のお掃除記録
*2018年8月の果実やお野菜
*2018年6月のワンコの選択
*2018年5月のパラコード
*2018年4月のワンコ
*2018年3月最終の通院
*2018年元日
*2017年11月のミニチュア
*2017年10月のソファーで
*2017年8月ムーミンの悩み
*2017年7月の梅雨ご飯
*2017年5月3日
*2016年12月のシュトーレン
*2016年10月のお花
*2016年9月の蝶々
*2016年8月のおうち避暑
*2016年7月の充電日
*2016年6月の植物
*2016年5月のある週
*2016年4月の薔薇
*2016年3月の色々
*2016年1月の呟き
*2015年12月の編み物
*2015年11月の友人たち
*2015年10月の顔面
*2015年8月の家
*2015年7月の溝掃除
*2015年6月の生活お茶会
*2015年5月のグリーン
*2015年4月のおうち風景
*2015年3月の朝
*2015年2月のお洗濯物
*2015年1月の合わせ
*2014年12月の休養
*2014年11月の休日
*2014年10月の使い回し料理
*2014年8月のはじっこ
*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月



寒いです

May 24, 2019

昨夜は夜中に加減が悪くなって酷いことでした。


血の気が失せていて、横になっても内側から冷え込んで。
体温が身体に巡らなくなったかのように震え続けた。

夫が何度も起きては長い間背中をさすってくれた。

'大丈夫だよ。すぐよくなるからね' って、夫が2年半前から繰返してる言葉を昨夜もまた口に乗せながらさすってくれた。


ニュースは稀な暑さを放送してて地域によっては真夏日と言われてるこの5月末に、まだ電気シーツを入れてます。


お昼間は平気だけどね、陽が落ちると寒くって。お布団も夫のだけ薄手に替えて、同じベッドで私が包まるためのは厚手を置いてる。

暖かいブルゴーニュ君を抱っこして、背中は夫の手で温めてもらい、電気シーツの温度も上げて朝方やっと眠りにつけた。


この頃加減が良かったし、良い状態が続く時間が長くなったことが1番の向上点に思えもして、とても楽に過ごしてました。


しんどい時間が少ない期間に体力もついたから、今回は比較的早く浮上できるかも? って期待。やっぱり辛いけどネ。

夕方までは動けそうもなく、ブルゴーニュ君とカウチに並んで身体を横にしたまま本を読んでます。


ふと思い出したシーンがある。ずっと昔、春休みにホームステイをしたお家が古式の素敵なお宅だったの。


マザーが思い入れをたっぷり持って熱心にお手入れされてた。だから後にお引越しになった時、寂しさを推し量って言葉をかけた。

するとマザーは「ちっとも寂しくないわ。家はどんな箱かじゃなくて、家族の愛の深さを '家' と言うんだから。場所を移っても私たちは同じだけ愛し合い、私は同じだけ愛される。」

って自信をもって仰ったナ。


素敵な言葉だなって印象深く、今も時々思い出すのです。


古い記憶がまた蘇ったのは、夫の優しさとブルゴーニュ君のどこまでもピュアな想いがうちの住まいの柱と感じてるからでしょう。

感謝です。


*無形に出会う
*ガラスと花
*古い型・古い本


*フラット
  *与えられた中で
  *今の日常
  ?僕が思うヘアケア
  *それぞれの目標
  *薔薇の機会
  *難しいこと


  *行きたいな
  *つまらないお出かけ写真
  *貧血と熱でぽ~っと・・・
  *2017年クリスマス
  *熱とおままごと
  *熱と眠りとm&m's
  *元気が出ない日
  *酷く疲れた日
  *ちょっと後悔


  *アイボリーのリネン
  *チェリービー
  *抗癌剤のこと
  *グロッグ的熱
  *狭い世界
  *熱の1日
  *不協和音だらけ
  *汚いこと


  *地球と散歩
  *監獄・アンチつるつる
  *メレンゲとエンゼルフード
  *からっぽ
  *2019年2月の通院

  *本と想像の隙間
  *シネマ記録(34)パリ20区 僕たちのクラス
  *お茶のあいだに
  *疲れちゃった
  *釣り人
  *病院と井戸の改良

____________

*震えるワンコ
  *雪の日の病院
  *病院のあと
  *ワンコのフレームと願い
  *焼き芋
  *ハノンとワンコ写真
  *病気の休憩
  *お掃除機動画
  *胃の不調と、泣くワンコ
  *mollの1日
  *エフがゴネる

____________

*病状経過
  *通院治療前・・・
  *FBのお庭の扉
  *入院前とメッセージ
  *お招き
  *今年初めてのお客様
  *お茶と紫陽花イベント
  ?僕が見た鼻血
  *歯医者さんに行けました
  *眠ってます
  *桜の花と難所
  *2018年3月最終の通院


  *始まって終わった
  *喉と赤いお食事
  *咽頭ファイバースコープ
  *元気色
  *ゼリーの境界


  *悩み、寝込み、望み
  *入院を考える


  *この夏最後の海の家
  *良くない結果
  *いい時間。お掃除の嬉しさ
  *身体の異常。そして安静
  *安静にする1日?
  *連続CTの後


  *気胸
  *2日間の日記
  *消耗。火災の日


  *2018年10月の引き篭り
  *今週の3日間
  *吐きたくない
  *2世ちゃんのぬいぐるみ
  *炎症と再発見

  *ゆるいゴールデンウィーク
  *お散歩と血圧

____________

*怪我と包帯とミルク
  *怪我の原因は鏡
  *ただいまとスヤスヤ

____________

*プーランクで麻酔
  ?僕が知ってる麻酔のオチ
  *こんなお出かけ
  *ヴルスト先生


*涙が拭けたら
  ?僕と回復とスカウサギ
  *居場所
  *怪我の功名
  *伸びとビーズバンド


*強弱
  *内視鏡の苦痛と歌
  *意識が戻って
  *アッパーシェルフ
  *動物と人間と不安
  *MRIのイメージング
  *出張

  *人より遅れるということ

____________

*ピアノを弾いた日(1)
  *ピアノを弾いた日(2)
  *2017年5月3日
  *副作用のこと(1)1日半の悩み
  *副作用のこと(2)ピアノと共に
  *幸せなピアノ時間
  *アンサンブルをありがとう
  *いったん最後のコンサート
  *1日だけピアニスト
  *自由なピアノの日
  *どうぶつお迎え日
  *斜め者のやすらぎ

