La maison Z



2014年12月の休養

December 11, 2014

先週の寒さが少しだけ弛んだ数日間。


バタつく日々に体力が落ち気味のところまた風邪カナ。
入門式でくしゃみばかりしたから暖かくしてたのに手当が遅かったみたいで酷い声。

お掃除してご飯支度を整える主婦業だけの半日を決め込んだ。


マイブームの木の皮ガーランドのお花。


メザニンのピンクっぽいのと色違いをアトリエに提げた。

埃拭きをして木の皮モノにコロンを吹いて
ついでにカラン周りを重曹を溶いて磨いておいた。


さぁ次、さぁ次ってお掃除用具を持ってウロウロしてたら夫が笑った。


働くね〜、寝てたほうがいいよ?
いえいえ此れは休養。体力も要らなくって負担がないコトばかりです。暖かくして気分良くなるお掃除をしてれば大体治りそう。


階段下のデッドスペースも拭き掃除。


デッドスペースは活用しないでデッドのまま楽しんでみる。
ヴァーズを1つ置いて幾つかの本を立ててるだけの空間。


お部屋を整えてるうちに身体もちょっとずつ動くようになってきた。


クチュリエにあるカバー類ばかりのクローゼットは・・・


5本100円のワイヤーハンガーを使ってたらば真ん中が撓って曲がってきちゃって悩み中です。お洗濯が上がった布類をお片づけしてると夫の声。

  楽譜づくりするけど桜ちゃんはどうする?
  じゃあお洗濯物畳むね、って一緒に夫のお部屋へ。
  
別々の所に居ると寂しいから、一緒に居られる手作業をお互いに合わせる習慣はずっと続いてるのだ。

陽当たり良い南の窓のほうでお洗濯物を畳み始めると、
"寒くない? "

  夫が電気ストーブを側に寄せてくれるいつもの仕草。
  ストーブより暖かい気持ちになる。


*2014年11月の休日
*2014年10月の使い回し料理
*2014年8月のはじっこ
*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月
*2011年11月



クマとバービー婦人

December 09, 2014

白クマと黒クマが仲良く泳いでる。御覧になれるでしょうか。


子グマもだいぶ身体がしっかりしてきて稚魚用のご飯も卒業。育ってくれますように。

**


カーポートでクマのお水替えをしてた。
気温が酷く下がる前。


時々お見掛けするご婦人が通りがかりに覗かれた。
"メダカですか? " ってお声が掛かり・・・


マリー・ローランサンの "花束をもった女 マリオン・リード・バービーの肖像" (1937年) によく似てらっしゃって、お綺麗だわ〜って眺めてたから憶えてた。

美人に弱いのでちょっと舞い上がった。
車が入る前で開けたところだったカーポート扉を指して
"あの・・・入らせて頂いても構いませんか・・・? "

彼女もクマを飼ってらっしゃるそう。
お水替えしながら、クマの観察 & クマ談話。


水草のことを問われたり、お魚を手で掬う方法を教わったり、新鮮な会話のひとときを楽しんだ。


クマの屋外飼育は此んな事もあって楽しいワ・・・♪



住まいとお稽古

November 29, 2014

コンサート直前になると、お家ごとが逃避行動になる。
家事に依存してお人前に出なきゃならない事を忘れようとするのだ。


イーヨーのお山から40Lのゴミ袋いっぱいに届いたゾラの実を彼方此方の壁へ提げて、此れが終わったらお稽古しなきゃって思う。


決めてた作業が終わっちゃうと、またぞろ家事を言い訳にお稽古始めを引き延ばそうとする。


でき上がったばかりの秋色紫陽花ドライをFax脇へ飾った。
無機質な機械とドライフラワーの組み合わせも楽しい。


早くお稽古をって焦るのにエアコンフィルターなんか洗ってまた逃避。正午にとうとう観念してやっとお稽古開始。


休息は夫のお洗濯物畳み。


写真は夫のクローゼットの長袖Tシャツの引出しです。
歪んでるったら・・・


お夕食後は


来週から寒くなる予報に敷きシーツを暖かな毛布に替えた。

はじっこ同士2人で持って、揃えて引っ張って・・・
夫と一緒だとシーツを替えるだけでどうして此んなに楽しいのかしらって、取替える度に思う。


住まいの雰囲気って暮らしてる人間の気分が現れるから


10年後、幸せな空気が漂う場所になってるといいな。



飛行機に乗ってる

October 09, 2014

チープシックは好きですが・・・
ただチープなだけの夫のお部屋。


すっきりし過ぎで此処も物が少な過ぎる。
取りあえず枝なんか挿してみてる。


遅い出勤の日、夫がMacで楽譜を作ってた。
お洗濯物籠を抱えて夫のお部屋へ・・・♪


普段は夜に畳むところ、折角一緒に居られる時間だから。
側で家事をしながら嬉しさを噛みしめる。


アラン著 "幸福論" に此んなところがある。


 《汽車に乗ろうとすると、かならずこんなことを言う人たちのことばを耳にする。
"何時でないと着きませんな。まったく長くて退屈な旅行ですよ! " と。悪いことには、かれらがそう思いこんでいることである。この点、 "誤った判断をとり除け。そうすれば害悪をとり除くことができる" と言ったわがストア主義者は十倍も正しいことになろう。

 物の見方を変えれば、汽車旅行はもっともいきいきした楽しみの一つだと考えられるようになるだろう。


もしも、地平線のかなたに中軸をもつ大きな車輪の上を回転するように、空の色や大地の色など、さまざまのものが走り去るのが見えるパノラマといったものが展開されるならば、もしもそういう光景が見られるならば、だれでもみな見ておけばよかったと思うだろう。


