Le verre Y



結婚の条件

January 24, 2014

"此の人となら、やっていけると思って結婚した。" って科白、
婚姻前に幾度か耳にしたナ・・・って思い出した。


私の場合は違った。其ういった判断をしなかった。

やってゆけるかどうかを自問する意味がよくわからなかった。
自分に必要なのはそれじゃあなかった。ザックリ言えば最悪の場合やってゆけなくても構わなかったのだ。

第一 "やってゆく" がどの様な事かだってよくわからない。
生活がそこそこ回ってゆくことならばYesだし
十二分な生活を指すならNoだし
仲良く沢山の事柄を交わすことをいうのならYesだし
人生設計を20年スパンで立てることだとしたらばNoだ。
でもきっと結婚前に言われる "やっていく" は、そのどれでもないんだろう。

何にしても、やってゆけるかどうかなんてどうだっていいと思った。好きって気持ちだけで結婚した。気持ち以外のことなら大抵何とかなるのだから。そして気持ちだけは何者にも動かせないのだから。

大好きなだけで結婚したのは私にとっては正解だった。

子供の頃から両親が口にした結婚の条件は1つだった。
"誰よりも1番好きな人と一緒になって頂戴ね。"


政財界や財閥系ファミリーの方ならば、此んなお気楽庶民のようなわけにゆかないだろう。うちにはどうしても後継ぎが必要なものはなかった。
両親から後継したい気持ちにさせられるのは、継承可能な物質は地上のもの・神様の御前の婚姻は天上のものという考えのほうだった。

其んな家で結婚観は育まれ、好きな想いだけが理由の婚姻になった。全ての親が子の幸せを願う中、自分にとっての1番の幸せは、此の人を愛してるって感じられることに他ならないと周りも私自身も知ってるからだ。

**


1番好きな人が笑いかけてくれることも、1番好きな人と一緒に暮らせることも、1番好きな人がこの世に生きてることさえ、当たり前じゃないんだって日々思う。

1番の宝物が側にあるかたはどうか大切に・・・
パーシモンもね。

*僕が思う うーさん



ガラスものとルソー

December 04, 2013

ガラス越しの情景。


青い空ちゃんに頂いた空色のセルヴィエットと本があるのが下段で、上がガラステーブルになってます。判りにくい写真ねえ。

写真右上部、生徒ちゃんからの白いセルヴィエットがガラス位置なのです。

上からだと此んな形。


今朝はガラスものが撮りたくなった。
寝室のドレッサーの上は夫の写真。


お客様から頂いた写真の夫が好きで飾りたかったの。
一昨年のライブの夜でした。


隣にちらっと見える青いドレスの自分を切ったら額にピッタリの大きさに。

**


今日の読書メモ。ルソー "エミール" の続きです。

《最初の教育は、純粋に消極的でなければならない。それは、美徳を教えることでも、真実を教えることでもなく、心を悪徳から、精神を誤謬から守ることにある。》

消極的教育を推奨したルソーが様々に理由を述べてゆくエミールの中の1文。マークしたい部分だった。

最近に "これがしと教えた筈・話した筈・だからわかった筈" の認知バイアスを立て続けに耳にした。わからなかった側より、教えた筈と思い込む側の問題を考えさせられることになったんだった。


  [教えた筈] は上の引用をとるなら

美徳を教えようとする者が居るとして、美徳の説明が悪徳を忘れさせる説明になっていると思い込むのは別章のルソーの言葉を借りると "できあがった作品から道具を作るようなもの" ということになる。美徳を知っていれば悪徳に至らないとするのは子の内の論理ではないだろう。子供にとっては美徳を知ったからといって悪徳に染まらない理由にはならない。

先ずは内容如何じゃなくて上の形に該当する構造の事。
教育する側の認識構造総じての問だ。


  [話した筈] についてはもっと深刻だ。

エミールでは幼児が例だけれど身近に起こった大人対象の場合も違わず共通することが多かった。同書第1編より。(文中 "われわれ" が親・大人、"彼ら" が子供を指す場面。)

《子供に急いでものを言わせようとすることから生ずる最大の弊害は、われわれが子供に聞かせる最初の話が、そして子供が口にする最初のことばが、彼らにとって何の意味ももっていないということではなく、

それらがわれわれの与える意味とは違った意味をもっているのに、われわれがそれに気づかないということなのである。》

すると見かけは会話をしてるようで実のところ其の言葉・其の文がどんな意味をもち、どんな関連から来るものかを考え至らず

《子供の意図しなかった意味を、われわれが勝手にその話に結びつけるからである。》

             (カッコ内戸部松実様訳)


構造のバイアスの上に訳合のバイアスが重なることになる。
其処から導き出される [わかった筈] は成立しないばかりか
僻見を観取できない姿が聞く側の失望を招く形だった。