____________

*幸福 -- 重なり
  *幸福 -- 家庭
  *結婚したい
  *ずっとご飯を作りたい
  *微風
  *長いひと月
  *スイカ
  *ちっちゃなスイカ

____________

*友達
  *気持ちが折れる
  *友達の夢
  *旅立ち
  *哀悼
  *四十九日

____________

*出戻りです
  ?僕が聞いたポッキリ
  *降格
  *2度目の冒険
  *回診用メモ
  ?僕が見た回診ごっこ


*病棟の朝
  *学生ホール
  *動物広場
  ?僕が聞いた楽しいコト
  *細い人って・・・


*ベッド周り
  *ピンク・ピンク
  *病室の天井
  *合わせ目
  *モチクリーム


*院内生活
  ?僕が聞いた踵のお話
  *すみません
  *オペカン
  *"綺麗ですね"
  *慣れないこと
  *悪い癖
  *病院の前後
  *自分を大嫌いになるとき
  *下らない自慢話
  *褒められた自慢のアレが
  *いいですね

  *詐欺の電話

*病人と香り
  *2人の看護師さん

  *針と採血
  *個人情報
  *血圧と台風
  *ギャップ

____________

*お食事のこと
  *セルクル・ド・ブフ
  *あり合わせシノワーズとお掃除跡
  *ボルドレーズ
  *ピールサラダ
  *治療中のお食事
  *ある日の食卓
  *パンばっかり
  *体重戻そう
  ?僕が見た 'ナ' のつく食べ物
  *パンばっかり(2)
  *フィット
  *タンパク質
  *小さな副作用とプー
  *海で朝ごはん
  *夏のおやつと本
  *ジャスミンとイヴ
  *パンに逆戻り
  *消化
  *1kgと夢とムービー
  *2018年12月最後の日

____________

*生きたい理由
  *死にたくない理由
  *今日の続き
  *歩く
  *カプチーノ
  *軽トラのシートベルト
  *たんぽぽ
  *ワンコの笑顔


*病者の秘跡
  *病者の塗油
  *ブルーシェルフ
  *祈る朝に
  *イースターうさぎ


*病気
  *夫が怖かった
  *病気が判った日
  *お祈りを感謝します
  *諦めずに
  *過去の肺炎
  *コーナーアングル
  *Macへ行こう(19)未来を買う



お花と朝とモーツアルト

May 13, 2019

ローダンセマムのエルフピンクが好きで株を増やしてます。


スモーキーなピンクの濃淡が魅力的。伸び上がるように真っ直ぐ太陽を向くステムの清らかさも。


お花が綺麗に見えた良い朝に
ベッドルームの夫をブルゴーニュ君と起こしに行った。


お部屋に入って無言のまま、指の指示だけでベッドに乗るようブルゴーニュ君に伝えた。


ピョ~ン


ブルゴーニュ君が飛び乗って起こすと夫は尚ご機嫌で
背中の重みを幸せそうに受けてました。

髪の毛ぐちゃぐちゃで見苦しいからお顔隠しましたよ。


むくむくぷわぷわのお布団に乗って甘え顔。


この頃お散歩も3人散歩が多いし、飼い主の加減の悪い日が減っているからブルゴーニュ君もはしゃいでる。

昨日は夜に3人で歩きに行きました。
人間2人が手を繋ぎ、2世ちゃんがリードで繋がるいつもの格好。


風が気持ちよく、
少しクラクラするけど太陽も浴びられて満足で


モーツアルトを弾く午後です。スモーキーなピンクのね。



ライトグリーン

May 04, 2019

ディゴワンのピシェ。中は染みが浮き出してる。
ポニーテールちゃんに貰ったミュゲのクッキー缶。


芯が途切れてしまったロウソク。火を灯してもすぐ消えちゃうから諦めた。身内の小さい教会儀式で使われた記念のキャンドルスタンド。


お掃除中もブルゴーニュ君はずっと脚元にくっついてます。


床にぺた~んって寝そべったり横座りしたりリラックス姿勢を取ってても、飼い主の動きを追ってます。

2年前の今頃は知り合えてなかったね、逢えて良かったね、
ひと時も離れられない仲良しになれたねと話しかけた。


陶器も置いてあるダイニングルームのコーナーを食卓用スプレーで拭いて、ガラス食器は乾拭き。


老眼でシャッターをポンしたら同系色のお掃除スプレーが写ってた。興ざめよね。

お掃除用品大好きだけど、お部屋で見えると生活感過多でよろしくない。


仕舞って撮り直し。


好きなライトグリーンが楽しくなる季節。
色はその色に相応しい温度を伴ったとき輝くのかもしれない。


暑く感じる時間も増えてきて、
カーテンの手前に雪の結晶をぶらさげた。


目の高さより上の位置。写真は椅子に乗って写したの。
アッパーキャビネットの中も拭き掃除して、紅茶缶など1つずつ拭った。

後ろに下がって眺めて、う~ん。
茶系~オフホワイト以外の色がもっと欲しい。
次は紅茶を缶色で選ぼう。



蕾、ワンコ、モネ

April 19, 2019

北のアプローチで育ててる株に沢山蕾がついた。


疾うに咲いた南のお庭や東のカーポートに半月以上遅れて。我が家の5株目のカートマニージョー。

今月は楽になりました。
3月はね大病院あるあるな年度末の入替わりが響いて、止むを得ず色んな事がワサワサしちゃうストレスがあったけれど新体制が決まれば再びリズムができた。


身体も負担少なく動かせる。カーポートをお掃除しました。


現在は工事現場でも上に登っての使用は禁止されてる段差の大きなラダー。エクステリアのデコレーション用にはもってこいです。リビングルームにあった大理石板を渡して年月が経った。

傷んでしまったフラワーポットたちが憩っています。
元気なヒューケラが、お隣の2人に生命力を分けてる。
"スイートタルト" って品種で色鮮やかです。


ブルゴーニュ君は春らしいカットに変わった。
ご機嫌でオヤツを食べて、お庭で日向ぼっこをする。


飼い主が育ててるお花には触れず、大事に見守る。

掘り返したりクンクンしたり自由にやって構わないのに、
ブルゴーニュ君の楽しみ方は飼い主と共にあることらしい。


これは多肉さんの中で一等気に入ってるエケベリア錦晃星。キンコウセイって漢字で書くと何だか凄そう。


ふわっと白く柔らかな産毛に覆われてて
無垢なブルゴーニュ君のコートのようで好きなんです。


植物の間を巡ってると、心を鷲掴みにされたガストン・バシュラール著 "夢見る権利" を想います。

彼の書物を読むと同じ人間だのに自分はなんと貧しい想像力と眼と頭しか持ってないのかと恥ずかしくなる。恥じるからこそ彼の思想の美しさから離れられない。


モネのお庭仕事の叙述。


  《わがクロードは早朝から出掛けてきている。睡蓮の入江に向かって道を辿りながら、彼は想ってもいるだろうか、マラルメ、あの偉大なステファヌが、いとおしく慕い寄られるレダのような女性の象徴として、白い蓮をとりあげていることを。