そして、もし発明家が汽車の振動や旅行にともなうあらゆる物音をもまた再現したら、そのパノラマはいっそう美しいものに見えるだろう。


 ところで、こういうすばらしいものが、汽車に乗るやいなや、無料でえられるのだ。そうだ、無料なのだ。あなたが払ったのは運賃なのであって、谷や川や山などを見るための料金ではないからである。


人生は、一銭も金がかからないのに、人々がじゅうぶんに楽しんでいない、こういういきいきした楽しみに満ちている。》


             (白井健三郎様訳)


日々の家事は汽車の旅より長く、ともすれば不満足の対象になり得る事柄かもしれないけれど、夫の側でする家事を楽しむ幸福を感じてる。

私は数年前まで、飛行機に乗りたかったのだ。

  *飛行機に乗りたい

今は飛行機に乗るより長く長く一緒に居られる
終わりが見えない旅に踏み入った。


終わりなく思えるほど長い・・・ けれども必ず終わりの時は来るのだ。


それまでできる限りたくさんパノラマを見ていたいと思った。



秋のファゴットルーム

September 26, 2014

夫の帰りが早めの日、ファゴットルームのカーテン取替えを手伝ってもらった。


サイズが大きい厚手のビロード。だいぶ重たいカーテンです。


1枚外して1枚新しく提げる単純な作業が夫と一緒だととっても楽しかった。


此うして日記を書きながら思い出しても何が楽しかったのか、どうしてキャッキャと騒ぎながら掛替えしたのかわからない。

多分、次の季節への準備は幸せな気持ちになるものなのかも。


一緒に過ごす秋への期待や、寒いねって口にし合うのさえ幸福な冬の楽しさを思ったのかな。


夫婦で幾つかの季節を渡って
やがて塵に戻って、天に暮らして

生きて死ぬことの充足を思った。



酸素

August 28, 2014

ニッチにタピオカちゃんからのカードを飾った。


夫が好きなオルセーコレクションの1つ、ウインスロー・ホーマー "夏の夜"。

其れから自分用にもコーヒーをいれて朝食準備。
ほどなく夫が起きてきた。

キッチンと夫のサニタリーはすぐ近くで
夫は毎日洗面に行く前にキッチンを覗く。
両腕を広げて入ってくる。

私は開け放したキッチン扉の向こうから夫が階段を下りる足音がすると、作りかけを取り置いて手を洗う。両腕を伸ばして夫のハグを受ける。

アイスコーヒーができてるヨ。
すると夫は洗面へ、私はトースターのスイッチを入れる。

いつもの風景。


夕方帰宅した夫を門扉の前で出迎えた。
道向こうから手を振って小走りになる夫を、両腕を伸ばして迎えた。


門を入ると夫が深呼吸する。
此処は緑の香りがして酸素が濃いと言うのだ。
公道とたがわぬ空気のはずだった。


カーポートを廻ってスズメ瓜が実ったヨって見せた。


ミニチュアのスイカみたいな可愛い実が羨ましくって春早々からイーヨーに苗を貰って育ててた。2人しゃがんで実を数え眺めた。


夫はまた酸素と言った。

人や場所の印象で息苦しくなるのと反対に
酸素がたくさんあるって感じることもあるんだな。

深呼吸したくなる家庭をずっと作っていきたいと思った。


今週読んでたデカルト著 "精神指導の規則" の記述。


《外部感覺が對象によつて動かされる時、それが受取る形は、身體の或る他の部分すなはち共通感覺(sansus communis)と呼ばれる部分へ、同一瞬間に、且つその際何か實在的なるものが一方から他方へ移り行くことなしに、移される、と考ふべきである。

恰も、今私が字を書いてゐる時、各々の文字が紙上に記されると同じ瞬間に、ペンの下部が動かされるのみならず、この部分の如何に小さな運動でも必ず同時にペンの全體にも及び、しかして、一端から他端へ何か實在的なるものが移り行くのでないことが分つてゐるにも拘らず、その運動のすべての差異はペンの上部によつても亦空中に描かれる、といふことを私が理解するやうなものである。

實際、人間の身體部分相互の結合が、かのペンの諸部分の間の結合よりも弱いなどと、誰が考へようか》

             (野田又夫様訳)





August 22, 2014

夫が帰ってくる時刻、1日で1番楽しみな時刻。


毎日正確に到着予定を報せてくれるから、数分前に表へ出る。
お迎えに行かない日は門周りの掃き掃除に出る。間もなく姿が現れる。

ババール合わせの日も、綺麗に掃かれた門扉で出迎えたくていつも此うしてたナって思い出しながら帚を動かした。

あの頃と違うのは '今日は' って挨拶が '只今' に変わったこと。


夫がお休みの日、一緒に食材のお買い物に行って戻った時に落ち葉に気がついた。


ちょっと掃いてからにするから、先におうちに入ってて。
言いおいて帚を手にした。

食材を冷蔵庫に仕舞ってくれた夫が再び表に出てきた。
帚を動かす横で門扉に絡まる朝顔を見上げ
何でもないおしゃべりをして・・・

意味もなく一緒に居る時間が大好き。

**


今日は伴奏本番の日。



ヴァーズと1日

August 18, 2014

ヴァーズが足りない足りないって2年以上も言い続けて
1つも買ってなかった・・・


お買い物苦手の病気です。

ショップさんへ行くのを躊躇して、やっと重い腰を上げてお店を覗けば覗いたで選び過ぎて結局買わない、の繰り返し。ヴァーズ1つで2年が経ちました。

こちゃっと物がたくさんあるインテリアにしたいナンテ夢見つつ、此れじゃあ増えないわけです。


買うぞと決めたらいっぺんに。


イギリスアンティークの定番、Virolのポットと
ピューターのアンティークタスの2つをやっと求めた。

ドライを活けた家内で1日を過ごした。
夫が久しぶりのお休みで2人とも1日中お稽古の日。
遮られることなく存分にお稽古できる日は幸せです。

別々の音楽室でお稽古して、そろそろお昼にする? って夫から電話。ご飯のあとはまたそれぞれのお稽古を。
カステラ頂いてるから休憩する? って今度は私からお電話して
お茶のあとは三たびお稽古へ・・・