■ルソー関連リンク
*育ててもらった子供として
*ファゴットルームとルソーの樹液



今年のピゼイとコンサート

November 26, 2013

毎年のピゼイを今年も頂戴してしまった。


お箱を開くなり、可愛〜って声が出た。
今年ラベルデザインが変わったんです。

ボジョレー地区の中でもシャトー・ドゥ・ピゼイの畑は南東を向いて理想的な日照なのだとか。醸造家パスカル・デュフェートル氏の言葉も毎年詩的で素敵なの。

来月合わせに来てくれるぱんだの里ちゃんと赤嘴クイナちゃん、音楽時間のあとお食事時間にみんなで開けましょうね〜


ボトルといえば長らくupし忘れてたボトルクーラーは
スズメちゃん&ウズラちゃんからのプレゼントでした。


写真は頂いた時に撮ったもの。今はキッチン戸棚が定位置です。

**


昨日はババール合わせ、今日は本番。
こうべ芸文にお世話になる午後のコンサートです。

さあ、ひと頑張りしましょうか。



おうちで飲み会

November 05, 2013

飲み会を開きました。


大したお料理ができるかどうかわからないけれど、お酒はお好きなのをお好きなだけ飲んで下さいねってコンセプト。

とっても楽しい夜でした。


食前酒はキルシュヴァッサー、コアントロー、パスティス、ポルトーなどを置いてみた。


それぞれのお酒にあったグラスを選び備える作業も楽しくて


それぞれのお酒にあったグラスを選び備える作業も楽しくて


飲めない蝶番君にはミントの葉を浮かべたレモン水。


南仏のお皿を手に入れて、ただお皿が出したいがためにカルパッチョから始めた夜。


元首を2人選び独裁を防ぐ執政のサンマリノのお話など伺って
良い雰囲気と楽しい会話で更けました。



お花事情

November 02, 2013

大きな古硝子にドライフラワーを入れた。
春にお庭に咲いたアンジェラをメインにした。


湿気ると薔薇のドライは悪くなり易いから乾燥したお部屋へ。

紫陽花は萼だからお花に比べて黴びてしまうことはない代わりに、下向けてよぉく振っておかないと紫陽花萼の間からお花種がポロポロ落ちたりもしますね。

お洗濯したばかりのクロスなのに〜って
すかさずコロコロでお掃除。


同じコンソールの反対側にも古硝子。


昔ジャム瓶だったものみたい。
ぽってり分厚い丈夫な硝子が淡い薄手よりも好き。


棚の中はコロンと懐かしい感じの食品瓶を使って
丈の低いドライを寄せました。


小さい物をちょこっと入れ替えながらお掃除の後


青い空ちゃんたちのブーケもそろそろドライにしようかな。


立派によく開いた茎を取り分けて


シンクの上へ下げました。


とりどりの色が乾いて段々に深い色へと変わるのを
日々眺めましょう。



2013年10月のキャネット

October 30, 2013

日暮れが早くなった。外灯が灯る時刻を早めた。


お庭の葉は沈んだ色合いに変わり少し寂しい。
日中窓を開放してたお部屋も閉めてる時間が長くなった。

  頂いたばかりのカードルの前。

  青い空ちゃんたちが下さったお花。
  ブロに活けた所へ陽が射して明るい景色に。

陽の下でふわふわした様子を楽しんだ後は、お花が開き過ぎないよう奥まった位置へ持ってきた。

丸っぽく低めのブロから背の高いキャネットに活け換えると細い茎もシャンと締まり良く立ってくれました。


お水を替えたり開いた子をドライ用に取り分けたり。
お庭時間が少なくなる季節は家内のお花作業が嬉しい。


トルコ桔梗にキャネットを奪われたユーカリは食卓用キャラフに挿した。頭が重くアンバランスで危なっかしいのが心配だった。


どっしり大きなキャネットがもう1つあったらなあって思いながら5年くらい過ぎてる。

相変わらずお買い物に重い腰をなかなか上げずにいたらば
軽いキャラフがとうとう倒れ・・・

では、と真面目に探しに出たかって言うと


キャラフを止してユーカリをドライにすることで解決。


お買い物できない病は続いてます。

**


そうそう、お花と陽といえばランボーにありましたね。

手持ちの訳本は栗津則雄様だけだったところ
夫が堀口大學訳を持っていました。

  *ランボーと抑圧
  *ランボーの田舎

大好きな詩。《谷間に眠る者》の最終部分。

花の香(か)に鼻うごめかね、
陽を浴びて熟睡(まどろ)みあるよ、
片腕は静かなる胸の上。
右脇腹に、くれないの傷あと一つ、
また一つ。



(堀口様の鑑賞ノートには "静かなる胸の上" は、
"心臓がすでに止まって動かぬからだ。" とあります。)


*2011年11月
*2011年12月
*年頭の記録2012
*2012年1月
*2012年2月
*2012年3月
*2012年4月
*ちょこっと凝集
*異常食欲、2012年5月
*2012年5月末
*2012年6月
*2012年7月冒頭
*2012年7月のリビングルーム
*2012年8月の本番翌日
*Macへ行こう(12)8月とLion
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*PJバーベキュー2012と8月末
*2012年9月のペンキ塗り
*2012年10月ヴァントゥイユ当日
*2012年10月のベッドルーム
*2012年11月 ピアノ室とババールカードVol.10
*冬の予定など・・・
*2012年12月のクローゼット
*2012年12月の反省
*年頭2013
*2013年1月とお針ごと
*2013年2月のデスク
*春、副業、代り映えナシ
*2013年3月のシーツ
*2013年4月のカーテン
*2013年5月初旬の1日
*2013年6月はじめ
*2013年7月の家事
*2013年8月の音楽生活
*2013年9月のガラス掃除



鏡と読書メモ

October 10, 2013

鏡を撮るって難しいのね。


自分が写り込んじゃうと絵にならないし
此うして斜めから写すと何かわかんない図・・・

小さな簡易シャワールーム前。
テーブルの端から端までの白い縁が鏡で
中に写ってるのはシャワー扉反対側の開口部です。


風邪をひいたのか頭痛と発熱で1時間半ばかりダラダラ本と過ごした。


キルケゴール "死に至る病" を読み終えた。今朝は読書メモです。

**


 《絶望者が自分の状態が絶望であるということを自分で少しも知っていないとしても、それは問題ではない、--- 彼は依然として絶望しているのである。

もしも絶望が一種の迷いであるとすれば、自分が迷っていることに気づいていないということは、それだけまたその迷いの度を増すことになる。絶望に関する無知は不安に関する無知とちょうど似たような事情にある (ヴィギリウス・ハウフニエンシス著 "不安の概念" 参照)。

無精神的に安心しきっているのを見れば、そこに無精神性の不安が知られる。そういう状態の底にこそ不安がひそんでいるのである。

ちょうどそれと同じように、無精神性の底にもまた絶望がひそんでいる。錯覚の魔法が破れ、現存在が動揺し始めるとき、その底にひそんでいた絶望が直ちにその姿を現わすのである。

 自分が絶望していることに気づいていない絶望者は、それに気づいている絶望者に比して、真理と救済から要するに否定ひとつ分だけ遠ざかっているのである。

絶望そのものは一種の否定性である、ひとがその絶望に気づいていないということはまたひとつの新しい否定性である。

ところで真理に到達しうるためにはひとはあらゆる否定性を通り抜けなければならない。》

             (斉藤信治様訳)


引用最後の文章が心に残った。


とっても面白い本でした。


*2013年9月のガラス掃除



ミント、薔薇の実

September 29, 2013

ミントが大好きで、オヤツはミントものが一杯です。


この頃またちょこっとアルコールも口にするようになった。
骨髄炎も完治ならずとも調子が良いのです・・・♪

ちっともアルコール禁止の病気じゃあないのだけれど
体力が落ちてるとお酒が重くって長らく口にしなかった。

  ちょっぴりのミントリキュール
    用事帰りに黒ビール1杯だけ
      トロンとした梅酒に氷を浮かべて

  そんなのが負担にならないくらい快復してる。

矢鱈に食べるミントチョコやミントアイスもお値引き日にまとめ買い。


チョコを舐め舐め巡ったお庭で薔薇の実発見。

お花付き優先で種になる前にカットするのを見逃した株かな。
知らない内に実は育ち、ぷっくり膨らんで赤く染まりかけてた。
細い茎に大きな実の膨らみが健気で膝を折って眺めた。

花期が終わり目立たなくなってる間に草木の陰で実った丸い実。
収穫まで毎日色づくのを見てみよう。



2013年9月のガラス掃除

September 26, 2013

お玄関の靴脱ぎ場付近・・・


口紅をうっかり塗り直し忘れたわって出しなに気づいたり、コロンを少し足したりする外出前に便利な一角。


お外へ出るともう終わり掛けのポーチュラカ。


今朝は此んな辺りからお掃除を始めた。

鏡やパルファン・ボトルを拭いた後はテーブル硝子のお掃除を。

拙宅では数少ないデンマーク家具で
乗っかってるのは父の本。


一見した雰囲気に見合わずずっしり重くって、ガラスの透明感で小振りな風に錯覚しそうだけれど意外に大きい。

**


毎朝の決まった場所のほか少し加える今日のプチお掃除をしながら、ちょっとぼんやりしてしまった。

コンサート疲れが取れないまま結婚式準備に入って疲労が募ったのだった。

ババールカード作りやチケット手配で手一杯だったラ・クロワ前にはできなかった結婚式の式次第をしこしこ作っていたり、聖歌隊にお渡しする譜面印刷をしたり

レッスンは通常通り。
ワインのメタル封で掌を切ったからお稽古は少なめ。

  結婚式が加わるだけで何ということない筈が
  1日の時間の足りないなあ・・・

電子レンジのセンサーが調子が悪くって、内部がぬるいままなのに何故か高温表示になるので修理下見があったり・・・実に些末な事柄ばかりだけれど物理的に時間を食ってしまうには厳しい週。


