Les gateaux ⅩⅠ



2018年4月のワンコ

April 08, 2018

栄養があるとも思えないお菓子でもカロリーは補える。


何か食べなきゃねって時は目に楽しいものを口にしてみる。

楽しさは栄養のひとつだって思う。
そう考えなければやってられない時もある。


昨日予測した通り、お出掛けの消耗は2日で癒えて
僅かにあった熱も下がり、お家の用もよく進んだ。

  *自然な枯れ姿?


毛布を仕舞ったところだのに再び戻った寒さの中
ゆっくりお散歩もできた。


甘いものがエネルギーになって身体もきつくなく、
私が嬉しいとブルゴーニュ君も活き活きしてる。


彼女の美少女ぶりが上がった気がして、昨年の写真フォルダで振り返って驚愕。

毎日見てるとわかりづらいけど、ぱさぱさコートのねずちゃんみたいなお顔だったのね・・・今は潤み目薬の宣伝に出られそうな瞳をしてる。


ブラッシングしたてのコートもほわほわ。


綿毛のように軽く柔らかでいて、絹ビロードのようにトロリとなめらかなのです。

いつも通り飼い主を気遣いながら歩調を合わせてくれます。
飼い主と一緒に歩くってすごく楽しいって一度知ると、
それが元・野犬ちゃんなら尚、人とのやさしいやり取りや
心からの繋がりを何よりのご馳走と思ってくれるようです。


今日も抱きしめて、お耳のそばで囁きます。
来てくれてありがとう。


彼女にとって初めての神戸の春。
4月の '月バースデイ' のお祝いは何がいいかな?


*2018年3月最終の通院
*2018年元日
*2017年11月のミニチュア
*2017年10月のソファーで
*2017年8月ムーミンの悩み
*2017年7月の梅雨ご飯
*2017年5月3日
*2016年12月のシュトーレン
*2016年10月のお花
*2016年9月の蝶々
*2016年8月のおうち避暑
*2016年7月の充電日
*2016年6月の植物
*2016年5月のある週
*2016年4月の薔薇
*2016年3月の色々
*2016年1月の呟き
*2015年12月の編み物
*2015年11月の友人たち
*2015年10月の顔面
*2015年8月の家
*2015年7月の溝掃除
*2015年6月の生活お茶会
*2015年5月のグリーン
*2015年4月のおうち風景
*2015年3月の朝
*2015年2月のお洗濯物
*2015年1月の合わせ
*2014年12月の休養
*2014年11月の休日
*2014年10月の使い回し料理
*2014年8月のはじっこ
*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月
*2011年11月



古い型・古い本

March 24, 2018

2日間の寝込み状態を脱して先刻割と気分よく目覚めました。
通院がお休みになるとホッとして疲れが出てるだけなのかも。


今日はキッチンから。
昔々のカイザー型が古びて使えなくなった後も
長い間キッチン壁に掛けて飾ってた。

時々乾いたトルションで拭かれて何年も壁で休んでた子。
そろそろ昔のお菓子型ともお別れしよう。


毎日と言っていいくらい日々何かを捨てて・・・


ううん一生懸命、次に捨てる物を探してる感じさえあって

  *アップルジュース
  *無形に出会う

病気になって此んなことしてると終活にも見えるかもしれないけれど、そうじゃない。

病気を抱えるのが重たい分、他では身軽になりたいのかな?
好きだった物と居るより、今必要な物とだけ暮らしたいのかな?

  どっちも少しずつ当たってて、
  どっちも少しずつ本当じゃない。


答は自分でもまだわからないと諦めて、
珍しい素材の古い型抜きを最後によく拭いた。


一連の物を手放すとき、お人に差し上げないでゴミに出した。
生徒ちゃんに必要な音楽書の一部は別にして。

今してる処分は形ある物の縛りから解き放たれるためだから
棄てずに誰かが何処かで使ってくれてるって慰めは不要なのだ。

手放す振りして想いを転嫁するだけじゃ、私は自由になれない。


だけど今回のお菓子型だけはまだ屑箱に入れずに、我が家よりも相応しい、甘い匂いがする壁の持ち主に尋ねてみようかな。


何故って此れには大した思入れもなく、ただ造形が好きだったものだから想いを断ち切る必要がないのだ。アンティーク好きさんに差し上げても棄てても心理的に変わりないから。