その美しい花をこの詩人が 'おのれの精妙な空虚以外の何ものによっても充たされることのない・・・・白鳥の気高い卵のように・・・・' としているあの頁を脳裡に復誦してもいるだろうか。


そう、画布を花咲かせに行くことで早くも胸躍らせ、野外でもアトリエにいる時と同じように 'モデル' とたわむれながら、画家はひとり問う、


  夜のうちにいかなる卵を睡蓮は産み落としたか

自分を待ち受けている不意打ちを思って、いまから微笑が浮ぶ。
彼は足を速める。だが、

  すでにして白き花は卵受けのうえ

             (渋沢孝輔様訳)


この卵受けの意味は違うけれど、ジヴェルニーのお庭に卵入れが飾られており、一緒に訪れた当時の恋人とその愛らしいオブジェの存在を大いに楽しんだものでした。


イースター前でもあり、モネ風の卵入れに出会いたくなったナ。



病院と井戸の改良

April 05, 2019

昨日は病院に居る時間が長くって、待合で気持ち悪くなってしまった。


座ってられなくなって嗚呼どうしようって思ったのと、気が遠くなって椅子のアームで頬を打ったのが同時みたいに感じた。

記憶の詳細は曖昧・・・

帰宅後もずっと気持ち悪かったのに、次の通院まで少し日が空くと思うと嬉しくてついお庭に出たくなった。


クレマ 'カートマニージョー' がよくお花をつけたのを見て
今一番気に入ってるブルネラ 'ジャックフロスト' の葉に触った。


つくり物みたいな色と形。リーフ好きにはたまらないの。

奥のローダンセマムの葉もシルバーリーフの系統でパウダリーな色感が視線を捉えますが、ジャックフロストの有機性には心を射抜かれます。


ずっと襲ってくる気持ちの悪さに耐えつつ小さいお庭を巡った。


寝てるだけより元気な植物に触れるほうが体調にも良い気がしたけど、多分横になるのが正解だったかも。

1日病院で頑張ったからこのままじゃあ寝られないとばかり、謎の我慢をしながら無理矢理にお庭遊びをしました。

真理の井戸 改良にブロック積替えも・・・


幼稚園児のお積木みたい。


縦積みはもちろん、横倒しにして2つ重ねるのも安定が悪くってできないの。ドッシリ気味のトナカイが勢いつけて乗っても大丈夫なようにしておかないと、万一怪我をさせたら大変です。

大きい鳥たちがバサバサやっても安全なようにって考えるとこの形が限界かな~。色々試してます。どれがマシなのかしら?


そうこうするうち注文してた ホースリール が配達物品を置いてもらうシャリオに届いてるって気がついた。


軽い吐き気は続いてたけど組立てずにいられなくてドライバーを取り出しました。

リールはデザインを妥協して、既存の設備をそのまま使えるものにしたのです。スチール塗装かアルミ合金か最初は質感で絞って悩んだのに結局お手入れも楽でシンプルなステン加工に落ち着いちゃった。

陰影のない材質感は浮いちゃうかなって心配したけど、意外に溶け込んでくれて思ったより可愛いです。


ホース連結も完成して立ち上がったら真後ろにトナカイがペタッと寝ててビックリ。いつの間に来てたんでしょう。


新しいホースリール から真理の井戸にお水を入れてもらうのを一番乗りで満喫したトナカイでした。

生き物たちの嬉しそうな様子を目にすると元気になります。


*無形に出会う
*ガラスと花
*古い型・古い本


*フラット
  *与えられた中で
  *今の日常
  ?僕が思うヘアケア
  *それぞれの目標
  *薔薇の機会
  *難しいこと


  *行きたいな
  *つまらないお出かけ写真
  *貧血と熱でぽ~っと・・・
  *2017年クリスマス
  *熱とおままごと
  *熱と眠りとm&m's
  *元気が出ない日
  *酷く疲れた日
  *ちょっと後悔


  *アイボリーのリネン
  *チェリービー
  *抗癌剤のこと
  *グロッグ的熱
  *狭い世界
  *熱の1日
  *不協和音だらけ
  *汚いこと


  *地球と散歩
  *監獄・アンチつるつる
  *メレンゲとエンゼルフード
  *からっぽ
  *2019年2月の通院

  *本と想像の隙間
  *シネマ記録(34)パリ20区 僕たちのクラス
  *お茶のあいだに
  *疲れちゃった
  *釣り人

____________

*震えるワンコ
  *雪の日の病院
  *病院のあと
  *ワンコのフレームと願い
  *焼き芋
  *ハノンとワンコ写真
  *病気の休憩
  *お掃除機動画
  *胃の不調と、泣くワンコ
  *mollの1日
  *エフがゴネる

____________

*病状経過
  *通院治療前・・・
  *FBのお庭の扉
  *入院前とメッセージ
  *お招き
  *今年初めてのお客様
  *お茶と紫陽花イベント
  ?僕が見た鼻血
  *歯医者さんに行けました
  *眠ってます
  *桜の花と難所
  *2018年3月最終の通院


  *始まって終わった
  *喉と赤いお食事
  *咽頭ファイバースコープ
  *元気色
  *ゼリーの境界


  *悩み、寝込み、望み
  *入院を考える


  *この夏最後の海の家
  *良くない結果
  *いい時間。お掃除の嬉しさ
  *身体の異常。そして安静
  *安静にする1日?
  *連続CTの後


  *気胸
  *2日間の日記


  *2018年10月の引き篭り
  *今週の3日間
  *吐きたくない
  *2世ちゃんのぬいぐるみ
  *炎症と再発見

____________

*怪我と包帯とミルク
  *怪我の原因は鏡
  *ただいまとスヤスヤ

____________

*プーランクで麻酔
  ?僕が知ってる麻酔のオチ
  *こんなお出かけ
  *ヴルスト先生


*涙が拭けたら
  ?僕と回復とスカウサギ
  *居場所
  *怪我の功名
  *伸びとビーズバンド


*強弱
  *内視鏡の苦痛と歌
  *意識が戻って
  *アッパーシェルフ
  *動物と人間と不安
  *MRIのイメージング
  *出張

  *人より遅れるということ

____________

*ピアノを弾いた日(1)
  *ピアノを弾いた日(2)
  *2017年5月3日
  *副作用のこと(1)1日半の悩み
  *副作用のこと(2)ピアノと共に
  *幸せなピアノ時間
  *アンサンブルをありがとう
  *いったん最後のコンサート
  *1日だけピアニスト
  *自由なピアノの日
  *どうぶつお迎え日
  *斜め者のやすらぎ