キルケゴール著 "死に至る病" を読み進んだ。


《死に至る病とは絶望のことである》という第1編から始まる。

夫に話しながら読んでいる。第2編に【罪は無知である。これが周知のようにソクラテス的な定義である。】って文があって、思春期のころ父に幾度も教えられた言葉だと思い出し嬉しくなった。

無知という罪の次に書かれてるのが【罪とは絶望である。】の箇所。印象的だったので引用しますね。


 《罪とは絶望である。それの度の強まったものが自己の罪に絶望するという新しい罪である。

  (中略)

自己の罪に絶望することは一つの罪を反覆するというような意味での新しい罪なのではない。

  (中略)

罪のうちに止まっている状態が罪なのである。
そしてこの罪が新しい意識状態のなかでその度を強められることになる。

 自己の罪に絶望するというのは、罪がそれ自身において一貫的になったないしはなろうとしていることの表現である。それは善とは何のかかわりももとうとしない、時々ほかの話に耳を傾けるような気の弱いことではいけないと考える。いな、それはただ自己自身のいうことだけに耳を傾け、ただ自己自身だけを問題にして自己自身のうちに閉じ籠る、しかり、更にもう一重深い囲いのなかに自己自身をかくまうのだ、そして自己の罪への絶望にたてこもって善のがわからの一切の襲撃ないし追窮から身を守ろうとするのである。

既に自己の背後の橋は切り落してしまったので、自己から善に到る通路も善から自己に到る通路もともに遮断されていることをそれは意識している。したがってよしそれが或る弱い瞬間に自分で善をのぞむようなことがあるとしても、もはや善を意志することは不可能になっていることを、それは意識しているのである。

罪はそれ自身善からの切断である、しかし罪に関する絶望は善からの第二の更に深刻な切断である。》

             (斉藤信治様訳)


*2011年11月
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*年頭の記録2012
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*異常食欲、2012年5月
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*2012年10月のベッドルーム
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*冬の予定など・・・
*2012年12月のクローゼット
*2012年12月の反省
*年頭2013
*2013年1月とお針ごと
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*2013年8月の音楽生活



結婚式のブーケ

September 14, 2013

来月、結婚式を挙げて頂く。


当初からの希望の通りに10月2週目のお式に決まった。

  蝶番家の要望はたったひとつだった。

"桜さんのお世話になっている教会で式を挙げて頂きたい。
蝶番も神父様のお話をよく聞いて、
蝶番にも神様のお導きがあるように。"

まあ本当に、此んなに楽ちんな結婚があるかしら・・・

  ダイニングルームのグラスを写してみながら
  いろんなやり取りを順に思い起こしてる。


私個人の要望もまた少なかった。


1) カトリック教会の規定の通りに進める
2) 教会内の準備を優先して身内だけで
3) ウエディングドレスで着飾らない

このみっつくらい。

其うして蝶番君は "桜ちゃんとみんなが好きなようにしたらいいよ。" のいつものパターンだった。

**


でもうちのほうは私だけの希望ってわけにもゆかずに直前になって1部変更。

ドレスは着ないで普通のワンピースと主張しながらも、実のところ結婚式に着られそうなワンピースもないままでいた。お買い物に行く時間がないナンテいうのは本当じゃないけれど、日中のお稽古時間を取られるのがとっても嫌なんダ。

手持ちを何か見繕えば良いワって打ちやっていたらば
聖歌隊に紛れずに、折角の花嫁さんとわかるように
手にブーケくらい持ちましょうよって口を揃えてご注意が・・・

  え〜、ブーケって生花でしょう?
    4、5日で枯れちゃうのに勿体ない。
      どうしても持たなきゃダメ?
        お式のあと蝶番君はそのままお仕事へ行くし
          私もすぐレッスンに戻らなきゃなのに?

ちょこっとモメた結果、最小のブーケと、ペアで蝶番君の胸のお花だけ注文してもらうことになった。まだ少しゴネながら・・・

  え〜、ブーケを持つなら
    普段の木綿のワンピースじゃおかしい?
      それでも良いなら持つけど・・・
        お式後に着替える時間はないし
          そのままレッスンできるお洋服でいい?

  蝶番君が何着るって? 普段のスーツよ。
    そうサイズが合ってない一連の。
      ピッタリしてるとファゴット吹き難いんですって
        ボタンが変なのはね、正規位置だと邪魔なの。
          楽器金具に引っ掛かっちゃうから。

ダメダメな新郎新婦を嘆かれつつ
私たちは小さく素朴な結婚式を。



山桃ジュース

July 26, 2013

鮮やかな紅色、とっても香り高い山桃ジュースが何リットルも抽出できた。


毎夏楽しみな山桃はネコヤナギ君が採ってきてくれたの。
いつも通りゴミ袋でたっぷりたっぷり差し入れてくれた。


実を選り分けて軸を取り綺麗にお掃除。
夫が手伝ってくれました。


1日中忙しく走り回った日、夜中になってからキッチンでおしゃべりしながら心温まる時間を過ごした。


夫のお手伝い写真をパチリ。


すっかりお気に入りらしい結婚指輪を近頃では印籠のように見せびらかして "僕結婚したんです" がお定まり科白になってる。安物なのに恥ずかしいなあ・・・

山桃の花言葉は "ただひとりを愛する" だと教わった。



梅ジュース

July 11, 2013

まだ少し薄暗い。


トケイソウの蔓用にポールを立て終わったトコロです・・・♪
昨年ママちゃんから頂いた大切な子のために早起きでした。

  *憧れのお庭とトケイソウ

**


テーブルの上はトゥーストゥースさんの紅茶缶。
爪楊枝入れにピッタリなの。

角切りのお野菜を刺して取り分けたり果物をちょっと押さえたり、何かと使う爪楊枝。でもダイニングルームに出しておくのは見目がね・・・

だから爪楊枝はストレートな形の小さい紅茶缶に入れてます。
トゥーストゥースさんの缶がジャストサイズ。
ダイニングルームはオレンジ色の缶、キッチンにはグリーンの。

お隣の紙切れは宝物なの。
せんにリサイタル後のハーブ園で、恋人だった夫と一緒に買ったバジル・・・嬉しいデートだったから包みを大事にとってた。

  *泣く女とバジル

つまんない紙切れがたくさんになって
思い出もたくさんになった。
そろそろお箱から出して住まい造り途中の今、
コーナーにちょっぴりずつ飾りたいなあ・・・


ネコヤナギ君が大きな籠いっぱい梅を差し入れてくれた。


当たりや虫食いを仕分けして、トゥーストゥース缶の爪楊枝でおへそを取払って

煮沸瓶で上がってきたとろとろのシロップがた〜っぷり取れた♪


手前パイレックスが1L、奥ピッチャーは2L以上です。


氷を満たしたグラスに伸ばしたジュースを注いで
夫が何杯も何杯も楽しんでますヨ。

お鍋に残った梅は裏ごしをして今週ジャムに変身します。

明日はブルゴーニュ君のブログね!