このところ苦労して読んでた1冊がある。


フォーレが選んだ詩人たちも登場し内容は素晴らしいのに、現代の文に慣れた教養なき者には言い回しや文体が頭に入ってこなくて時間がかかった。

《批評家サント・ブゥヴ Saint-Beuve は、1839年に、"十八世紀思想" を "唯物論乃至汎神論或は自然主義と呼ばば呼ぶ可し" と云ふ意味に解して居る。
「両世界評論 Revue des Deux Mondes」は、1852年に "ゴオティエ氏と其一派の詩" が "全く自然主義的" である事を咎めて居る。


即ち、"其詩は、一に創造の事象に對する崇拝を表白するに止まつて、可見の世界から神へ上昇する事を敢てせぬ" からである。


詰まり、"自分と云ふ人間にとつては、唯ゞ外界が存在するだけである" と宣言したテオフィル・ゴオティエ Théophile Gautier 並びに科學的態度の高踏派詩人ルコント・ド・リイルなどの詩歌への抗議なのである。》

             (辰野隆様・本田喜代治様 共著
             '佛蘭西自然主義' より)
                       
1800年代に御生まれのお2人の研究者様の共著でした。古めかしい文章もサラッと違和感なく読める人になりたいなあ。無理でしょうね。



シャポンのアガーツ

February 16, 2018

昔みたいにバレンタインデーに告白しちゃう人はグンと減って、
実際には女性が自分好みのチョコを探して楽しむ日と変わりつつある印象を受けますがどうなのかな。


地方住まいにとって普段店舗が遠くて買えないチョコが手に入るチャンスが嬉しいっていうのが私の正直な気分。

病気以来刺激物が口にし辛かったからチョコを食べるお稽古までして

  *チョコ問題その後
  *チョコに挑戦計画
  *チョコ計画続行中
  ?僕が見た増殖


アガーツ、買っちゃいました。


ハートの期間限定ボックスタイプのと、何気に2つパトリス・シャポンさんで求めました。

お味どうこうが理由じゃなくって、ただただパリっぽいから。
パリでの人気ぶりと圧倒的なパリっぽさ。
チョコを食べたいんじゃなくてパリを食べたいんだもの。

デパートは疲れるし他は何も見ず、チョコの試食如何ですか~の声をガン無視してシャポンだけに直行&直帰でした。

何でもそうだけど、決めたもの以外は興味ないのよね・・・


お値段的理由で私にはご縁が薄いはずのシャポンさんが
どうにも身近に感じられてならず、お箱をまじまじ眺めた。


CHAPON・・・
そっか。一瞬CHOPINの字面にかぶるんだわ。

  チッ!
  こんなところでまた 'エフ' が顔を出すなんてね。



チョコ計画続行中

January 28, 2018

チョコに挑戦計画続行中。


  *チョコ問題その後
  *チョコに挑戦計画

マカロンのねっちり具合に助けられてかスルリと入ったエルメさんのショコラ・クリームを思い出して・・・

ねっちり食感といえば此れかな?


カカオがそんなに強くない4粒のパケ。どれもOKでした。


食品の選択肢が増えてくると気分が上がりますね。


こちらは・・・


ロリポップじゃなくってボールペンだヨ。



チョコ問題その後

January 17, 2018

長らくチョコレートの刺激がしんどくて食べられなくなってたけど少し変化してきました。


サメビタキ先輩にいただいたツリー型チョコ。葛藤とともに2週間ばかり家内で睨めっこして、クリスマス前に恐々手をのばしました。


デコレーションになってるドライフルーツやナッツを捥いで美味しく頂き、次は葉っぱ。葉っぱはホワイトチョコでできてるようでした。


食べてみて自分でも知らなかったことがわかりました。
ツリーチョコの土台になってるカカオマス入りチョコは無理でも、カカオバターでできてるホワイトチョコを少しなら大丈夫みたい。そっか~、受けつけなかったのはカカオマスなのね。