音楽合宿所で過ごしてるような心楽しい1日の終わりに夫と夜のお散歩へ。


2人ともジーンズとサンダルで、いつもの様に手を繋いで。遅くまで開いてる本屋さんを覗いて、絵画のお話をして、コンビニスイーツのビスコッティを買って帰った。

なんでもない幸せに満たされた日。



2014年8月のはじっこ

August 17, 2014

窓内のドライ。
窓の外にはお庭のグリーン。


出窓のはじっこで2つが窓越しに出逢う感じが好きです。


もの足りなかったサニタリーのはじっこは
あり合わせの日用品を置いてみて、ちょっと落ち着いた。


これくらいは物がある方がいいなあ。
ホントはもっと、こちゃっとさせたい。
相変わらず物が少ない。

はじっこを撮るの、好きです。
家内写真は何だかはじっこばっかり。

別のサニタリーも・・・


お馬鹿さんっぽい天井は、家のはじっこ部分です。


廻り縁に挿色がある天井は夫のサニタリーエリアで、
ラヴァボへの気分的な仕切りみたいな感じで色がついてる。

色付き部分の天井下地にリングボルトが埋め込まれてて・・・ドライフラワーを下げるのも良いけれど男子エリアだから遊びっぽく。

何をぶら下げようかなって屋根裏を見渡して、45年くらい経つスエーデンのクリスマス・デコレーションを出してきたのでした。古い物ばっかり・・・

夏に使うと水玉っぽいポムを極細刺繍糸で下げてみた。
男子が楽しくなる感じを探り中です。


ダイニングルームのはじっこには
教会のゴッドマザーがお寄り下さるというのでちょっとお土産を用意した。


絵画モデルに行ったり、伴奏仕事のお稽古をしてたり、
慌ただしく過ぎる中で束の間のゴッドマザーとのおしゃべりは学び大きくいつも凄く楽しみ。


キッチンのはじっこ。


ネコヤナギ君の無農薬南瓜が何の間違いか5つも届いちゃって
お友達2組に2コずつ引取に来てもらった。
残した1コはパンプキン・プディングに。

各地に警報が出続けた雨はそろそろおさまるでしょうか。


*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月
*2011年11月



チュールを下げる

July 27, 2014

ピアノ室へ昇る階段。
下段だけR型。


陽当たりが良すぎて真ピンクに写ってしまった。
本当はヴァイオレットが入ったローズです。


曲線がなんだか好き。テーブルも円いのが多かったり
アーチや円囲みにも目がない。


紫陽花もぽっこり球の形をしてるから好きなのカナ。


段を昇りきった辺りへチュールを垂らそうと朝6時からの作業でした。


夫はハンギングものがとっても好きなのです。
ワクワクするって・・・

昆虫標本用の細い虫ピンは壁の傷が最小限で済むから愛用してます。粗いチュールだと虫ピンの小さな頭が布の目をすり抜けそうだけれど細かな生地なら大丈夫そう。


ハンギングって女子的なのかと思ってた。


言われてみると小さな男の子君が造る基地だってボロ布の垂れ幕なんかぶら下がってたりする。大人男子も壁にスケートボードとかギターとか、立体仕立ては結構好きなのかも・・・?