書棚を眺めて

July 03, 2013

読書室つき当たり。


祖父の形見の本を並べてる。


覆いがない剥き出しの本箱には近頃アラゴン書が増えた。


本が大好きで、数台の本箱が読書室まわりのスペースを占める。

結婚後は夫との共同の図書ができるからと、古い本をお友達に差し上げて幾段かを空けていた。
共同図書は家内共同スペースに備えることにしたのだ。


扉付きの書棚のほうに蝶番君の音楽書を入れた。


大小様々な音楽書は背表紙で景観がぱさついてしまうから、扉がある本棚にコーナーを設けてた。其処へ加わった夫の本を少しずつ読ませてもらう楽しみが増えた。

**


少し離れた処の文学書用本箱も楽しくなった。

プルーストもコクトーもラロシュフーコーも、蝶番君が持っていたのは異なる翻訳者様のだから、読み比べることができる。


硝子扉の内には、蝶番君が読みかけてる本も入った。


大好きなロマン・ロランで出版社・訳者様が異なる版。
蝶番ママちゃんの本なのだった。


ママちゃんはロマン・ロランを夢中で愛読されたと聞いたのは去年のことだった。


遠く離れてるのを寂しく感じるくらい好きになったママちゃんは、同書のどんなところがお好きだったんだろう。


酷い状態の私の手持ちの1冊は、長い年数を読み込んだヴェルレーヌ。


ページが解けて輪ゴムで留めなきゃならなくなってた。
思い出深く、買い直す気持ちになれずにいたら・・・

先週から蝶番君のヴェルレーヌが輪ゴム文庫のお隣に並んだ。

不思議な駅で出逢った人の本たちは
此処に来るべきだったような表情で
旧居の書棚に溶け込んでる。



*不思議な駅リンク

*痩せますね〜
*結婚すると変わる男



無事です!

June 29, 2013

アルキミア・ボディスカルプター。


使ってたオイルがなくなっちゃって、お初にスペイン産オイルを試してみてる。ハンガリーウオーターと併用が良いんですって。

打ち身のあとを弛くマッサージした。

  *怪我により・・・

一昨日・昨日はご心配をおかけしました。
とりあえず腕は無事です。

階段角が筋の間に入る格好で強打したから筋は傷めたけれど、捻ってないのが不幸中の幸いだったみたい。
打撲の炎症も2日でだいぶ治まりました。

明日は日本の唱歌も入る軽いプログラムだから何とか弾けそう。
カップを持ったりはキビシイのに、何故かピアノを弾くのはあまり痛まないの。

ドレッサーのオマケ画像。


ホホバデューのジェルのプッシュ形態が面白いの。

半透明ジェルの残りが見えて、ギュイーンと押すと底が上がってくの。


空っぽになった様子が此う。


**


今日はまだごく軽い練習しかできません。
腕を休ませながら少しずつお稽古を進めますね。



お引っ越し準備

June 20, 2013

シジュウカラちゃんに頂いた結婚祝い。
とっても使い易いサイズです。


シジュウカラちゃんどうもありがとうございます。
頂いてすぐ使い始めました・・・♪


お引っ越し作業でバタバタが続いています。


受け入れ側と荷を出す側のそれぞれの準備に2人で行き来して作業するのもとっても楽しい。

ずっとデュオをして、コンサートの構成でも事務作業でも長時間のお稽古でも共に過ごしてたせいか、お引っ越しの様々も互いのタイミングはスムーズで・・・。

**


蝶番君宅で本棚の整理をした。
恋人時代にお借りしたモンマルトルの書の他、共同書棚に入れる書籍がたくさんあった。

  *モンマルトルの書と
  ?僕が思う交通標識

蝶番君が持ってる本には、私が桐朋でお世話になった先生方のご著書も多い。音楽美学史の西原稔先生や、フランス近代歌曲研究の金原礼子先生など、懐かしいお名の背表紙が嬉しい。

編曲の休憩に箱詰めをする蝶番君。コンサート事務の休憩に食器棚スペースを空ける私。

  練習日程を相談しながら
    お仕事日の調整をしながら
      箱詰め前にガラスを拭いて
        トースターの受け皿を洗って

  特に分担はしないまま
    互いが折よく在る形は
      デュオ演奏によく似てて

肩で背中で気配を聴きながら
ふと目をやれば
同じとき、同じ風に
此方を見る人が居る



モノクロ写真の神父様

June 13, 2013

ダイニングルームに大切なコーナーができた。


モノクロ写真はザベリオ・パヴォン神父様と、白いタイツに白いお帽子で端っこに立つ小さな小さな男の子。

  パパちゃんが送ってきて下さった幼い日の蝶番君です。


蝶番君が誕生したとき祝福を授けて下さった神父様。笑顔がお優しそうで素敵だナ・・・。


フルーティスト安川優子様が下さったnataliniの象嵌細工のカードルにピッタリのサイズだった。


カードルのおまけは可愛らしいアリスカードと封筒セット・・・♪


うさぎ好きの蝶番ママちゃんにお分けしたいなぁ。


とっても楽しいながらも身体の疲労がピークの今週。


午前に2人で事務手続きに出向いてからババール合わせ。

15日西宮ミュージックパーティーの曲にさらっと触ってから
七夕プーランクのお稽古です。



最後の手紙

May 27, 2013

芍薬が咲いた。


なんて綺麗なグラデーションだろうと、しばし見入った。

エッチングが大好きなグラスに挿した。


終わりがないかと思えた恋に、1つの幕が降りる日がくると考えたことがなかった。


  1年経っても2年経っても、
    それ以上が経っても恋し続けた。

恋人とは頻繁に会いながら、時々お手紙も出した。

シャンゼリゼ劇場の思い出のチケットなど貼った封筒は
厚手でフランスらしい色のを選んでいった。

彼がお手紙箱を開くとき、カラフルで心楽しくなると好いナ・・・って。


出すあてがなくなった封筒が余ってしまった。
今はもう使い道がなくなった最後の1封。


**


あの日、彼は硬い表情で訪ねてきた。

私は普段通りにドアーを飛び出し門を開いた。
抱きついて、こんにちはと笑った。

背中にゆるく回されただけの腕は無表情だった。
抱きしめられぬままに招き入れることになった。

ミルクティーを注ぎながら問うた。

  "怖いお顔・・・どうかした? "

彼は黙ったまま紅茶を飲んだ。

  "其んな怖いお顔見た事ない・・・どうしたの?"