同じ頃に女の子ちゃんから頂いたエス小山さんのドラジェヌーボー。


一応チョコカテゴリーだけど優しく軽くて此方はまったく平気。

またひと月が経過して体調も変わってきて・・・


先日ケチケチと3個だけマカロンを買いました。


ローズのマカロンを異常に愛してて、15個入りでも総てローズがいいってくらいなのに急に冒険したくなった。

エルメさんのなら食べられるかも? と、何故か突然ガナッシュショコラ・クリームが挟んであるアールグレーを1つお願いしたくなった。マカロンに関しては普段からチョコ風味好きってわけでもないのに試したい気持ちがむくむく。


あら不思議。美味しくいただけました。


半年以上もチョコ系は辛くて身内にも知人にもそうお願いしてたくせに、好きなお店のならパクパク。ありがち・・・

近頃はエス小山さんのマカロンを食べつけてたせいか、ネッチリしたエルメさんらしさが際立って感じられた。アンフィニマン・ローズは本当に好きです。



サダハル・アオキ2018エピファニー

January 07, 2018

今年のエピファニーのギャレット・デ・ロワは


サダハル・アオキさんのを試しました。


レイエ(飾り包丁)は月桂樹じゃなくって太陽のタイプでした。


層は隙間少なめカナ?


フェーブはサダハル・アオキの定番スイーツの形。


ロワを決める遊び用アーモンドが中に入ってて、陶器フェーブは別づきでした。

日本では事故防止のため陶器フェーブを直接入れないパティスリーさんは多いですが、此うすると安全面と楽しみ両面で好いですよね。


奥側のはエヴァンさんのフェーブ。


お2人のお店フェーブは一緒に置くことにしましょうか。



議員さんとアルベルチーヌと運転手

December 16, 2017

パリ・モンパルナスのブラッスリ 'ラ・クーポール' のお皿は
焼菓子をいただく際のお気に入りです。


プーランク時代の夢を見られそう。

さて拙ブログはまずもってして時事に触れない。
私などが時事を記録してもまるで意味がないから。

情報源は多くの方々と同様のメディアからで、それならば別のお方が書かれたほうがいい。熱心でない故に情報量は多勢より劣り、少数精鋭の方々のように紐解き分析する能力はなく、結局何処かの何方かが仰った事柄をなぞるだけ。

時と場合で彼方に傾き此方に傾くぼんくらな考えをキーボードに打込む意味があるとは思えない。解決法も見出せないくせに徒らに嘆いて終わるのを自分なら見聞きしたくない。


ところが珍しく、豊田真由子議員と運転されてた元秘書さんとの騒ぎは引っかかった。


郵便物の不備が絡んでたことも記憶を呼び覚ます鍵になった。
此んな風なやり取りのページがあった筈・・・ってどうしても探したくなった。

当たりをつけたプルーストを延々と繰る日々。
探し切らないうちに豊田議員は10月に落選されたらしいが、元々時事に疎いので其んな事はどうでもよくって、兎も角運転手を叱った箇所を見つけることに躍起になってた。

ありましたヨ。失われた時を求めて5巻 "囚われの女" の最後のほうで見つけました。


《私はあの絵はがきをまえもって買っておいて、オートゥイユでおろしてもらうまえに運転手に渡しました。


運転手はそれを封筒に入れて、バルベック近くにいる自分の友達のところへ送り、友達があなたに送りかえすことになっていたのに、間抜けな運転手はそれをポケットに入れたまま忘れちゃったんです。

私は今に届くものとばかり思っていました。ところが運転手は五日目にやっと思い出したんですけれど、おばかさんは私にそういいもしないで、それをすぐバルベックへ送りました。

運転手からその話を聞いたときは、私こっぴどくやっつけてやりましたわ。


運転手が家の用事を片づけにゆけるように、三日のあいだ閉じこもってやったお礼が、


なんと大ばか者の失敗であなたに無駄な心配をおかけすることになったんだわ。》

             (伊吹武彦様訳)

