La maison [



遅い朝のお庭

November 26, 2015

オケの練習日で夫は11時におうちを出ればよい日。
ゆっくりする朝が楽しみで前夜から計画しました。


熱いカフェオレを持って出て、一緒にお庭の冬準備です。

プラムの古枝を伐採したり、お花の茎をカットしたり
なんでもない作業が2人ですると楽しくて、安物のスコップが曲がっちゃっただけで笑い転げた。


ピレア・グラウカが縁取ってる多肉さん 'おぼろ月' の水滴が
とっても綺麗で一緒に見入った。


とどまってるのが不思議なくらいの水玉にそうっと触れると


コロリンって流れた。


ドビュッシー曲に此んなシーンが音になったようなところがあるナ。



幸福 -- 冬準備

November 08, 2015

毎年末にはカウントダウンライブに参加してた。


お世話になってるノベルティ君希望の伴奏をするのが、年に1度ほんの僅かながらお返しできる気分になれたけれど今年からは夫のお供が早々と決まってた。

インティメートに過ごせる年末は本当に久々・・・何年ぶりでしょうね。嬉しくてたまりません。ノベルティ君には別の機会に埋め合わせしよう。


年末は年始はって小さな計画を夫と話して


私たちのすぐ先の未来なんて、今夜お布団を暖かいのに替えようね来週にはストーブを出そうねって小ささで・・・

寝具クロークから冬のお布団を一緒に取出して
向かい合って2つずつの角を持ってまふまふ整えながら
共に過ごす冬の準備をするのが幸せで笑い合った。


小さな計画や小さなお約束はとても温かな気持ちになるけれど


小さなコトを積み重ねれば其れが幸福なのかといえば、自分たちの場合は違うみたい。

  大きく強い絆の中で取り交わされるから
    小さなコトも幸福なのだって実感し、
      其うしてふと考えた。

誰かと交わすとても小さなコトに幸福を噛みしめる方の誰もが、その相手との間に大きな絆を得た人たちかもしれないな。

  ナンテ・・・


相変らず幸福の定義づけに熱心な哲学好き君につきあって
彼の考えの整理にと稚拙な幸福論をたまに呟いてみてるけど


本当は私は、どうして幸福に定義づけなんか必要かしら? って異を唱える側なのだ。

  ベルクソン著 "哲学的直観" の一文を彼に伝えて終えよう。

《眞理といふものは、我々が事象に就いて言明する事にしか附くことはできないから、我々の言明によつて事象のうちに創造されるやうに見える。丁度我々が自然の力を利用するために機械的な装置を創造するやうに、我々は事象を利用するために眞理を發明するのである。


そこで私は實用主義の眞理觀の要點全部を、かういふ文句で纏めることができると思ふ。


[他の學説にとつては新しい眞理が發見であるのに、實用主義にとつてはそれは發明である。]

 それだからと言つて眞理が任意なものだといふことにはならない。機械的な發明はその實際的な有用によつてしか價値がない。それと同様に、言明が眞であるためには事物に對する我々の支配力を増すものでなければならない。

それにしても言明は或る個人の精神の創造であつてその精神の努力よりも前に實在してゐなかつたことは、例へば蓄音機がエヂソンよりも前に實在してゐなかつたのと同様である。》

             (河野与一様訳)


*幸福 -- お花
*幸福 -- 交感
*幸福 -- 時
*雨ふりの日
*ある一日
*幸福 -- 一致



木の皮リース

October 23, 2015

イエズス様の茨の冠が象徴されるリース。
うちはドアーの脇に年中掛けてます。


此処は34〜35cmのリースがバランス良いかな・・・


常緑の葉で編まれたリースは朽ちない永遠の生命のシンボルとされますが、此れは葉っぱじゃなくって削いだ木の皮の細工ですって。


ところどころに薄青く染めたナンキンハゼ。好きな感じ。



古いスツール

October 13, 2015

ベッドルームの隅っこ。


お友達のおうちから古いスツールがやってきました。


何年か前、此のスツールを見て
朽ち感が良いわねって言ったんだった。


今もあのスツール気に入ってる? ってお電話くれて
もう使わなくなったからって2脚届けに来てくれました。


ノノスが乗っかったり観葉植物を置いたり。


楽しく使えそうです。



お水抜き

September 17, 2015

秋の気配を雨音が包んでた昨日。
ゴールドクレストがひと回り大きくなった。


いつも静かにゆっくり降る雨だと良いのに・・・先日の水害のようなことがもう何処にも起こりませんように。


阪神淡路大震災以来、我が家のカーポートは一部勾配に問題が出てた。目には判らない勾配の歪みで、雨が降ると水捌けが悪くなってた。


屋根防水メンテナンスの折にカーポートコンクリートを斫ってお水抜きを設けてもらった。

勾配工事だと大掛かりだけれど斫り作業なら1日で終えられた。アールとラウンドで大小の穿孔を作ってもらった。其れから穿孔内の中心だけ深く穿ってお水が抜け易くしてから下砂利を戻す工法。

上に土を乗せても良いし、アール状のブリックを落とし込んでも一応見られる感じになりました。


お庭のサインピックを1つカーポートに持ってきた。


引っかけ金具に後づけした風でいて実は外れない一体型。プラック本体がポールに当たって抜けない造りだから風でぶらぶらしても取れちゃわないのです。

構造アイディアものって面白くて好き。
しかもお値段も可愛いのです。



雨の週末

September 07, 2015

涼やかな風。


夏が終わりを迎えた。

  *

眩しかった太陽は勢威を失って、朝顔は淡い色でまばらに咲くようになった。

雨が続いた。


石畳がしっとり濡れた週末。
夫と並んで窓から眺めながらとりとめない会話をした。


恋人時代に一緒にお庭を眺めた日よりも少しおしゃべりになった夫は、変わらず優しい話し方をする。

  *恋路の花

  今お庭で1番気に入ってるのは何?
    秋はどんなお花を植えたいの?