側へ寄ろうとした私を避けるように身体を引き
こわばった表情で凝視した。

  -- 考えたんだけど、僕ら・・・

何があったのか、何を言われるのか、恐怖におののいた。
喉元が引き絞られる感覚になった。何も考えたくなかった。

前夜もお電話でお話した。たくさんたくさんお話した。
その前の日も、そのまた前の日も。

急にどうしたというの・・・
初めて見るこわばったお顔がただ怖かった。

私は首を横に振り続けた。
涙が溢れてきた。


"僕ら・・・結婚しますか。"


ポカンと呆けた。
声の出し方を忘れてしまった。

数秒して、はい・・・と、喉の奥から掠れた音を絞り出した。

**


2013年5月17日、婚約しました。


私たちの幸せな1幕目は終わった。



毎年増える一方になりそうなチョコの箱を棄てた。

  *アンジェラ
  ?僕が知ってるお別れ紛い

別々の住まいへ帰宅を見送る日々も後僅かになった。

  *恋した街

其うしてお手紙を郵便で届ける機会もなくなるのだった。


**


もうね〜リサイタル直後にめちゃくちゃ忙しかった〜

何とか昨日のフルートリハは練習が間に合いホッとしてます。
そうそう余ってしまった最後の封筒は、恋人の実家へのお便りに使ったのでしたヨ・・・♪



お別れが寂しい

April 26, 2013

ダイニングルームの片隅。


生徒ちゃんがお菓子のオマケにつけてくれたブーケがまだ元気。

風邪はとんと良くならない。


次々に咲いたヒヤシンスを活けたのは、ノベルティ家から頂いてきたロデンバック(ローデンバッハ) のグラス。
フランダースの醸造所ですネ。


**


今毎日とっても悲しい。
ムーランルージュのラ・グリュのプログラムともうじきお別れになるのが寂しくてたまらない。

毎年終演してから5月3日の夜に悲しくなって、4日の朝は喪失感のうちに目覚める。

けれども今年は10日も前から、弾きながら 'う・・・っ' って胸が詰まっちゃったり、此のプログラムも2度とないと思うと目の奥がジワ〜ってなっちゃったり。

お稽古毎に変化してゆく曲たち。だから厭くことはなくずっと弾き続けていたいって思う。ラ・グリュは此処に一緒に留まって居ましょうよと言い、楽しみな先のプログラムもまた手を広げて待ち受けてる。

**


昔三つや四つの頃も発表会で弾く曲を愛して愛して、発表会が終わると寂しくて号泣して止まなかった。

また来年咲くお花が散るのを見るよりもっと切なくて、しつこくしつこく泣き続けた。其うして居ても立ってもいられず新しい曲に取り掛かるうち泣き止んだ。

なんにも変わらない。
曲と別れるってなんて寂しいんだろう。

**


5月3日(祝) 午後 2h〜
塩屋異人館、旧グッゲンハイム邸にて。

  *5.3リサイタル・プログラム

  チケットは残り僅かです。
  お申込は神戸コンサート協会 078-805-6351


■バルザックより
*本質とイマージュ
*本質なきイマージュ
*イマージュに血が通う

■ファベールより
*不純物を除く音楽

■ロマン・ロランより
*ショパンとロマン・ロラン
*本日PJソロライブです
*満員御礼Merci beaucoup!
*大人から始めるピアノ
*ちょこっと凝集
*ドイツ民族・フランス音楽
*フランス民族・フランス気質
*MP行って良かった
*実を結ぶこと
*自由
*紫陽花の部屋で
*"思うように弾けない" について
*PJライブ動画1:2012
*頑張って! と言われることは
*水のほとりの恋

■ツルゲーネフより
*心の弦

*音楽に近づきたい



グラスとコロンビーヌ

April 17, 2013

差し込む陽が柔らかい西の読書室。
頭部像は以前彫刻モデルをした時の物。


好きな場所なのに此処でお勉強する時間が今は短くて・・・

帰って休憩がてらのつもりで此のお部屋のファブリックを2杯お洗濯して1時間半ばかりの事務をしたらば、もう動けなくって眠ってしまった。


コロンビーヌの花瓶を出した。


硬い印象でそう趣味ってわけじゃあないけれど、小振りなのに重いから春から初夏に便利に活用。百合、ヒヤシンス、小手鞠、紫陽花・・・頭にボリュームあるお花を挿しても安定が良く重宝する。

写したかったのは下に敷いたドイリー代わり。昔々のワンピース袖なんです。

着られなくなったお洋服を破棄するとき襟や袖のレースを取り置いて・・・いつかリメイクしたいナって思いながら年が経っちゃった。変テコだけど使う者にとっては小さな思い出の品だからって敷物風もアリにしたら・・・う〜ん、やっぱり変。

**


午後は蝶番君とババール事務の日。
瑣末な作業が一杯・・・頑張って今日中に終えられますように。



また春が来て

April 05, 2013

恋人が好きな辛口ジンジャーエールを作ってから出掛けた日。
お外で会ったあと一緒に拙宅へ戻る日だった。


馬鹿みたいに沢山一緒の時間を過ごした半月だった。

街で会って、お茶を飲んで、お出掛けをして、お夕食を頂いて
結局離れ難くどちらかの家へ一緒に帰ってしまったり
6時間もFaceTimeを繋ぎっ放しのままに各自の仕事をしていたり

ある日は24時間共に過ごして夕刻に別れた。それなのに
夜になるとまだまだお話し足りない気持ちになって。
あまり一緒に居過ぎだと厭き厭きされちゃうカナって考えてるとお電話がかかった。

  別れて数時間のちの呼び出し音。
    3度目の春になってた。

恋人は、ずっと一緒に居たのにまた電話しちゃって・・・と
なにとも付かない言訳を述べ、私たちはまたいつまでも話した。
人って相性次第で別人の風になる・・・って。

**


  お湯が沸くのを待ちながら
    ゲーテ "詩と小曲" を読んでいて
      様々な愛の形を想った夕刻に考えた。

過去の恋愛で恋人も私もべたべたしないほうだった。

思い返せばお稽古やお勉強の時間が削られるのを苦痛に感じるところがあった。長いデートは避けて練習を積みたい気持ちがいつもあった。たくさんの演奏家さん、バレリーナさん、アスリートの方からも同じ風に聞く。

冷淡な物言いをすれば、音楽を浸食するなら何の理由で恋愛を続けなければならないだろうって興ざめの気持ちを感じることもあった。

それは決して愛情の程度の問じゃあないのだった。
音楽と恋人どちらをより多く愛してるかじゃないのだった。
同じだけの愛だった。ただ、
音楽には愛の他に大きなアイデンティティがあった。

愛とアイデンティティに支えられる音楽と、愛情頼りの恋愛で前者が優先される。それだけだった。

恋人や夫への帰属意識がない人間、どんな人の恋人でどんな夫の妻であるって形の領有感覚を持たない種類の人間は其うしたものかもしれない。

代わりに同朋への帰属意識が大きかった。同窓生、音楽仲間、お師匠様方と共にあることがアイデンティティを感じさせてくれたのだった。

**


今の恋人に出逢って私はすっかり変わったけれど
恋人はもっと大きく変わったようだった。

潜んでいた面が、向い合うものに寄って顕れること、
幾つになっても新しく変われることが今は楽しい。



キャンティのオリーヴオイル

March 23, 2013

6月用のフルート譜が届きましたヨ。


リサイタル翌日から譜読みを始めたらば、合わせまで21日間。
うん、大丈夫そう。間に合わせるよう頑張ります。楽しみですネ!
安川先生はじめ皆様どうぞよろしくお願い致します・・・♪

