La maison Y



夫が使う場所

December 27, 2013

夫のお部屋前のホワイエ。


欲しかった雲竜柳をイカリスーパーさんで見つけて即買いした。

事務を片づけるのに夜半までかかる寝不足の日々に
お部屋を整える息抜き時間が幸せ。

オーバルの古フレームや夫がドイツから持ち帰った古ファイルを合わせてみてるけれどまだ少し殺風景。進化途中のホワイエです。


バスルーム前のオケージョンテーブルの上には
パリの美術館ポスターをフレームに入れてみたり・・・


夫がよく使う場所が夫にとって快適なように試行錯誤。


夫のプライベート洗面は・・・


夫の好きなジャンケレヴィッチの本を飾ったり、ドライ途中の実の枝を挿したり。今朝は鏡を磨きました。

ファゴットルームから近いからファゴットレッスンに来る女生徒ちゃんたちも使います。だから予備のタオルは女性物を置いてるの。

独身時代の私は夫が住んでたマンションで、いかにも男の子君っぽい厚手のダーク色のを使うのが好きだった。でも恋人同士ならともかくお若い女生徒ちゃんにとって中年男が使ってる風なタオルって何となく厭ですものネ。

お部屋以外で主に夫が使う此んな場所も年を追って進化してゆくカナ。

**


今日は赤嘴クイナちゃんとパンダの里ちゃんがピアノ合わせ&ご飯にお見えです♪

此れから事務を終わらせ、夫の朝ご飯のお支度、郵便局へ走って、ソロのお稽古をなるべく多くして、お客様のご飯準備をして、合わせの曲をおさらいして・・・

毎日ぎりぎりだけど今夜は大好きなお友達と豊かな時間を楽しむために午後まで頑張りましょっと。



暖炉の煙突

December 12, 2013

"うわあ可愛ねぇ〜! " って声を上げたのは夫だった。


え・・・? いつになくテンション高い夫に少々びっくりしながら、此処から見るの初めて? って問うた。

夫は拙宅の煙突をお昼間に間近で見る機会がなかったんだった。

夏の夜に此処で過ごした事はあったけど、テラスに設置されてる灯りは煙突位置まで届かないから気づかなかったのかな。防水見積もりの工務店さんが測量してる此の時が、明るい時間ではお初だったよう。

  *ラ・ボエーム音源

木造家屋を建設する時は大黒柱を中心にするというけれど
拙宅は階上まで通る暖炉の煙突が家屋の中心にある。

40数年見慣れてしまって写真を写すこともなかった。
夫が気に入ったからパチリ。


写してる場所はフェンスの手前側。


夫のお部屋などの上に位置する40畳弱の屋上テラスからカメラを向けた。幾層かを互い違いに重ねた構造で、写真向って右手の高い白壁がプライベートルームになってる。

昭和44年頃の煙突は現代のと違ってお洒落じゃあないけれど
煉瓦とともに古びてるながら健在で実用的だ。

"すっごく可愛いよ! " 夫が陽気に笑った。
家内外の父のデザインに夫はよくコメントする。

  *夫のプレゼント・センス

父の趣味が夫にとって肌に合うみたいでとっても嬉しい。



ファゴットルームとルソーの樹液

December 03, 2013

ファゴットルームの壁に枝ものを足してみた。


帰ってくると見回して、小さな変化を発見しては笑う。
壁に飾ってるのはゴミみたいな物なのに楽しそうに眺める。

コーヒー豆の袋、美術館の宣伝、油絵の展覧会予告、


美味しいブランジェリーの袋、
楽譜屋さんで頂いたドビュッシー展ポスター、
袋に留めつけた夫の携帯用メトロノーム、


乾燥させてる最中の小枝や蔓。
只で拾ってきたような物しかない感じ。
それでも夫はとても気分良い空間と思ってくれて嬉しい。

伸び伸び音楽をできる場所にしたくって試行錯誤中のファゴットルームでリード作りをする夫をパチリ。


夫が好みまたは忌む [空気] の実態は具体的にどういった事かしらって時々考える。
其れはいつから備わったものだろうって。


  *夫のコタツ嫌いとイマージュ

考え事途中、ルソー著 "エミール" 第1編が興味深かった。

**


ルソーは、垂直に伸びようとする植物を誘引で無理に癖づけても樹液は本来の方向を変えないという。其して誘引を他者が "習慣" づけたものに過ぎない事とおいてる。

 《われわれは生まれながらにして感性をそなえている。

  (中略)

しかし、それらはわれわれのよくない習慣によって束縛され、またわれわれの誤った考えによって、多かれ少なかれ、変質してくる。このような変質をする前の本来の傾向こそ、われわれのなかにおいてわたしが自然と名づけるところのものなのだ。》

             (戸部松実様訳)


ルソーの "自然" っていう言葉の使い方は本来的で興味を引いた。
切磋琢磨しないって意味じゃない。伸びようとする方向以前、
他者の手に寄って伸ばすか否か以前の内部活動。

また習慣とは個々人のもののように捉えがちだったけれどもルソーは習慣を初期教育の誘引と重ね、個々人のものは樹液の方というところも納得ゆく説き方に思えた。

また続きのおしゃべりをしますね。


ルソー関連リンク
  *育ててもらった子供として



夫のコタツ嫌いとイマージュ

November 24, 2013

ピアノ椅子の下へラグを敷いた。


金属製のペダルに足を掛けるだけで冷えるから
足許を温めてくれる敷物が欠かせない季節です。


夫は炬燵が嫌いだ。


マンションからのお引っ越し作業のとき初めて聞いたんだった。

マンションの寝室は元々は畳敷きで夫がフローリングを敷いてたらしい。賃貸で手が入れられず上から敷いたようだった。お引っ越しの際に取り除けなきゃって言われるまで下が畳って気づかなかった。