____________

*幸福 -- 重なり
  *幸福 -- 家庭
  *結婚したい
  *ずっとご飯を作りたい
  *微風
  *長いひと月
  *スイカ
  *ちっちゃなスイカ

____________

*友達
  *気持ちが折れる
  *友達の夢
  *旅立ち
  *哀悼
  *四十九日

____________

*出戻りです
  ?僕が聞いたポッキリ
  *降格
  *2度目の冒険
  *回診用メモ
  ?僕が見た回診ごっこ


*病棟の朝
  *学生ホール
  *動物広場
  ?僕が聞いた楽しいコト
  *細い人って・・・


*ベッド周り
  *ピンク・ピンク
  *病室の天井
  *合わせ目
  *モチクリーム


*院内生活
  ?僕が聞いた踵のお話
  *すみません
  *オペカン
  *"綺麗ですね"
  *慣れないこと
  *悪い癖
  *病院の前後
  *自分を大嫌いになるとき
  *下らない自慢話
  *褒められた自慢のアレが
  *いいですね


*病人と香り
  *2人の看護師さん

  *針と採血
  *個人情報
  *血圧と台風
  *ギャップ

____________

*お食事のこと
  *セルクル・ド・ブフ
  *あり合わせシノワーズとお掃除跡
  *ボルドレーズ
  *ピールサラダ
  *治療中のお食事
  *ある日の食卓
  *パンばっかり
  *体重戻そう
  ?僕が見た 'ナ' のつく食べ物
  *パンばっかり(2)
  *フィット
  *タンパク質
  *小さな副作用とプー
  *海で朝ごはん
  *夏のおやつと本
  *ジャスミンとイヴ
  *パンに逆戻り
  *消化
  *1kgと夢とムービー
  *2018年12月最後の日

____________

*生きたい理由
  *死にたくない理由
  *今日の続き
  *歩く
  *カプチーノ
  *軽トラのシートベルト
  *たんぽぽ
  *ワンコの笑顔


*病者の秘跡
  *病者の塗油
  *ブルーシェルフ
  *祈る朝に
  *イースターうさぎ


*病気
  *夫が怖かった
  *病気が判った日
  *お祈りを感謝します
  *諦めずに
  *過去の肺炎
  *コーナーアングル
  *Macへ行こう(19)未来を買う



井戸

April 04, 2019

うちには井戸がある。
そんなワケない。


象たちがお水浴びできるよう桶を置いて周囲を囲っただけ。
拙宅では井戸ってことにして、先月から '真理(しんり)' って名前がついた。


素晴らしかった 天井桟敷の人々 に井戸が登場したんです。


見世物小屋で女性が裸になってるという呼び込みに、男たちは見物に入ります。其処には客引きが言う通り一糸纒わぬ美女が居るのです。彼は、此れは真理だと表現します。

しかし裸の女性は井戸の中に入ってて、お顔とデコルテまでしか見えないのでした。


如何にも客引きの口上にありそうなステキな嘘臭さ。


得体の知れない出し物の小屋が雑然と立ち並ぶ様子にゾラ作品 (設定はそれより少し昔だそうです) の混沌が重なります。

  これが真理。
  安上がりでしみったれた無秩序。
  胡散臭い中に真理が潜む。

フィルムのはじめのほうの此のシーンに心動かされたので、お庭に象用の井戸が出現したんです。


岩はまだ蔦が絡んでおらずハゲハゲで恥ずかしい。ペイブの組み方ももっと色々試してみよう。


長時間の病院から帰ってハア~動けない~... の時間にブログを開きました。赤血球は変わらず不調過ぎるけれど、順調に改善された点もあって今日は嬉しいです。



嘘とお庭とホース

March 30, 2019

ハヤブサ君にお電話した。


ハヤブサ君は大工さんによくある凄く大きな声。
大声ですっ飛ばすみたいな話し方は丁寧とは言い難いかもしれないし、工具は大きい音を立て、振動を伴う作業もする。

けれど彼はドスドスしてるって感じない。どうしてかしらと首を捻った。物理的には大きな音と動作でも、話す事柄や動きに無駄がないからかな?

そして嘘がないから。


ドスドスしてるワって感じさせる人の1番の原因は当人が纏う雰囲気じゃなく、その雰囲気が作為的に纏われた事実に起因する「嘘」にあるんだろうなと、お電話しながら考えた。


周囲やもしかしたら当人さえ気づかないフリで「嘘」の中を生きてると、心の本質を覆う膜が多くなる。

膜はすぐ曇り視界が悪くなる。少し動くにも膜を捲りあげなきゃならなくて、その度に土埃を蹴立てる格好になる。土埃に麻痺し、粉塵を撒いてる自覚も年々薄れる。

曇りは土埃を招き、多くの感覚を鈍らせる。

  *

膜、膜、だなんて今更思いついた如くに書かなくたって私なんかよりずっと賢い万人が遠の昔から仰ってる。オブラートって。


だけど優しく吞み下せるオブラートは嘘を包むわけじゃない。
膜のように垢染みてない。膜はオブラートよりぶ厚く、ぬるい。

膜の穢れは悪玉コレステロールのように血管を巡り
それを覆うために更なる膜が必要になるんだ。


そう言えば先日逢った老婦人には膜もオブラートもなかったナ。
[彼女は彼女という本物だった]

なんだかユイスマンスを真似たみたいな表現だけれど。
[彼女は本物の彼女だった] がエリュアール風かな?