**


写真はずっと愛用してたキャンティ地区のオリーヴオイル。
あんまり美味しかったから色んな種類の瓶が空く度しみったれ根性丸出しで、洗ってキッチンでお花やパセリを挿してました。

キャンティのワイナリーでも特に名地区のヴィッラ・ヴィーニャマッジオ。その敷地内のオリーヴの林で採れた初絞りでした。


無くなってしまってからは購入し易い此んなのを使ってて・・・


此れだってお料理にはもちろん美味しいの。でもトスカーナのオイルは特別だったナ・・・って空っぽの瓶を眺めてたのでした。


すると届いた嬉しいトスカーナオイルの贈り物。


オリーヴオイルが光に弱い事情から、今年から缶入りがリリースされたそう。

Vignamaggio ヴィーニャマッジオの文字入りが可愛いから、此の缶もきっとまた洗って使うんだワ・・・折角の高級品を頂いても結局貧乏臭いことをしてしまうのです。

敬子様、大切に使います。本当にありがとうございました。

**


今朝は切れちゃったピアノ弦の張替え。
Mr.B よろしくお願いします。

急遽張替えの事情で今日のレッスン時刻は大幅変更。



赤いグラスとお稽古の記録

March 21, 2013

春先には少し重い色のグラス。


雨に閉じ込められ肌寒かった昨日の午後に似合ってた。


ダイニングルームの同じコーナー。


分厚いガラスでできたサイドスタンドの脚もグラスと同じ色と気がついた。とても古く震災で壊れなかった数少ない昔の電気製品。

**


ぼやきのお稽古記録。

  幾百あるセンテンスを嵌め当てて1節を作り
    幾十の節が1パラグラフを作る。
      数個のパラグラフが1譚の中で
        何を示すものになるべきかを探る。

  演奏家誰もがする作業。
  次なるは・・・

1曲を十数個重ね合わせて1プログラムとして形作ること。

此の時、謂わばアルバムになったことで
1譚が持っていた意味合いが変わってくることがある。

1曲ずつが持つ物語性は保ったままに
1アルバム内で新しい意味を持たせられたらと思う。

  いつも同じ事を思ってて
    いつも満足がゆかない。

実際問題其処に拘ってるうちに
最初に作った筈のセンテンスに穴が空いてきて
自動的に節が崩れたりする。

  節を見直して修繕してると
  パラグラフの並びがスムーズでなくなる。

時間をかけて直してから1譚を読み返せば
この物語を最初の段階で読み違えていたかと
意志も意識もブレてくる。

  すごいぼやき・・・
  ただ此うした不出来を痛感するのは
  早い段階で一旦は必要なことですね・・・

脱出するよう頑張ります。



フランスのフラコンの悩み

March 14, 2013

読書室の西のコーナー。
バカラの古いフラコン・・・実は悩みの種。


  ガラスのブッションが入ってる。
  そしてガラス同士がピッタリ止まり過ぎて
  ブッションが抜けなくなるの〜

  軽く留め置いててもブッションの重みで
  段々ぴったり嵌り込んでまたまた抜けない〜

焦ってフラコンと格闘するのが怖くなり、とうとう・・・

此んな情けない風貌に転じたのです。


ガラス同士がくっついちゃわないよう、またはじっこを持って引っ張れるようにとリボンを噛ませてる。あんまりにもみっともないですよね・・・

此れは此れで恐ろしいの。
リボンが中へ落っこちたらば、細い口から出せなくなりそう。逆さまにしてピンセットで格闘だわ・・・

身に合わない物を持つと全然優雅じゃない景色ばかり起きるのです。

落ちないようにと長めのリボンにしてるから、もぉフラコンの口から何が生えてるの? って感じのみっともなさ。

他に安全に抜ける方法を思いつかなくて、格好悪いから奥へ隠すように置いちゃってる。

いい方法がないかなあ。



人の欲

February 21, 2013

知人が亡くなったのをきっかけに
自分とは異なった人生のお話を聞いた。


1人の周りに集まる何割かは、内外含め其の人が持ってるものを愛する人間たち。他の何割かは持ってるものにたかる人間たち。

  どちらも漢字は "集る" と書くけれど2つは同じじゃなくて
    愛故か功利を得たいかは見極め損なう場合が多くって

はっきりと言えるのは、集まるならば私が持ってるものを愛してくれ、利便と欲望なら側に居ないでくれナンテ課するのは、どんな場合も無理ってこと・・・

周囲の人間がありとあらゆるものを欲しがったり、浅ましい思いに捉われたりするのに失望するのは、大きな富や名声を得た人々にとっては避けられない煩いかもしれない。

  でも・・・
  たかり、貪る人間が周りに居るから落胆するのカナ?

落胆は、他人様の欲のせいばかりじゃあない気がしたの。

**


富を持てば、富を尊ぶ人間も富を貪る人間も現れる。

  でもね、もし音楽の喜びを贅沢に持っていて、
    すると周りに音楽を尊ぶ人や音楽を貪る人が現れて、
      1音でも多く音を利に得なければ損とばかりに
        強欲になる人たちがたかり始めるなら
          とってもとっても幸せだろうナ・・・

人間には欲がある。
欲を持つなと他人様に取決めはできない。

周囲の人間たちの欲をどう感じるかは
自分が何を持ってて何を持っていないかと
大いに関わりがあるんじゃないカナって
ぼんやり考えてしまった夜でした。

人がたかるのを想像した時、虚しい気持ちがするものは
私には必要ないかもしれないナ。

集う人・たかる人、どちらをも嬉しく感じるものを
たくさん携えてゆきたい。


今日はババール合わせです。


一目でコクトーと判るとってもキュートな楽譜でしょう?
コクトー作詩のプーランク譜。

風邪気味だけど音出しが始まったらきっと忘れちゃうわネ。



このお方に導かれて

February 12, 2013

形見分けをお話くださった。


やっと少し故人の物を整理する気持ちになれたから、と
亡くなったお師匠様の奥方様。

  *愛する師を失って
  *通知

欲しい物があった。
迷いなく欲しい物を奥方様に願った。

お元気なときのお写真を頂戴したいと言った。

今はお師匠様のお顔をいつでも思い出すことができる。
でも私がお師匠様の年齢になった何十年か後にも
同じ様にお元気なお姿をいつも見ていたい。
だからお写真をくださいとお答えした。

届いたお写真を見てまた泣いた。
フォトフレームを迷いに迷って
お師匠様がお好きそうなのを選んだ。

  今の涙は悲しみよりも、
  ただあまりにも大きな感謝を抱え切れず・・・

  これまでの、これからの幾十年を
  フランス音楽に導いて頂いた謝念を

  1つ1つのコンサートでお返してゆく他
  何ひとつできることはないのだと

  どんなに微力でもお師匠様の情熱を
  引き継いでゆこうと誓いながら
  ピアノ室前にお写真を掲げた。

フォトフレームの硝子に封じ込めた思い出は
コンサート毎にきっと現在と繋がってゆく。

    4月20日 7h30〜ピアジュリアンナイトライブ
    5月3日 2h〜グッゲンハイム邸リサイタル
    お師匠様が愛したドビュッシーを演奏致します。



チョコレートに悩む

February 07, 2013

心に響いたナって感じる時は、受ける側が其れを必要としてた時なのかな・・・


音楽に胸を突かれるのも、物語に涙するのも、知らず知らず求めてた事がここにある、って感じる時だったりする。

特別なミサじゃなかったのに乾いた砂地にお水が染み込むように気持ちに染み入って響いた今週。

席に着いて目を通した会報の文にもとっても共感した。

《聖暦日の中心は元旦ではなく "復活の主日"。(中略) 僕たち信者の日常は聖暦年に従って回転するはずではなかったか。(中略) それが僕たちの1年ではなかろうか。聖暦年は行事や催し物のためではない。行事も催し物も目的ではなく聖暦年を生きている現れに他ならない。》