床の座は寛げないからとの弁だった。
そこから炬燵嫌いのおしゃべりになった。


炬燵と炬燵周りの雰囲気が厭とは
食と同じイマージュの問だと思った。


先日挙げた《和風鉢に入れて、コタツの上にでも置いてみれば手もつけないだろう。》は例だったけれど事実でもあるのだ。

  *夫の食とバルザック

"コタツ" って信号が想起させる背景への嫌気。
近頃はオシャレ炬燵だってたくさんあるのに人間に刻み込まれた信号とは其うしたものじゃあないみたい。

個々人で異なるイマージュの内、あくまで夫個人が抱くものの中でのこと。個人体験が齎すイマージュは実際的な確立から離れたパーソナルな印象で決まるんだろう。


  座ったまま物を取り掴む雰囲気
   そのために雑多になる周囲の物品
     無意識に崩れた座姿勢

  東洋人文が入り乱れた慣例
    選抜なく続く会話
      弛んだ空気の空間

夫の中のイマージュはきっと精神的弛緩に直結してる。


場の空気は炬燵っていう物品1つで決まったりしない。


けれど物品を選んだ人間の気配が見え、思考が見え
其の思考でもって場の話題と設えが選ばれ
また時に選ばれないままにある環境条件が
空気を作るものだろう。

だから引き締まった空気感の中、おもてなし舞台として炬燵が趣き深く設えられていたらば其れは "コタツ" って信号じゃなくなって違った感想へ結ばれるかもしれない。

**


其んなお話をしたのはお引っ越し前の初夏だった。そもそも拙宅にないものだし力を入れて炬燵拒否をしきゃならない季節でもないのにと印象に残った。

  大丈夫よ、うちに炬燵があったことはないから。
  もしあればブルゴーニュ君は喜んで入りそうだけどね。

其んな風に炬燵のおしゃべりは終わり・・・


夫にとって空間のアンビアンスはとっても大事で
回避したい物品と空間の形がはっきりあるのだから
夫が心のびのび過ごせる場所を作りたいなって思ったんだった。

  心の伸びやかさは柔軟性のファクターで、
  弛(たる)みと非なるものだと殊更に感じた。

フランス音楽テーマに繋がりそうな題材だから今朝はメモ留りまで。


■イマージュテーマ関連リンク
*美しい白のイマージュ
*イマージュに血が通う
*本質なきイマージュ
*本質とイマージュ
*イマージュと技巧
*切られたイマージュ
*女の子はファンシー好き(6)ルイ・アラゴン
*イマージュのシルエット
*イマージュ
*フランス音楽とイマージュ考
       ?僕が思うパリの風
*審美とイマージュ
*イマージュと食
       *夫の食とバルザック
*キッチンのイマージュ



ホワイエ、進化途中

October 23, 2013

天井で計るスペースは4畳半くらいかな・・・


うち一部が吹き抜けだから実スペースは多分3畳強。
夫が使う階段の明るい踊り場部、小さなホワイエの
何でもない処へただ置いてみた椅子。


曲げ木工枠と柔らかな羊革を別々に頼んで、職人さんの手作業で編んだ椅子だそう。


とっても座り心地が良いのに実際に此処へ座ることはない。
踊り場から別れたお部屋へ入る前にちょっと物を置くくらい。

余白が寂しいから余ってるチュールを垂らしてみた。

ドレスの裾が生地余りした際にもったいなくて頂いてきたのが溜まってしまったの。
ハンドル開閉のアコーディオン窓に掛けたけれど邪魔なだけかも。


オーストラリアの何とかって三脚が立派に安定が良いからチュールを掛ける抑えした。相変わらずわけのわかんないインテリアです。

何スタイルとも言えない夫のお部屋周りが益々意味不明に・・・
う〜ん、スッキリし過ぎて私にはちょっと物足りない。

**


今はまだ寂しい壁だけど段々に自分たち流のアレンジを加えましょ。もし進化したら写してみますネ。


*HPホワイエ



主寝室

October 19, 2013

主寝室のテーブル。


花瓶のお隣のお留守スペースに、夜は小さいお水挿しを置いてます。

唯一イエロー系ファブリックがあるお部屋。


ユーカリは活けたあとドライにも。


ガラスが壊れて残った額縁を置いて、なんちゃって立体画風の自己満足コーナーはベッドの足許。

大きなお花差しに枝と一緒に入ってるのはバッソン教本なんです。

夫がお初にファゴットを手に取った10代に、教則本の選び方もわからなくってファゴット用と間違ってバッソン教本を買っちゃったんですって。初心者の面白過ぎるミスの思い出。

その頃も今も使えないまま置いてた教則本を飾りにした。


ドレッサー周りももうちょっとドライを増やしたいなあ。


**


結婚式前後に頂いたお祝いのお返し発送も済みました。

封筒でお祝い下さったかたにはご郵送のお祝い返しにして
お友達に多かったお品物のお祝いの方は順にコクテルにお招きしたいなあと思います。

2人のスケジュールの間を縫うからなかなか進まないけれど、少人数ずつお声掛けするので待っててネ!



お掃除機ロボと家のはじっこ

October 01, 2013

大好きな香りのキャンドル。


レッスン中に灯そうと思い立ちピアノ室へ。

あれこれ小物を動かしてお掃除中の朝。
家内のはじっこを写して・・・


洗面の古い古い鋏。


洗面用具の包みを開けたり、タオルのタグを切ったり
何やかや使う鋏は、とても古くて錫でできているようです。

花活けも錫メッキのブリキ。


柔らかな金物たち。

床はココロボちゃんにお任せ。
この子も長らく拙宅の住人でいてくれてます。


ルンバが欲し〜って買いに行ったとき、迷い迷って最後にココロボにしたの。決め手はお掃除力より屑の捨て方。

掃除機内のゴミ容器をバッグのような取手で上へ取り外から、ゴミ捨ての際に溜まった屑が再び落ちる心配が少ないって説明を受けて決めたのでした。1年余り前のこと。

他のお掃除ロボを試してないから比較できないけれど、毎日お供してくれて満足。



ファゴットルームで

September 22, 2013

ファゴットルームの掃き出し窓をパチリ。


以前夫が住んでたマンションから運んだカーテンがぴったりサイズだった。

夫はお部屋の好みがどうなのか・・・何を置いても、どう並べても、ああいいねと喜んで使ってるから今もってどうしたいのかわからない。

なるべく男の子君っぽくネ・・・ってお嫁の好き勝手なイメージで何となくでき上がってます。


別の窓まわりも、飾りたい物を勝手に置いたりぶら下げたり。


お片づけや小物の置き換えにがさがさ立ち動いてると
夫はやはり好みも言わずに手を止めてただ此方を眺める。

邪魔だった? 此うでない方がいい? って問うた。
夫はううん、って首を振る。

  楽しそうだね。
  良かったね。
  桜ちゃんが楽しそうにしてると一番嬉しい。

結局お部屋の好みはわからないまま。


どう考えてもドライ紫陽花の壁飾りは夫に似合わないから
秋に実の枝を見つけたら替えよう。でも・・・


きっと夫は紫陽花がぶら下がってるのにも気づいてない。

ちょっとぼんやりさんの優しい人。
明日は一緒に演奏できて嬉しいなあ。



紫陽花ファクトリー

August 04, 2013

ドライ紫陽花が次々にできてく。


夫が紫陽花ファクトリーだねって喜んで
乾かし選り分ける様を眺めてた。


夫がよく使う側の階段周り、吹き抜けニッチに飾った。


ミルクケースのようで夫が気に入ってるバケツに立てた。

あらら敷リネンがピンとなってない。恥ずかし〜
普段あまり見えないトコロ、写真に撮らなきゃ気づかなかった。

夫のプライベートルームを出てすぐのホワイエから眺めると


う〜ん未だちょっぴり挿し足りないナ。


結婚前日の写真が飾られた壁。


此の壁へ2人の写真を増やそうねって話してる。



夫の身の回り

July 31, 2013

シンプルな夫のお部屋。


ベルリンフィルの冊子がちょこん。

左手ディスプレイBoxには、


過去のババール・チケットを入れた。
少しずつ増えてくのかな・・・


すっきりしたお部屋。
真ん中の円テーブルに読みかけの本2冊。


ジャンケレヴィッチのドビュッシーと、"パリのプーランク"。


好きになった人のお部屋だナ・・・って見回した。

**


今日もお洗濯物を仕舞いに夫のお部屋を訪れた。

階段で恋をした最初のジーンズはどれだかわからない。

夫は同じ種類のジーンズしか持っていないからだ。


何度も会って、何度も恋をした。
あの日々に身につけていたものが今はすぐ側にある。

ジーンズが入った此の引き出しが夫のお部屋で一等好きだ。


  *不思議な駅(13)ジーンズと携帯
  *一目惚れの理:ケクラン

明日はブルゴーニュ君ネ。



夏のお部屋のおしゃべり

July 30, 2013

蝶番パパちゃんからメロンが送られてきた。


甘いね〜って言いながら一緒に食べた。

風が吹き抜けるよう設計された住まいを夫が喜び
一吹き通り過ぎるごと、窓を見てた。

ドライになりつつある紫陽花を窓辺へ飾り
グラス類を涼しげな無色に取り替えた。


夫の帰りを冷やしタオルと冷たい飲み物で待って
つまらない報告ばかりした。

グランタンゴの考え方を変え、造りを変えようと思うの。
  お隣さんが家庭菜園のピーマン下さったわ。
    せんに咲いてた薔薇がドライになったよ。
      フォーレの訳詩を見てくれる?