天井から垂らす形は女子も男子も、ワクワクしたい人共通の好みなのかな。



夫の匂い

July 18, 2014

アーサー・ラッカムが挿絵を描いたピーターパン。
お師匠様に頂いた。


ルネ・ラリックの有名な作品集はフランスのお師匠様から。
半円に回ってる階段が定位置の写真集たち。


お掃除の都度ちょこちょこ並べ替えて。


此の前を通るファゴットの生徒ちゃんが死角になった段上を覗き込みたそうにしてた。

**


上の夫のお部屋へ窓を開けに行った。
微かに夫の匂いがした。

恋人時代、夫とデートして
別れる時いつもとっても寂しかった。


別れよりもっと寂しかったのは、


恋人と一緒に過ごしたお部屋から
翌日には残り香が消えちゃう事だった。

どんなに頻繁に互いのおうちを行き来しても
香りは一瞬しか留まらず消えてしまうんだった。


夫のお部屋にしばし佇んで


いつでも夫の気配の中に居られる嬉しさを噛みしめた。


此んな日記を書いちゃって、タイトルからお洗濯の強力洗浄洗剤をお探しのかたが検索で来られてたら恥ずかし過ぎるって気がついた。



隠してます

July 16, 2014

頑張って整えても生活感が出るモノってあるエクステリア。


グリーンでちょこちょこ隠してみてる。

低い壁に向かって右側にお電話の引込み分岐ボックスがあるんです。ロマンチックじゃないこと此の上ないから蔦を植えて隠してる。


此処はガスメーター。


ガスメーターの外装はレトロな感じが可愛くってなかなか好きだけど、デッキチェアにファリナセアなど背が高めの植物を置いて視線を外すようにして・・・


お庭に幾つか取ってる雨水が流れ着くターミナル樋がもぉ全然可愛くないグレーの太いパイプなの・・・ 横に広がるグリーンで隠します。


写ってる棒は、飾り置いてる好きな帚〜


大工さんから貰い受けた椅子は雨樋隠し。


雨樋と同じチョコレート色を側へ置くと少しは目立たなくなりました。

ん? 変な所ばかり撮っちゃった。



枯れた青

July 12, 2014

ハンギング用の器。たしか1600円也。


お安いしいい感じかも? って購入してみたらば水色が基調の小部屋に割合似合った。

昨年からマイブームの初雪葛のドライを入れて、低い梁に下げてみてる。


此方はホワイエへの階段下段。


写真が白暈けてグレーっぽく見えちゃうナ。実物はもっとブルーが濃い。


枯れたブルーが大好きで、此の小さなお部屋は天井も。
鏡越しの写真。


バタバタの2週間のせいか湿度のせいか体調下降線。
ブルーが目に優しく感じる。



カーポート・ガーデニング

June 24, 2014

紫陽花が倒れないようフェンスに結んでる糸がちょろちょろ見えちゃってる。


形だけは一先ず繕ったカーポート小径。まだまだ未完成で休憩のたびにちょこっとお外へ出ては修正を重ねてるところです。今日は続きの記録を・・・

  *煉瓦小径を


パリに居住してるとき、寮にもアパルトマンにも小さいパティオがあった。どちらも緑豊かで居心地良くお花の植込みが造られてて大好きだったナ。


思い出の地の雰囲気になぞらえたくって改良を試みてるけれど似ても似つかない。


カーポートってともすればフリースペースっぽく平面的に見えるようで苦労しました。


はじめチョークで簡単な線を下書きして煉瓦を並べて小径に。
動線を設けるとフリーな場所に輪郭が付くのね〜

ちょっとだけ遠近法を取り入れて、奥へゆくほど小径の幅を狭くしてみた。効果のほどは不明。


グリーンは高低を付けた位置決めを初めにした。
伸び上がる植物・垂れ下がる植物を取り合わせてリズムを付けられるよう、メイン植栽の位置を決めて・・・


次はプランター合わせです。


小さいプランターが沢山だと子供っぽい感じがし、大きなのばかりじゃ無機質にも思えちゃう。何事もバランスなのですね〜。

およその見当をつけてから葉色選びへ


リーフ色って大事かなって感じるから色優先。


陰になる所はシルバーリーフが光を集めて見目良いかなって、ユーカリ、アサギリソウ、シロタエギクなど。
反対にダークグリーンのリーフは日陰だとくすみがちだから、クリスマスローズや葉蘭は陽がよく当たる位置にしました。

濃い色の植物の間にゴールドクレストやリリオペなどライムグリーンの葉色を挟むと立体感が出るみたい・・・とか。


プランター置きのナンチャッテ植栽は少しずつ変化してゆきそうです。


小さいお庭の管理だけで毎日騒動で・・・ 時間・体力いっぱいいっぱいだから今より手は広げられないナって感じてきたのに、カーポートガーデンを始めてみたらば時間を作る余地はまだあったって思える。

初心者はできる事に限界ありで情けないけれど
ちょこっと頑張ってみよう。

**


其ういえばプルースト "スワンの恋" に小径と山査子(さんざし)のお花がたくさん出てくるのです。

《小径にはさんざしがぷんぷん匂っていた。生垣は、まるで休憩祭壇のように積み重ねられたさんざしの散華の下に隠れている一連の礼拝所にも似たものを形づくっていた。陽はその下にちょうど色絵のガラス窓を通って射してきたかのように、地上に光の市松模様を染めていた。さんざしの匂いは、聖母の祭壇のまえにいるかと思えるほど、しっとりと、散らばらずに匂っていた。同じように飾られた花々はめいめい心も空の様子で、雄蕊の輝く束やフランボワイヤン式のきらめく繊細な脈をさし出していた。それは丁度教会堂の内陣桟敷のてすりや、色絵ガラスの窓の中框に透し細工をほどこし、いちごの花の肌色の白さに咲き出ている花そっくりであった。》

             (淀野隆三様・井上究一郎様訳)

久々に開いたプルースト、やっぱり素敵♪ さんざしが欲しくなってきました。



出勤前の時間

June 18, 2014

出勤前の夫がほんの少しの時間でもお庭に下りる光景が日常になった。


今は青い紫陽花が殊の外気に入ってるみたい。


朽ちて駄目になっちゃったテーブルの代わりに新入りさん。


テーブルの向こうにちょろっと見えてるモスグリーンの脚は古いハンギングポールですヨ。椅子の側に葉が垂れ下がるよう設置すると、さらさら風に揺れる爽やかな葉が近くに感じられて気持ち良いのです。今は苺、蔓日々草、アイビーが掛かってる。


テーブルセットは思い切りIKEA製品・・・の中でも特にお安いシリーズです。


お花型の穴でお水がすぐに捌けるから、今度は長持ちするといいなあって決めた。

組み立てもやはり出勤前の時間にしてくれました。


テーブルも入って夫念願のBBQ翌朝、夜に火消しをして1晩おいた炭に火の気が残ってないか出勤前に確かめてくれてる。


絵に描いたような家庭人は、朝の緑のなかで紫陽花に見入る。

お庭から戻ってくると今日は
"すじ肉どこかな? 切ってあげる。"

牛筋って味わいがあるから煮込みによく使うのだけど塊は固くて力が要りますね。固いうえ滑るからカットし辛いのよって言ったのを憶えてて、出勤前に切ってくれてからファゴットケースを肩に出掛けていった。