**


バレンタイン・チョコレートに悩んでる。
私ねバレンタインに毎年乗っかるのです。

第2ヴァティカン公会議でサン・ヴァランタン司祭様の史実は不確かとして典礼からは外れてる。だからプライベート習慣に振り分けて、ただべたべたのハート型チョコを渡すだけ。

バレンタイン・チョコの数を数えるような人ではないけれど先月から楽しみにしてるよう。ベタなイベントでも、どんなの作ろうかなってくすぐったくて嬉しい・・・

  ところが困ったことになっちゃった。

今年は灰の水曜日がやけに早い。2月13日なのでした。

大抵バレンタインはカーニバル(carne levare) をしてて良い時期に合う。でも今年は13日に灰を額に頂くことになるのでした。

四旬節の始まりにチョコレートで浮かれ調子は気分的にちょっと抵抗があって戸惑う。灰の式の前に前倒しのバレンタインかな。


*寛容というもの

*疎外感を越えて
  *不思議な駅(15)好きなもの
*サン・ニコラの日
*2011新年
*サンタクロース
*クリスマスツリーと恩寵の聖母
*禁欲のクリスマス・イヴ L'abstinence
*お年賀状プリント
*年頭2013
*ギャレット・デ・ロワ
*ロザリオの祈り
*ミサ前に



恋人の好みが気になって

February 02, 2013

マラケシュローズのお化粧品をセットで頂いた。


ダマスクローズの蒸留水とローズオイルのお化粧水や、天然アルガンオイルとミツロウのフェイスクリームなど・・・

基礎化粧品をまともに持ち使っていないのを見兼ねて時々お友達が下さったりする。美容に手をかけるのは何とも恥ずかしく考えに合わないからと自分では持たないからだ。

  *アンチ・アンチエイジング
  *女子力がない女

よく洗って音楽を補えば充分ねって考えてるけれど
折角に頂けば無くなるまでは大人しく使っておいたりする。

**


今日の呟き。

女子力のなさを恋人はどう思ってるかちょこっと気に掛かった。
どんなに仲良しでも心配で、好みって知りたくなったりする。

  もしも私なんかじゃなく女性を選取り見取りなら
  どんな方が理想で、何の基準で選ぶの? って・・・

  女性に厳しい目が多く好みも判りづらかった。
    顔かたちを細かに口にすることもなかった。
      《目の動かし方》って表現を時々した。
    お顔立ちの眉目良い女優さんたちを
  瞳の表情がチャチだと吐き棄てもした。
    目の形は整って綺麗にメイクされてても
      目の動かし方に知性がなくチープと貶した。
    安っぽさと通俗性を気嫌いして
  女子が群れるのを極端に厭がる。
    其して高貴な女性が好きだと言った。
      
どういったお方を指しての事か知ったのヨ。

**


恋人が唯一幾度も褒め上げたのは
女子レスリングの吉田沙保里選手なの。


もしもタレントさんでも挙げたならがっかりだったかも。とは言え吉田選手では群を抜き過ぎて参考にさせて頂くことさえ憚られる。クルム伊達公子選手も好ましいのですって。

なるほど俗世と隔絶したお心持ちの方々。
メンタルが強い女性が大好きらしい。

お二方選手はどこか共通した、高潔で生命力に溢れた笑みをお持ちで私も大好き。


けれど背筋200kgもあるのが良いって事でもない風だった。


タピオカちゃんが送ってくれた美しいルイーズのアルバムを自慢した日。

華やかなお写真が多かった中、恋人が感嘆の声を漏らしたのは
ごく渋いモノクロ写真だった。

たおやかながらも風格に溢れた1枚。

**


桁違いの金メダリストが琢磨する不屈の精神とルイーズの風情。
離れて見えもするけれど、ルイーズも内面は怪腕でスタミナ尽きないお方。己への迷いのなさは似てるのかもしれないナ。

厳し過ぎる理想でも、遠い方々でも
私も彼女たちに心から憧れる。

  私はせめて自分にできることを・・・
  せいぜいお稽古に切磋琢磨致しましょう。
  今朝はドビュッシーから1日を始めます。



レッスン音源。笑う生徒ちゃん

January 31, 2013

思い切りプチ・プライスのボウル。


大好きなマロンペーストで作ったマロン・オ・レを飲んだ。
それからレッスンをした。

レッスンは静かでお行儀良い場をご想像なさるお方がいらっしゃるって知った。ピアノレッスンは割合に固いイメージをお持ちになるものなのカナ・・・?

もちろんお教室にも寄るでしょうし、おとなしやかで素敵な先生だっていらっしゃるのは間違いないワ。

  ただ私がお世話になったフランスでのお師匠様方は
  皆様とてもスポーティーなレッスンをしなさって、
  音楽への真剣さと同量のエネルギッシュな作法で
  明るくきびきび一心不乱に教えて頂くのが好きだった。

決まった時間の枠内になるたけ多くのスパイスを盛込むなら
おとなしやかでは正直やっていられないところがある。

  なめらかで淀みない音楽のために
  作る過程では水底の泥さらいは不可欠で
  其の部分は体当たり気味になったりする。

レッスンで怒らないけれど、お行儀が良いほうじゃない。
砕け過ぎ、カジュアル過ぎねって反省もとっても多い。
音楽が楽しくて、朝2本目のレッスンでもう声が枯れてた。

  酷いガラガラ声のままワァワァ言って
  音符に間に合うようしゃべると早口になり

    生徒ちゃんと音のやり取りをするのが楽しくて
    どう抑えてもテンションが上がってしまい
    最後にはもぉ殆どヤタケタな感じになる。

      先生の熱くなり方に
      生徒ちゃんは弾けてない状態さえ
      可笑しくなってきちゃったようで
      ゲラゲラ笑って尚弾けなくなっちゃった。


カジュアル過ぎるレッスンの様子をチラリ。
  こちらデス

15分に1度くらい此んなことになることも・・・

楽曲の雰囲気に合わせたお話を心掛けるコンサートトークだけ耳にしてらっしゃるお客様が公開レッスンなどでお初に生のレッスンをお聞きになると、雰囲気の違いに本当にビックリなさいます・・・(溜息)


■お教室関連リンク
*ゆる〜いピアノ室へ生徒ちゃん募集
*ヘンレ色のピアノ室
*小さい生徒ちゃんのフランス教材
*趣味の生徒ちゃんのモンヴェル教材
*楽譜って綺麗・・・
*ピアノ室の紙ものと色紙展
*ババールのお教室
*繋いだ手のしらべ:転調
*アンティークメニューの使い道
*大人から始めるピアノ
*幸せな椅子
*パリの歩き方