柔らかい雨と夫の声。


紫陽花 'コンペイトウ' が根元にまた新しくお花をつけて、美味しそうな(?)ピンクが好きって答えた。

夫が買ってくれた紫陽花だから好きなのだ。
そして夫は私が好んでるから好きなようだ。
此うして2人の好きなものが増えていく。


防水メンテナンス工事はようやく終末を迎えた。
足場を外す前に雨を迎えて様子を確かめる段になった。


油分が多いコーキング材などは直後の雨にも耐えるけどシート防水前の下地は完全に乾かないと次の工程に入れなくって、夜のうちに雨が来れば翌日はアウト・・・で数日が延びた。


期間中、忙しくて身体は疲れたけれど楽しかった。


1日が終わるごと、工務店に問われた細かな選択を夫と合議するのも楽しかった。

たくさん協力し合って、たくさん力を費やして住処を整えて
其して・・・暮らせるのは短い短い一生のほんの僅かな時間だ。

  *2015年8月の家


*
*朝顔の扉
*朝顔と合わせの朝
*車窓とひまわり
*紫陽花ドライの季節
*デート前



2015年8月の家

August 30, 2015

おうち外側の防水メンテナンスで閉じ込められてる。


古い家だから順にメンテが必要で、毎年のように此の時期は何やかやと・・・。

今はね、ぐるりと足場を立ててメッシュシートで覆われた中に居ます。職人さんたちとの雑用に過ぎてゆく生活3日目。2週間工程だけれど秋雨前線で遅延しそう。


おうちの中だけでも気分を上げましょうと夏の終わりの小さな模様替え。カーブが気に入ってる白い椅子を読書室に持ってきてみた。


壁もお掃除中にちょこちょこ替わってく。


携帯用に昔に買ったミニサイズのロザリオは繰りづらく、持ち出すのはやっぱり長いほうで・・・ ぜんぜん使ってないミニロザリオを壁飾りにした。


  小物を動かしながら思った。
  私たちは此処にいつまで住めるのかな。

年をとれば階段が多い一軒家は難しくなる。老いて自由な時間ができてお庭でもゆっくりナンテ思う頃にはきっと段差が少ないフロアへお引っ越しになってるだろう。

  それまで紫陽花はあと幾度咲き、
    朝顔はあと幾度種を作るだろう。
      一生はあまりに短い。


移った先で私たちはきっと、たくさんの季節のお花の映像とともに今の家を思い出すだろう。


  その日まで大事にメンテして、思い出をいっぱい作ろう。
  夫と一緒にいる時間を刻んだ安らぎの空間にしよう。


涼しくなってお部屋うちにも柔らかい色が増えてきた。
夏に使ったファブリックは順にお洗濯。

テーブルクロスやレースカーテン、クッションカバー、毎日ちょっとずつ洗っても結構な量。

コンソールファブリックもピンクベージュのに掛け替えた。


可愛い鳥たちがすごく好みだったカードは、お名前を存じ上げないお客様に頂いてたもの。


ファブリックと同色の小さいカードの雰囲気がとっても好きです。


*2015年7月の溝掃除
*2015年6月の生活お茶会
*2015年5月のグリーン
*2015年4月のおうち風景
*2015年3月の朝
*2015年2月のお洗濯物
*2015年1月の合わせ
*2014年12月の休養
*2014年11月の休日
*2014年10月の使い回し料理
*2014年8月のはじっこ
*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月
*2011年11月



レッスン記録:なめこぐま

August 27, 2015

相変らず子供っぽい私の部屋。でも小さい生徒ちゃんには人気の場所です。


レッスンはじめの時間に此処で曲のお話をしました。楽曲の物語や色のお話をするのにいいかな? って招く場所だから、小さな子は 'お話のお部屋' って思ってるみたい。

  *レッスン記録:アウフタクトの導入
  *レッスン記録:アウフタクト実践例

アウフタクトの曲、'グーぐま' と 'なめこぐま' のお話です。


グーぐまっていうクマが居ました。


グーぐまは丸っこい可愛い手をグーにしてるクマでした。チョキやパーが苦手だからジャンケンが上手にできません。

だから、お友達にジャンケンしようって言われると厭でした。森ではジャンケン遊びが流行ってて、器用なくま達はみんなジャンケンができました。

  グーぐまは寂しい気分で歌いはじめました。
  "グーぐまの気持ち・・・"

ジャンケンが上手にできないよってお友達に言うのが恥ずかしくて大人しく黙ってるグーぐまは、気持ちを歌にするのが慰めでした。


すると向こうから、なめこぐまが歩いてきました。


グーぐまは、なめこぐまにジャンケンしようって言われたら厭だなあって思いました。でもなめこぐまはジャンケンを申し出ませんでした。そして少し寂しそうな様子で歌いはじめました。

  "なめこぐま、なめこぐま、
  なめこぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬるぬる・・・"