優しい心遣いに感謝する毎日です。


お誕生日おめでとう。
切ってくれたすじ肉を煮込んで、ささやかなお誕生会の日。



夫の日曜大工

June 16, 2014

今春お庭で摘んでドライにしたお花たち。
活ける前に葉を落としたり長さを揃えたり。


ドライ作業をしにお花トレイを抱えて夫のお部屋へ・・・


各自お部屋を設けていても結局どちらかが居る場所でずっと一緒に過ごしてしまいます。


楽譜印刷中だった夫とおしゃべりしながら活けました。


お庭で南天の白いお花がついた日。


壊れかけてたお外テーブルは、続いた雨で上板が朽ち切ってしまった。

  *お休みの2日目


棄てなきゃならないかなってガッカリしてたら、夫が角材を買ってきて補強してくれた。


マイホームどっぷりで、そのうち日曜大工でも始めちゃうんじゃあない? って思ってたらば、やっぱりです。

表面も傷んでるから野外食卓にはもう使えないけれど植木鉢を置くには充分。古びた板色もなんだか好き。


何をしても工作が今ひとつな私と違って、元々手先が器用な夫は日曜大工が気に入ったみたいで楽しそう。


迫り上るような格好の岩のそばでラベンダーも満開に。


日射しも夏の準備をしているようです。



2014年6月のサニタリー

June 07, 2014

梅雨入りしたんですってね。


紫陽花がちょっぴりずつ色づいてきた。
お花の中で紫陽花が一等好きです。


遅咲きの皐月もようやく蕾をほころばせた。


眩しい色に満ちてきたお庭の反射を受ける家内も
少しずつ夏バージョンに姿を変えていってます。


ホワイエのニッチにブリキのピシェ。


今年採れる紫陽花をたくさん挿すのを楽しみにして


サニタリーにも初夏の光が降り注ぎます。
何か乾いた雰囲気になりがちだから蔦を置こうかなあ。


メインサニタリーは開口が多いです。

  ご不浄から撮ってしまった・・・
  上写真の開口向こうはメイン洗面で
  下写真の開口向こうがバスルーム。

区切られたスペースが連なるお水回りはドアを設けずに
各スペースは曲がり角が目隠しになる格好で繋がります。


足許がちょっと寂しいから、夫がくれたドイツのファゴット教本を置いてみた。


もうちょっと何か加えたいけれど毎日拭き掃除のたびに取除けるのもねぇ・・・って悩む。


紫陽花の季節、ジュール・ルナール "博物誌" に '蝸牛' の項目がある。すごく楽しいルナールの目線。



 《私の小さな仲間のアベルは、よく蝸牛と遊んでいた。
 彼はそいつを箱にいっぱい飼っていて、おまけにそれがみんなちゃんと見分けがつくように、殻のところに鉛筆で番号がつけてある。

 あんまり乾いた日には、蝸牛は箱の中で眠っている。雨が降りそうになって来ると、アベルは早速彼らを外に出して整列させる。で、すぐに雨が降らなければ、上から水をいっぱいひっかけて目を覚まさせる。すると、箱の底で巣籠りをしている母親の蝸牛 --- と、そう彼は言うのだが、その蝸牛のほかは、みんなバルバアルという犬に護衛されて、ぞろぞろ歩き出す。バルバアルというのは鉛の板でできていて、それをアベルが指の先で押して行くのである。 》

             (岸田国士様訳)

今日から鉛の板はみなバルバアルって呼ぼう。


*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
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石畳とおしゃべりな家

May 23, 2014

今朝は然もない生活のひとこまを・・・


アンジェラが咲き続けてくれてます。
朝夕気温が下がるからもう数日はもってくれそう。


岩肌に這わせてるプロスペリティは先日の強い雨風で寂しくなってしまいました。


花びらの付き方がやわやわした薔薇だから雨には弱いほうかもしれません。

台風のように荒れた雷の夜に、夫のお気に入りの芍薬が心配で
散ってしまったらさぞ悲しがるでしょうと


カットしてお家の中へ取り入れて無事。


雷が幾つも落ちた翌朝、嘘のように晴れ渡った空の下で
花期の準備をしてる紫陽花が元気そうに伸びてました。


古い古いお庭は半分以上の面積が石畳。


地植えできる処は少ない割合なのです。


(撮影者:ノベルティ君)


'写真はイメージです' って感じで似ても似つかないけれど
施工前に両親がモンマルトルの石畳の色に憧れてグレーになったのでした。

敷詰め方式は暗渠排水を確保して水はけの下地施工に始まって、元の土を入れ替えたり転圧機を入れたり、重機は入るし工期も長いのに・・・ パリ病の人間はそれでも石畳風が好きだったりします・・・

雨が降るとちょっと黒っぽく濡れ染まってかっこいいからって色を決めた両親と同じ風な言葉を、ある日 'おしゃべりな家' の日記で見つけたんです。


おしゃべりな家はここ数ヶ月お庭造りに取組んで石畳が登場。


拙宅とお揃いの色になってるコト、書いてねって言葉に甘えてお揃い発表。

彼女のお庭はピンコロ石を使っててもっとずっとステキだけれど、雨が降ると渋いダークグレーに映るのもおしゃべりな家とお揃いだわ〜って喜びながら雨のお庭を眺めるようになりました。


新譜の譜読み休憩にまたちょこっと土いじりした昨日。


クレマチスを仕立て直したり、毛虫を退治したり
夏に向けてのお庭づくりも、ぽつぽつ始まってます。


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芍薬とルソー

May 19, 2014

今朝ホンドフクロウちゃんと電車で一緒になったよ、って言いながら夫が帰ってきた。


楽器を置くと1日にあったことを報告してくれながらカフェ・オ・レを飲む。それから毎日持たせてる自家製お茶の空ボトルを鞄から出して、軽く濯いでくれてからシンクに置く。