*ラヴェル "ソナチネ" 1楽章
*クッキーとヴァリエーション・レッスン
*お天気のメロディー
*親指姫
*ピアノ選び
*生徒ちゃんのピアノ

*ピアノを諦めてる人へ(1)4.20ライブちらし
*          (2)5.30パリの風ちらし
*ピアノレッスン1:辞めちゃう理由?
*       2:楽しみって何?
*腱鞘炎

*ピアノが辛いとか、カトリックとか
*音楽大学選びのつぶやき
*生徒ちゃんを怒るの怒らないの
*レッスン中の憤怒

*頑張って! と言われることは
*頑張って2と高校生クイズ
*音楽家の卵
*ピアノと根気

■HP
*ピアノ室



好きなものが同じお友達

January 26, 2013

お客様をお迎えしてた。
シャンパーニュが幾本か空いた。


ルイ13世に仕えた宰相としてのリシュリュー氏と枢機卿としてのリシュリュー様。17世紀フランスの政治のお話を教わった。

興味がある話題ばかりの楽しいひとときを過ごしながら・・・
"好きなものが同じお友達" って言回しをぼんやり思い浮かべた。

**


"好きなものが同じお友達" って文は、音楽家以外の方々と頻繁に接するようになった今の年代になって、初めてよく耳にするようになった。

前は考えもしなかった。
お友達と言えば、好きなものが同じお人と決まってたのだった。

それを当たり前にした半生は何て幸せな環境だったんだろうと改めて考えた。

年齢が進み進路が狭まるにつれ、より音楽を好きな人だけが周囲に残るのが自然な流れだった。のちには音楽に浸かってお仕事をし、副業の絵画モデルで接するお相手は芸術家さんしか居られないのが普通になった。

好きなものが同じお友達を特別と感じないほど周囲は同じものを好きな人だらけだったかも・・・

近くに居てくれる人たちに感謝して、音楽に向おう。

  此れからまた "好き" な気持ちを持ち続けていたら
    それが周囲に同じ "好き" を持ったお人を
      集めてくれることだってあるかも・・・

だから好きなもののコト、もっともっとみんなで沢山お話しましょ。

**


アンジェリーナのモンブランが猛烈に食べたい朝。
モンブランの妄想に耐えながら今朝はレッスン2つ。



ロンサールの想い

January 05, 2013

髪を切った。
ここ数年で一等短くなった。


  ニット帽とマフラーが大好きだから
    冬には暖かグッズが似合うよう
      つい髪を短くしたくなるんダ。

ショートヘアにすると軽い香水に変えたくなった。
Magic to Love 2 ってパルファンが目に入った。

フランス製で品川の製造販売?
企画だけフランスと取れる名も知らぬ香水。

ごく軽い朗らかなブーケの香り。

ニット帽から覗く髪を一生懸命カールして
待ち合わせへ出掛けた。

寝不足で、お稽古のあとで、でもとっても元気に。

**


待ち合わせは何処にする?
深夜のお電話で恋人が問うた。

いつもの場所でいい? と
よく待ち合わせるカフェを示した。
恋人は大好きな優しい声で言った。

  いつもの場所ができたね。


何でもない言葉が嬉しくて
重ねた日々が嬉しくて


寒風の中をゆくのに
春のようなお花の香水に
足取りが軽かった。

早く恋人に明るい香りを届けたくて
マフラーの先っぽと髪の先っぽが
おんなじリズムで跳ねていた。

**


  皆が側に居るかけがえのない人と
  慈しみ合えますように


 《マリーへのソネット》

           ピエール・ド・ロンサール
           井上究一郎様訳

手ずからに 花束編みて
わがおくる いまこの花は
盛りなり。今宵摘まずば
散りしかん、あすははかなく。

忘れたまうな、身にしめて、
花の盛りのきみが美も、
しばしを待たで 色褪せて、
たちまち失せん、花のごと。

時はゆく、時はゆく、ああ!
否、過ぎゆくはわれらかな、
とく埋もれん、墓の下。

ときめく恋も 亡きあとは、
語らうひとのなきものを、
愛したまえよ、花のきみ。

      (1555年ソネット第35・初版より)


*不思議な駅(1)想い出
*     (2)階段の恋
       *バロックと階段
       *一目惚れの理:ケクラン
       ?僕が思う靴下と階段
       ?僕が知ってるシューレア・クリーム
*     (3)見送り
       ?僕が見た変身
*     (4)車窓
       *ドビュッシー "バラード"
       ?僕が見たお別れとリスク
*     (5)プラットホーム
       *音楽のひとこま
*     (6)初めての待ち合わせ
*     (7)ミンティアの味
       ?僕が知ってるアサリ君と恋
       ?僕が見たアサリ君の沈黙
*     (8)チェコの袋
*     (9)人身事故--スケルツォ
*     (10)別れの時刻
       ?僕が見たウザい女
*     (11)2度目の出逢い
       ?僕が知ってる8月の嘘っこ
*     (12)不在
*     (13)ジーンズと携帯
*     (14)恋に気づくとき
*     (15)好きなもの

*古い携帯の音
*別れの月光
*揺らめきのドビュッシーバラード
*過去の女性からの手紙
*恋した匂い
       *繋いだ手のしらべ:転調
*ご不浄のやり取り
*白く光る花
*春のおでかけ
*海 -- アストレ
       *楽譜表示:アストレ
       *謎 -- ラヴェル "永遠の謎"
*恋路の花
       ?僕が思うコイビート
       ?僕が聞いたシマシマヒストリー
*デートのキャンセル
       ?僕が見た恥ずかしい旅行
*お土産のエピソード
       ?僕が見た小箱の中身
*ありがとうのお誕生カード
*バレンタインの思い出
*前髪パッツンのわけ
*ポップコーン
*もう一度だけ
*水のほとりの恋
*夜とマカロン
       ?僕が見た素面の事件
       ?ぴょんきち君と僕が知ってる秘密
       ?僕が見た喧嘩
*シフォンのお返し
       ?僕が知ってるオーブン・ヒストリー
*行きます!
*夏の思い出
*相合い傘
*ロールキャベツの夜
*エルミタージュ展in京都
*ピアノ試弾会、他
       ?僕が思う恥ずかしい写真
*女子力がない女
       ?僕が見た焼肉とPJ写真
*枯葉、恋人に会いに
       ?僕が見た倦怠期検索
       *2012年12月のクローゼット
*見知らぬ駅
*サプライズをする男
*スリッパ
*飛行機に乗りたい
*マフラーとお山靴
*着物えらびとPJカウントダウン
*年頭2013

*恋の問いごと
*頬杖の恋
*タピオカちゃんの呟き
*タピオカちゃんのお手紙

*白木蓮が降った朝
*恋の花びら

*食の開放
       ?僕が見た餃子
*オーブン壊れちゃった
*渡り鮭のパスタ
*泣く女とバジル
*半片の
*料理が下手なやつは
       *フランスのからくり
*恋人とカフェオレ
*白いカップ




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