無論ハヤブサ君にお電話した内容は其んな事じゃあない。心中と異なりシンプルに切り出した。"ホースリールを買い換えたいの"


お庭は3箇所に散水分岐をしてる。

プチコリドーに1つ、南のお庭に2つ。お庭側の2つは弁で切り替え式になってる。とっても小さいお庭だのに造りの関係上便が良いよう此うしてる。

内、リールを使ってるのは南の1箇所。

通常リール用は内径12mmホースが多い。拙宅のもこれです。
普通サイズとされるのが内径12-15mm,外径16-21mmかな。
(細ホースは内径7.5-9mm、太ホースは内径15-18mm)

そして欲しいリールは内径15mm用である。


普通ならアタッチメントが12mm~15mm用と幅をもたせてあるものだけど、欲しいリールは直接続型。かつ南向きの場所で日焼けし易いから強度を高めたホースを使ってて、3mmも伸びないの。


そこでハヤブサ君に尋ねた。

分岐させたパイプ (土の中を通してプチコリドーまで灌水設備を引いてる農業用パイプ。ホースより耐圧・耐摩擦が高い) は土に埋まってて計れないけど直径憶えてない? とか、もしホースを15mm径に変えるほうを選ぶなら、どこまで影響し、どこからジョイントするのが綺麗か等すこし相談した。


まだ色々迷い中。


変換コネクターが増えたら見目がよろしくないしねぇ。

ハヤブサ君と僅かな時間会話して気持ちが良かった。
膜を持とうとしない人に触れるとフレッシュな感じがする。
膜がないと世間擦れした垢が付着する物もないから。

春のお庭で働いてリハビリしたいな。



体調と座・カウント9

March 13, 2019

ブルゴーニュ君の居場所カウント9



家中ブルゴーニュ君の場所。中でも格別楽しい所を幾つも作ってあげたいんダ。

ブルゴーニュ君が我が家へ来てくれる直前に買ったティピーを気に入ってくれてる様子に和みます。


一応アトリエってことになってたお部屋がブルゴーニュ君のものになり、申し訳にラダーなどに絵道具がある。


2月末から寝込んでばかりだったから今日は少しはシャンとしたい。地区のお花屋さんをのぞく予定。とはいえお外の風に当たるのは辛いから、ほんの近くだけどお友達の自動車で。


こんなのでも出かけられたって言えるかどうかわかんないけど進歩のつもり。


それにつけても後悔しきり。健康な人と違うんだともっともっと自覚するべきでした。

ちょっとの風邪菌をきっかけに肺炎起こしてあらゆる症状が半月間続き、風邪は治った今も血液に大変な影響を与えるだなんて。へとへとになっちゃった。

ゆっくり筋肉動かして、ブルゴーニュ君と日当たり良い所で過ごそう。


*カウント始め
*座・カウント3~6
*夢のお話(8)豚, と座・カウント7,8



お出かけの足跡

March 03, 2019

3日間休んで過ごしたら割と元気になってます。


海岸をお散歩する日、夫と貝拾いする。

  *浜辺の幻の犬

拾った貝をカーポートの隅に飾るため。


車用に作ったカーポートはコンクリート敷きだから


コンクリの数カ所を刳り貫いて水抜きを設け、プランターのコーナーを点在させた格好なの。


白い玉砂利の上に貝殻。


3人でときどき行く海のお土産を見ると嬉しくなる。

海散歩から帰って最初にするのは、ジップロックから貝殻を取り出してカーポートへ放つこと。

並んでる貝たちは一緒にお出かけした足跡のようです。



日常の窓

March 01, 2019

座ってお庭を眺める日。


ポニーテールちゃんがファサードに置いてってくれたお花のお陰でパッと明るいエクステリア。

お花のお手入れをしながら時々、お花好きさんはこれらをどう見るんでしょう? って想像します。私はお花好きよりは景観好きのほうデス。


お花好きさんは花びらの形や開き方が可愛い個体に注目されたりして、


お花で好きな景観を作るのが楽しい景観好きは、植える場所を特定するための主な条件 = 色の系統・背丈・根の性質などに注目して手に取るところがありますよね~


我が家は景観っていうほどの景観は造れてないけれど、妄想は膨らみます。


お庭を囲む建物の幾つかの窓から1本の植物を色んな角度で愛でるのが楽しみで、苗植えは数ヶ所から見て位置を決める。土いじりは楽しい。


でもブルゴーニュ君が元気に遊べて鳥が憩えたら十分かな。


岩から岩へ跳び移って遊んでるブルゴーニュ君を呼ぶと
向こうの岩からヒュッと飛んで、トッ! と着地してきました。
ドヤ顔してる・・・?


*明るい朝
*人工の庭
*人工と自然
*自然な枯れ姿?

*空の青
*青の深さ・青の無
*美しい町



座・カウント3~6

February 12, 2019

前の続きでブルゴーニュ君の場所をThe count

  *カウント始め


カウント3、キッチンの隅っこ。

僅か手が滑って熱いものや尖ったものを落としたら、小さい子供さんや動物にとっては頭の上から危険が降ってくることになるから事故回避に作業中は隅っこにね。

その分お気に入りスペースになるようもっと工夫したいなぁ。


カウント4はやっぱり大好きなベッドです。


飼い主もリラックスするのを感じるのかすごく楽しそう。

ベッドを降りた床でもゴロゴロ転がって遊びます。


カウント5はピアノ室。


たくさんクッションを備えたら吸音にもなるし一石二鳥。

ブルゴーニュ君が巣作りみたいに自分の好き感じにクッションを整えてるところ。ニャンコもワンコもするよね。


カウント6


僕の場所だヨって心から落ち着いた表情が嬉しいよ~。

その日の体力次第だけど、前よりは連続してピアノの前に座れるようになってるから、ブルゴーニュ君も腰を据えるつもりの体勢。

そのうち続きを数えましょう。



リビングのお掃除

January 14, 2019

土日は寝込んだり、起きてお掃除したり弛い2日間でした。


日中はとても暖かくて、短い時間をお庭に出てブルゴーニュ君のお顔カットもできました。

冬にブルゴーニュ君が暖かい所で寛いでいられるだけで私は大層満たされて嬉しくなる。


いつでも、いつまでも見つめてくる子。
写真を撮ってると得意そうな表情もみせる。


得意そうで嬉しそうで、時々気取ることまでおぼえた子を守れる喜びが力をくれる。

昨日リビングルームに鯨を泳がせてて、テーブルの脚下が気になった。隙間からお掃除するだけじゃなく、一度全部取り払って鯨を通したくなった。


だから今日はボトル類の埃を1本ずつ拭いながらトレイに退け、テーブルをそろりと動かして鯨を通した。


テーブルを拭いて、敷布を取替え、飾り物も一通り布を通して置き直す。い~い気持ち♪

曲に慣れたら一旦分解して音1粒ずつを綺麗にしてゆく作業と同じです。潤いがまるで違ってくる。

お掃除ついでに小物も少し入れ替えてイメージを変えて自己満足したは良いけれど、体力を使い過ぎてへばってしまった。気持ち悪くなってそのままリビングで横になりベンヤミンを読んだ。