マイホーム夫の典型の如くになっちゃってる人に今度は私が家内の報告をする。芍薬が咲いたのヨって報せた。


ホンドフクロウちゃんに会った朝もお家を出る前にお庭に降りて、芍薬が今日きっと開くねと半開の蕾に触れて楽しみにしてた。


もう暗いから明日の朝見ようねって言ったのに
今見たいって夜のお庭に出て懐中電灯でお花を照らしながら
芍薬の可愛さに感激してた。

  ずっと待ってたから特別かわいいよね。
  此んな風に咲くんだね。

頻りに何か言いながら見入ってた。

小さいお庭で大した植木もないのに、夫は1年足らずでお庭大好き男子に激変してしまった。


私はやっぱり芍薬より夫を眺めてしまった。


  *薔薇と雪ノ下

昔は暗くて気持ちを閉ざしがちな人だったって
幾人もがこぞって現在の明るい夫に驚く。

毎日見てる私でも、此の人どうしてしまったんでしょうって時々びっくりする・・・

出逢った頃はなんだか寂しそうな印象だった。
塞いだ雰囲気だったり、お食事も食べ損ねたまま済ませたり。
ものすごく痩せていて大丈夫かしらって思ったものだった。
カラカラ笑い、パクパク食べる夫は別人のようです。


何だかルソー著 "孤独な散歩者の夢想" の記述を思い出した。


《僕は孤独者になった。それとも、彼らの言うように、非社交的な、人間ぎらいになったのかもしれぬ。

中略


僕はうっかり自分の不幸を思うのがこわくて、いきおい物を思わないようになる。

中略


人間を避け、孤独を求め、もはや想像せず、それにもまして考えごとをしなくなった僕、そのくせ、憂鬱な、沈滞した無感覚とはおよそ縁の遠い快活な気質を受けた僕は、ようやく、自分の周囲のあらゆるものに専念するようになったのである。

中略


輝かしい花よ、野に咲く千草百草(ちぐさももくさ)よ、涼しい木陰よ、水の流れよ、木立よ、青葉よ、来てくれ。あれらの醜悪な物で汚された僕のイマジネーションを浄化しに来てくれ。どんな大きな衝動にも反応しなくなった僕の魂は、もはや、感覚にうったえる物象によってしか感動しえないのだ。もはや、僕は感覚しかもっていないのだ。そして、もはやこの世では、この感覚を通じてしか、苦痛も快楽も僕まで達しえないのである。あたりの目に映る楽しい物象に心を惹かれて、僕は彼らを眺める、考える、比較する、はては、分類することを知る、こうして僕はいきなり植物学者になってしまった。》

             (青柳瑞穂様訳)


芍薬の前から立ち上がって、今度は懐中電灯の明かりを色んなお花に当てて見回った。


  其うして2階から階段灯の光が漏れるのを目に留めて
  幸せな灯りだって笑った。

せつなくなってしまった。

お花をはじめ '庭' っていうラング信号が夫にとって幸せなものに変わったんだなって感じた。
お友達が集ったり、お嫁が汚い格好をして軍手で土を掘り返してたり、お庭に纏わる数々のシーンが個人の中で信号化されて色合いを持つのかな。

きっと家も同じだ。
幸福なシーンをたくさん備えた場所にしてゆきたいな。


とりあえず判りやすい幸せの '信号' が此れ。


炭を入れてネコヤナギ君のお野菜を待ってるBBQコンロ。
まだ何にも焼いてないのに夫がそわそわワクワク覗いていました。



友の気配と

May 06, 2014

モッコウ薔薇が咲いた。
亡くなった友人がくれた薔薇苗だった。


夫と一緒に薔薇を眺め、友人の思い出を語った。
最後のお見舞いも夫が一緒に病室に居てくれた。
死の知らせの瞬間にも夫は側に居てくれた。

'パリの風' はホール館長だった友人が神戸市企画に乗ってくれたお陰で始められた。パリの風が友人に出逢わせてくれた。友情を育んでくれた。

第18回を終えしみじみと、長い年月に渡るシリーズコンサートには出逢いの楽しさがある一方で此んな悲しいお別れもあると振り返った。


リビングルームでは夫がコンサートで頂いてきたお花が残り咲いてる。


色んなお人の気配がある家が好きだ。家内に好きな人たちをあらわす物があると嬉しい。亡くなった友人の薔薇もずっと毎年咲き続けてくれるよう願って挿し芽して増やした。

夫のお部屋にはタピオカちゃんが送ってくれたパリスコープやパリ案内。


夫が昔々にかけてた眼鏡。


お庭の西にマダム・ビスコッティがワンちゃんのご飯をアメリカから買い求めてたガロン缶。


ワンちゃんは虹の橋を渡ってしまったけれどブルゴーニュ君と遊んでくれた思い出にとお庭グッズに貰い受けて幾年・・・


洗面に使ったのはお師匠様がお届け下さったHotmanの柔らかい吸水タオル。


色んな方の気持ちと気配が詰まった場所でピアノの音が続いてゆくといいな。



■友人のお話リンク
*生きててよ
*元気になって
*祈り
*病床の絵
*食べてね
*会いたいよ
*折れた百合
*会えたね
*祈りの花
*月の光と母性
*届きますように・・・
*ピアジュリのお約束?
*お便りいただきました
*生と日々
*ハヤシライス
*「ごめんね」
*ブルターニュの聖画
*軌跡
*再転院
*想い
*2011年8月
*退院と再入院
*本日県美コンサートです
*感謝です
*友人を亡くした週
*天国の友の薔薇
*南京ハゼの実
*友の不在
*献杯
*天国へパリの風を
*死と最後のハーブ園
*涙と終演
*第16回パリの風
*モッコウ薔薇が寂しくて