なめこぐまは、キノコのなめこを食べるくまです。


ぬるぬるするなめこが大好きで、ご飯もおやつもなめこです。

毎日なめこを採っていると、なめこぐまの手はぬるぬるになりました。美味しいなめこのためなのに、粘ってる手が変てこだって言われてからジャンケンが嫌いになりました。

森のみんなのようにグーぐまがジャンケンに誘ってきても、あまりやりたくないんだよって歌いました。


グーぐまは、なめこぐまの歌に勇気を出して僕もジャンケンが嫌いなんだよって告白しました。


2人は何だか楽しくなって笑いました。

グーぐまは得意なグーを見せました。
なめこぐまはなめこを採る時のように粘ったパーを出しました。

ジャンケンではありませんでした。

**


  という曲を弾きますよ、ってピアノ室へ促しました。

シュールで不条理なお話が何故かものすごく好きな子に選んだ題材。乗り出して聞いてましたよ。

一体なぁに? って思いますよね。続きは次回に。


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August 16, 2015

アプローチグリルの朝顔が盛大に咲く。


  *朝顔の扉
  *朝顔と合わせの朝

毎朝見る度にキュンとなる。
古い家に私たちが住処を作りはじめて月日が経った。

各人が好きだったものが2人の好きなものに変わっていった。

  *紫陽花ドライの季節


栖まう空間は物理的な場所を示すものじゃなくなり
私たちにとって心の休息のシンボルになっていった。


小さなコワン1つ1つに夫と過ごした時間が映し出される。

手前のブライダルベールは入籍したときに2人で買った。
旺盛に育ち続ける株を2人で眺めて、私たちが大切にしたいものも日増しに大きくなったと振り返る。


2階まで昇った朝顔は夫のお部屋のバルコニーでもお花をつけた。


夏が来る前、朝顔が巻き付く途をつけるために
前年とおんなじ風に階上とお庭で糸玉を投げ合った。

  *デート前

此処まで伸びるかな? たくさん咲くかな? って期待を込めて、バルコニーに並んでお庭を見おろした。

僅か2つき3つき前の出来事なのに、遠い思い出を辿るみたいな眩しいような気持ちになる。


2度と来ない日々をカメラに収めたくてお庭を写すことが増えた。


でもお花の写真はもう撮らなくなった。お花にレンズを向けるとき、夫と過ごした思い出の時間を写すようになった。

瑞々しいスイトピーは夫が運んでくれた大きなプランターで育ち、サフィニアは夫が綺麗な色だねって言った声と共にある。

夏が今のまま続くといいのに。



朝顔と合わせの朝

August 08, 2015

虹色の光が見えますか?


アプローチグリルに射す7色の光にわくわくした朝。

  *朝顔の扉

昨日の夫はフェスティバルホールのオケ本番でリハーサルは午後からだった。


クマたちのご飯をあげに行ったカーポートでは紫陽花がまだ頑張ってくれてる。色は渋みを増してきてる。


此の写真では壁からグリーンが生えてるみたいに見える場所は・・・

此方からの角度のほうがカーポート壁と建物外壁の間の植え込みって判り良いかな。


蔓日々草を植えて面格子に誘引しようとしてる最中です。まだひょろひょろ。

夕方までに乾いちゃいそうなプランターだけお水を遣ったら
午前はババール本番の合わせでした。

朝の元気な時刻の合わせは新鮮な気分で滞りなく進んだ。


出るまでにまだ少し時間があるからと、夫は傷んでた帚の替えを買いに行ってきてくれた。


ついでにピンクのポーチュラカを一鉢持って。



朝顔の扉

July 30, 2015

朝顔が大好き。何故だか幸せな気分になる。


夫がブルーを好きだから今年もブルーの朝顔をたくさん植えた。

アプローチ扉の丈は2m50cm弱とだいぶ高さがあって届かないのです。背伸びして写してもいつも以上に下手な写真。

伸びゆく度に夫がとっても嬉しそうな顔をするから、日中こっそり頑張って肥料をいっぱい与えてた。結果育ち過ぎ・・・ぎゅうぎゅうだワ。


中から光を放つようなオーシャンブルーの花びらが生きる気力に溢れて見える。


帰ってくる夫がドアーを入るまでの路をお帰りなさい! って言ってるような表情にしたくって色々トライ。

最初に開く扉が朝顔の扉だと楽しそうかなって、昨年から此処で咲かせてます。

それから今年はアプローチを通ったらもう1つ朝顔のアーチを抜ける風にできたらイイナって春から計画して・・・
試行錯誤しつつ、元々アーチ状に組まれてる外壁に蝋接着フックで朝顔の蔓を回し込んでみた。