下に記す言葉がとても印象に残りました。


《追憶に照応(コレスポンダンス)を提供するのが想像力であるならば、追憶にアレゴリーを捧げるのは思考である。追憶は想像力と思考を引き合わせる。》

《ゲオルゲは '憂鬱 [spleen] と理想 [idéal] ' を '憂愁 [Trübsinn] と精神化 [Vergeistigung] ' と訳し、それによってボードレールにおける理想の本質的な意味を言い当てている。

  ベンヤミン著 "パサージュ論2ボードレールのパリ" より

             (今村仁司様/大貫敦子様/高橋順一様
             塚原史様/吉村和明様/三島憲一様
             村岡晋一様/山本尤様/横張誠様/
             与謝野文子様/細見和之様訳)

*~*~*~*~*


■ベンヤミン関連リンク
1巻
*本欲しいなあ
*ミュゲとパリの始まり
*地球儀と室内と解放
*カラビナ・日常・本
?僕んちのどうぶつ達
*息詰まるフリーク
*1919
*
*楽譜のページの向こう
*ステップ
*監獄・アンチつるつる
(1巻のご紹介に際しまして訳者様の今村仁司様と高橋順一様のお名前に文字の誤りがあったと後に気がつきました。大変申し訳ありません)

2巻
*夏のおやつと本
*ボードレールの挑発と真意と音楽
*'ふと' とボードレール
?僕のホームセンター記録
*トロワイヨン
*少年の本当と嘘
*調和と追放
*ダリア
*人間

■ダダ関連リンク
*ツァラ、にぎやかな絶望
*プレイ
*ダダのお寿司ネタ
*ダダとプーと苦いコーヒー

■ちょっとだけアラゴン
*パノラマ
*優しく辛辣な女と、田分けた男



お買い物とお掃除記録

January 06, 2019

レッスン前のブルゴーニュ君。


お友達が来る日って知ってるようで、ちょっとそわそわした気分が伝わってくる。


毎日お掃除中は、覚書きにもなる記録を明日こそ書きましょうって思う。だのにブログが長文になると書いてるうちに忘れちゃう。

更新ボタンを押してから、あ... って思い出す。
毎日その繰り返し。健忘症がひどいったら。


昨日の病院は癌以外のガッカリなことがあった。


だから今日は楽しいことだけをしていようと思った。
ブルゴーニュ君も入れるからって理由でホームセンターへ行きお買い物をした。

主にお花の肥料とお花の病気予防薬。
それから象とマンモス共用のご飯と、トナカイのご飯。両方大袋で購入した。

トナカイ用には色んな穀物が入ってる。ボレー粉っていう牡蠣殻のお粉も。トナカイに不足するカルシウム摂取に良いのですって。


うちに来るトナカイは、何種類も混在する穀物からトウモロコシだけいつも残してる。


トウモロコシは粒が大きくて食べにくいのかしらんと、粒を木槌で砕いてやると喜んで食べる。

お陰で毎日木槌を振るってトウモロコシを細かくするお仕事を与えられてしまった。こうしてお庭に来る鳥たちまで過保護で甘える子になってゆく。


ののすが座るピアノ室でメンデルスゾーン小品や珍しくシューマンを弾いた。


老いた分すこしは解るようになってるかしら? って試したけれど、やはり自分が理解してるとは思えなかった。そりゃあ間でシューマンの勉強もせず、曲をただ寝かせてただけじゃあ進歩があるわけがない。


ピアノのあとはお掃除を少し。

掃き掃除をして、土が乾いたポットにお水を遣り、
使い捨ての布でフットライトを綺麗に拭いた。フットライトは盲点で、つい拭き掃除しなくても... って怠けちゃう場所。綺麗になると気持ちいい。


キッチン・パントリー・クロースドライングルームに鯨を泳がせ、鯨のお口の中もお掃除。


前日は病院行きでお掃除を怠けた分、今日はお玄関・ローズ階段・ピアノ室も鯨の稼働範囲をプラス。

鯨掛けにもブルゴーニュ君はオモチャを咥えてずっとついて来る。

お洗濯して、干して、またピアノ。
今日したのは大好きなことばかり。厭な気分が和らいだ。



2019年元日

January 02, 2019

理解された入口
待っている入口


一人の女囚
それとも誰もいない。
破れた奔流と
砂の舟が
葉を落ちさせる。

光と孤独。

ここ ぼくらの瞼を開けるために
灰だけが動く。

             (安東次男様訳)


訥々とした、大正生まれの俳人のかたらしい訳。


ある面では失礼に当たる想像かもしれないけれど、訳者様の発音はもしかしたら凄く美麗ってわけじゃあなかったかもしれない...? そんなことを思わせる音運び。

しかしそれは訳者様ご自身が拘られているところの、詩人の小市民(訳者様のお言葉)的出自をクローズアップしててとても素敵だと思う。

ポール・エリュアール 'ただ一つのイマージュとして' に入ってる詩です。


元旦は、お年賀状をポストへ取りに行くこともせず
この詩を読んでた。


以前はお正月システムがものすごく苦手で・・・

行事の押付け感を気味悪く感じてきた。
ハロウィン祭りに参加したくない人が居ることは誰もが認めるのに、お正月の異教行事を押付けられたくない人は居ないかのような空気感を横暴で不気味だと。

今年はちょっと違う。


年々1年の体感が短くなってきた。


何方もが同じでしょう。
昔感じてた半年よりも今の1年のほうが早く過ぎる。

そんな中、体感では半年に1度の頻度で祝賀が行われるグロテスクな様態に可笑しみさえ覚えるようになった。

もっと老いれば体感では3月に1度ほども「祝賀と賀状と馳走」に事を止めることになるんじゃないか?