?僕がおうどん屋さんで見たこと
?僕が思う荷台屋さん
?僕が行ったお見舞い



なんでもない隅っこ

April 19, 2014

お玄関へのアプローチでシロタエギクがだいぶ伸びてきた。


明るく光を受けるシルバーリーフが大好きです。

花かんざしも沢山咲いたから
摘んで夫のサニタリーへ・・・


此処はドイリーの代わりにレースペーパーを敷いてるのです。
夫が洗面中に少々濡らしちゃってもすぐ取り替えられて良いかなって試し中。


裏口前にはムスカリがにょきにょき。


レッスン中の立ち座りが負担なくらいに体調が悪かった3日間を経て今日は少し良くなったカナ・・・まだ始動前でわかんない。
昨日は8時半に就寝して体調回復に努めました。疲れてるときも家内で元気な植物が見られると気分が明るくなります。


ファゴットルームの壁面にもちょこちょこグリーンを挿して


相変わらずのぶら下げモノの間を飾ります。


裏口から入った廊下には初雪葛を垂らしてたり・・・
なんでもない隅っこたちの写真でした。


日課のブログを書いたあとも調子が上がった様子なし。
レッスンがない今日は休み休み進めますか・・・



朝のキッチン

March 10, 2014

毎日お料理を作ってるキッチンです。


イカリさんで雲竜柳を発見してキッチンテーブルでまとめてる最中です。

スパイラルが綺麗に映った秋の枝と違って芽吹いた柳。
水あげをしないで葉を乾かし落としてしまうと秋の枝と変わらないってお店の方に伺った。ホントかなあってちょっと迷って4枝を買った。

巻きが弛い気がするけれどどうなるカナ?


キッチンから繋がるサンサイドへの扉周りはまたゼロ円。


食べちゃったチーズの箱に木の実つきの枝、
赤が可愛いパリのレストランカードなど・・・

まだ進化中の壁です。


此方ポット類を乗せてるコーナー。


バーゼリア・シルバーブルニアが大好きなのですが
頭のぼんぼりがが重たくってなかなか飾り難い・・・
しっかり重さがあるお花活けじゃなきゃ倒れちゃいます。
トスカーナのオイルの空き瓶がキッチンっぽいカナ。

まだバランスが悪いからもう少しドライを増やさなきゃです。

**


夫が降りてくる前にちょこっとお掃除と朝食準備をしてから
火を通し過ぎたくない卵だけあとで割るのが日課です。

此処数日オーケストラの練習場が冷えるって聞いてたから
夫の背中にカイロを貼って、自家製お茶を持たせて・・・
其れから寂しくなる。数時間のお別れがいつも寂しい。



ベッドルームから

March 06, 2014

一昨日の日記です。


春の気配いっぱいの明るい朝だった。
ベッドルームに並べた空き花瓶からお花活けを選んだ。
お花が入ってないときも仕舞いこんじゃうのも寂しいから
目立たないところで飾りながら休ませてる小さなコーナー。


ようやく暖かくなる兆しがみえて掛布団を一枚外した。


昨年お祝いにデンマーク visionline のダブルサイズ掛布団を2枚も頂いて、寒いからと2枚とも重ね掛けしてたのです。

カヴァーを外し洗って春の準備です。ポワンポワンで量感があり過ぎて抱えられないお布団のほうは、お洗濯屋さんまで夫が運んでくれます。


ベッドルームのテーブルセンターもちょっと春らしくして・・・


夫は遅出の日だったから、朝食のあと2人で屋外へ出た。

クリスマスローズがたくさん開きかけて
新芽をつけた紫陽花は活き活きと天を仰ぎ
羊歯は徐々に明るいライトグリーンになってる。

夫と一緒に古い葉を取り去り、おうち周りを掃き掃除して
冬っぽい鉢から植え替えるべく植木鉢を運んで・・・
朝のちょこっとの遊び時間が嬉しかった日でした。

**


昨日灰の水曜日は教会へ。
一昨日と打って変わって底冷えがする日の外出に風邪ひいたカナ。頭痛に悩まされてる朝。



桜草の植え替え

February 27, 2014

春の準備。
桜草を植替えました。


夫の録音仕事が続いてる。
出迎える場所を春っぽくしたくなった。

冬の寒さで凍死寸前だった子たちを救い出して、元気な桜草と寄せ植えにしよう。


まだ育ってないミニ薔薇を根元に植付けて・・・


ここまでで時間切れ。
生徒ちゃんが着いて音楽史講座でした。

レッスン後にガーデニング再開〜


ポストへの数段の遊び階段も色が寂しいからもう1鉢。


お庭に種が落ちて勝手に生えてきた南天と一緒に植つけてみた。
冬場に小さくなっちゃった羊歯もまた育つかなあ・・・

門を入ってからドアまでの夫が通る道すじが
ちょっと春色になった。



2014年2月のベリー

February 24, 2014

ペッパーベリーのドライを見つけました。
夜のミサの道々いつもの六甲のお花屋さんにて。


ドライになっても色変わりをあまりしないそうだから華やか色がお部屋のポイントになりそう。嬉しいな。


しなだれる形を見せられるよう、中で枝が直立する口の細いヴァーズが良いカナって選び悩み・・・


色々試してプレスガラスのブロカントものに落ち着きました。
テトラゴナと一緒に。


ボリュームある枝のほうは窓辺へ。


刻印がなくって窯元が不明な土ものヴァーズです。


飾り方を試してると枝同士絡んでたところがポロリ。


けちんぼなので落っこちた屑ベリーもミニコーナーに飾っちゃいます。

  家内にちょっとだけ春色。
  まだまだ寒い2月に。


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ドーム天井とゼロ円

February 21, 2014

"恋人ができました!"