カーポートに繋がる幾段かのステップは涼しそうなワイヤープランツを枝垂れるように植えて導き手に。


ワイヤープランツは雨の日にずぶ濡れになりながらお庭側の古い株を掘り返して株分けしました。雨の日ってお水撒きの時間が節約できる分、別のコトに回せるんです。

グリーンを追ってステップを降りたらカーポート小径がお出迎え。


サフィニアはもっと間引いて風通しを良くしなきゃ駄目ですね。


限られた時間内に汗だく泥だらけでふうふう肥料バケツを運んだり、花殻取りで虫に刺されたりしながら少しずつ改良中です。

'お帰りなさい' の場所を此れからも月日を重ねながらコツコツ作ってゆこう。毎日家路を急いでくれる夫へありがとうを返せる場所にできたらナ。



2015年7月の溝掃除

July 23, 2015

雨の休日。夫がお休みを取ってくれました。
前の日から楽しみで楽しみでウキウキした。


って言っても特別な休日じゃなくって・・・溝掃除休みなんです。

先日の台風で溢れた流水にのって隣家との境に小さく取ってある雨水溝に泥が入ってしまったの。掻き出して綺麗にする作業を一緒にする計画をしてた。

溝掃除の半日だって夫が一緒と思うと嬉しかった。


お隣さんの敷地側にも入らせて頂かなきゃならないから数日前からお願いしてた。


此の機会にいつも頂くお野菜のお礼もしたいねって、お届けするケーキを選んで・・・

雨になったからレインコートにゴム手を嵌めて共同作業。
泥を寄せたり掻き出したりジェット水圧で溝内を洗ったり。
濡れるし泥ハネもするのになんだか幸せだったナ。

一緒に住まいを作るのは、暮らす者の意識も作ることになるんだわってしばしば感じる。


共に住まってゆく居心地良い処は、それぞれの夫婦の好みでできていって、其れはどう住まおうよりも誰と一緒の場所だからって想いから成り立ってて


でき上がる形は皆違うけど、私たちは共に愛でるものがある住まいが好きなようだ。

今は育ち伸びてゆく朝顔とドライになりかけた紫陽花が夏の幸福感に深い色を添えてくれていて、家庭の喜びのシンボリックな顔になってる。


*2015年6月の生活お茶会
*2015年5月のグリーン
*2015年4月のおうち風景
*2015年3月の朝
*2015年2月のお洗濯物
*2015年1月の合わせ
*2014年12月の休養
*2014年11月の休日
*2014年10月の使い回し料理
*2014年8月のはじっこ
*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月
*2011年11月



ベッドカバーの問題

July 10, 2015

南フランスのアンティーク・カバー。
さらりとした白いピケ織り。


ソファーカバーにしたりピアノに掛けたり愛用してきた。
蒸し蒸しする季節は此の布の本来の使い方でベッドカバーにしたくなった。

問題はサイズでした・・・


ダブルベッドだと140cm幅。
クイーンベッドで170cm幅。


白いピケはキングサイズより更に大きくワイドキング用220cm。

ワイドキングカバーが小さくて端まで届いてくれない我が家のベッド幅は、ちょっと大きすぎる250cm。

う〜ん・・・
本当なら両側に垂らす分の50cmx2を加えて幅350cmの布が必要なのに全く足りない。どうしようかなあって悩みながら色々試して


ベッドスカートを別に取りつけて上面にだけ220cmの布を掛けてみた。


微妙に小さいけれど誤摩化して一応落着。

残す問題はベッドルームの夏らしくない壁。

いまだ春仕様のままで・・・ 此の夏どんな感じに壁を飾りたいってアイディアも浮かんでない。慌ただしい数日。



好きな家事

June 25, 2015

ホワイエへの階段を小さく模様替え。


小物をモーツアルトスコアに替えた。フィガロ、レクイエム、コンチェルトと並んでます。中身の楽曲はあまり夏らしくはないけれど、色だけは夏っぽい。

1段ずつ中性洗剤で拭きながら降りてきて、並べる譜面類の埃取りをして、最後に小物配置を替えて終了。お掃除は楽し。


夫のお気に入り、ブルー紫陽花がどんどん大きくなる。


今年も初夏の思い出にドライにしたいな。

折角の紫陽花の中にまたしても興ざめなものが。


アタッチメントが無機的すぎ。
蛇口本体をブロンズにしてる意味なし・・・

2つ分岐の蛇口の片方に二股アタッチメントを取りつけて3つ分岐にしてる箇所。ぜんぜん可愛くない・・・


クマのお水替えをして、春頃に仲間入りしたサイを写してみた。


冬場クマたちはサンルームに入れてたのに、寒さからかライオンがお星になりました。

  *ライオンが来たよ

ライオンに代わって藻のお掃除部隊として働くことになったのは、ネコヤナギ君が捕ってきてくれたサイ。カワニナって貝ですって。


蛍光色みたいな発色の紫陽花があるアプローチにもお水撒き。


葉っぱもまるでビニール製? って感じで何だか不思議。
随分昔に植えて品種名はわかりません。


活き活き元気な植物が迎える場所を通って、お掃除したての気持ち良い階段を夫に上ってもらう準備が '今日の好きな家事'。



お庭と作業台

June 12, 2015

紫陽花たちがどんどん開いてくカラフルな一角。
小さなコワンのくせに紫陽花畑なんて呼んでる。


お庭風景をどう作ってゆこうかなって考えると、
エクステリアもインテリアと同じ感覚で設えたくなる。
ガーデニングがわかってないから其うなっちゃうのかな?


咲き終わったドクダミを抜いて小枝を剪定した頃、お庭入り口の白い門が開いた。


明るい時刻に帰った夫がお庭へ直行してきた。アイスコーヒーを入れて夫と紫陽花の前でお茶した。

目の前の肉厚の葉が生命力に満ちてた。


この頃の変わり種は大工さんのハヤブサ君に貰った作業台の脚。
職人さんたちが此れに板を乗せてよく使われてますよね。


ざっくりした手づくり台がカッコいいなあって羨ましくて。
実は後ろ側にホースリールを隠してるのです。

ハヤブサ君は、こんなモノで何すんですか? ってハテナ顔だったけど、3つの角にグリーンを巡らせて残る90度角に見せたくないホースリールを隠したらジャンクスタイルで割といい雰囲気?