準備期間を入れれば、お年賀状を出して体感で2ヶ月半後にはお節料理の用意選択と大急ぎの賀状準備を始め、やれやれと御重を洗ったら更に歳を重ねる次は体感2月後に数の子の塩抜きが始まる。

此れを最優先で尊重すべき慣習と於く価値観を、永久に自分が理解することはなかろうと思うだけで通り過ぎた。

日常に没頭した。
お祝い事より大切な日常というものに。


大晦日も元日もプーを弾いた。
それからドビュッシーを少し。


詩を読み、普段のお掃除をして、元日夜は '穴' の床を磨いた。


大晦日は明石海峡大橋のカウントダウンの明かりを見に行ってた。23h30から数分ごとにイルミネーションが変わるって聞いたから。

前日に加減が悪くなってしまったけれど、少し無理して行ってみて良かった。ブルゴーニュ君が私たちを見上げていそいそ歩く姿はいつも心を温めてくれる。

3人並んで橋の麓で星に見守られて迎えた年。


元旦に人間はとりあえず熱い飲み物とパンと豆乳ヨーグルト。
主婦が前夜の疲れで動けなくって、また横になってしまったから。


お昼頃、象とマンモスたちにNewYear特別食が配給された。
象たちは普段の袋入り '象の餌(殻無し)' に加えてフルーツやナッツを。

マンモスは地べたで物を食べるのが好きみたいだから地面に小さくした胚芽パン。

大歓声と言って構わないような黄色い歌が小さな庭に響いてた。

私に与えられたのは膝掛けとエリュアールとボードレール。
ブルゴーニュ君は膝掛けの下に潜り込んでぬくぬく。


*2018年12月最後の日
*2018年10月の引き篭り
*2018年9月のお掃除記録
*2018年8月の果実やお野菜
*2018年6月のワンコの選択
*2018年5月のパラコード
*2018年4月のワンコ
*2018年3月最終の通院
*2018年元日
*2017年11月のミニチュア
*2017年10月のソファーで
*2017年8月ムーミンの悩み
*2017年7月の梅雨ご飯
*2017年5月3日
*2016年12月のシュトーレン
*2016年10月のお花
*2016年9月の蝶々
*2016年8月のおうち避暑
*2016年7月の充電日
*2016年6月の植物
*2016年5月のある週
*2016年4月の薔薇
*2016年3月の色々
*2016年1月の呟き
*2015年12月の編み物
*2015年11月の友人たち
*2015年10月の顔面
*2015年8月の家
*2015年7月の溝掃除
*2015年6月の生活お茶会
*2015年5月のグリーン
*2015年4月のおうち風景
*2015年3月の朝
*2015年2月のお洗濯物
*2015年1月の合わせ
*2014年12月の休養
*2014年11月の休日
*2014年10月の使い回し料理
*2014年8月のはじっこ
*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月



怪我の原因は鏡

December 28, 2018

昨日の怪我は自分の不注意による事故でした。


傷のお話は避けたい方もいらっしゃるから(私も痛い描写は得意じゃないワ)原因を書かないでおこうかしらと迷ったけれど、もしかしたら次の事故を防ぐことに繋がるかも?! って考え直しました。

痛そうなコトは書かないように気をつけつつ
不注意反省のメモとしますね。


周りが額縁のようになってる大きな鏡って、鏡をどのように入れたか考えてみられたことがおありですか? 私は無かったです。


近年求めたアンティークの大きい鏡は、縁部分に繊細な彫刻が施されてとっても好きになったの。

後側から鏡を嵌めて背面に板を貼るタイプが多いけど、アンティーク品の1部にはスライドの溝を彫り、鏡を滑らせて仕込んだお品もある。

そんな工法も昨日までは意識しなかった・・・


鏡磨きはするけれど、後ろ面を長らく拭いてなかったワって思っちゃったのよね。


夫は始終、大きい物を1人で持たないで僕が帰るまで待っててと言うけど、体調が良かったしお掃除は大好きだし大概自分でやっちゃうのもいつものこと。

気をつけてヨイショって抱え上げ、予め敷いた布の上に静かに降ろし、後ろの面を拭きましたよ。

再びそうっと抱えて元に戻そうと立ち上がった時
衝撃と共に足に焼ける熱さを感じました。


何が起きたか理解するのに6秒くらかかったかも。


床に破片が落ちてるのが目に入っても、まだわからなかった。だって手はちゃんと縁部分を掴んでたから。

破片がガラスと知った瞬間、真後ろにくっついてるブルゴーニュ君にお部屋から出るよう指示しました。ブルゴーニュ君は日頃から行なってる有事のためのトレーニングをちゃんと実践できましたよ。

お部屋を出てドアの所でお座りし、一生懸命次の指令を待ってました。


ブルゴーニュ君の安全を確認したら我に返り、しっかり抱えてた縁が軽くなってるって気がつきました。やっと状況が理解できたんです。


鏡は上下対称の造りでも、上面にはスライド溝から鏡を仕込んだ隙があったんです。それを知らずに上下逆さまに持ち上げてしまったの。

鏡に上下があることさえ考えてませんでした。
デザインが上下対称なら上下は無いって思い込んでた・・・

作られた頃は鏡の裏面は粘着剤で固定されてたでしょうし、スライドで嵌めた入口にも当然詰め物の封がされてたでしょう。逆さまになる度に落ちて割れてちゃしょうがないですものね。

だけどアンティークと呼ばれるようになる100年間に糊は弱ってた。


滑り落ちた重たい鏡は私の足の甲で割れました。


切傷と打撲(重いのが腰の高さから落ちたから)になったけど、広範囲を切った割にはガラスは皮膚内に残らず、すぐ病院で処置できました。

今怪我をして、知っておけて良かった。

もし気がつかないで、いつか壁にでも掛けていて、
もし下をブルゴーニュ君が通った時だったら大変。

今で良かった、自分で良かった。ほっ。

大きなアンティーク鏡をお持ちのかたは今一度ご確認くださいねってお伝えしたくて書きましたヨ。



シネマ記録(25)アデルの門

December 19, 2018

'ももり' のコーナーテーブルにフルーツ盛って
桃だけフェイクです。

  *ももり


番豚になった 'ももぎ' が、与えられたお勤めに誇らし気。

いつもの場所。日常。

シューズクロークを設けてないお玄関口には、敷地内だけで履く安価なサンダルがポンと2個だけ。ゴミを捨てに出たり回覧板を回しに行ったりにネ。

バイオレットが挿色の正面玄関にバイオレットのサンダル。
ブルーが基調の裏口にはブルーのサンダル。


"アデル、ブルーは熱い色" も冒頭で '日常' が描かれる。


かなり綿密に、長い時間を取って。

後の物語のキーが集約されてる。
エマに遇う前を振り返ってみる。


主人公アデルが朝、門を出る。
記憶の限りでは2回続けて似たシーンがあったと思う。
単調な日常の描写。

アデルは学校へ行くバスに乗るため家を出る。
長い一本道を歩く。

電柱がある。
パリのような計画都市じゃなく、地中埋設を先ず推し進めた文化都市とも違う。景観工事をあとに回しにされてる変哲ない小さな町。

住人に愛される '美しい村' の潤いはない。


乾いた印象なのはクラスメイトも同様だ。


知性的とは言い難いごく普通の... 若い世代にありがちな我と押し込みを持った彼らは、小さな町の小さなクラスで力関係を構築してる。
どこかへ向かうわけじゃない無目的な力だからこそ起きる、乾いた繋がりと乾いたいざこざ。