夫は一目散に帰ってきて室内を見渡して楽しむ。


お玄関アプローチからドアまでの間に夫の目が楽しいよう備えたお花鉢を喜んで、
それから彼の気に入りの食卓にありつく。


私はまだしゃべり続ける。


  セネガルからお手紙がきてビックリしたらば
    タピオカちゃんがバカンスに行ってるんですって。
      ほらダカール。珍しい切手ね。

  プレーリードッグちゃんにチョコレートを頂いたのよ。
    ラヴェルの譜読みが全然できないの。
      食器棚の下段へ棚板を増やさない?

**


おしゃべりな妻の前に口数の少ない夫は黙って花火を置いた。
急におしゃべりが止まってしまった。

恋人時代に夏になったらお庭で花火がしたいと言ったのだった。
いつもの、つまらないおしゃべりの合間に思いつきで言ったのだった。

夫の言葉なき返事はいつも此んな風に優しい。



思い出の紫陽花

July 21, 2013

お庭の紫陽花が花期を終えて伐採の毎日です。


恋人だった夫が冬に植え替えをしてくれた紫陽花だった。

一緒に愛でたお花を一緒の住まいでドライにして
寝室へ昇る階段のニッチへたくさん飾ろうって相談した。


ドライが進んだものから順に、茎が悪くならないよう怖々お水から引き上げた。


花びらのはじっこからオークルに染まってゆく紫陽花を
枯れたとする考えもあれば、秋色を殊の外愛でる人も居る。


つい先日読んでたシェイクスピアのソネットNo.60。


"時" の手は 咲きに追う青春のよそおいをはぎとり
美のひたいに あまたの溝を掘り
自然のたぐい稀な完璧を 喰いちらして
何物も "時" の草刈り鎌をまぬかれるものはない

しかしながら 残酷な "時" の手に挑んで 私の詩は
君をほめたたえつつ まだ生まれぬ未来に向かって立つ


             (中西信太郎様訳)



時の中に朽ちず育つものを手にできた方は幸いで、
シェイクスピアの才覚でもって実行できる方は中でも稀で、

  其うじゃない私たちはただ音楽を重ね合わせ
  愛情を交わし、お庭の蕾を一緒に数え、

    さもない枯花を思い出の時の足跡と愛でて
    住まいに飾り、語らい、

      小さな未来を一緒に生んで
      時の草刈り鎌を一緒に受けるのだ。

それはなんて幸福な事だろう。



お引っ越し2日目

July 19, 2013

今日1日お仕事は全部ストップ。


夫が帰宅するまでにお引っ越しのお片づけをなるたけ進めてしまいましょ。

夫の荷は通常の1人暮らしの方の量より格段に少ない。
楽譜だけは沢山で、双方に重なる生活用品は皆処分した。

少ない荷を更に2度に分けた。
月を渡って6月と7月に1度ずつのお引っ越し。

私たちにとっては好ましい方法だった。


先月荷運びを半分終えると少し生活が見えてきた。


2度目の前に処分を予定してた品を必要に感じたり、
反対に持ち込む予定だった品が要らないかも? って判ったり。

コンサートや練習の都合で間は3週間ほど空けたから
その間に、手続きから始動まで期間がかかる公共機関関連の変更手続きができた。


お引っ越し前に話し合った幾つかがあった。


夫が望んだ事柄は優しさから出たものばかりなのに対して、私の提案の根っこは其れと違ってたのがデュオの際の発言パターンに似てた。

  *夫の部屋

綺麗な曲を作るのに、譜読みだからって音が汚かったり音楽風景がドタドタしたりが一等性に合わずにきた。やっさもっさの無統制な練習を経た音楽の結果は、やはり無秩序な俄仕込みが見えていく。

逆を返せば美しい演奏は、筋合いある練習背景が基盤にあると感じられてならない。

  *分かち合いと本


音楽と同じ考えから、気持ち良いお部屋のためのお引っ越しなら綺麗に整然と進めましょう・・・が唯一の希望だった。


もう段取りの鬼になってましたヨ。

引続き作業です。続きはまた今度ネ。



鳥が来て

July 15, 2013

お庭に色んな鳥がやってくる。
お目当ての1つはバードバスになる石。


お水撒き毎に努めて浴び水を溜めておくのに
前の子達が遊んだあと遅れをとると・・・


お水が更に減っちゃってる。


どの鳥もお水浴びを楽しんで、どの鳥もブラックベリーを食べて帰る。熟れた実から順に綺麗に食べる。

鳥の様子が面白くって、お庭ソファの手前からコッソリ撮った。
里に慣れているのか人やワンコが近づいてもあまり逃げない。


お庭と言えば2月に壊れて注文し5月末に入った水洗蛇口を重宝してる。


  *憧れのお庭とトケイソウ

2分岐になった蛇口は手前がバケツ用、奥がホース用。
ホース用に2分岐アタッチメントを取り付けて東西2方向にホースを引いた。

計3ヶ所からお水出しが可能になってお庭仕事が便利になった。

**


今週木曜に2度目のお引っ越しを控えて夫は特に忙しかった。

大物家電引取りだけを残して、箱詰めを全て完了した夫が短時間睡眠のまま神戸へまた舞い戻るという。

お出迎え前に思い立ち、ご近所履きをつっかけて足りなくなってる夫の物を補充しに近くのお店へ入った。

  多分夫の到着時刻が近い。
  入れ違わないよう急いだ。

  夫と店内で鉢合わせ。
  どうして居るの? って互いに問うた。

荷と楽器を持った夫のほうは、私の物を買いに同じお店へ入ったのだった。

デュオでも此んな事が多かったナ・・・

  *僕が見た風見鶏2012

ほやほやの新婚。だけど
長い間の夫婦のような気がしてならない。

明日はブルゴーニュ君カナ。



夫の部屋

July 10, 2013

蔓薔薇ロココが朽ちる寸前。
暑い日が続きますね。


切った薔薇を家内へ活けても茹だっちゃいそう。

少しデコラティヴな1階公共スペースと異なって
蝶番君のプライベートルームはうんとシンプルです。
(チープとも言う・・・)