なんちゃってだらけなトコロもインテリアと同じ。


そうしてやっぱりエクステリアでもエリア分け好きです。


お庭ができた頃、平面の石畳・高低のある岩場・土の植込み、って3つのエリアが作られたけど、なにぶん1960年代後半って制約の中の造園で・・・

昨今の可愛いお庭を見習って、エリア毎にもっと意義を持たせたくなってきた。


立体感を与えたくて始めたのは、岩場の高低を利用した囲むような植え方だったけれど失敗気味。


岩の向こう側の紫陽花位置は低く、手前のローズマリーのレベルは70cmくらい上。低いほうに背が伸びるものを植栽して頭位置だけ揃ったら面白そうって思ったのに、成果は今ひとつ。

  不自然感を狙って人工的に作り込みたかったのに
  普通に自然っぽい感じだわ・・・

向こう側に見えてるパープルはサンルームの壁で


中に入ったところは此んな感じ。


ぶら下がってるホーローカップは、ア・ラ・カンパーニュさんのプリン容器ですよ。

結局発展なしのお庭は相変らず試行錯誤中。
未だヴィジョンなし。


*人工の庭
*明るい朝
*人工と自然



今年のつぼみ率

June 04, 2015

朝の時間はゆっくりだった。


夫がおうちを出るまで余裕があって、一緒にカーポートでお花チェック。今時期に1等よく交わしてる我が家のオリジナル単語、"つぼみ率" を連呼しながら。


今年は紫陽花のつぼみ率が大層高かったのだ。


茎の本数が少なくたって花芽のパーセンテージが高いとたくさん咲いてくれる。だからつぼみ率は小さいお庭にとって重要です。

夫は新しい蕾を発見する毎はしゃいでた。


霧雨が降っていて2人の肩をしっとり濡らした。


潤った土と緑の香りが立ちこめていて
それだけで幸福な気分になった。

手を繋いでお庭やカーポートを廻るだけなのに
楽しくて穏やかで切なくなるような時間だった。

去年と同じ紫陽花が去年より少し大きくなって同じ場所に立ってる。


それはなんて幸せなことだろうって感謝しながら夫を見送った。


夕方は明るいうちに戻った夫とピアノ室へ・・・♪


合わせをしたり、6日のクラブ・プーランクを前にプーランクについて話しながら色んな風に試し弾きしたり。

満ち足りた1日だった。



お庭レッスン

June 02, 2015

アルザのミニボウルにクシュっと小さなドライ。


頂いた紫陽花ブーケが持ち運ぶうち1本だけオアシスから外れちゃってて、活けてもお水を吸い上げなくなってしまったんです。

まだ開いてない茎なのに・・・って可哀想で、そのまま乾かしてみたら薄っすらピンクが残ってスゴク可愛い表情に。


レッスン休憩に、肥料を漉き込んだ土を足したりお水を撒いたりしてふと見ると


門扉の隙間から淡いパープルのひらひらが・・・?


蝶のような可愛い可愛い紫陽花でした。


ポニーテールちゃんのメモつき。嬉しいなあ。
ありがとう!


サンパラソルの蕾が膨らみ始めた日射しの強い日中でした。


春夏のクマたちは屋根があって比較的涼しいカーポート内で暮らしてるけれど、水温が上がり過ぎないかしらって心配で

ピラミッド紫陽花で日陰を作ってあげました。


紫陽花は小さい子のレッスン材料にもなってるので格別に大事にしてます。

**


レッスンはごく年齢の低い子でも60分。

メインのピアノのほかに、色んな事柄を並行して学ぶために
毎回数個ずつのコーナーにカリキュラムが振分けられてるから
小さな子でも1時間はあっという間みたい。


リトミック、音のお勉強、リズムのお勉強、リズム計算、
イメージを音にする作曲、ピアノ、譜面カルタ、音の記憶術 e.t.c.