昨日はレッスンで生徒ちゃんの明るい報告に私までウキウキ。
嬉しくなっちゃって此んな恥ずかしい写真を出してます。

先日のペンキが残ったから性懲りもなく工作したのは

  *フレームのペンキ塗り

フレームでさえないのです。
頂き物が入ってた木箱の蓋・・・え〜っ

古い木箱で渋い朽ち色が良かったけれど
中身は和風食器の頂きものだったようでした。
和ものって使わないからお箱だけ取ってたんだった。

蓋の表に思いっきり墨字でナントカ盆って書いてある。どうにも苦手な雰囲気・・・もうペンキ塗っちゃうしかないでしょうって再び刷毛を握りった。

塗ってるうちにフレームもどきにしてみる? って思いついてバッハの譜面カードをペタリ。
もう少しサンドペーパーでごしごし汚そう。

いくらなんでもゼロ円インテリアが多過ぎですね・・・


美術新聞の大きなフレームはサニタリーに置き換えてみた。


此方は壁より少し淡いペールブルーでシャビーな感じにペイントして・・・

蔓ものの実を此処へ下げたいなあって思いながら日が過ぎちゃって、来年まで待たなきゃもうお店にもなさそう。
蔓の代わりの間に合わせに古いブライダルレースを添えたけれどイマイチ。ドライ紫陽花で誤摩化したらば子供っぽくなっちゃった。引き締め感が足りないな。要改善です。


ドーム天井になってるから高い位置へ取りつけた。


仕切られたスペースの連なりが多いサニタリーのそれぞれの壁も
今後進化を目論み中です。



夫のお部屋とリーフレット作業

February 06, 2014

コンサート・リーフレット作業に煮詰まる・・・


校正期間のあとに印刷されたリーフレットが到着するまでの数日が僅かな休息だった。届いてこつこつ個別発送作業を始めて、やっと終わりが見えてきた。

座ってできる単純作業なのに音楽の空気から離れた事柄一杯で気分的にしんどい月になるのは毎年のこと。

  気分転換はいつものこまごましたお掃除で・・・
  ホワイエがちょっとだけ進化した。

先月の防水工事で職人さんにお願いして頂戴したペンキバケツを三脚に引っ掛けてみた。

  *気の急く日々

中は夫がドイツから持ち帰った古びたファイル。
でも何故かParisって書いてある。

ジャロジー窓の縁に新しく作ったドライフラワーを留め付けて
壁にドビュッシーの幼少期写真を追加。代り映えしないなりに
ちょこっとずつ賑やかになってます。


反対側の壁。


コイル綴じの本はドイツのファゴット運指表ですって。
お引っ越しの時、お嫁が喜びそうな数少ない可愛いモノを放出してくれた1つでした。


ホワイエからドアー1枚隔てた夫のお部屋も拭き掃除。
フレームを外してガラスを磨いた。


ドイツの大学院って全然知らないのだけど、卒業証書の他に此んな卒業試験終了書があるのだそう。夫が無造作にファイルに挟んでたのをお引っ越しのときにフレームに入れた。


はじっこには飯盒?


男の子君っぽいお部屋づくりをしたいワって試行錯誤するうちシーリング金具を使いたくなって・・・。下げてみたらば変てこ〜な感じが気に入ったからしばらく此のままに。

**


あと少し発送作業の夜が続きます。

其んな最中に集荷トラブル。配送会社のコンピューター側で顧客の個人データが消えてしまったとか。何なの? 沢山の方が同じ不便に遭ってらっしゃるんじゃないかしら・・・



食卓まわり

January 28, 2014

先月悩んでたレース手袋の飾り方、ベストじゃないかもしれないけれど一応解決です。


  *レース手袋の無駄

布の上へ布を置くからくしゃくしゃした印象なのねってやっと気づいた。クロスを掛けないテーブルへ移してみる・・・


手袋はちょっとマシな感じになったかな・・・


ダイニングルーム突き当たりのテーブルで、食卓備品を並べてる場所へ置いてみたのでした。

ガレット缶にはテーブル蝋燭のストックが入ってて、コーヒーの円い缶にはピック。ちらって見えるシェルフは夫からのミニチュア食品箱セット。不要な物ばかりごちゃごちゃ飾ってる。

  *夫のプレゼント・センス


手袋を置いてた食卓脇のサイドテーブルにはドライをちょっと増やしてみた。


典礼書の定位置です。



真冬の家

January 19, 2014

寒さが続きます。


お部屋内の雰囲気だけでも暖かそうになるとよいナって寝室カーテンにストールを掛けてみた。

  トープ色の大きなストールは思い出の品なんです。
  夫に私から初めて触れたとき。
  此のストールを掛けてあげたとき。

今日のように寒い日で、夕を過ぎるとお部屋が冷えてきた。
今よりずっと痩せてた夫がとっても寒そうで・・・
ふわって掛けて、あ・・・肩に触っちゃったって嬉しくなった。

出会って間もない男性に何か掛けてあげたくなるなんて思い返しても考えられない。恋人にも其んな事をした経験はなかったかもしれないナ・・・ 夫は初めっから特別な存在だった。


お玄関には夫と一緒にお出掛けして買ったペールグリーンの実のドライを飾った。


お隣の頂戴したレリーフがグレーっぽいペールグリーンだったから

  *審美とイマージュ


半円型のデンマークのコンソールにも見目が暖かそうな織布を敷いてみたり。


コーナーを暖色で飾っても補えないほど気温は低くって、陽が入る時間も短い。


乾燥機設置の屋根裏でいつもならすぐ乾く夫のお洗濯ものも気温のせいか湿り気味・・・ サンルームに架け替えした日の様子。


乾いたお洗濯物は洗剤とちょっとだけ夫の香りがする。
1等幸せ気分になる匂い。




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