10数畳のスペースにマンションから運んできた物たちを入れた。


彼は拘りがないので配置その他はお嫁任せで・・・
簡素ですっきりしてるのは夫のスタイルってわけじゃなく
ただ彼が物欲に欠けてるだけかも。

**


共有できる音楽書は読書室に、

  *書棚を眺めて

夫の他の本類をプライベートルームへ置いてみたらば・・・


書物ラインはお嫁とすっかりカブります。


2冊ずつになっちゃった本がたくさん・・・それって一等嬉しいことのひとつです。

**


一緒に暮らし始めるとき、夫が言ったんだった。
どんな風に住まいを作ってゆく? って相談したときだった。

  "最初に言っておくけど
  僕は此れだけは譲れない、

      ・・・ってものは無いから
      桜ちゃんが一番遣り易いように
      桜ちゃんがいいと思うようにしてね。"

私はポカンとして、すぐには言葉が出なかった。

此んな人って居るのかしらと首を捻りながら
一応夫の手持ち品だけを使って夫のお部屋を整えた。

帰宅した夫は希望ひとつ挟まずただ喜んで、
お嫁が備えた場所で暮らせるなんて幸せだと見回した。

お嫁色に染まって本当に良いのかしら? って申し訳なく、私は困ってぼんやりした。

  お部屋話題の続きはまた今度ネ。



わかり易い男

June 18, 2013

南の植え込みで紫陽花が色づいた。


梅雨入りしたらば雨が少なくなって今日もせっせとお水撒き。


西の紫陽花畑ではお花がまだ小さくて、
開いてゆくのを眺める楽しみが残されてる。


**


ママちゃんがおしゃべりしてらした。

"いくらお花を植えてても蝶番はお庭なんか見向きもしなかったんですよ。草花に興味もなくて見もしなくって。
それなのにある時帰省してきたら突然、あれは何ていうお花? これは何の草? って端から尋ねてきたんですよ。本当に嬉しかったです。"

  あんまりわかり易い蝶番君に笑ってしまった。

お付き合いを重ねるうち彼も植物を楽しみ始め、今ではお庭植物の名を憶えるために配置図表を作りたがってる。


ママちゃんから優しいお声のお電話があった。


差し上げたトマト栽培セットの芽が出ていると、新芽の数を楽しそうに知らせて下さったの。

ああ同じ!

  *恋路の花

新芽や蕾の数を数えてしまうところが私と同じ! って
ものすごく嬉しかった。


壁沿いにはフウセン葛の白いお花。


実が成ったら、遠く離れたパパちゃんとママちゃんにも種を送ろう。



音とお庭

April 30, 2013

リサイタルまであろ3日。
毎回毎回の事だけれど度を失っています。


余裕はないし狼狽するし逃げたいし後悔ばかりなのに
どうして性懲りも無くまたやってるんでしょうって気分。

昨日のお稽古は、ペダルを外して弦にタオルを掛けて音を止めた環境での鍵盤上確認。

前の響きの中では次の音が出てきても、まっさらなところからは難解な和音を即座に繰り出し難い・・・例えば暗譜事故が起きた後の立て直しシミュレーションです。

事故の想定は精神的にきついけれどやっておかなきゃね・・・
そしてまた熱がぶり返した。あ〜ぁ・・・

**


蝶番君のご実家から秋頃に頂いてたミヤマオダマキが新芽を出した。毎日ぐんぐん伸びてゆく。

菫色のお花をつけるのですって。大好きな色で嬉しい。


モッコウ薔薇も蕾をつけた。


新しく出たシュートを誘因して、お2階のバルコニーからの吊りに仕立てた。


春先に鉢から植え替えをした紫陽花畑も陽を浴びて嬉しそう。


秋色紫陽花まで取置ける品種を奥へ
すぐにcutしなきゃ茶ばんでしまう白い紫陽花を手前へと
後のドライ細工の都合優先で植えた。

  お花が開いた様子を見越した植え立ては
  会場の響きの推定から音を並べ作るのに似てる。

**


今日のジャンケレヴィッチ・ノート。

《フォーレの歩みは、彼があまりに堂に入った装飾や押しつけがましい色彩は避けていると私たちがすでに語ったところの、あの彼の芸術そのものに似ている。》

《おそらく彼よりも教養深かったであろうドビュッシーは詩、絵画、そして音楽のどんな息吹きにも熱く敏感に反応した。

その五感は虎視眈々と時代のあらゆる動きを捉えるべくうかがい、スノビスムの先手を打ち、千変万化の自然と肩を並べようとして、そして人間存在が生み出すあらゆる感動と宇宙が発するあらゆる放射物とを引き入れようとして、限りなきまでに関心の対象を拡散させる。

彼は太陽光線をおびただしく微細に反射の中に散乱させている多面体の光にかざして、物事を呈示するのだ。

彼は一本の茎、一匹のアリ、一滴のしずくである。ドビュッシーのきわ立って繊細な神経組織は、自然の感じとれないほどわずかな動きとさえ彼を結びつけてしまうといってもよかろう。

印象主義、象徴主義、キュビスム、ロセッティとピカソ、ダヌンツィオとメーテルリンク、ルイスとマラルメ、ロシア・バレー団とラモーへの回帰など、1890年から1914年の間に現れた文学的感受性の系列を彼の作品の中に辿ることができるのは先に述べた理由による。

つまり第一次大戦前の芸術思潮は、ことごとく、クロード・ドビュッシーの作品の中に映し出されたそのおのが姿に見入っているというわけなのだ。》

             (小林緑様・遠山菜穂美様訳)


ジャンケレヴィッチのドビュッシー論はフランスに渡る前、大学時代に読んだ。
此んなところにもドビュッシーへの迷いない視線が。


ドビュッシーと体質を異にする者として此の後ジャンケレヴィッチはフォーレの姿を捉えてゆきます。
続きはまた今度ネ!


■ジャンケレヴィッチ関連リンク
*フランスと4.20PJ写真(2)演奏中
*グッゲンハイム道順とババールカードVol.12
*お席数限定ラ・クロワ



2013年4月のカーテン

April 24, 2013

一昨日、目眩がするなあって思ってたら昨朝から風邪になってしまった。
寒暖差が大きい週でしたものね.


熱ですごく苦しくて、お稽古は全曲通しを軽めにしてプロコの音確認、メンデルスゾーン・プレストアジタートの込み入ったところを暗譜確認しただけ。〆て4時間ほどでダウン。

コンサート事務の手続き1つ。お客様メールのご返信。お友達との少しのやり取り。恋人との長電話。

熱冷ましを飲んでは休んでばかりの日だった。

**


春のファブリックなのにタングステン色の重いベルベットカーテンって変テコでしょう? サンルームに面する南の窓だから、秋冬は光を取り入れる薄手、日射しが強くなる春夏に厚手に取り替えなんです。

此んなぶ厚いカーテンでも、風をはらんで動いた少しの隙間から陽光が明るく注ぐ。薄手では夏は蒸しちゃってかなわないのヨ。


もう一方の窓はアイボリーで軽い色。


弛く光を通すくらいのしっかり厚手。


取り替えて洗いにかけたのは経年で傷み、残念ながら亀裂が入ってしまった。



**


ピエール・ド・ロンサールに此んな詩の一節がある。
身体が調子悪〜いって凹みそうな時、気持ちを浄化してくれそうな澄んだ詩。

その歌のしらべもて、
この里に 草ふみわけて
あまたのミューズを
つどわしむ。

その竪琴(リラ)は
かくもひびき、
われらをも われらが野をも
高めたり。

甘き蜜 つねにその
墓にしたたり、
五月の夜の
つゆしげく、

草と水 つねに、
青々(せいせい)と、
淙々(そうそう)と、
四囲にめぐれよ。

            (井上究一郎様訳)