将来的に必要になるものを小さなうちからカリキュラムにたっぷりと組み込みます。

自分で作ってゆく色んな教材は木の実や葉っぱメインで、聴音はじめにはお花を使うんです。今時期はピアノ室へ行く前に紫陽花の前で和音の学び・・・

**


小学校のイクラ学級で時々お外で授業してもらった楽しさが忘れられなくて、40年経った今でもこんなのが大好き。

ピアノ室とお庭が繋がってるようなレッスンが、生徒ちゃんの音楽の印象を明るく染めますように。

  聴音レッスンの詳細はまた今度に・・・



明るい朝

May 27, 2015

'ダンスパーティー' って種類の紫陽花。


ボリュームいっぱいに咲いてくれてる。


古株になったアンジェラは零れるような花びら。


遅出の日、夫がアーチ脇にトレリスを組み立ててくれた。
アーチやポールに合わせてトレリスの模様の向きを相談したり
枝を整えたり蔓を絡めたり

  夫と一緒のお外の作業はなんて楽しいんだろう。
  朝の光を一層眩しく感じた。
  出勤までの稀少な時間一杯に使ってお花のお世話。


クレマチス 'シルバームーン' も夫の好きな色。


お花好きさんにはジャンルがあってお話を聞くのが楽しい。

咲いてるお花の姿を愛でる方や、咲かせる達成感を好む方や、お野菜栽培と同じ風に過程を楽しむ方や、好きな種類のお花を幾本も揃える方や。

一概にガーデニングっていっても本当に様々なのね・・・って感心しながら自分たちを振り返ってみた。


私たちはどれも好きだけど1等興味があるのは植物を使って空間を創る事かなって思う。


だからうちのお花選びは、此処にブルーが欲しい、彼方に背の高い草花があったらいいね・・・って感じになってる。お花の種類は決めずに色と形状が先になってる。


5月も末なのにまだ頑張ってくれてるビオラの側を抜け
名残惜しげに夫が出掛けていった。


小さな此の場所はこれからどんな風に変わってゆくかな。



お掃除中・・・

April 27, 2015

ヴァイロールのポットに挿してる昨年のドライ。
もうすぐ咲く紫陽花に入れ替えるのが楽しみ・・・♪


今朝は拭き掃除から始めてます。

ぽかぽか暖かい季節はお庭にばかり夢中になって
細かな場所の拭き掃除を丸4日さぼってました。


ダイニングルームのコンソールに現行品のコンポティエをプラス。紅茶ミニ缶を高さを変えて置いてみた。


窓下をお水拭きして・・・


隅っこのランプシェードを外して洗い
ヴァーズの後ろからライトを当てる配置に変更。


バタフライ・ハントに使った蝶々の5匹目が止まってます。

  *イースターの蝶々


途中で階上へ上がってババールカードの2枚組両面プリントをしながら次のお掃除デス。5月3日にお配りするカードは今夜夫と一緒にせっせと折る作業が待っている。


お隣リビングルームには夫の洗礼の秘跡のお祝いに頂いたマリア様。


ロシア正教で "ウラジーミルの生神女" って呼ばれてるイコン画ですね。コーナーテーブルを拭いて、刺繍のドイリーに取替えた。

  風を通して家具を磨いて・・・
  空気が気持ちい〜い。
  マリア様の側へお花を飾ろうカナ。

お花を活けると夫が無闇にカシャカシャ写真を撮る。
すごく下手な活け方なのに、夫は自分のために飾られてるお花が嬉しいみたい。


クマのお水替えをして、ベッドルームのサイドテーブルなど拭いたところでタイムリミット。
お水撒きは夕方になるかな。


コンサートを終えた翌日に1日中おうちごとをするのを楽しみにして、今はお稽古に勤しみます。



2015年4月のおうち風景

April 11, 2015

昔、南フランスで求めたお花のコサージュが
布は朽ち、留め具も傷んで使えなくなった。


引出しに眠らせておくのは可哀想だから洗面台のキャニスターに挿した。ドライと一緒にお家飾りになる新しい使命が嬉しそう。


おチビちゃんにお稽古をつけたり、音楽史のお話レッスンをしたりの日でした。


ファックス機周りをちょこっと変えた。


通信機器ってぎゅっと纏めて置くのも便利だけれど
うちのはシルバーカラーだからお電話の親機と2つ並べるとちょっとハードなイメージになりそうなんです。

ばらして置いて、メタリックな質感と布やドライなど柔らかい印象のものとの配分を色々試して3:7くらいに落ち着いた。


夫から、バイオリンのお姉様が同方向だから自動車で送って頂くって帰るメール。


慌てて家内を眺めまわしても、到着時に車の窓からお手渡しできる 'ほんの気持ち' になる物がなかった。そこでお庭のヒヤシンスを幾本か摘んでささっとミニブーケに。


夫の洗面近く、隅っこにある小さなテーブルには


バイブルクラスの皆様が洗礼のお祝いに夫へ贈って下さったマリア様の板絵を2人で飾った。

連夜、一緒に合わせをする日々。
コンサートが近いから通し練習の時間を取って・・・

一緒にお稽古して、一緒にご飯を食べて、一緒にちょっとお家ごとをして、あっという間に過ぎる1日。


クマのお水替えをして水草もカット。


古いお水はいつも紫陽花畑に撒くんです。
重いから普段通り夫がお庭へ運んでくれた夜。

  電燈に透けるファゴットルームがお庭から見える。
  此の風景がすごく好きだ、って夫が言った。

毎日家内を整えて、夫のお気に入りの風景が増えてゆくって
それだけで嬉しいものだナ・・・


*2015年3月の朝
*2015年2月のお洗濯物
*2015年1月の合わせ
*2014年12月の休養
*2014年11月の休日
*2014年10月の使い回し料理
*2014年8月のはじっこ
*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月
*2011年11月



シューズクローク

March 25, 2015

夫のエリアをお掃除中。
今朝は何てことない生活の呟きです。


夫は殆どの日をスニーカー出勤でお靴磨きは少ないから、お嫁仕事はとっても楽なのです。

磨くのは本番靴だけ。それもコンサート時間に履くだけの革靴なんて殆ど汚れないからササッと布で拭き取るくらい。出勤に履くスニーカーは、洗わない普段はファブリーズして風に当ててお終いです。

夫専用のシューズクロークは此処。
扉を拭いてるトコロ。
天井までの造付けだけど靴が少ないから中はスカスカ。


拙宅はお玄関にお靴入れを設けてないんです。
お玄関で靴を脱ぐ日本のおうち常識では 'えっ?' って感じかも。


各自のお部屋があるプライベートエリアにそれぞれのシューズクロークを備えたのは、設計者がお玄関に実用的なものを設置したくなかったからみたい。内段の段組みは男女でも違うし、慣れれば便利かな。