  アデルの家庭は '普通' だ。

アデル自身がそれを '普通' と思い込んでる訳合での '普通' は
彼女のクラスメイト同様に知性的じゃない友を '普通' と据える感覚が下敷きになってる。

(だから彼女は後に、一般的な人々をインテリと表現する)

お食事をしながらテレビを観る家庭。
咀嚼音を立てる娘を両親は注意しない。

父親は、パスタを取り分けるカトラリーの使い方も食べ方も、美しくなくて何だかドキドキが止まらなかった。


この映画世界の中では、


'美' の反対は醜ではないのだ・・・とドキドキした。

'美' の反対は '鈍' なのだ、と解明できた感覚にHighになった。


当映画は現実と、アデルが学ぶ授業内容が常時リンクしてる。

好きな人をただ '見る' ことの歓喜に授業テキストは触れ、
アデルの学校では上級生のトマがアデルに視線を送る。
'また見てるわよ' とクラスメイトに囃し立てられるほど何度も。

そのトマに誘われ初めてデートする日がエマとの出遇いになる。


門を開き、家の前の味気ない道を毎朝歩くアデルの無音の日常に
この辺りのシーンから '音' が入ってくる。


音が一人格を持ったように登場して感激した。

無音・話声・(テレビや学校の)雑音・(門の軋みやカトラリーの)日常音に '音楽' が加わったのだ。

その印象的な音楽はハングドラムで奏でられる。

(ハングドラム欲しい~! すっごく欲しい~! って叫んでしまった)

  心を掴む同楽器の音はラストシーンにも長く響く。
  エマとの出遇いの前後を括る門のようだと感じた。

ハングドラムに重なる車のクラクション、街の雑踏。
音が増えてゆく。人と車の動きが増えてゆく。

映画のシーンという一種の音楽が、動き、そして高まりを見せた先にエマの姿が映るのだ。


ここまでが自分が記憶する限り、音楽で申せばおよその提示部になるんじゃないかしら・・・ だいぶ前で記憶があやしいかな。


提示部で幾つかの主題が投げられてる。内1つは、
"クレーヴの奥方" の文学授業で、ヌムール公爵と奥方の運命の出遇いが語られたこと。

'愛を妨げる障害' と '愛' が直接関係する事項とそうでない事柄があると同時に、'愛を妨げる障害' と '別離' との関係も時に複雑だと上記ラファイエット夫人の著書は教えてくれる。

アデルとエマは如何に? というところです。

**


こんな記事読みたい人なんか居ないよね~って知ってるけれど、自分の中で纏めてみたくてズルズルと。

結局は楽曲に触れるアプローチと同じだから、日々書きながら視る力(楽譜などのネ)の整備作業をしてるのかも。


*シネマ記録(24)アデルの気後れ
  ?僕が見た映画DVD
*シネマ記録(23)アデルの生涯
  *映画DVD
*シネマ記録(22)僕のおじさん
*シネマ記録(21)ゾラと失敗
*シネマ記録(20)ムード・インディゴ
*シネマ記録(19)大人は判ってくれない
*シネマ記録(18)あこがれ・アムール
*シネマ記録(17)ランジェ公爵夫人
*シネマ記録(16)セラフィーヌの庭
*シネマ記録(15)フランス組曲
*シネマ記録(14)ブルゴーニュ?
  *怒られるわ
*シネマ記録(13)赤と黒・他
*シネマ記録(12)パリは燃えているか・他
*シネマ記録(11)大いなる沈黙へ
*シネマ記録(10)アデルの恋の物語
*シネマ記録(9)カミーユ・クローデル
*シネマ記録(8)ミッドナイト・イン・パリ
*シネマ記録(7) 愛と宿命の泉Part.2
  *フロレットという女性
*シネマ記録(6) 愛と宿命の泉Part.1
*シネマ記録(5)たそがれの女心
*シネマ記録(4)カラヴァッジョ 天才画家の光と影・他
*シネマ記録(3)エゴン・シーレ 愛欲と陶酔の日々・他
*シネマ記録(2)宮廷画家ゴヤは見た
*シネマ記録(1)モンパルナスの灯・他



ももり

November 28, 2018

ん? これな~んだ?


先週かな...病院の帰り道ブルゴーニュ君のオモチャを探してたの。

オモチャはバスケット一杯に詰まってるのに、どれだけ与えても足りない気がして増えてしまう。

オモチャを見た事もなく物で遊ぶことも知らなかった子が、お部屋からお部屋へお気に入りを咥えて歩くようになった変化が愛しいのです。


ペットグッズコーナーに近づいてみると


偶然にもシマエナガ先輩のもぎもぎちゃんと色違いの子(そして一回り大きい)が居るじゃありませんか。

連れて帰りながら、オモチャを置いてない読書室にこの子達を居させることにしようかなって考えて、読者室って呼び名が気になった・・・

フランスではよくあるから名付けたけど、うちのはビブリオテックといっても小規模な書棚と、古めかしいステレオと、テーブル類があるくらいの小さいお部屋で


読書は必ず此処って決めてもなければ
読書しかしない場所ってわけでもない。


この呼称どうかしら、ちょっと違うんじゃないかしらって思い立ち、首を捻りながら "ゾーヴァの箱舟" の豚さんページを開き飾ってるコーナーへ近づいた。

絵本から飛び出す豚さんを置いた。
益々読書室の名称が相応しくないように思えて夫に尋ねた。

この場所をどう思う? って問うたら、森かなぁですって。
植物が1つしかないのに森は変? だけどグリーンリーフ以外でも '重なり' を森って呼べそうな気がしない?


ももり、なんてどう?


豚さんの肌の桃色が重なって
'桃の森' になり、これ 'も、森' ですよって場所。

お名前がピッタリのももぎが '穴' からごそごそ出てきて 'ももり' の番豚に立候補した。この家での経験年月は先日新入りしてきた豚さんより長いから番豚に向いてるって。


桃みたいな色の、または豚さんの腿のような色した小鳥がヴァーズで振り返り、ももぎを見た。


お部屋を離れて暮らしてた彼らが同じ場に集うのはお初。


これから此の場所をももりらしく整えてゆくのね。
読書室・・・その可愛くない呼び方がうんと昔みたいに思える。

模様替えをしなくても呼び名を変えると違うものが見える。
曲タイトル問題と似た構造かも。




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