議員の騒動がいつだったかも忘れちゃうくらい長い間探して見つけました。嬉し♪



ボンボンと共感

November 30, 2017

1902年! Ohこの時代にこそ自分は生きてるって妄想しながら生活して幾十年。


レ・リゴレット・ナンテーズ起業の年。ボワシエ同様とっても大切に想ってるコンフィズリーです。

  *ボワシエ

何度か書いてるけどまだチョコなど刺激物が食べられないの。代わりにボンボンはよく口に運ぶのです。

レ・リゴレット・ナンテーズのは複雑な食感も楽しいの。


トロリンって中から果肉が出てくると
100年以上前の製法を味わってる気分。


もっと進んだ新しい方式で果肉を入れても同じになりはしない。
1902年にフランス・ナントで初めてレ・リゴレットのボンボンをお口に含んだご婦人の驚きと喜びを知る瞬間はなんて楽しいのでしょう。

共感する喜びがあり、歴史を受止める喜びがある。

  *注入されるナニガシは何菓子


'あなたは何に共感したいですか?' ってクエッションを呼び込むのがお菓子なのかもしれませんね。


お味に入り込んでくるお人の考えに共感し楽しみたい人も居る。
私の場合はお菓子に盛り込まれたお人の気配は鬱陶しく感じ、
時代に淘汰され残った者がもつ歴史の香を求める保守です。


最後の写真は 'カワイイの感覚' に共感して求めたタキビベーカリーさんの紅茶。マッチ箱みたいでキュートです。



2017年11月のミニチュア

November 25, 2017

マダムきのこの木に頂いたお料理絵本は、今月から冬のページを開いて飾ってる。


  *betesのマジック絵本
  *百均とスーパーでファーム

お林檎のイラストが可愛いページを見てるとパイ生地が美味しいパン屋さんのアップルパイが食べたくなった。


お皿代わりにパイを乗せたカッティングボードは長年愛用してるもので


ブルゴーニュ君みたいに傍にくっついてるチビちゃんは、最近求めたフランスアンティークのミニチュアです。

ミニチュアカッティングボードに乗せるミニチュアお菓子も手に入れてるの。相変わらずのおままごと。


お散歩に行こうとすると急に雨が降り出して、


凹むブルゴーニュ君の表情が人間くさくて面白かったので写しました。

後ろにはトイプードルちゃんが座るサイズのガーデンチェア。
好きでついついエクステリアにもミニチュアを増やしてしまいます。


*2017年10月のソファーで
*2017年8月ムーミンの悩み
*2017年7月の梅雨ご飯
*2017年5月3日
*2016年12月のシュトーレン
*2016年10月のお花
*2016年9月の蝶々
*2016年8月のおうち避暑
*2016年7月の充電日
*2016年6月の植物
*2016年5月のある週
*2016年4月の薔薇
*2016年3月の色々
*2016年1月の呟き
*2015年12月の編み物
*2015年11月の友人たち
*2015年10月の顔面
*2015年8月の家
*2015年7月の溝掃除
*2015年6月の生活お茶会
*2015年5月のグリーン
*2015年4月のおうち風景
*2015年3月の朝
*2015年2月のお洗濯物
*2015年1月の合わせ
*2014年12月の休養
*2014年11月の休日
*2014年10月の使い回し料理
*2014年8月のはじっこ
*2014年7月の紫陽花とガムテープ
*2014年6月のサニタリー
*2014年春の食卓
*2014年5月リサイタルの日に
*2014年3月と1年間
*2014年2月のベリー
*2014年1月の楽しみ
*2013年年末間近
*2013年12月のお菓子と悩み
*2013年11月夫の好きな秋物
*2013年10月のキャネット
*2013年9月のガラス掃除
*2013年8月の音楽生活
*2013年7月の家事
*2013年6月はじめ
*2013年5月初旬の1日
*2013年4月のカーテン
*2013年3月のシーツ
*春、副業、代り映えナシ
*2013年2月のデスク
*2013年1月とお針ごと
*年頭2013
*2012年12月の反省
*2012年12月のクローゼット
*冬の予定など・・・
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*2012年10月のベッドルーム
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年9月のペンキ塗り
*PJバーベキュー2012と8月末
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*2012年8月の本番翌日
*2012年7月のリビングルーム
*2012年7月冒頭
*2012年6月
*2012年5月末
*異常食欲、2012年5月
*ちょこっと凝集
*2012年4月
*2012年3月
*2012年2月
*2012年1月
*年頭の記録2012
*2011年12月
*2011年11月




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