夫のシューズクロークそばのテーブルに古い本を飾ってみた。


20世紀フランスの楽器特集で、写真のページはアップライトピアノの工房ですネ。


楽器書籍って高価でアンティークになると尚更手が出ない。


この本は有難いことに一昨年結婚祝いの1つにメルスリーヒゲ様より頂いたのでした。時の経過を語ってる表紙もいい感じ。

さてお掃除の続きをしましょ。



鹿とテーブルの模様替え

March 19, 2015

ベッドルームのテーブル。
アトリエテーブルと入れ替えたばかり。


ベッドルームってリラクゼーションのためにもローテーブルが良いかと思ってたけれど、拙宅の場合そうでもなかったみたい。

四角く大きなベッドと同じお部屋に、ベッドと似たような形のローテーブルを入れると全体がのっぺりしちゃってた。リラックスとのっぺりは全然ちがうワ・・・

形が異なる家具を合わせるほうがまとまり良いかも? って、円形テーブルに入れ替えてみた。高低差も出てまずは合格。

ベッドルームにあったテーブルは "鹿" っていうんです。

愛らしい形の爪先。


鹿の蹄みたい。


柔らかいカーブの細い足首。


鹿っぽい。


意外にしっかりした太もも。


鹿だわ。

鹿はクチュリエへ運びましたヨ。
1m50以上あって大きめだからアイロン専用鹿にしてみます。


クチュリエで使ってた白いテーブルはアトリエへ。


3つのお部屋のテーブルを順にずらしただけなのに
なんだか新鮮。

しなきゃいけないコンサートの事から逃避して、しばし自由時間を満喫した模様替えでした。夫がたくさん運んでくれました。感謝です。



食器棚の中

March 09, 2015

食器棚の中。
ちょっと変わった仕舞い方かも・・・


カラータイプで並べちゃってます。

毎日のテーブルカラーをコーディネイトするのに
此っちを開いてボウルとお皿、彼っちを開いてカップ、って行程をなくしちゃってる。

"今日はoo色グループ" って感じに1箇所集中で取り出せて便利に感じてる。


もしもたくさん食器があったらば形別が収納し易いかも。
私たちはごく少ない量しか持ってないからカラーグループに分けるのが使い良い感じです。


  お皿もやっぱりカラーグループで。

スープ皿、ディナー皿、デザート皿って分けても、付け合わせにはケーキ皿サイズだって使うしパスタをたくさん盛って食べたくなればスープ皿を出しちゃうし・・・

結局拙宅の毎日にはジャンル仕分けってあんまり意味がなかったりするんです。


グリーンの子たちを置いてるのは、此んな低い位置。
よく使うサイドテーブル下段です。


其ういえば食器棚の悩みがあるのって夫と話した。

ハンドペイントのカップって絵付けが微妙にズレてたりして、持ち手から丁度90度回ったところに柄があるって限らない。1等可愛いお顔を正面に向けようとすると1枚目の写真みたいに持ち手が棚の中で不均一になるんだわ・・・

持ち手が高い位置についてるカップは伏せられないし、色々とまちまちになるのが悩みです。

棚に仕舞ってる時も楽しめる置き方を目指して試行錯誤。
家事の楽しみは尽きません。



お庭曜日

February 28, 2015

細工ものにも見えるくらい端正な蕾のヒヤシンス。
もうじき素敵な香りを放ちはじめるかな。


楽しみに待ってた先日のお休みの日・・・

  *練習用カラオケ

夫と一緒にたくさんお庭作業ができました。


紫陽花の小径を柔らかな印象に造り替え。


お庭へ抜ける紫陽花の小径は敷地角地を通るせいで90度にくっきり曲がってる。此れまではちょっとシャープな感じだったんです。

アール状にカーブさせながらミニ煉瓦で緩やかな曲がり路に変えた。角の煉瓦壁は手持ちの低いアーチで面取りして。

  途中お家に入って合わせをして
  お稽古に疲れるとまたお外で煉瓦を並べて
  途中にはネコヤナギ君も加わって
  夜はカルメンを合わせて・・・

楽しかった〜!


クマのお水替えもした。
水温が上がってみんな元気に泳ぎ回ってる。


クマの色んなご飯が入ってるバスケット。上に掛けた古いコットンリネンがバスケットにぴったりサイズで、此んな小さなコトにテンションが上がる。


古株のクリスマスローズの葉もピカピカしてた。


プランターの置き方1つでもがらっと表情を変えるお庭・・・
夫の好みを色々尋ねながら夫が好きな風景をたくさん作りたいな。



キャラメルの箱

February 20, 2015

お土産のキャラメルの空箱を壁に飾った。


  *東京土産


キッチン続きのサンサイドだからスイッチプレートはキッチンとお揃いで、型押し文字だけ違ってる場所。ドアーの横の壁です。

食品の空き容器ばっかりなんて貧乏臭いでしょ〜。
いいのいいの、あの時此んなの食べたネって眺めるキッチンが楽しいのです。


幾枚か頂いたフランスのビンテージトランプも一緒に。

対岸はブルーのポイントになるチーズの箱などがポツポツと。


恋人時代に夫と一緒に買ったバジルのラベルも。

もう1つの空箱はキッチン側へ。
ドアーの上壁です。


チーズの空き箱に紛れさせて間違い探しみたいにした。
キャラメル箱は左下のですヨ。

中身のキャラメルは・・・


奥側がお塩もバターも立ったお味で如何にもブルターニュ風。
手前はお味がマイルドでお口で早く柔らかくなるようでした。



アトリエお掃除中に。

February 15, 2015

古いレストランメニュー。フランス食文化を研究されていた教授の形見。


全部のお部屋のを合わせると30枚近く貼ってるかも。
青っぽいのはブルーが基調のアトリエへ。

個人様用のリーフレット発送を終えホッとして沢山お掃除を楽しんだ。

  アトリエで何かを作れる能力はないから、此処では
  'アトリエづくり' だけしてる状態が続いてるのです。

40年以上使って壊れちゃった椅子の背凭れ片。
ゴミのようでも思い出ある愛しい物。


古い大学ノートやスケッチブックも。
お菓子缶の中は絵の具類。

テーブルクロスを取替えてお洗濯して拭き掃除。
楽し〜♪

一部分が水色の床も絞った布でお湯拭き。


背凭れを失くした上に座面も3分の1ほどになっちゃった椅子の残骸が可愛くて好き。

置いてあるもの全部ゴミ同様だけど、壊れちゃったのは立派に働いてくれた半生の証。労って愛でたくなるのです。

いつもはじっこの写真ばっかりですよね・・・


よく夫とどんなおうちが好き? って話してると
はじっこに心が宿るおうちがいいねって結論になる。

  お部屋の隅っこや、廊下の端や、家具の陰の
  小さい空間が息づいてると楽しい。

はじっこは不思議。何かを置いてても何もなくても、はたまた此のアトリエみたいに壊れた変な物しかなくっても、楽しんで手をかけると活き活きした空気が流れる気がするし、必要な物も置きっぱなすと死んだような空間に見える。