自然の営みの中、私たち1人が手にしてる時間はとても短いのだと何故か此の詩で実感する。

私たちが死んでしまっても草木や水の様は変わりなく続き・・・だからこの目で見てこの手に掴める今、精一杯味わいたいと思わせてくれる。


ダイニングテーブルのランナーも、爽やかに白いリネンに換えました。



プレーリードッグちゃんのお箱には、やはりレースのコースターが入りましたヨ。

**


風邪薬を飲んだら、テンポを落として部分練習を始めましょうか。


*2011年11月
*2011年12月
*年頭の記録2012
*2012年1月
*2012年2月
*2012年3月
*2012年4月
*ちょこっと凝集
*異常食欲、2012年5月
*2012年5月末
*2012年6月
*2012年7月冒頭
*2012年7月のリビングルーム
*2012年8月の本番翌日
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*PJバーベキュー2012と8月末
*2012年9月のペンキ塗り
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年10月のベッドルーム
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*冬の予定など・・・
*2012年12月のクローゼット
*2012年12月の反省
*年頭2013
*2013年1月とお針ごと
*2013年2月のデスク
*春、副業、代り映えナシ
*2013年3月のシーツ



春、副業、代り映えナシ

April 10, 2013

此処数日のお庭。


紫陽花に新しい葉が生まれてきた。

1鉢だけ地植えにしなかったムスカリもむくむく。


冬枯れの季節にはなかった色。春の色です。

ローズマリーはのびのび育って香を放ってる。


**


  植物は生まれ変わったように元気になって
    お友達は様々チャレンジしながら暮らしてる。

ノベルティ君は神戸国際フルートコンクールにヨーロッパから出場の奏者さんのホームステイを受け入れ、ぱんだの里ちゃんはお嬢様が受験合格後の入学式。

周りの人たちが色んな事を前に進めてるのに私は相も変わらず譜読み・練習・暗譜、譜読み・練習・暗譜を1年中追われながら繰り返すだけ・・・

どうしたものかしらねぇって立ち止まりたくなる心持ち。

**


春先から副業が続いてた。
秋の展覧会に向けて、例年通り初春に油絵モデルを仰せ付かったのが幾度か。

ポーズの体勢でコンサート解説の順序を考えてて注意を受けた。
考え事をしてると顔が怖くなってたみたい。

次のモデルはリサイタル後6月からの描き手さんなので少し気分ゆったりできるカナ・・・

お仕事の他はお初に聴く奏者さんのファゴット・コンサートへ行き、マダム・メジロ、ミスターメジロ、蝶番君、シロツメ草ちゃん他たくさんの人たちとお顔を合わせたり。
これも代り映えしない行動よね〜

今日はPJライブ前恒例、現場リハーサルに午前のピアジュリへ。
う〜ん、やっぱり代り映えナシ。



2013年3月のシーツ

March 31, 2013

イースターの朝に。


毎日の話題に押されて今月の記録を書く時がなかった。
お稽古にてんてこ舞いした月だった。

お日様が明るくなる月に変わるから、シーツの色も替えた。


冬に使った暖か色のファブリックを棚のちょっと奥へ・・・


寒い季節に嬉しかった色味は今は少し重く感じ
真っ白なファブリックに交替した。


夢も明るく変わるかも・・・? って半分諦めながら願う。


願い叶わず、暗譜が思い出せない夢ばかり。
目覚めて、此うした恐ろしい暗譜の重圧って何なのでしょう? って、詮ない考えに頭を捻る。

頭を捻ると暗譜を忘れそうで怖い。
相変わらずの暗譜ノイローゼです。

  *暗譜ノイローゼ


冬の間常駐してた、スーパーマーケット・モノプリのお安い蝋燭も、器のモヘヤ毛糸の束も、次の秋までお休みさせた。


**


コンサート前の恒例で1週のうちにプレーリードッグちゃん、チャイコフスキー先生、蝶番君、レモンカナリアちゃん&ポニーテールちゃんたちの前で順繰りに弾いてみた。

弾いても弾いても気持ちは定まらず、
1つ成長すると1つ後退する。

  *赤いグラスとお稽古の記録

それでも凹みもしない神経を我ながら馬鹿だと思う。
お稽古で幾度失敗してても、弾く度に次こそは! と思いながら
何十年が経ってるんだろう。


音楽に明け暮れてるくせに、お稽古を早仕舞いした夜にはまたコンサートへ行ってしまった。


神戸で相方さんがクラリネットの北川靖明君たちと演奏したので
聴いてきた。

プーランクのオケを聴いてから10日と経ってないのに、今回はラヴェルのボレロのファゴットソロが目的に出掛けた。
ゲネから聴かせて頂いてました。

**


新しい命の日。清く喜ばしい日です。

ミサ典書聖祭《甦り給うたキリストは、御父に感謝のささげものを永遠にささげ給う。》


*2011年11月
*2011年12月
*年頭の記録2012
*2012年1月
*2012年2月
*2012年3月
*2012年4月
*ちょこっと凝集
*異常食欲、2012年5月
*2012年5月末
*2012年6月
*2012年7月冒頭
*2012年7月のリビングルーム
*2012年8月の本番翌日
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*PJバーベキュー2012と8月末
*2012年9月のペンキ塗り
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年10月のベッドルーム
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*冬の予定など・・・
*2012年12月のクローゼット
*2012年12月の反省
*年頭2013
*2013年1月とお針ごと
*2013年2月のデスク



憧れのお庭とトケイソウ

March 28, 2013

暖かい光を満喫できる1日のあと冷たい風が吹いてたり
お天気が定まりませんね。


植物もびっくりしてるのか開花順序も混乱気味。

**


クロード・モネがトケイソウを好きで、苗木屋さんに注文してた。

お庭造りに夢中だったモネは、注文品を嬉しげに報告するお手紙を遺してる。本で読んで知ってからずっとモネと同じトケイソウがあるお庭に憧れてたの。

そこで数年前からご近所のお花屋さんに季節ごとに問い合わせた。けれども一帯は大阪の同じお花卸し市から仕入れてて、其処で苗が出なければ入荷しないそう・・・


すると、蝶番ママがお庭のトケイソウを株分けして下さったのでした。


ブルゴーニュ君が書いてた日に他県のご実家から拙宅へ直行してくれた蝶番君は、ファゴットと本番衣装の他にお花の苗も携えていました。お疲れのところ本当にありがとう。

  ?僕が思うおっちょこちょい

幾つかの苗を具合良く入れるために、蝶番パパが段ボールで仕切りまで作って下さって、お陰で土も崩れず根も元気なまま無事に届きました。

昨年に頂いたミヤマオダマキも新芽を出し、今回の洞庭藍もとっても楽しみです。どうもありがとうございました。


お庭と言えば冬に悲しい出来事が・・・


何もかも凍りつく寒い日、蛇口の横っちょに裂け目ができて
突然お水が噴水のように噴き出したの。ショックだった〜

気がついて慌てて元栓を閉じた時は遅く、
ピュウ〜ピュウ〜って噴き上がるお水の筋と
濡れた水場全体にツララが形成されてしまったの。
お隣さんが、樹氷林になってたねって笑ってらした。