はじっこは正直。センターのようには取り繕えない感じがする。

それでついはじっこを写しては、角まで気持ちが行き届いてるかな? って確かめてみたくなる。
写真に撮ってみると反省点がいっぱい。


今日写してみた反省点はおなじみの "もっと 'こちゃっと' させたいな〜 " です。



洗面台を濡らす夫たち

February 12, 2015

録音仕事が続いてる夫がホールが寒いって言うから
貼るカイロを買ってきました。


コンサート中は照明などで温度が上がる舞台上も、平素は陽の当たらない広い場所特有の冷えがある。背中にカイロをペタンして出掛けてゆきましたよ。少し暖かく過ごしてくれるといいな・・・


退職しなさったご主人様が毎日おうちにいらっしゃって片付かないワって仰るご婦人とおしゃべりした。


お口では悪いことを仰るけれど本当はとっても仲良しのご夫妻。小さな不満はご主人様が洗面時にサニタリーを濡らしちゃうコトですって。

片付かない様子をユーモラスに話された。仲が良いのねって笑ったら、伸也さんの洗面台はどうしてるの? って問われた。

  うちはね、悪い奥さんなのヨって告白した。


結婚してすぐの頃、お掃除に入った夫のサニタリーで
お水の撥ね跡がある鏡と睨めっこして思案・・・


夫が感心してたアルティザンの工芸集を早々に夫の洗面鏡の前に置いたのでした。

綺麗に使ってねって言いたくなかったから、代わりに "此の本好きでしょう? "って親切ごかしで夫のお気に入りをお水回りに置いてしまった。

かっこいいねって眺めた夫は好きな本を濡らしたくないと思うのか、自然に撥ね汚れを気にかけてくれるようになったのでした。


"お陰でサニタリーのお掃除が楽よ〜。試してみなさったら? "

'うちで其れやったら本ごと汚されるだけだワ。'


って主婦会話。

お片づけごとは苦にならないけれど毎日鏡を磨く時間もないから
綺麗に使ってもらう協力を仰ぐ画策、いろいろしてます。



ご不浄前のウサギ

February 11, 2015

カピバラみたいなお顔だけどウサギのお人形です。


生徒ちゃんも使う、ピアノ室エリアのサニタリースペース前に座ってる。


中に入ると壁には古いスライド機の枠。
昔に壊れた時、思い出にと壁に下げた。


モロロンっとした不思議材質の壁は部分的にぼんやり光って写しづらいのですが・・・


下側に貼付けてある紙はパリのアパルトマンでご近所さんだった人の走り書き。生活時間帯が違ったから時々メモでやり取りしてたのがお引っ越し荷物に紛れてた。思い出に貼っています。


反対側の壁はイギリスの切手たち。


時々ロンドンへ行くタピオカちゃんが、旅行期間にお手紙を送ってくれる封筒の切手です。お手紙が届くごとミニクリップで繋げてる。


今朝1番のお掃除は此の辺り。
寒くって、絞ったダスターがすぐ冷える。



クラシカル・コントラと

February 03, 2015

あれ? って不思議に思いながらファゴットルームのドアーを開けた。耳慣れない音がしたのだ。


クラシカル・コントラ・ファゴットでした!

東京の公演で使うみたいで研究中のようです。


此んなに大きい。
高さは190cmくらいでしょうか。


個人的にはモダンのコントラファゴットを吹いてる時の夫のほうが好きだけれど、クラシカルは珍しいからパチリ。


夫はクラシカル・コントラリード作りの最中でした。
リードも大きいですね。


アンティーク満載の家内にまるでインテリアの一部の如く溶け込んでる楽器が可愛い。

ピアノ室でお稽古中に寂しくなるとノックするファゴットルームです。



アトリエのラック

December 27, 2014

アトリエのベランダ窓の前。
鳥籠みたいなのはケーキスタンドなんですって。


厚紙にプラコートしてあるような組み立て式で軽いし、ラックみたいに便利に使えそう。


壁の彩り用にするカード類のストックを置くことにしました。


例年通り大掃除はなしの年末。換気扇は今年も数回お掃除したし窓ふきも冷蔵庫整理も年中だし・・・

今週はキリストの御降誕の週に静かな時間を守りながら過ごして、拙宅では次の行事は1月4日のエピファニーです♪


エピファニーでギャレットが1番の楽しみになっちゃってるって良くないけれど、正直申すと今からそわそわ気になってるのはフェーブだったりします・・・


このお部屋のコーナーに似合いそうな水色っぽいフェーブが出ないかなあって夢見ながら


古いキャンバスの骨組みにカモノハシちゃんが作ってくれたウサギをちょこんと飾ってみたり


ファブリック類を取り替えてお洗濯したり


両親宛の外国からのお手紙は切手が可愛かったから飾ってみたり


アトリエに色が似合うってだけで意味もなく夫のクープランの楽譜を持ち込んでみたり。


まだまだスッキリし過ぎてるアトリエを来年は可愛く 'こちゃっと' させるのが目標!




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