丈夫なステンレスと違って、銅でできた蛇口・・・
細工はかわゆいけれど早く傷んでしまうからお勧めしないワ。

仕方なく新しい蛇口を注文。
丈夫で長持ちする日本製が一番よネ! って考えを変えたのに
撒水柱がドイツのもので、日本製の規格に合わず・・・

2月に注文した蛇口は5月にやっと輸入されるとか。
今は簡易の仮蛇口で頑張ってます。

**


今日も内輪リハーサル。
レモンカナリアちゃんとポニーテールちゃんが来てくれます。


■デュオババール関連リンク
*デュオ相性
*分かち合いと本
*やさしい理解とケクラン
*ナニソレ解説の払底
*モンマルトルの書と
  ?僕が思う交通標識
*プレゼントの記録

*2012年7月のリビングルーム
*紫陽花の部屋で
*マンドリンと中也
*ドビュッシー "木馬" 音源up
*ラヴェル "カディッシュ" 音源upとロラン

*ピアノ室の時計
*自由
*ドビュッシー絵画と過ごしました
*女心とアンドレ婦人
*11.16 PJ 人生は過ぎゆく
*クリスマスコンサートの思い出
  ?僕が知ってるオフィシャル
  ?僕が聞いたお誘い
  ?僕ができなかった球拾い
  ?僕が聞いたiTunes
  ?僕が見たお客様
  ?僕が聞いた常連様との会話
*相方さんの夢

*伴奏者の勘違い
*アンタ、サイコー!
  ?僕が見たリハーサルの隙間
*ピアニストの七つ道具(1)
  ?僕が見た楽屋と本番
*フリーズした合わせ


■ファゴット音楽関連リンク
*PJにて。ファゴットの魅力
*抵抗とスムージー
*サスペンダーの殿方
*変態解説:タンスマン音源up


■ファゴット楽器関連リンク
*試奏の記録
  ?僕が見た試奏会
*ファゴットリードのお話
  ?僕が見たブローチ
  ?僕が見たリード愛
  ?僕が聞いたリードの行方
  ?僕が思うトーテムポール
  ?僕が聞いた暴言
*誰に似てる?
  ?僕が見たモツレク
  ?僕が客席で見たこと
  ?お姉ちゃまファゴットを吹く
  ?僕が知った新年の習わし
  ?僕が見たお鍋
*リード製作の記録
*記念リードと七夕コンサート
  ?僕が知ってるプーランクatいずみホール


■コンサート外関連リンク
*パナソニックな日・・・♪
*Macへ行こう(14)フォトストリーム
  ?僕が見た虫下し
*ピアノと根気
*満員のPJ、ありがとうございました
*嘘のアンティーク・本当のブロカント
*音楽家の卵
*包み揚げとババール
*マッチとデュオ
  ?僕が思うおっちょこちょい

*カタツムリ石鹸とマメマメ
*音楽解説書とマメマメ
*10.13写真とマメマメ
*黄色いハンカチーフとマメマメ
*ダブル合わせとマメマメ
*噛みしめて。お年賀状とマメマメ



オフホワイトの洗面

March 16, 2013

ババール合わせの1日でした。


ソロに比べ物理的に手に負担が少ないデュオを挟むと、とっても良い指休めになる。如何にソロが負担か実感しちゃった。
何より充分な心の休息になる歌曲たち。楽しかった♪

デュオのお稽古はデュパルクばかりやっていました。
月頭に相談してた風にデュパルク歌曲を順に音出し。

  *包み揚げとババール

デュオ曲のおしゃべりはまたにして・・・


ノベルティ君から宅急便でノルマンディのお土産が届いたからupです。


先日の記事に間に合わなかった写真をパチリ。

  *プレゼントの記録

フランスCOTON BLANCのセット、可愛いナ。

ファミリー用としてイニシャルは苗字のOを選んでくれた。


オフホワイトのパウダールームによく合いそうです。
ありがとうございました・・・♪


でも此れはオマケで・・・
ノベルティ君の荷のメインは


シューベルトの譜面でした。


ペーター・ルーカス・グラーフ版と弦用のパート譜をそのまま書き換えたフルート版。ソロ期間を終えたら翌日から譜読みに取りかかりましょう。頑張らなくちゃ。

**


其う此うするうちに今度は東京から宅急便でプレゼントが届き・・・トスカーナのとても希少なオリーヴオイル。なんて嬉しい。此方もまたパチリしておきましょうね。

皆様のお心遣いが身に染み、私はメールさえ遅レスで、遅れすぎてる間に放ったらかしが多々ある状況を反省してます。

溜まったメール、数日中にまとめてご返信できればいいのだけれど。



暗譜とリビングルーム

March 03, 2013

リビングルームのソファに読みかけの本が2日間置きっぱなしだった。


読書したいのに自動車の中も電車の中も今は暗譜に必死です。読書は進まないけれど、だからって暗譜もそう簡単には進まない。

今の時期って毎年同じような事を書いてる気がする・・・

あるページを憶えると別のページを忘れ、
ある段を憶えると別の段を忘れる。
いよいよ馬鹿なのじゃあないかしらって暗澹とする。


ほんの時々ソファへ逃げる。


もし年中暗譜に悩まされずに済む人生だったらと世話ない事を考える。

提示部と再現部、また1度目と2度目の少しの違い。やっと両の音を憶えても、どっちがどっちかわからなくなる。同じ箇所を何度も間違え、果ては今何回目をやってるんだったかしらと忘れる。頭の悪さを呪いたくなる。

生まれて2度の春を迎える間は、暗譜の苦しみがなかったのだワってまた逃避に走る。

其の頃のことは勿論憶えてない。さっき憶えた和音を忘れる者が1、2歳の頃を憶えてる筈がない。つまり憶えてる限り人生は暗譜ばかりだった、って考え事が虚しく終幕する。


気分転換にと、夜に処分本を選んでみた。


本を置く場所には今のところ困らないけれど、内容を把握できる範囲だけを手持ちにするよう留めましょ。でなきゃあ此の頭では何の本があったかも忘れそう。お友達へ差し上げる本を幾つかサービスルームへ運んだ。

**


今日はババール合わせ。ビゼーが頭かな。昨12月にコンサート演奏したカルメンハイライトをコンプレット版にしてみるのです。

始まるまでの間、今朝も暗譜暗譜・・・



洗面まわり

February 26, 2013

大きくて可愛い手描きの大皿を廃棄物としてお友達に頂いた。


すぐ使ってみたくなってバス用品をごちゃごちゃ入れてプライベート洗面所の側へ置いてみた。

ん〜ボトルが大き過ぎ・・・。中身の色合いバランスもイマイチね〜。明日時間があったら並べ替えましょ。

  曲のお話が続いたからちょっと別記事、家内模様を。

今の時期iPhoneボイスメモで簡易に練習を録ってチェックを頻繁にしてる。演奏家のお友達は移動中に練習録音チェックする人が多いナ。私は拭き掃除かアイロン掛けに当てる習慣なんダ。


昨日の試聴時間はお水まわりの拭き掃除でした。


ゲスト用洗面所の瓶類を拭いたり・・・
音がしなくて何も考えずできることを選ってみる。

演奏の修正を考えては手が止まってた。
変更を試してみたくなって遅い時刻にピアノ室へ戻った。

**


ファミリー用洗面所は代り映えせず。


変わったのはタピオカちゃんが送ってくれた良い香りの石鹸が残り1つになったことだけ。

**


ババールはヴェルレーヌ詩を特集したコンサートの準備をしています。

ヴェルレーヌ詩にフォーレとドビュッシーが各々曲づけしたものや、アーンとフォーレが同じ詩を使い類似したメロディーを持つ作品など。

ソロコンサートのおしゃべりの合間にデュオのほうも追々詳細お知らせしますネ。



本の背表紙

February 09, 2013

お呼ばれに参る前に本屋さんへ寄った。


欲しかった全集ものはお値段が張り、昨日も4万なにがしかの値札をしばらく眺めただけで終わった。代わりにディドロとツルゲーネフとプラトンを1冊ずつ買い足した。

本屋さんで思い出した先日からの話柄を今朝は少し続けてみよう。アンティークで悲しいコトがあって考えたくなった事項を。まだまだ考えの過程です。前振り第3弾ネ。

**


あの日アサリ君と交わしたその後の話題は・・・

  *洋書の1ページ

昭和の高度成長直後にあったインテリアの事だった。

  *アンティークを考える
  *フランス古書の油紙

**


2013年現在にはあまり考えられないかもしれないけれど、百科全書や文学全集を飾るインテリアもあったのですって。お道具屋さんでは本の外箱が売り出されたりもしたそう。背表紙を飾るなら箱で事足りる。

読めない箱を飾りに持ってどうするの? って現代のお人はお思いになるかもしれないけれど、きっと読んでますと嘘っこをつきたいのじゃないんだワ。

百科全書を手元に置く暮らしの形態や、全書を全員が読む風な家庭の雰囲気を味わってみたい思いがあり、その心内で眺めれば、立派な背表紙がまるで憧れの自分自身を引き連れてきてくれる風に思える・・・ そんな感じなのかな、ってアサリ君と何となく話してたんだった。

また背表紙だけの書籍に求められるのは、ただ本を持つ生活の香だったりするんだろうかなどと。多分私たちはよく理解してない。想像の範囲で発言をしたんだった。

  全集は嬉しいお買い物。
    ただ刻苦勉励で憧れに近づくでなく
      お買物品で謂わばお茶を濁す形は
        一面では虚しくあるかもしれない。

もし其うだとしてもご本人にとっての虚しさだけであり
言い換えれば全書全巻が齎らす満足と虚無との選別は
ご本人の心の形次第。満たされる場合だってある。

1つ目
大いなる満足感でもって眺めて
ただ嬉しい気持ちになれるなら
幸せなデコレーションだろう。

  2つ目
  高価な光る背表紙を揃え得たとしても
  物体の背景になる環境までは齎らさないと知り、
  満足より枯渇感を新たにしてしまう場合なら
  あまり幸福な成行きじゃあないかもしれない。

    3つ目
    望んだ背景の雰囲気を携えたかに見えた書籍が
    実は読まれぬものだと自分自身が知っていて
    本が携えた筈の背景諸共が虚飾である現実が
    返ってクローズアップされて虚しくなるなら
    別の方法が良いのかもしれない。

3つの時は色んなお買い物にも共通するでしょうネ。

1は好きなお洋服でハッピーになれる慶ばしい場合。
2はお洋服で気分を換えようとしても解決にならないと知る場合。
3は好きなお洋服が身体の隠したい部位を目立たせて困る場合。

いずれも買ったのちの問に過ぎない。

**


1に当たる風に幸福感だけを求めるのは好ましく思えた。
聡明な方法ではなくても仕合せな方法な気がする。

対して、全書の風景で優雅を繕うなら野鄙にも感じる。
一側性の憧憬を物質で埋める財貨主義は無風流で
優雅とは対極にあるから。

ナンテまだまだ考えの過程だけれど、例えばもしバルザックなら此んな雰囲気のまとめなのカナ・・・?

  *お玄関はお家の・・・

其ういえばバルザックは優雅について此うも書いてる。

《優雅な生活は思想や学問を排斥するどころか、
これを確固不動のものにするのだ。
時間を享受するすべばかりでなく、
きわめて高度な思想に立って
時間を使うことを学ばねばならない。》


続きはまたいずれ。

*古書と優雅
*フランスの古本
*使い込まれた古書♪
*19世紀のフランス古書
*背表紙が取れたフランス古書
*フランス古書の油紙



カーテンのお話

January 27, 2013

カーテンのお話の続きですヨ。


  *ベッドルームのカーテン

階上ソーイングルームのカーテン。
同じのを幾枚か下げた形。

これって便利なのヨ〜

1枚ものじゃないからトータル価格はお安いし、
経年で傷んだ布だけを取り替えられる。

1片ずつ結んでゆくと表情も出て・・・


同じ布をたくさん下げるカーテンは昔から好き。たっぷりドレープを取ればスカスカせずに1枚の風におさまるの。


お洗濯機の中で嵩張らず、1枚ずつ洗ってゆけば乾くまでの間もお部屋が裸んぼにならずに済むでしょう?

お友達がお1人真似っこして布探し中。


もう少し見せて、ってお声があったゲスト寝室のほうは


今は此んな感じ・・・

左手カーテンポールのはじっこに下がってるのは父の軍用水筒の蓋なんデス。リュックサックに蓋をフィックスするタイプの古い鎖付き。アルマイトの水筒胴体はドライを入れてお部屋の隅へ置いてます。


最後のはすっかり日に焼けて亀裂が入ってしまったサンルームのカーテン。
陽当たり良い場所に赤は弱くていけないわネ。


傷んでない部分を切取って、引き出しの敷布に作り替えましょ。

**


今日は新年会のお集りを欠席です。
編曲と、在庫が不足してきたリード作りのため相方さん宅へ。



ブロカントの側で

January 21, 2013

ダイニングルームの片隅。


フランスの古い額を修理した。
薄革の貼りが剥がれてきてしまったの。

ボンドで仮止めをし、お紐で一時押さえをしてから
乾いたらば裏から細い釘を打って固定した。

1日の終わりにちょこっと修理ごとをするのが好き。
生まれる前からあって一緒に大きくなった物たちが好き。

額の中は1910年のパリ・オペラ座。


お水回りのはじっこには・・・


また出ました、ちっとも綺麗じゃないブロカント。

切手より小さなミニサイズのパリのビエと比べて大きさがわかる通りに、本当に小さな歯車、面白い形のビス、機会部品など。

ヒューズがおはじきだったような私にとって
此れらはとっても大切な飾りであり玩具だった。

  *望郷とエートルとショパン

格好は良くないけれど大人になってもずっと飾ってる。


膝掛けにしてる大好きな毛布・・・


小さくて、優しい卵色をして、プリントが掠れて。
洗い込まれ、とろけちゃいそうにクタクタで。


私が生まれた時にくるんでもらってたベビー毛布なのよ。
古過ぎてびっくりよね・・・


子供の時はお昼寝用のポイント毛布になり、大人になったら膝掛けに丁度具合良くなった。


関わるお人の間で時々思うんダ・・・


  あなたが捨てようとしてるものは本当に格好悪い?
  こんな錆びた変てこ機械部品よりも格好悪い?

  代わりに新しく買い揃えようとしてるものは
  本当にあなたを知り、あなたを愛してくれる?

見渡してみて・・・
みっともないって思ってるのは、あなただけかもしれないから
それらは大切なあなたの歴史を刻んでるかもしれないから

見つかったら、それも飾ってあげましょ・・・? って。


*アンティーク好きの理由
*アンティーク途中
*アンティーククロスはまだ先
*アンティークを愛でる
*アンティークを考える

*ゼロ円インテリア
*ペイントもの・・・♪
*断絶ないインテリア

*幸せな椅子
*19世紀フランスのティッキング

*本然の
*嘘のアンティーク・本当のブロカント 
*身の丈の幸せ

*エートル
*エートルが繋がる
*エートルとプロセス
*エートルとエグザゴン
*エートルを愛でる

*六角のカタツムリ
*お玄関はお家の・・・
*19世紀フランスのティッキング
*古いスクリーンはワンコのエートル
*古いロウソク
*内緒のエートルは黒田節

*HPお道具ページ

*望郷
*望郷とエートルとショパン

*使い込まれた古書♪
*古いコミュニオン・カードと物



ベッドルームのカーテン

January 18, 2013

カーテンポール・リングを使わず直接ポールに布を通した図。


カーテンの開閉が頻繁じゃないお部屋に限るけれど気に入ってる使い方なんです。開くときは上に巻き掛ける格好で・・・


19世紀のティッキング布に合わせてザックリと枝や実を飾ります。


ふちに記念の小さな紙やカードを留める。自己満足で、此れって可愛いと思ってるの。


ティッキングのストライプに倣って、1つの窓に2種類以上の布を掛けてみる。


此のお部屋は大きな窓が3つあるから、お揃いのアンティーク・ティッキングを全部に買い揃える予算はないワ。

そんなとき窓毎が同じ布じゃなくっても、同系色で濃淡をうまく使うと不思議に統一感も出る気がするの。

此の遣い方、真似っこして良い? ってお友達が問うてきた。
もちろんよ〜。もしお気に召す方法があったら、どなたも何だって真似っこしてネ!

2枚布が楽しいのは、間にもクリップ留めができちゃうところ。

"私のブルゴーニュ" ってお名前のカフェはヴォージュ広場脇にあって、ブルゴーニュ君と一緒に幾度かお茶を飲みに行った想い出の場所。


壁のオリーヴ枝にはノーランテールのラベルを留めた。


相方さんがリード材料を買う度に箱ラベルを下さる
フランスのファゴットリードのメーカーですよ。

**


ファブリックのお話、また致しましょうネ。



ピアノ室であそぶ

January 16, 2013

大好きなヴュイヤールのカード。


ピアノを弾く女性たちが居る室内画。
親友タピオカちゃんが送ってくれたの。

恋人が持ってた画集にも発見して尚好きになったアンティミスム画家ですヨ。

  *過去の女性からの手紙

レパートリーに重なる1868年〜1940年を生きたお人の絵から、時代を映したピアノが描かれたカードを選んでくれた絵画好きのタピオカちゃん。


一昨年に恋人と出掛けた伊丹のモンマルトル展チケットを手前に
ピアノの上は此んな風。ぽつりぽつりと記念の品など。


20世紀初頭、南フランスのピケ織をピアノカバーにして・・・


古い古いディゴワンのピシェに掛けた天使様はね、真っ赤な嘴が印象的なクリスチャン友の赤嘴クイナちゃんがコンサート差入れに付けて下さったカードなの。


脇の瓶はプーランクの1幕バレエ記念のローランサン画。

  近代フランス1色の場所で
  今朝は1本だけのレッスン。


■お教室関連リンク
*ゆる〜いピアノ室へ生徒ちゃん募集
*ヘンレ色のピアノ室
*小さい生徒ちゃんのフランス教材
*趣味の生徒ちゃんのモンヴェル教材
*楽譜って綺麗・・・
*ピアノ室の紙ものと色紙展
*ババールのお教室
*繋いだ手のしらべ:転調
*アンティークメニューの使い道
*大人から始めるピアノ
*幸せな椅子

*ラヴェル "ソナチネ" 1楽章
*クッキーとヴァリエーション・レッスン
*お天気のメロディー
*親指姫
*ピアノ選び
*生徒ちゃんのピアノ

*ピアノを諦めてる人へ(1)4.20ライブちらし
*          (2)5.30パリの風ちらし
*ピアノレッスン1:辞めちゃう理由?
*       2:楽しみって何?
*パリの歩き方

*ピアノが辛いとか、カトリックとか
*音楽大学選びのつぶやき
*生徒ちゃんを怒るの怒らないの
*レッスン中の憤怒

*頑張って! と言われることは
*頑張って2と高校生クイズ
*音楽家の卵
*ピアノと根気

■HP
*ピアノ室



アンティークを考える

January 11, 2013

住まいの中にぽつぽつある品。


レリーフが大好き。

フランスの古いカフェ・オ・レのボウルで
お山のような作業の休憩にお茶を飲む。


プレートもついレリーフ柄を選んでしまう。


BOCH B.F.Kをお菓子包みのMary's ロゴカラーに合わせた図。

マロングラッセはあっという間に済んじゃったのに
お仕事はまだ片付かない。


気分転換に1900年初頭のフランスのピケをお洗濯した。


カフェ・オ・レのボウルにどことなく似通った線がある。
好きな物はいつも似てる。

**


  此の時代のフランスの芸術と文学が好き。
  物心つく前から一生を賭しているほど好き。

アンティークたちは現在演奏してる楽曲の時代の品だけど
物質は一等素晴らしいものの位置にはない。

決して豊かではなかった文学者・芸術家の生活を少しだけ彩ったさもない日用品を思う。彼らが作品を送り出した日常の1部に過ぎず、彼らの最も大切だったものは別にある。確かにある。

だからアンティークを単独で味わうことはしない。
味わうべきは総合的な芸術文化だわ、とアンティーク好きさんの大ブーイングを買いそうな事をいつも思ってる。

    物は生活の傍らにあるが
      なくてもいい。
        もしあれば少し余分に嬉しく
          気分が明るくなりもする。

  ただし精神を豊かにはしない。
  物質は魂に関わることはできない。

物によって心の表情は変わっても精神まで左右されるほど人間は貧しい生物じゃない。

  物は人間の本質を導き出しはしない。

好きな道具を道具として大切に、道具として心楽しく用いても
解し、織りなすべき事は別にある。

**


アンティーク品で悲しいことがあったから此んな話題に。
続きはまた今度ね。


*アンティーク好きの理由
*アンティーク途中
*アンティーククロスはまだ先
*アンティークを愛でる

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*19世紀フランスのティッキング
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*エートル
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*エートルを愛でる

*六角のカタツムリ
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*19世紀フランスのティッキング
*古いスクリーンはワンコのエートル
*古いロウソク
*内緒のエートルは黒田節

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*望郷とエートルとショパン

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